コスパ最高。ジャラン スリウァヤの魅力とラインアップを総整理

コスパ最高。ジャラン スリウァヤの魅力とラインアップを総整理

有名百貨店や人気セレクトショップで展開される『ジャラン スリウァヤ』。革靴に精通する大人に選ばれる理由は、確かな品質を伴ったコストパフォーマンスの高さにあった。

小林 大甫

2018.02.07

ジャラン スリウァヤ(JALAN SRIWIJAYA)
通勤用革靴
通勤

愛用者続出。『ジャラン スリウァヤ』とは?

1919年にインドネシアで靴工場として創業した『ジャラン スリウァヤ』。当時はオランダの植民地であったことから、外国人向けのミリタリーブーツを手掛けていた。その後、靴の聖地であるイギリスのノーサンプトンでの修行とフランスでの皮革の生産を経験した経営者の息子ルディ・スパーマン氏によって、このブランドの代名詞ともいえる「ハンドソーンウェルテッド製法」を会得。そして、2003年に現在の革靴ブランドとして誕生した。

セレクトショップで人気沸騰。『ジャラン スリウァヤ』が年齢不問で愛される理由

2003年に誕生し、日本で広く展開されるようになるまでに時間はかからなかった。それは『ジャラン スリウァヤ』の持つ3つの魅力が、多くの男性に支持されているからである。それぞれの魅力について、詳細を見ていこう。

魅力1本格的な革靴を想起させるハンドソーンウェルテッド製法

アッパーとウェルト、インソールをすくい縫いするグッドイヤー製法。それらを手作業(ハンドソーン)で行う点が最大の特徴だ。この製法により、丈夫で実用性の高い靴に仕上げることができるのだが、製靴部品も多く、作業工程も複雑になるため価格が高くなりやすい。手に取りやすい価格に落とし込む努力こそが『ジャラン スリウァヤ』の真骨頂だ。

魅力2オン・オフ問わずに履けるシンプルなデザインと絶妙なフォルム

ビジネスでの幅広い着用はもちろんのこと、カジュアルスタイルの格上げ的アイテムとしての使用も申し分ない。その理由は、革靴としてのベーシックなデザインを軸にしつつも、ややボリュームを持たせたフォルム形成にある。足先にかけて丸みを持たせながらも野暮ったくさせない、絶妙なバランス感覚はこのブランドらしいセンスの賜物だろう。

魅力3ファッショニスタからも支持されるラインナップの豊富さ

『ジャラン スリウァヤ』の魅力として、多くの人々から支持される理由となっているのがラインアップの豊富さだ。質の高い作りとシンプルなデザインを併せ持つ革靴を現在約50種類も揃えている。先述のオン・オフ問わない取り入れやすさも相まって、バリエーションで持つファッショニスタも多いという。知ったら最後、ハマってしまう逸品なのだ。

どんなモデルがある? 特徴は?? 『ジャラン スリウァヤ』のおすすめ革靴10選

豊富なラインアップを誇る『ジャラン スリウァヤ』の中から、とくにおすすめしたいモデルを10足ピックアップ。定番から新作まで幅広く網羅しているため、この春、心機一転で靴を新調しようと考えているなら、ぜひこの中からも検討してみてはいかがだろうか。

革靴の中でも最も基本的な形である内羽根式のストレートチップ。アッパーにはフランスの名タンナー「デュプイ社」のカーフレザーを使用している。より多くのシーンで履くデザインのため、靴自体の良さを最も長く味わうことができるだろう。初めて『ジャラン スリウァヤ』を履くというビジネスパーソンには、まずこのモデルから履き始めてほしい。

アイテム298313/Vチップ

『ジャラン スリウァヤ』の人気モデルのひとつであるVチップタイプは、スマートなたたずまいが印象的。こちらも足なじみのいいカーフレザーを使用しているため、履くほどに自分の足へのフィット感を感じられる。明るめのブラウンカラーはグレーやネイビーのスーツとも相性が良く、足元から華やかな雰囲気を演出してくれるだろう。

素材の良さを際立たせるためむだな装飾を省いたプレーントゥは、ストームウェルトを採用したブリティッシュスタイルが特徴。ソールには英国製のダイナイトソールを用いているため、グリップ力や耐久性、耐水性に優れ、雨の日でも安心して履くことができる。

昨今のスーツスタイルは“英国回帰”がトレンドキーワード。革靴選びにもその余波が流れてきており、英国らしいダブルモンクシューズも旬のアイテムのひとつとなった。『ジャラン スリウァヤ』であれば、ベーシックなダブルモンクを質の高いスエードレザーで楽しむことができる。“英国らしさ”を取り入れるなら導入として申し分のない1足だ。

ウィングチップの両端がバックステイまで伸びた外羽根式のロングウィングチップに、ブローギング(穴飾りやギザ飾りなど)とダブルソールを加えたスタイルであるアメリカンブローグを採用したモデル。迫力満点なボリュームと気品を感じさせるブローキングが、ドレススタイルでもカジュアルスタイルでも足元から格上げしてくれるはずだ。

多くのローファーは靴全体の重心を低く見せるために、トップラインはモカから一直線にデザインされているモノ。しかし、このコインローファーは足入れを重要視しているため、トップラインをあえて高い位置に設定している。これにより、足が深く収まり、抜群のフィット感を味わえる。足元がすっきりとしたクロップドパンツとも好相性だ。

トラディショナルなサイドゴアブーツは、このブランドの誇る技術による耐久性の良さに加え、イングランド製のダイナイトソールを採用したことで雨天時も安心して履くことができる。また、足入れもスムーズで足馴染みも抜群。加えて、スタイリッシュな印象も加味できるため、ビジネスシーンはもちろんカジュアルでも利便性の高い1足だ。

スーツだけではなくジャケパンとも相性のいいチャッカブーツはビジネスでも愛用者は多数。とくにダークブラウン×スエードは王道靴ともいっていいほどだろう。しかし、その柔らかなスエード素材が故に型崩れしたり、変なシワの入り方をしてしまいがち。『ジャラン スリウァヤ』のチャッカブーツであれば、作りの良さで見栄えや品を保つことができる。

控えめなブローグと内羽根式でドレッシーなたたずまいのセミブローグシューズ。パーティーや結婚式の二次会などで推奨される革靴だが、あえてスエードをおすすめしたい。本来、フォーマルでは用いない素材のため、ややカジュアルなイメージのあるスエードとのコンビにより、ビジネスシーンではちょうどいい上品さをアピールすることができる。

英国の伝統的なシューズのひとつ、ジョッパーブーツ。足首のストラップが特徴的で、乗馬用のトラウザーズであるジョッパーズと合わせて履いたことが起源といわれている。このブランドの長所である上質なカーフレザーと相まって、足元をエレガントに仕上げてくれる。英国らしいスーツスタイルと合わせることで気品を漂わせたい。

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