
大人の男性におすすめしたい、人気のマフラーブランド15選
マフラーの人気ブランドを厳選。大人メンズだからこそこだわりたい、品質と見栄えを両立する15ブランドについて解説しつつ、30のおすすめアイテムを一挙にご紹介します!
大人の男性ならマフラーはしっかり選んで。人気ブランドとそのおすすめをピックアップ
マフラーは冬のマストバイ。大人の男性ならば、品質と見た目を両立するブランドに頼るのが正解です。本記事では、マフラーの人気ブランドをピックアップし、それぞれの定番アイテムをご紹介。さらにスタイリストの柳川さんがそれぞれのアイテムを詳しくレビュー! ぜひアイテム選びの参考にしてみてください。
レビューしてくれたファッションのプロ
マフラーの合わせ方から巻き方まで提案します
スタイリスト
柳川 武史さん
ベテランスタイリストKim-Chang氏に師事し、2015年に独立した若手のホープ。『Safari』などのメンズ誌に加え、Web媒体やカタログ、タレントのスタイリングなどで活躍中。米国・西海岸テイストを得意とし、大人に刺さる色使いやアイテム選びに定評がある。
▼ブランド1:『ジョンストンズ』
スコットランド最古の生地メーカーで、「ロイヤルワラント」(英国王室御用達)の称号を持つ老舗『ジョンストンズ』。同ブランドの魅力といえば、やはり高級なカシミヤを使用した製品たち。『エルメス』など高級メゾンのカシミヤ製品を手掛けたこともあり、信頼できる確かなクオリティです。
アイテム1
カシミヤプレーン マフラー
シンプルでベーシックなデザインですが、それゆえにカシミヤの上品さが引き立つ1枚。しっとりとしたツヤ感やなめらかな肌触りも魅力で、大人の着こなしを格上げしてくれます。
アイテム2
WA57 カシミヤチェックストール
伝統的なチェック柄のストールは、『ジョンストンズ』で特に人気の高いアイテム。カシミヤ100%ならではのしっとり暖かな肌触りを味わうこともでき、秋冬コーデのアクセント使いにもうってつけです。オリーブをベースにした洒脱なカラーリングも魅力的。
▼ブランド2:『ピアチェンツァ』
老舗カシミヤメーカーの『ピアチェンツァ』。創業は1733年と古く、その歴史の長さに裏打ちされた確かな品質こそが人気の理由です。風合い、発色ともに他とは一線を画すアイテムの数々は押さえておくべきマストなものばかり。
アイテム3
カシミヤ ソリッド マフラー
同ブランドの代名詞であるカシミヤを100%使用したマフラーです。上質な肌触りとナチュラルな光沢感が特徴。使い回しの良いブラックやグレーが特にイチ押し!
アイテム4
カシミヤマフラー
上質なカシミヤとシルクをブレンドした素材を採用。クラシックなハウンドトゥース柄で構成され、かつ落ち着いた配色なのでビジネスシーンにも活躍します。こちらはマフラーよりも幅が広い中判サイズになっているため、さまざまな巻き方が楽しめるのもポイント。
柳川
カシミヤとシルクの高級素材コンビが織り成す、光沢感としなやかさがとても優雅ですね。ビジネスでもカジュアルでも使いやすく、ワントーンコーデの挿し柄としてもおすすめです。シンプルなワンループ巻きもサマになりますし、少し幅があるのでピッティ巻きでボリュームを作るのも良いでしょう。
▼ブランド3:『ジョシュアエリス』
英国的スタイルの歴史において、最古のファクトリーのひとつとして数えられる『ジョシュアエリス』。1767年に創業した同ブランドは英国初のラグジュアリーなマフラーやストールの名手として知られています。長く愛用できる確かなものを探しているならば、その筆頭候補としてチェックすべきブランドです。
アイテム5
カシミヤマフラー
伝統的であるという点だけでなく、新しさのある配色を得意としていることも同ブランドが長く愛される理由です。その良さが反映されたアイテムがこちら。高品質なカシミヤ100%という素材感は間違いない品質を物語るに十分な説得力があります。
柳川
『ジョシュアエリス』は、サイズや配色、柄のラインアップがとても豊富です。伝統的な柄やアメカジっぽいもの、派手な色など、気に入るマフラーに必ず出合えると思いますよ。温故知新を感じる配色こそ、今の時代に合わせてレトロMIXな着こなしを楽しんでほしいですね。
アイテム6
ストライプ柄カシミヤマフラー
ビジネスコーデに合わせるマフラーを探しているならば、ストライプ柄はいかがでしょう? 丈長のアウターはもちろん、カジュアルなブルゾンなども大人らしく演出してくれる上品さこそ、本品をおすすめしたい理由です。
▼ブランド4:『バーバリー』
英国王室御用達の老舗ブランド『バーバリー』は、トレンチコートを中心としたウェアや、バーバリーチェックと呼ばれる、オリジナルタータンチェック柄が有名。世代を超えて愛されるクラシカルなデザインは世界中の紳士やVIPにも好まれています。
アイテム7
マフラー キャメルチェック
『バーバリー』を象徴するバーバリーチェックを採用したマフラーは、落ち着いた配色でビジネススーツやきれいめスタイルとも好マッチ。上質なカシミヤを100%使用しているため、薄くて軽いのに暖かな着用感を味わえます。
柳川
やっぱりマフラーといったらコレでしょう! 上質な素材とアイコニックなバーバリーチェック。誰もが憧れるマフラーですよね。巻くだけで着こなしを格上げしてくれるのもうれしいポイント。トラッドスタイルはもちろんですが、今ならストリートスタイルのハズし役として投入してもおしゃれですよ。
アイテム8
マフラー グレー
こちらも定番のタータンチェック柄ですが、シックな色味のため使いやすさは抜群。ダークトーンになりがちな冬の着こなしに、柔らかさと品の良さをプラスしてくれるでしょう。カシミヤ100%使用の贅沢な肌触りも◎。
▼ブランド5:『ポロ ラルフローレン』
1968年創業のアメリカ生まれのブランド。伝統的なブリティッシュスタイルにアメリカのカジュアルなテイストを加えた、アメリカントラッドやアイビーファッションを発信しています。上流階級の雰囲気を持つ上品なアイテムが多く、コンサバファッションを好む男性を中心に愛されている大人の定番ブランドです。
アイテム9
カシミヤ混ウインドウペン マフラー
シンプルで上質なアイテムを探している方には、やわらかなカシミヤで仕立てられたマフラーがおすすめです。チェック柄ですがミニマルな表情のウインドウペンデザインのため、ビジネスコーデにも難なくマッチします。
アイテム10
イタリア製リバーシブルマフラー
ビジネススタイルの挿し色にぴったりなリバーシブルのマフラーです。そのカラーがMIXされたフリンジを両端にあしらい、動くたびに揺れて着こなしにアクセントをもたらしてくれます。ウール×ナイロンの混紡素材は柔らかで心地良い肌触り。
柳川
トーンの異なるグレーのダブルフェイス仕様になったマフラーは、巻くだけで首元に立体感を作れるのが良いですね。同色のポロマークもさりげなくて好印象。そんなポロマークを生かすなら、ワンループやニューヨーク巻きで仕上げるのがおすすめです。
▼ブランド6:『エレガンセーゼ』
2020年にデビューした新進気鋭のストール専門ブランド『エレガンセーゼ』が目指すのは、”authentic(本物)”であり、”elegance(優雅)”で”modern(現代的)”と思えるもの。最高品質のピュアカシミヤ産地である内モンゴルで一貫生産され、徹底した品質管理のもと生み出されるストールは最上級の心地良さ。一度手にしたらやみつきになること請け合いです。
アイテム11
solid wave 無地マフラー
カシミヤの中でも最高峰と称される、内モンゴル産のピュアカシミヤを使用。しっとり柔らかく、使い込むほどに風合いが増してより心地良い肌触りを実感できます。ブラウンの発色も絶妙で、ビジネスからカジュアルまで重宝すること必至。
柳川
約30×190cmと長さのあるマフラーなので、ボリューム感を楽しむのにうってつけの1本だと思います。また、意外と出合えないチョコブラウンカラーも素敵ですね。一見すると難しい色に感じるかもしれませんが、寒色系や暖色系、さらにはブラックやホワイトなどの幅広い配色合わせが楽しめますよ。
アイテム12
check wave British Garden チェックマフラー
グレー・カーキ・ネイビーという落ち着いたカラーリングに、気品溢れるパープルをアクセントに加えたチェック柄が印象的。厳選された最高級のカシミヤもより引き立ち、さまざまなスタイリングを印象的かつ華やかに導いてくれるマフラーです。
▼ブランド7:『ブルックスブラザーズ』
アメリカで最も歴史のある衣料ブランドとして、1818年に創業した『ブルックスブラザーズ』。アメリカ歴代大統領をはじめ、顧客リストにはそうそうたる顔ぶれが名を連ねています。さまざまな名品を生み出していますが、マフラーもおすすめアイテムのひとつ。アメリカンクラシックを感じさせる色使いやデザインは、大人の男性にこそ刺さるはずです。
アイテム13
カシミヤ タータンチェック マフラー
タータンチェックマフラーは、『ブルックスブラザーズ』の冬の定番。こちらは見た目からも上質さが伝わるカシミヤ製で、コーディネートの格上げ効果も期待できます。ライトベージュにネイビーと赤を組み合わせた、柔和で品のあるカラーリングも大人っぽい雰囲気。
アイテム14
ウール カレッジストライプ マフラー
プレッピー色の強いカレッジストライプのニットマフラーは子供っぽいイメージがあるかもしれませんが、こちらはシックな配色で構成されているので心配無用。しかも表裏で異なるピッチのストライプでデザインされているので、巻き方によってさまざまな表情を楽しむことができます。
柳川
プレッピー要素の高いカレッジストライプ柄は、まさに今、僕が欲しい1本ですね(笑)。配色や柄にどこか知的さも感じさせるのがGOOD。ブレザーやスウェット、オックスフォードシャツという王道の合わせをオーバーサイズで崩したシティボーイ風コーデに取り入れるのが気分です。
▼ブランド8:『ジェームスパース』
1994年にロサンゼルスでスタートした、ハイクオリティなカジュアルウェアブランド。『ジェームスパース』といえば上質な肌触りのカットソーですが、マフラーも負けず劣らず逸品揃い。心地良い肌触りはもちろん、デザインもシンプルで洗練されているので取り入れやすく、大人の余裕も醸し出すことができますよ。
アイテム15
AVCN0480 ストール
ウール×カシミヤの上質な素材を採用したストールは、イタリアの名門ストールブランド『ファリエロ サルティ』とのコラボモデル。ブークレ調の表情豊かな風合いもポイントで、シンプルコーデのアクセントにもなってくれます。そして何よりブルーグレーの発色が絶妙。
柳川
セレブにも人気の『ジェームスパース』と、ふんわりストールで有名な『ファリエロ サルティ』のコラボとはなんとも贅沢! 『ジェームスパース』が得意とするグレイッシュカラーは、落ち着いた大人の余裕を感じさせます。例えば、日曜日の朝に散歩をするシーンではニットパンツを合わせたリラックス感ある着こなしが◎。そんなエレガントで力の抜けたスタイリングとの相性抜群です。
アイテム16
ARBC0510 ストール
リサイクルカシミヤを使ったサステナブルなストールですが、もちろんカシミヤならではのなめらかな肌触りも健在。両端に施されたディップダイ加工は、さりげないアクセントになってくれるだけでなく、スタイリングの引き締め役としても機能してくれます。
▼ブランド9:『バブアー』
『バブアー』といえば大人の定番。これは説明不要ではありますが、マフラーをリリースしていることはご存じでしたか? 同ブランドらしい落ち着いた色味選定は、オイルドジャケットを筆頭とする同ブランドのウェア類同様に使い勝手抜群。品質の高さも言わずもがな。
アイテム17
タータンラムズウールストール
ブラックやグレーといったモノトーンで構成されたチェック柄が、シックで大人っぽい印象。ウール100%なので暖かく、良好な肌触りを堪能できるのも特筆すべき特徴です。英国王室御用達ブランドの証しであるクレストマークもアクセントに。
柳川
『バブアー』らしいラギッドな配色が魅力的。幅はやや細いですが、長さが約204cmもあるので、シンプルに1周巻きや2周巻きにするのが良さそうですね。肉厚なニットやリジッドジーンズと合わせると好バランスにまとまりますよ。もちろん『バブアー』のオイルドジャケットとは文句なしの相性!
アイテム18
プレーン ラムウール スカーフ
こちらもウール100%。シックなワントーンの中に浮かぶ『バブアー』のロゴとクレストマークがさりげないアクセントとして作用してくれます。
▼ブランド10:『モンクレール』
フランス生まれの『モンクレール』は、もともとは登山用のアイテムやウェアを展開するブランドとして誕生。現在では、高品質かつラグジュアリーなダウンウェアが有名で人気を集めています。
アイテム19
カシミヤ混 ウール ロゴ ワッペン マフラー
フリンジを省いてすっきりと仕上げたリブ編みのマフラー。一見スポーティな面持ちですが、深みのあるブルーとカシミヤ混のなめらかな質感で上品さもしっかりと確保しています。定番のワッペンと並んで配色の異なる大きめのワッペンがプラスされている点も、本作の注目ポイントです。
アイテム20
ヴァージンウール トリコロール マフラー
『モンクレール』を象徴するトリコロールをアクセントとしてライン状にレイアウト。素材は希少なラナヴァージンウールで、ふんわりとしたやさしいタッチを実現しています。ダークトーンでまとまりがちな秋冬シーズンの挿し色として活用したい逸品です。
柳川
フレンチブランドらしい品のあるトリコロールカラーが素敵ですね。長めのフリンジはアクセントになるだけでなく、そのカラーへ目線を誘導する効果もあります。このトリコロールカラーを上手く生かすなら、ワンループかポッド巻きがおすすめです。
▼ブランド11:『ツイードミル』
“使い込めば体の一部となって馴染んでくるこだわりの隠れた名品”をコンセプトとする『ツイードミル』。イギリスの伝統と高度な技術を駆使したベーシックかつ高品質なマフラーやブランケットなどを展開しています。そのコストパフォーマンスの高さも、人気ブランドたる所以のひとつ。
アイテム21
フリース マフラー
保温性も高いフリース素材のマフラーは、アウトドアから日常使いまで幅広いシーンで活用可能。デザイン自体はシンプルですが、縁部分に施されたステッチが絶妙なアクセントになってくれます。こちらのオリーブカラーは、着こなしのこなれ感アップにも最適ですよ。
アイテム22
ストール
『ツイードミル』のチェック柄ストールは、毎年人気のヒットアイテム。ここでピックアップしたのは、大人っぽく上品な柔らかいカラーリングで構成したこちら。ふんわりと程良く厚みのある仕上がりなので、首に巻いたり、ひざかけにしたりと万能に使えます。
柳川
かなり大判のマフラーは、ゆったり贅沢に巻きつつボリューム感も楽しむことが可能。グレーとベージュの柔らかい配色も上品なので、大人に最適な1本だと思います。さまざまなアレンジもできるので、汎用性の高いマフラーを探している人にきっと刺さるはず!
▼ブランド12:『ペンドルトン』
150年以上もの歴史を持つアメリカの老舗ウールブランド『ペンドルトン』は、ウールブランケットやシャツに定評あり。上質なウールを使用したアイテムは、保温性が高く手触りも抜群。また、ヴィンテージの風合い漂う表情豊かなネイティブ柄のデザインも特徴です。
アイテム23
ネイティブ柄マフラー
『ペンドルトン』といえば、ジャカード織りのマフラーが定番。ネイティブ柄のデザインは地味になりがちな冬の着こなしのアクセントにもってこいです。ウール100%で暖かく、肌触りの良さも抜群です。
アイテム24
ボアマフラー
モコモコとしたボア素材を採用したマフラーは、見た目も巻き心地も暖かくて心地良い肌触り。『ペンドルトン』らしいネイティブ柄は健在で、無地の裏面には保温力の高いフリース素材が用いられています。コンパクトに折りたためて持ち運びに便利なところも優秀。
柳川
ネイティブ柄とボアのコンビネーションで存在感たっぷり。コンパクトなサイズ感なので持ち運びやすいですし、タフにガシガシ使いたくなるマフラーです。ブラックフリース×スウェットパンツで、あえて素材を合わせたスタイリングに仕上げても良いですね。
▼ブランド13:『ザ イノウエ ブラザーズ』
デンマーク出身の井上兄弟が立ち上げた『ザ イノウエ ブラザーズ』。日本古来の繊細な文化と、スカンジナビアのシンプルなカルチャーを掛け合わせた“SCANDINASIAN(スカンジナジアン)”なデザインを提案しています。世界最高峰のアルパカにこだわり、素材の生産からデザインまで手掛けているのも大きな特徴。フェアトレードにも注力しています。
アイテム25
ダブルフェイスストール
ライトグレーとブルーのダブルフェイス仕様になったストールは、『エストネーション』のエクスクルーシブモデル。巻き方によってさまざまな表情に仕上がり、コーデのポイントとしても活用できます。シンプルなデザインゆえ、アルパカの上質な風合いを存分に堪能できるのも◎。
柳川
『ザ イノウエ ブラザーズ』が掲げているフェアトレード精神には、僕自身も感銘を受けています。このマフラーは毛足が長いのが特徴的で、シンプルに巻くだけで高級感を醸し出すことができますね。ダブルフェイスなのでアウターなどは片方の色を拾いつつ、もう片方の色をアクセントとして効かせるのがおすすめ。
アイテム26
Brushed Scarf Check アルパカマフラー
やさしい発色のブラウンをベースにした、エレガントで大人っぽいチェック柄が目を引くモデル。最上級のベビーアルパカを使用しているので、文句なしの肌触りの良さ。表面感の仕上がりも美しく、きれいめカジュアルやビジネススタイルとの相性が抜群です。
▼ブランド14:『ベグ アンド コー』
1866年に創業したスコットランドの生地メーカー『ベグ アンド コー』は、いち早くカシミヤに着目。最高級の天然素材や絶対的な品質にこだわり、上質な巻き物なども生産してきました。数多くのブランドからもオーダーを受けていて、完成度の高さは折り紙付き。オリジナルのアイテムは、リュクスな毛並みやタッチが楽しめます。
アイテム27
ウールカシミヤ グレンチェック マフラー
ラムズウールにカシミヤをMIXし、軽さと心地良さを実現。柄の細かいグレンチェックをベースにして、トラッドな気品を備えるマフラーに仕上げられています。先端にはアシンメトリーなアクセントもプラス。巻き方によってちょっとしたアレンジができます。
柳川
イギリスらしい質実剛健な印象を受けるマフラーですね。端正なグレンチェック柄をメインにしつつ、先端にあしらわれたラインに遊び心も感じます。ヴィンテージ感を漂わせる、ベージュがかった色味も印象的。首からシンプルに垂らすだけで十分コーデに映えると思いますよ。
アイテム28
JURA DETMAR チェックマフラー
上質なウールにアンゴラをブレンドした生地を採用。なめらかな肌触りに加え、毛足の長い天然素材による柔らかな風合いが魅力で、どこかリッチな雰囲気を醸し出してくれます。シックなカラーリングのチェック柄なので、大人も取り入れやすいはず。
▼ブランド15:『ドレイクス』
英国のファクトリーブランド『ドレイクス』は、デザイナーのマイケル・ドレイク氏によって1977年に設立されました。ネクタイで有名な同社ですが、創業当初から上質なマフラーを手掛けておりそのクオリティは折り紙付き。伝統的な素材使いや仕立てを大切にしながらも、時代の流れを敏感に汲み取ったモノ作りで人気を集めています。
アイテム29
グレンチェックマフラー
クラシックなグレンチェック柄と同系色のメランジ感あるフリンジが、動きを加えるたびに優美に揺れるマフラー。ラムズウールにアンゴラを混紡した生地を用いているので、柔らかでやさしい肌触り。さらに品のある光沢感を備えているので、上質感を演出できるのも魅力です。
柳川
ウールとアンゴラのMIX素材に、しなやかな上品さを感じます。グレンチェック柄を落ち着いたトーンで表現する色遊びが良いですね。こういうマフラーを巻いている男性が、実は1番モテると思います(笑)。ハイゲージニットやチェスターコートなど、ドレスライクなアイテムと合わせるとより色遊びが生きると思いますよ。
アイテム30
ウールアンゴラ リバーシブル マフラー
巻き方次第で表情の変化が楽しめるリバーシブルマフラー。使い勝手の良い無地で裏表どちらもシックな色味をセレクトしているため、悪目立ちの心配もありません。写真のブラウン以外にも、グレー、チャコール、ネイビーとビジネス使いに重宝しそうなベーシックカラーをご用意。
冬の装いを格上げする素敵な1本を
人気ブランドのマフラー、いかがでしたか? どれも上質な素材を使用した上品で大人にふさわしいアイテムばかり。温もりと洒落感が手に入る1本を取り入れて冬の装いを格上げしましょう!
この記事の掲載アイテム一覧(全30商品)
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『ジョンストンズ』 カシミヤプレーン マフラー
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『ジョンストンズ』 WA57 カシミヤチェックストール
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『ピアチェンツァ』 カシミヤ ソリッド マフラー
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『ピアチェンツァ』 カシミヤマフラー
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『ジョシュアエリス』 カシミヤマフラー
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『ジョシュアエリス』 ストライプ柄カシミヤマフラー
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『バーバリー』 マフラー キャメルチェック
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『バーバリー』 マフラー グレー
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『ポロ ラルフローレン』 カシミヤ混ウインドウペン マフラー
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『ポロ ラルフローレン』 イタリア製リバーシブルマフラー
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『エレガンセーゼ』 solid wave 無地マフラー
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『エレガンセーゼ』 check wave British Garden チェックマフラー
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『ブルックスブラザーズ』 カシミヤ タータンチェック マフラー
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『ブルックスブラザーズ』 ウール カレッジストライプ マフラー
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『ジェームスパース』 AVCN0480 ストール
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『ジェームスパース』 ARBC0510 ストール
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『バブアー』 タータンラムズウールストール
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『バブアー』 プレーン ラムウール スカーフ
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『モンクレール』 カシミヤ混 ウール ロゴ ワッペン マフラー
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『モンクレール』 ヴァージンウール トリコロール マフラー
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『ツイードミル』 フリース マフラー
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『ツイードミル』 ストール
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『ペンドルトン』 ネイティブ柄マフラー
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『ペンドルトン』 ボアマフラー
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『ザ イノウエ ブラザーズ』 ダブルフェイスストール
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『ザ イノウエ ブラザーズ』 Brushed Scarf Check アルパカマフラー
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『ベグ アンド コー』 ウールカシミヤ グレンチェック マフラー
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『ベグ アンド コー』 JURA DETMAR チェックマフラー
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『ドレイクス』 グレンチェックマフラー
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『ドレイクス』 ウールアンゴラ リバーシブル マフラー
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柳川
大人なら1枚は持っておきたいのが、こんな上質素材のシンプルなマフラー。どんな着こなしにも合わせやすいですし、無地なので生地の柔らかさやドレープの美しさなどをダイレクトに楽しむことができます。動きを演出する長めのフリンジも良いですね。