スニーカーのおしゃれなコーデ参考集。センスアップのコツと取り入れるべき1足

スニーカーのおしゃれなコーデ参考集。センスアップのコツと取り入れるべき1足

スニーカーを取り入れたおしゃれなコーディネートには、実はコツがあるんです。そのポイントとサンプルコーデ、おすすめの1足をまとめてご紹介します。

モチヅキ アヤノ

2017.08.01

スニーカー
夏の着こなし・コーデ

スニーカーをおしゃれに活用したい。ならば、そもそも論を再確認

「カジュアルな足元作りに欠かせないスニーカーを、おしゃれに活用したい」と、誰もが思い描くことでしょう。そして「スニーカーは何でもあうから着こなしを考えなくてもOK」と考えがちですが、コレがちょっと危険なのです。

というのも、スニーカーの“そもそも論”ではありますが、スニーカーはローテクとハイテクに大別されるから。それぞれの特徴を把握したうえで着こなしに取り入れた方が、よりセンス良く見えるのです。では、どうやってスニーカーをコーデに合わせておしゃれを演出すべきなのでしょうか? ここからはローテク派やハイテク派のコーデサンプルから、センスアップの方法ををご紹介します。

ローテクスニーカー派さんのためのおしゃれなコーデ術

ローテクスニーカーはシンプルかつレトロなルックスを持つスニーカーを指します。特徴としては、キャンバス生地やレザーなどの昔ながらの素材を使い、靴底部分はゴムを採用したものが多いです。まずは、これらのスニーカーを使ったすてきなコーデをご紹介。

スリッポン×無地シャツでシンプルに

夏は涼しげなシンプルコーデを楽しみたい方も多いかと思います。シンプルコーデをじゃましないスニーカーとして、シンプルなローテクスニーカー(スリッポン)を使うと、無地のシンプルコーデがより、きりっとした仕上がりに。すべて無地となるとちょっとシンプルすぎると感じる場合は、こちらのコーデのように柄があしらわれたスリッポンを使ってコーデにちょっとしたポイントを加えるのも良いアイデアですね。

タイトデニム×ハイカットスニーカーで脚長効果を狙って

ハイカットスニーカーは、タイトめのデニムととても相性が抜群。たとえば、こちらのようにハイカットスニーカーにロールアップデニムを利用すると、足元がキュッと細く見え、いつものコーデがよりスタイルアップされたものに変身しますよ。ボトムスのロールアップ+ハイカットスニーカーもバッチリですが、全アイテムのカラーを統一するのも良いスタイルアップ方法ですね。

きれいめコーデなら、無地スニーカーが合わせやすい

シンプルなローテクスニーカーはきれいめコーデにも自然にフィットします。この方はモノトーンのみのコーデでスニーカーも無地のものを選んでいるため、カジュアルでありながら洗練された印象に仕上がっています。このように自然かつ洗練された印象に仕上げるには、ローテクスニーカーでも、無地のものが一番自然さを演出できるでしょう。

柄物トップス×無地ローテクスニーカーでナチュラルに

夏はマリンボーダーなど、柄物アイテムをコーデに使うのも楽しい季節ですよね。こちらのコーデのように、柄物のトップスなどをコーデに使う場合は、シンプルなスニーカーを合わせるのがおすすめです。柄のあるアイテムには無地のものを合わせると、コーデ全体がうるさくならず、大人らしく落ち着いた仕上がりに。

ワイド系パンツは装飾がないスリッポンを合わせてすっきりと!

ローテクスニーカーは横幅がスリムかつ薄手の生地感のスニーカーが多いため、リラックスサイズのゆったりとしたパンツにもすっきりと合わせやすいんです。とくに、スリッポンを合わせるとパンツやトップスのシルエットがよりきれいに見えますよ。

ハイテクスニーカー派さんのためのおしゃれなコーデ術

ハイテクスニーカーは1990年代に大流行した、先進的なクッションやソール、フィッティング技術を集結させた、まさにブランドの集大成ともいえるスーパースニーカーを指します。そんなハイテクスニーカーを使う場合は、どんなコーデが良いのでしょうか?

おしゃれ初心者の方には「スポーツミックスコーデ」がおすすめ

もともと、ハイテクスニーカーはウオーキングやランニングのパフォーマンスを上げるために開発されたもの。そのため、ワークアウトウェアを合わせたものなど、スポーティーなコーデにぴったりとはまります。合わせ方がわからない場合は、夏のスポーツミックスコーデに使うのも良いでしょう。こちらのように、モノトーンコーデのアクセントとしてハイテクスニーカーを合わせるのもありですね。

カラフルなスニーカーはハーフパンツで目立たせよう

コーデにおいてよりスニーカーを際立たせたいときは、ハーフパンツが活躍。こちらの着こなしは、ウェアはすべてネイビー系カラーでまとめていますが、あえてスニーカーに反対色であるオレンジを合わせることでスニーカーの存在感が強まっているグッドサンプルと言えます。

スウェットはジャストサイズがハイテクスニーカー映え!

モノトーンでカジュアルにまとめたスポーツミックスコーデ。スウェットパンツにジャストサイズのものを使っているため、全体が野暮ったい印象にならず、大人っぽいリラックスコーデに落ち着いています。サイズ感にゆとりがありすぎるものを使うと、野暮ったい印象になりやすく、せっかくのシューズも見えにくくなることもあるため、ハイテクスニーカーとスウェットパンツを使う際は、こちらのようにジャストサイズのものを使うのがベターです。

スニーカーとパンツカラーを統一するとモードな印象に

ハイテクスニーカーはカラフルなものも多いですが、こちらのようなオールブラック・オールホワイトといった、シンプルなワントーンスニーカーもたくさんあります。モノトーンのワントーンスニーカーを大人らしくカジュアルに履きたい場合は、こちらのコーデのようにボトムスとカラーを統一させると大人っぽい印象に。
クロップド丈やアンクル丈のスラックスを合わせるとより大人っぽさを演出できますよ。

フルレングスのパンツはロールアップで軽めに

デニムやチノパンはフルレングスのものが多いですよね。フルレングスのものをハイテクスニーカーに合わせる場合は、裾を少しだけロールアップして足首を見せるのがおすすめです。ローテクスニーカーと違い、ハイテクスニーカーはややボリュームがあるデザインのものが多いため、こちらのコーデのように少し足首を見せて足元のボリュームを軽減させると一気に洗練された印象に。

ローテクも、ハイテクも。大人におすすめのスニーカー10選

「コーデはわかったけど、どんなスニーカーが実際いいの?」という方のために、1足は必ず持っておきたい定番の名作から新作まで、ローテクからハイテクのおすすめスニーカーを一挙ご紹介します。

ローテクスニーカーの先駆けとして最もよく知られているモデルの1つは、コンバースの「キャンバスオールスター」。丈夫でカラー展開も豊富、デザインもシンプルで、使い勝手の良さはピカイチです。ボトムスの形も、コーデさえも選ばないため、1足はまず持っておきたいスニーカーの筆頭といえるでしょう。

1966年創業のアメリカンシューズブランド「バンズ」。こちらは創業時に作られたモデル「オーセンティック」。ベーシックなカラー使いと豊富なカラーバリエーションから、世界中にコレクターが多くいるモデルでもあります。
余計な装飾が何もないため、カジュアル〜きれいめコーデまで幅広く合わせやすいのが魅力的。筆者も数足持っていますが、あらゆるコーデに合わせやすいだけでなくお手入れも簡単でとても重宝しています。

アメリカで最も長い歴史を持つスニーカーブランド「ケッズ」のプロスポーツ仕様ライン「プロケッズ」のハイカットスニーカー。色使いやデザインのレトロさが国を問わず人気で、アメカジコーデをはじめとしたカジュアルコーデに合わせやすいだけでなく、シンプルコーデの差し色にも使いやすいベーシックなスニーカーです。

アディダスを代表するモデルでもある「スタンスミス」。70年代に発売されて以降、スポーツシーンからファッションシーンまで、ありとあらゆるコーデや用途に使用されてきた伝説的なモデルです。デザインがシンプルな分、コーデを問わず使いやすいシューズとしても人気で、おしゃれ入門者の方にもコーデの幅を広げてくれるシューズでもあります。

イタリア代表のローテクスニーカーブランド「スペルガ」。コットンキャンバスの持つナチュラルさがいつものコーデをシンプルかつカジュアルに見せてくれますよ。サイドのラベルとかかと部分のロゴがさりげないアクセントになっているスリッポンは、足入れがスムーズなのも魅力的。履く際のストレスも最小限に抑えられています。

発売から20周年を迎える、ナイキの「エアマックス90」。クッション性に優れたこちらのアイテムは、時代をも超えたプレミアムモデルとしても名高いスニーカーです。耐久性に優れたミッドソールと、ヒールのマックスエアユニットと呼ばれるパーツにより、歩行・走行時の衝撃吸収力を最大限に引き出した、履き心地も使い心地も最高レベルのアイテムです。

ハイテクスニーカーというとナイキが有名ですが、実はリーボックもハイテクスニーカーのプロデュースが盛んなブランド。独創的なフォルムとカラーリングが人気のこちらの「インスタ ポンプフューリー」は、アッパー部分に空気を注入するポンプを採用したモデルです。このポンプを搭載することで、シューレース(靴紐)がなくてもスニーカーに足をフィットできる設計となっています。

プーマを代表するコレクション「ディスク」からリリースされた、2017年夏モデル。カラーブロックが個性的なこちらのモデルはシンプルコーデの差し色としても、スポーツミックスコーデの引き立て役としても活躍すること間違いなしです。特徴は、甲部分に設置されたダイヤル「ディスクシステム」。このダイヤルを回すことで足のフィット感を調整できるスグレモノで、履き心地や快適性を最も重視する方にはぴったりのアイテムですよ。

2004年にナイキから発売された「ソック ダート」。商品名もそのフォルムもソックスからインスパイアされたもので、柔らかな履き心地が楽しめるのが特徴。実際に履いたときに感じられる軽さと柔らかさにやみつきになる方も。また、ソックスのように設計することで柔らかさだけでなくフィッティング性もUPしています。見た目のスタイリッシュさも機能も優れているアイテムです。

現代的なフォルムを持つこちらのスニーカーはアディダスから。ストリートシューズとしても人気で、アディダスのランニングシューズとバスケットボールシューズからインスパイアされたデザインは、スポーティーな印象を与えられます。一番の特徴は靴下のようなフィット感が得られる仕様です。履いた瞬間から最高の柔らかさとフィット感が味わえる仕上がりに。

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