
今どきなショルダーバッグ19選。注目の人気ブランドから厳選ピックアップ
休日バッグの主力として高い人気を誇るショルダーバッグは小型の愛用者が増加傾向。一方ノマド派を中心に大型も根強い人気です。今、選ばれているブランドの秀作をご紹介!
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手ぶらでブラブラ。ショルダーバッグが休日リラックスの強い味方
平日ほど荷物を持たず、身軽に外出したい休日の良き相棒として、選ばれているのがショルダーバッグです。両手が自由になり手ぶらで過ごせることが大きな理由であり、肩に掛けたままでもスマホを出し入れできるため、とても重宝します。また、ショルダーバッグの中で現在人気を集めているのが、クロスボディバッグやスリングバッグ、サコッシュといった小型サイズ。これらは斜め掛けや首に掛けた際に、コーディネートの一部のように馴染むのが特徴です。わざわざバッグを持っている印象にならない分、休日らしいリラックスした雰囲気も期待できます。
ショルダーバッグの選び方は、“どう使うか”から検討すべし
ショルダーバッグを選ぶ際に留意したいのは、サイズと素材感。持ち物の量や使い方、バッグを合わせる着こなしとの相性を踏まえて、使用スタイルにあったショルダーバッグを選びましょう。
検討1
サイズ選びはスモールが主流。マチの有無も要チェック
キャッシュレス決済の浸透で持ち物も少なくなってきている昨今は、小型のショルダーバッグが主流になっています。サコッシュやクロスボディバッグを筆頭に、ショッピングバッグをショルダー型にしたようなマチなしタイプもファッションアイテムとしての市民権を得ています。とはいえ、持ち歩きたいモノが収まりきらないのでは無用の長物と化すのがオチ。携行品の量をしっかり把握してから、最適なサイズを選ぶのが賢明です。
検討2
持ち物が多い人はビッグサイズを。ポストメッセンジャーバッグは?
タブレット端末や、いざというときのための撥水ウェア、あるいはジム用の着替えといった荷物が多い場合は、中型から大型のショルダーバッグが必要です。メッセンジャーバッグが引き続き人気ですが、トートバッグとショルダー兼用の2WAY仕様やニュースペーパーバッグなど、選択肢も広がっています。サイズが大きい分、着こなしの印象を左右しやすくなるため、服装のスタイルとマッチするかどうかを踏まえて選ぶと良いでしょう。
検討3
悩ましい素材選びの2強。大人っぽいレザーか、タフに使えるナイロンか
素材の選択肢は、ナイロンなどの化繊系とレザーが2強です。カジュアルな印象を与えやすいショルダーバッグでも、レザーをチョイスすれば高級感や都会的な雰囲気を演出可能。また、長く使っていく過程で生まれる経年変化もレザーならではの楽しみであるため、結果的に愛着を持って長く使えるでしょう。イージーケアなうえ、安価で手に入る人工皮革にも質の高いものが増えているので、新たな選択肢として検討してみても良いでしょう。
一方でナイロン系のショルダーバッグは、水濡れを気にせず、汚れたら洗えるため、実用性が高いです。経年変化を楽しめる素材ではないものの、毎日のように気軽に使える点はやはり魅力的。撥水加工を施したタイプや強度を高めた素材など、高機能素材を選べば、アクティブなライフスタイルの良き相棒として活躍してくれます。
バッグ専業からアウトドアまで、注目ブランドのショルダーバッグを厳選
現在ショルダーバッグは、バッグ専業ブランドやアウトドアブランドだけでなく、アパレルブランドからもスタイルと機能の両面で納得して使えるモデルが登場しています。要注目ブランドの秀作ショルダーをピックアップしてご紹介しましょう。
掲載アイテムを比較!
ショルダーバッグの人気ランキング
これから紹介する商品を、ひと足お先に人気順で披露。アイテム名をクリックすると記事内の掲載箇所に移動します。
▼やっぱり気になる人気バッグブランドのショルダーバッグ14選
▼タフに使えるアウトドアブランドのショルダーバッグ5選
▼やっぱり気になる人気バッグブランドのショルダーバッグ14選
センス良く使えて、品質も高いバッグを手がける人気ブランドに加え、新しい顔ぶれとして押さえておきたいブランドからも、要注目のショルダーバッグを厳選してご紹介します。
ブランド1
『イルビゾンテ』クロスボディバッグ BCR291
トスカーナ地方に1,000年以上前から伝わるベジタブルタンニンなめしの革を使い、フィレンツェの職人が手仕事で仕立てたクロスボディバッグ。見た目からもしなやかさが伝わる革の上質感に加え、フラップに型押しされたパイソン柄のブランドロゴで違いを印象付けられる逸品です。フラップを開くとアクセスできる開放部はファスナー付きなので、貴重品も安心して持ち歩けます。
■DATA/W20×H25×D4.5cm
ブランド2
『ポーター』フレーム ショルダーバッグ
風合いが異なる2種類のナイロンを適材適所で使い分け、ブランドが得意とするミリタリースタイルを都会的にまとめた“ポーター フレーム”シリーズの新作。メイン素材には引き裂き強度に優れるフルダルコーデュラナイロン糸のリップストップ生地を用い、毎日の使用にも耐えうるタフさを担保しています。そのうえで、超高密度に織ったナイロンツイルで要所を切り替え、表情に変化をつけているのが特徴。製品洗いによって意図的に演出した生地の縮みやシワ感も魅力です。
■DATA/W20×H15×D6cm
ブランド3
『ブリーフィング』マルチサコッシュ MW
格子状に織り込んで強度を高めたリップストップナイロンを使い、『ブリーフィング』自慢の堅牢さを担保した多機能サコッシュ。フロントには内ポケット&キーホルダー付きのジップポケットが備わり、主室にはタブレット端末用のクッション付きスリーブも完備という、サコッシュとしては出色の収納力の高さを実現しています。
■DATA/W32×H23.5×D3.5cm
ブランド4
『トゥミ』アルファブラボー サーヴィス
都市生活や旅行をスマートにアシストしてくれるスペックを満載したクロスボディバッグ。フロント側には、スマホやパスケース、チケットなどを素早く出し入れできるマグネット開閉式のクイックアクセスポケットを用意。背面側には、パッド付きのタブレット端末用スリーブが独立した形で備わっています。フロントのデイジーチェーンループには別売りのモジュラー型アクセサリーなどを取り付けられ、機能の拡張も可能です。
■DATA/W31×H23.5×D7.5cm
ブランド5
『サムソナイト』リーズ バーティカルショルダーS
手帳や文庫本の収納にも便利なA5サイズ対応の縦長フォルムが特徴的な本作は、レザーとナイロンを組み合わせたハイブリッドな素材使いが特徴的。採用しているレザーはなめしの段階でスコッチガードによる撥水加工を施したもので、これを止水ファスナーと合わせて使うことで、雨天を気にせず使える設計になっています。
■DATA/W24×H26×D4cm
ブランド6
『オロビアンコ』ワッシャーナイロン フラップショルダーバッグ
フラップを2本のストラップで留めるクラシカルなデザインを、イタリア目線でモダンに落とし込んだモデル。オールブラックの都会的な佇まいと思いきや、独自のシワ加工でこなれた風合いに仕上げたワッシャーナイロンがコンサバな黒とは違う、個性を印象付けてくれます。フラップや主室の裏地もよく見ると、単色ではなくトーン・オン・トーンの迷彩柄が使われているあたりもポイント。
■DATA/W38×H26×D9.5cm
ブランド7
『マスターピース』ポテンシャル 01756-v3
メッセンジャーバッグに対し、欲しかった機能を満載したのが本作です。最上部にはフラップを開けず、ダイレクトにアクセスできるファスナーを装備。内側には、折りたたみ傘やドリンクボトルが中でばたつかないようホールドできるポケットが、そして背面にはタブレット端末やノートPC用のスリーブが用意されています。耐久性に優れるうえ、表面に撥水加工、裏面には防水加工を施しているため、生地自体も極めてハイスペックな仕上がりです。
■DATA/W36.5×H20×D14.5cm
ブランド8
『エアー』スリングバッグ
装飾をそぎ落としたミニマルな外観とは裏腹の多機能性が魅力。背面側のクッション付きスリーブには、13インチまでのノートPCが収納でき、ボトム部にはシューズやジムの着替えといった汚れがちな荷物を入れておける別室が付いています。ショルダーストラップは利き手を選ばず使えるように、ボトム部の取り付け位置を左右で変更可能。
■DATA/W31×H44×D15cm
ブランド9
『SML(エスエムエル)』ワンショルダーバッグ
体に密着するように背負えるホルスター型のショルダーバッグ。マチ無し設計なので、バッグ自体が動きの妨げにならず、自転車ライドでの使い勝手も良好です。メイン収納は大きく開けるファスナー式。背負ったままスマホを取り出せる別室のモバイルポケットや、バックルで取り外せるキーホルダーといったかゆいところに手が届く機能もうれしいポイントです。
■DATA/W22.5×H30cm ※マチなし
ブランド10
『アッソブ』ウォータープルーフ コーデュラ 305D サコッシュ
薄マチでアクティブに動けるサコッシュ特有の佇まいを残しながら、ハイスペックなミニショルダーバッグの使用感を担保したモデル。表地には摩擦に強いコーデュラをベースにした、3レイヤーの防水透湿素材を採用し、シームテープ加工で縫製部分からの浸水も防げます。スマホのような頻繁に出し入れする持ち物は、フロントのファスナーポケットに収納できる設計になっています。
■DATA/W28×H23×D3cm
ブランド11
『エース』ハンスリーSD
ジャケットスタイルにも映えるスマートなデザインが目を引く本作は、新発想のポケットが特徴的。メイン収納とは別に用意されたフロント収納が、左右のどちら側からもアクセスできる設計になっており、その時々で自由になる側の手で荷物の出し入れができます。背面側にはB5サイズ対応の収納に加え、スマホを素早く出し入れできるモバイルポケットも用意。撥水加工済みなので、小雨なら問題なく凌げます。
■DATA/W30×H19×D8cm
ブランド12
『コートエシエル』イザラウCC-28395
伝統武術「流鏑馬」で使用する胸当てにインスパイアされた独創的な形状が、斜め掛けした際にスタイリッシュにフィットするスリング型。アジャスターによって容量の調整ができる設計が特徴的で、荷物が少ないときも中でモノがバタつくことなく持ち歩けます。レザーを模した艶やかな表地は撥水加工を施したキャンバス素材で、ビジカジとも好相性です。
■DATA/W43×H20×D6~11cm
ブランド13
『バッグジャック』×『アークネッツ』ポゴ
ノートPCや書類の収納に対応した都会派シティバッグとして人気を誇る『バッグジャック』の定番モデル「ポゴ」。3点で体にフィットさせるストラップシステムが特徴的で、大容量であることを感じさせない動きやすさを担保しています。インナーには耐久性と耐水性に優れたターポリンを採用し、デイリーユースからアクティブなシーンの使用まで幅広く対応します。
■DATA/約W42×H33×D17cm
ブランド14
『エンダースキーマ』カウショルダービッグ
しなやかさと美しく整ったシボから上質感が伝わるカウレザーを、裏地なしの一枚仕立てで使用した薄マチショルダー。あえて長めになっているレザーストラップは、結んでお好みの長さに調節できる設計になっています。ブランドのコンセプトとしてジェンダーや年齢を問わずに使えるデザインが採用されており、パートナーとのシェア使いにもうってつけです。
■DATA/W28×H33×D4cm
▼タフに使えるアウトドアブランドのショルダーバッグ5選
堅牢性や機能性に重きを置くなら、タフな環境化での使用を想定して作られるアウトドアブランドのショルダーバッグに軍配が上がります。自転車ライフの頼れる相棒としても、アウトドアMIXの要としても取り入れたい5ブランドの秀作をご紹介します。
ブランド15
『グレゴリー』スウィッチリング
左右どちらにも掛けられるよう設計されたミニショルダーバッグ。ラウンドファスナーを本体のボトム部近くまで開ける設計なので、荷物をスムーズに出し入れできます。トレッキングポールを装着するためのループとストラップが付いており、ハイキングの相棒としても頼れる存在に。
■DATA/W18×H33×D8cm
ブランド16
『ザ・ノース・フェイス』カペラ 5
タウンユースでも、アウトドアフィールドでも使いやすい「カペラ 5」。コンパクトな見た目ながら、500mlボトルや手帳なども収納可能な5Lの容量。しかも本体内部にはスリットポケットとファスナー付のメッシュポケットが備えてあるので整理整頓がしやすい構造です。ショルダーベルトは本体内部に収納できるテープエンド仕様なので、見た目もスマートになります。
ブランド17
『エルエルビーン』フォールダブル・エコ・バッグ トート・トラベル
エコバッグとしても気軽に使える、オープントップのナイロンショルダーバッグ。エコバッグ使いする際、たたんで持ち歩ける一枚仕立てですが、定番のデイパックと同じリップストップナイロンを採用しているのでタフさは申し分なしです。古きよきアメリカのテントを彷彿とさせる温故知新な配色に加え、同社のアイコンであるカタディン山を描いたロゴラベルも背負った際の見どころに。
■DATA/W36×H38×D13cm
ブランド18
『アークテリクス』マンティス2
サイフとスマホだけをサクッと入れて持ち歩くのにちょうど良い2.5Lのサイズ感ゆえに、男女問わず人気が高い「マンティス2」。ストラップの調節でウエストバッグとして使える設計も、愛されている理由となっています。フロントポケットにはキーリング、背面側にはスマホを入れておくのにちょうど良いポケットも備わっています。体に触れる面にメッシュパネルを採用するなど、快適さへの配慮はアウトドアブランドならでは。
■DATA/W24×H19.7×D7cm
ブランド19
『カリマー』マーズ ショルダー 10
本体を内ポケットにたたんで収納できるパッカブル仕様のナイロンショルダー。容量は10Lと小型ですが、フラップを折る位置を調整することで、容量を拡張できます。パッカブルながら、メイン収納以外にオープンポケットも付いており、頻繁に使うスマホなどはここに入れておけば素早く取り出せます。
■DATA/W38×H28×D12cm
この記事の掲載アイテム一覧(全19商品)
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『イルビゾンテ』 クロスボディバッグ BCR291
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『ポーター』 フレーム ショルダーバッグ
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『ブリーフィング』 マルチサコッシュ MW
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『トゥミ』 アルファブラボー サーヴィス
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『サムソナイト』 リーズ バーティカルショルダーS
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『オロビアンコ』 ワッシャーナイロン フラップショルダーバッグ
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『マスターピース』 ポテンシャル 01756-v3
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『エアー』 スリングバッグ
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『SML(エスエムエル)』 ワンショルダーバッグ
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『アッソブ』 ウォータープルーフ コーデュラ 305D サコッシュ
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『エース』 ハンスリーSD
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『コートエシエル』 イザラウCC-28395
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『バッグジャック』×『アークネッツ』 ポゴ
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『エンダースキーマ』 カウショルダービッグ
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『グレゴリー』 スウィッチリング
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『ザ・ノース・フェイス』 カペラ 5
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『エルエルビーン』 フォールダブル・エコ・バッグ トート・トラベル
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『アークテリクス』 マンティス2
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『カリマー』 マーズ ショルダー 10
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