グローバーオールのダッフルコート。世界が認める一生モノを手に入れる

グローバーオールのダッフルコート。世界が認める一生モノを手に入れる

すっかり冬の定番アウターとなったダッフルコート。着こなしの幅も広いアウターだからこそ、迷っているなら『グローバーオール』のようなトップブランドが鉄板です。

山崎 サトシ

山崎 サトシ

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2019.11.07

ダッフルコートの超定番ブランド『グローバーオール』

ダッフルコートの超定番ブランド『グローバーオール』

ZOZOTOWN

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英国で1951年に創業された『グローバーオール』は、ダッフルコートのトップブランドとして現在までその地位を守り続けてきました。かつては英国国防省の委託を受け、第二次世界大戦の終戦により不要品となった英国海軍用のダッフルコートや手袋を販売していた同社ですが、後に自社製ダッフルコートの生産を開始。最高クラスの素材と英国職人の技術を駆使して、それまで防寒着としか見られていなかったダッフルをファッションアイテムとして昇華させ、世界的な支持を得ることに成功したのです。設立から60年以上を経た今も、真摯な物作りを続けています。

知っておきたい『グローバーオール』の主力モデル、512と920

長い歴史を持つブランドであるため、名作と呼ばれるものは数多くありますが、中でも看板作として知っておきたいのが512と920の2大モデル。それぞれが違ったストロングポイントを備えているので、知っておくといざ購入という時に役立つはずです。

主力モデル1

512は古き良き作りの本格派モデル

512は古き良き作りの本格派モデル

ETON HOUSE

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創業から3年後となる1954年に誕生した伝統的なモデルが512。オーセンティックな軍用ダッフルコートをデザインベースとして、タウンユース用にアレンジしたものです。一時の流行に左右されない、程良くゆとりのあるレギュラーフィットが特徴で、ボディにはしっかりと肉厚なメルトン素材が用いられています。また、水牛トグルや本革ループなど、ディテールにも上質感が反映されているのが魅力的。手入れを怠らなければ長く愛せる、まさしく“一生モノ”と呼べる逸品です。

512は古き良き作りの本格派モデル 2枚目の画像

ETON HOUSE

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裏地はブリティッシュ感あふれるトレンドのチェックパターン。普段見えないところにもこだわりを潜ませる、英国紳士の遊び心が垣間見えます。ベルクロ付きのインサイドポケットが付属しているため、ちょっとした小物が収納しやすいのもうれしいポイント。

主力モデル2

日本人の身体にフィットする細身の920

日本人の身体にフィットする細身の920

610アメリカ屋

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オーセンティックな512に対して、こちらの920は日本人の体型に合わせて製作されたスリムフィットモデル。ボディを絞った洗練されたシルエットで、スマートなコーディネートがかないます。512と比べると細身ですが、ジャケットの上からオーバーコートとしても十分着用可能です。もちろんMADE IN ENGLANDで、クオリティもお墨付き。水牛トグルと本革ストラップも装備しており、1枚仕立てのメルトンは風合いも極上です。

日本人の身体にフィットする細身の920 2枚目の画像

610アメリカ屋

610アメリカ屋

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今作も512と共通してライニングはチェック柄。着脱の際にちらりとのぞけば、英国ムードが香り立ちます。生地の端にはパイピングを施した丁寧な仕立てで、耐久性にも秀でています。冬場のヘビーローテーションだって苦になりません。こちらはインサイドポケット無しのすっきりした作り。

主力以外のモデルも必見です!

512と920以外にもチェックしておきたいモデルをピックアップ。自分のスタイルや好みに応じてチョイスするのがベターです。

モデル1

585

585

ETON HOUSE

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第二次世界大戦中にバーナード・ロー・モンゴメリー元帥が愛用していたモデルがモチーフの1着で、元帥の名前にちなんで“モンティ”とも呼ばれます。創業当時のディテールである開閉しやすいウッドトグル&麻紐のコンビや、裾のバタつきを防ぐレッグストラップなど、実用的なディテールが満載です。ボディには52クロスという目の詰まったメルトンボディを使用しています。

モデル2

712

712

610アメリカ屋

610アメリカ屋

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クラシックモデルである512とモダンな920の、ちょうど中間的なシルエットに位置付けられるのがこの712。ビジネス・カジュアルどちらのシーンでも着用することができるサイズ感がうれしいですね。ウールとナイロンを8対2のバランスで組み合わせたメルトン生地は、暖かくも軽快な最高の着心地を約束してくれます。ウール100%に比べて、お手入れがしやすいのも特徴です。

モデル3

2147

2147

Golden State

Golden State

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ヒップが隠れないショート丈デザインとなった日本限定別注の2147は、スタイリッシュに着こなせるダッフルコート。すっきりとした細身のシルエットとも相まって都会的なカジュアルスタイルを演出できます。ジーンズからスラックスまでパンツを選ばずマッチするので、1着あると着こなしの幅もぐっと広がるはずです。

色選びの参考に。主要カラー別にコーデサンプルをご用意

面積の大きいアウターであるからこそ、チョイスするダッフルの色によってスタイリングのイメージは結構変わるもの。最後はダッフルコートのカラー別で着こなしサンプルを紹介していきます。『グローバーオール』をセンス良く着こなす彼らのコーデを参考にして、カラーを決めるのも良いでしょう。

コーデ1

クールな印象を狙うならブラック1択

クールな印象を狙うならブラック1択

WEAR

WEAR

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ブラックカラーをまとったダッフルコートなら、着こなしにクールで大人っぽいイメージを付加できます。デニムジャケットなど男らしいアイテムとも相性抜群なので、インに挿してレイヤードを楽しむのにも重宝するはずです。安定感のある定番色でもあるため、最初の1着としても間違いありません。

コーデ2

着こなしに大人の落ち着きをもたらすネイビー

着こなしに大人の落ち着きをもたらすネイビー

WEAR

WEAR

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ネイビーはブラックほど重たく見えず、コーディネートを落ち着かせてくれる有能なカラー。そのため、彼のようにチェックマフラーやスウェットパンツを取り入れてカジュアルさをプラスしても、装いがバランス良く仕上がります。旬を問わない定番色であるため、こちらも最初のダッフルコートにぴったりです。

コーデ3

キャメルダッフルならトレンド感と温かみを創出できる

キャメルダッフルならトレンド感と温かみを創出できる

WEAR

WEAR

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冬らしい温かみをコーディネートに与えるなら、やはりキャメルカラーがおすすめです。クラシックで素朴なイメージのあるカラーでもあるので、ブリティッシュトラッドを感じさせる『サンダース』のマッドガードなどとのマッチングもばっちりハマります。あえてハイテクスニーカーと合わせてミスマッチを狙うのも面白そうですね。

コーデ4

チェック柄ダッフルで都会的なクラシックスタイルを構築

チェック柄ダッフルで都会的なクラシックスタイルを構築

WEAR

WEAR

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アーバンなスタイリングを形成したいなら、クラシックなチェック柄のダッフルコートをセレクトしましょう。柄の色味に合わせてグレーのタートルニットとシンプルなボトムスで大人らしさを演出。今っぽく仕上げるなら、スニーカーと組み合わせてアクティブなスタイリングもアリ。高難度なコーディネートも、持ち前の懐の広さでいなしてくれます。

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山崎 サトシ

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髙須賀 哲

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注目編集者
山崎 サトシ

TASCLAPでの執筆本数NO.1ライター

山崎 サトシ
アフロ歴15年のファッションライターで、趣味はヴィンテージモノの収集とソーシャルゲーム。メンズファッション誌を中心として、WEBマガジンやブランドカタログでも執筆する。得意ジャンルはアメカジで、特にデニム・スタジャン・インディアンジュエリーが大好物!
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