秋冬のマストバイ。スウェットの着こなしを徹底予習

秋冬のマストバイ。スウェットの着こなしを徹底予習

スウェットは、秋冬のメンズウェアの定番素材。トレーナーをはじめとするトップスやパーカー、スウェットパンツなどコーデとアイテムを紹介する。

宮嶋 将良

2016.08.17

トップス
スウェット・トレーナー
秋の着こなし・コーデ

ご存じでした? “スウェット”ってこういう素材

ご存じでした? “スウェット”ってこういう素材

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スウェットとは、吸収性の高い布で作られた生地のことで、伸縮性や吸収性、防寒性に優れている。主にスポーツウェアに用いられることが多く、汗を吸うことから“スウェット”と呼ばれるようになった。大きな特徴として裏表の質感が異なり、メリヤス目の表とパイル地(または起毛)が基本で、綿100%かポリエステル混紡のタイプがある。ここではクルーネックからパンツなど、この先のおしゃれに欠かせないアイテムを披露していこう。

3種類のスウェットアイテムに見る秋コーデのサンプル集

スウェット素材のなかでも、メンズが押さえておくべきアイテムは3種類。”トレーナー”として愛用されるスウェットシャツとスウェットパーカー、そしてスウェットパンツの着こなしを、コーデサンプルとともに見ていきましょう。

▼タイプ1:スウェットシャツ

丸首で襟ぐりの下に逆三角形の切り替え布がついているスウェットのことをいい、カジュアルコーデで重宝できるアイテムの代表格。シンプルなデザインが多く単品使いとしてもOKだが、シャツをインすることによりきちんと感を程良く演出でき、レイヤードとしても使える代物だ。

コーデ1

▼タイプ1:スウェットシャツ

WEARWEAR

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デニムにグレースウェットのシンプルなコーデだが、適度な存在感のある胸ロゴのおかげで、個性的なスタイリングに。さらに一歩先を狙うなら、ハットを合わせるのがグッド! スニーカーもハットと同系色なら、難なくなじんでくれる。

コーデ2

▼タイプ1:スウェットシャツ 2枚目の画像

WEARWEAR

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濃いネイビーのクルーネックにブラックのチノパンとスニーカーをセレクトし、シックな趣に。インナーに淡いブルーのシャツをインして、シャツをチラッと見せるだけでこなれた印象にまとまる。

コーデ3

▼タイプ1:スウェットシャツ 3枚目の画像

WEARWEAR

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ユーズドライクな生地のスウェットは薄い色合いのため、インナーは同色でも濃いカラーを選ぶことでグラデーション効果が。デニムとスニーカーを合わせても定番っぽさが払拭でき、通なスタイリングへと早変わりする。

コーデ4

▼タイプ1:スウェットシャツ 4枚目の画像

WEARWEAR

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ジャケットスタイルなら、モノトーンでまとめるのがコツ。黒スウェットの中に黒ベースのストライプシャツをセレクトする。パンツは適度に色落ちしたものをロールアップ。そして革靴を合わせると、カジュアルライクなドレスアップが楽しめる。

コーデ5

▼タイプ1:スウェットシャツ 5枚目の画像

WEARWEAR

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淡いベージュのステンカラーにグレーのスウェットで、トップス全体にグラデーションをつける。そんなスタイリングに緩急をつけるなら濃紺デニムが好都合だ。足元は黒スニーカーで引き締める、ここもポイント!

コーデ6

▼タイプ1:スウェットシャツ 6枚目の画像

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きれいめカジュアルの見本となるスタイリング一例がこちら。スウェットのゆるさをシャリ感のあるコートでカバー。パンツはベーシックなチノをセレクトし、スリッポンを履けば、イマドキコーデへと導ける。また色をあまり使わないのもお忘れなく。

コーデ7

▼タイプ1:スウェットシャツ 7枚目の画像

WEARWEAR

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今シーズンは、ベージュの当たり年! そんなカラーをうまくスウェットに取り入れるなら、パンツとハットがベストだろう。トップスの色が映え、大人トラッドな趣になる。またサドルシューズを履けば、スタイリングのアクセントに。

▼タイプ2:スウェットパーカー

フードが付属され、首元にひもがあり身ごろにポケットを採用したスウェットのこと。主にプルオーバーとジップアップの2種類の展開で、スポーティな印象がありフードのたるみ具合によって、着こなしのアクセントになる。1枚羽織るだけで印象がガラッと変わるため、単品使いが幅広いスタイリングをカバーできる。おすすめは、シャツをインするだけで、ラフな装いを大人っぽくまとめられる。

コーデ1

▼タイプ2:スウェットパーカー

WEARWEAR

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細みのプルオーバーパーカーにやや太めのデニムを合わせ、上下にメリハリを持たせたコーディネート。男性らしさを狙うなら、足元はブーツが吉。そしてブラックハットをあわせることで、旬を意識できる。

コーデ2

▼タイプ2:スウェットパーカー 2枚目の画像

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ジップアップパーカーをインして、秋冬のキーアイテムであるミリタリーシャツと合わせる。トップス全体のトーンが淡いので、流行を狙うならパンツやスニーカーの淡いもので。この時に使えるのがベージュで、定番チノもすんなりと溶け込んでくれる。

コーデ3

▼タイプ2:スウェットパーカー 3枚目の画像

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アランケーブルニットを転写したパーカー。存在感が強いため、パンツやスニーカーは白と相性のいい、ブラックやレッドのシンプルなアイテムをチョイスすること。また全体を細めにすることで、スマートなカジュアルコーデに! 

コーデ4

▼タイプ2:スウェットパーカー 4枚目の画像

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クリーンなイメージがあるホワイトプルオーバーなので、カーキのミリタリーシャツで男っぽさを加味。パンツはネイビーのスウェットパンツでリラックス感を持たせ、スニーカーでよりラフさを強調。

コーデ5

▼タイプ2:スウェットパーカー 5枚目の画像

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プルオーバーを軸に、スポーティなアイテムをモノトーンでまとめた着こなし。ナイロンパンツとダウンがアクセントになり、白スニーカーで軽快な印象に。今冬お手軽におしゃれを楽しむのなら、ぜひ真似してもらいたい一例。

コーデ6

▼タイプ2:スウェットパーカー 6枚目の画像

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ジージャンのイージースラックスの、大人カジュアルコーデにはプルオーバーがおすすめ。着こなし全体がシックなトーンだが、オフホワイトのインナーが差し色的効果を発揮し、ボリュームのあるフードがアクセントとして貢献する。

コーデ7

▼タイプ2:スウェットパーカー 7枚目の画像

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ワンポイントロゴのコーチジャケットのインナーにプルオーバー。フードが大きいため、そのテンションに合わせてベージュのパンツもややビッグサイズで、ストリートライクな着こなしに。ただ子供っぽくならないためにも、シャツを合わせることできちんと感を演出できる。

▼タイプ3:スウェットパンツ

楽ちんパンツとして、目下人気急上昇中のスウェットパンツ。でもはき方を間違えてしまうと家着の延長になってしまい、ダサくなってしまうのも事実。そんな事態を避けるべく、トレンドど真ん中のコーデ術をレクチャーしていこう。ポイントは細みでテーパードを効かせつつも、袖口にリブがついたもの。これさえ押さえておけば、誰でもおしゃれになれるので、秋冬に向けてワードローブに揃えておこう!

コーデ1

▼タイプ3:スウェットパンツ

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デニムジャケットは秋冬注目の一枚。それをうまく着こなしには、グレーのスウェットパンツで。大胆なブランドロゴは、グレー地にうまくなじんでいるので、過度に目立たなくほんの少し存在感を醸し出せる。ブラックのスニーカーが引き締め役に。

コーデ2

▼タイプ3:スウェットパンツ 2枚目の画像

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男性らしさを強調するデニムジャケットが主役となるコーデ。スウェットパンツの持つゆるやかなイメージのおかげで、スタイリングがきちんと感とカジュアルをうまく両立。またその他小物をネイビーで統一し、清潔感を意識。

コーデ3

▼タイプ3:スウェットパンツ 3枚目の画像

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さり気ない存在感を持つストライプシャツに、ネイビーのスウェットパンツで統一感を。パンツのリラックス感に合わせるなら、スニーカーがベスト! そしてニットを肩がけすることにより、休日スタイルを大人っぽくまとめられる。

コーデ4

▼タイプ3:スウェットパンツ 4枚目の画像

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ベージュのカンフーシャツとTシャツのグラデーションが美しく、その品を壊さないのなら、ブラックのスウェットパンツで! トップスにボリュームがあるため、パンツもやや太めが◎。足元のチェック柄が着こなしのニュアンスつけに。

コーデ5

▼タイプ3:スウェットパンツ 5枚目の画像

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ショールカラーの持つやわらかな雰囲気にも、スウェットパンツは合わせやすいのが特徴。その時にサックスシャツにパンツと同系色のタイをセレクトすれば、技ありなドレスダウンスタイルが演出できる。

コーデ6

▼タイプ3:スウェットパンツ 6枚目の画像

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ウォッシュ加工のデニムシャツに、ユーズド加工を施したスウェットパンツを合わせた、サーフライクな着こなし。定番スタイルとはいえ、随所に加工があるので、こなれた雰囲気に。ポップな柄のスリッポンのおかげで、爽やかな雰囲気に。

コーデ7

▼タイプ3:スウェットパンツ 7枚目の画像

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スウェットパンツのハズしコーデとして、ジャケットを羽織るのも手段のひとつ! ブルーのパンツなら、ブラックのトップスでシックにキメる。またインナーと足元にホワイトがアクセントとなり、軽快なスタイリングにまとまる。

スウェット迷子なら押さえたい、人気15ブランドと選び方のポイント

スウェット迷子なら押さえたい、人気15ブランドと選び方のポイント

スウェットは定番中の定番アイテムですが、それだけに選択肢が多く、選ぶ際に頭を悩ませがち。そこで、真っ先に押さえておきたい15ブランドを厳選してご紹介します。

髙須賀 哲

編集プロダクションPOW-DER所属(www.pow-der.jp)。メンズ誌のファッション、グッズ、カルチャーページなど多岐にわたってエディット&ライティングをこなす。
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