
カーディガンのコーデサンプル12選。支持される4型の着こなし解説
季節の変わり目、特に肌寒い時期に重宝するのがカーディガン。ベーシックなデザインから旬顔まで、タイプ別にカーディガン着こなし術を解説します。
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肌寒い時期にはコーデにマストなカーディガン
Tシャツやカットソーの上にさらりと羽織れるカーディガンは、温度調整の優れモノ。薄手ならかさばらないので持ち運びしやすく、朝晩で気温が変わりやすい春や秋に特に活躍してくれます。羽織るだけで大人っぽい印象を与えてくれたり、着こなしにアクセントを加えてくれたりというメリットもあるカーディガンなので、その上手な着こなし方は覚えておきたいところ。人気の4タイプのデザイン別に大人のコーデ術を提案します。
1枚は持っていたいカーディガン。無地の定番カラーの着こなし方
まずはベーシックな無地のカーディガンを使った着こなし例を紹介。ワードローブにあるであろう黒とグレー、ネイビーを例に挙げますので、すぐにでも準備を整えましょう。定番的なカーディガンを持っていない人は、新調する価値ありです。
着こなし例1
ラフなコーディネートを大人っぽく引き締めた基本形
ブラックのシンプルなカーディガンはフォーマルな雰囲気が特徴。Tシャツ、ジーンズ、スニーカーなどを使ったラフなコーディネートも大人っぽく仕上げてくれます。黒い無地のカーディガンを重ねつつ、全身を定番カラーでまとめて大人なムードを高めたカジュアルスタイルの好例がこの着こなしです。
着こなし例2
こなれ感とリラックス感がさりげない今どきな着こなし
ベーシックなデザインのアイテムばかり選んだシンプルなコーディネートですが、適度にルーズなシルエットで今っぽいリラックス感を醸し出しているのが見事! カーディガンも無地でシンプルな印象ですが、ニュアンスカラーのグレーやドロップショルダーの抜け感がこなれたムードを放っています。
着こなし例3
明るいトーンで軽やかに仕上げたレイヤードスタイル
アイボリーのカーディガンをはじめ、全身を明るいトーンで揃えて軽快かつモダンなイメージを演出したコーディネート。パーカーとスウェットパンツで今っぽいリラックス感を漂わせつつ、足元をローファーでハズしたバランスが絶妙です。
着こなし例4
ネイビーカーデはホワイトを組み合わせることで爽やかかつ品良く仕上げる
爽やかさと品を併せ持つネイビーならではの魅力を生かすなら、クリーンなホワイトを組み合わせるのが原則。夏に活躍した白Tを合わせるだけでもOKです。こちらのコーデはスニーカーも白でリンクさせ、より爽やかさをアップさせています。
おしゃれショップスタッフが着こなす!
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※掲載の金額はデータ更新日時点のものです。
1枚で主役級! 今季らしいカラーカーディガンのコーデ術
定番カラーの無地が圧倒的に主流のカーディガンだからこそ、色を取り入れるだけでかなり新鮮に。今季はブルーやグリーンといった鮮やかなカラーが多くリリースされています。詳細と着こなし例をさっそく解説しましょう!
着こなし例5
ライトブルー×カーキで作るメリハリバランス
ライトブルーのカーディガンに同色のニットをレイヤードしたアンサンブル風スタイル。ミリタリーパンツとのコントラストを効かせた組み合わせがポイントで、爽やかさと男らしさが同居する着こなしを構築しています。
着こなし例6
パステルグリーンを主役にやさしい色味でまとめた好例
やわらかな色味のパステルグリーンは主張しすぎないため取り入れやすく、どんな色とも馴染み合わせやすいのが魅力です。こちらは白×ベージュを組み合わせたワントーンスタイル。スニーカーもライトグレーで足元まで抜け目なく揃えている点も見逃せません。
着こなし例7
ブルー×ボーダーの遊び心あるレイヤード
ポップなブルーのカーディガンを主役にしたこちらのコーデ。インナーには無地を合わせがちですが、ボーダー柄を挿したレイヤードが新鮮です。ピッチの細いボーダーなら主張しすぎることなく、大人っぽく着こなせます。ボトムスとスニーカーの色をボーダーとリンクさせている点もすっきり見えるポイント。
着こなし例8
トレンドのイエローをオーバーサイズで投入
トレンドカラーとしても注目度の高いイエロー。難易度高めではありますが、シンプルな着こなしに1点投入するだけで今季らしさ満点に。オーバーサイズをセレクトしてゆるっと羽織ってみてはいかがでしょう。リラックスムード漂うラフなスタイリングが◎
ミニマルなボタンレスカーディガンはこう着こなす
ここ数シーズンで増えているのがボタンレスのカーディガン。ボタンを省いているので羽織ることしかできませんが、だからこそ今っぽいリラックス感がにじみ出るアイテムです。デザインのバリエーションも拡大していますので、カーディガンを買い足すならボタンレスが最有力でしょう!
着こなし例9
カーディガンのデザインを生かしたミニマルなスタイル
ボタンレスのカーディガンはミニマルな面持ち。そんな特徴を生かし、他のアイテムをブラックで揃えてシンプルかつクールなコーディネートに仕上げたお手本です。また、パンツをルーズなワイドシルエットにすることで、ラフに羽織るボタンレスカーディガンのリラックス感も強調!
着こなし例10
ボトムスで個性を演出した好例
クリーンな表情のカーディガンとタートルネックのカットソーは相性が良く、モダンな印象を演出できます。スラックスなどできれいめにスタイリングするのが定石ですが、個性を演出するならこんなストライプの入ったワイドスラックスという手も。
大人顔のセミロング丈カーディガンはこう着こなす
レングスが長めのカーディガンも増加中! カーディガンならではの軽快感はそのままにコートのような品位もあって重宝します。ブランドやアイテムによっては“コーディガン”と名付けられていますが、そんないいとこ取りのアウターだということは、着回してみると納得できるはずです。
着こなし例11
長めのカーディガンで品位を高めたモノトーンスタイル
着丈が長めのカーディガンが持つ品のあるイメージを生かした着こなし。実はTシャツにアンクルパンツを合わせただけのシンプルなコーディネートが軸ですが、ロングなカーディガンとモノトーンの配色で上品かつシックに仕上げています。カーディガンの丈感に意外性があるため、シンプルなだけの印象になっていないのもポイント。
着こなし例12
ラフなコーディネートに羽織って大人な品格をプラス!
プリント入りのTシャツ、リブ付きのカーゴパンツ、ローテクなスニーカーを組み合わせたラフなスタイリングがベース。そこに長めのカーディガンを重ねることで、大人っぽくまとめた好例です。カーディガンに採用されているタータンチェックがトラッドな品格も醸出。ワンマイルスタイルに近いコーディネートでも品良く見せてくれるのが、セミロングカーディガンの効力です!
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