
男の秋服、どうする? 2022年の秋コーデで取り入れたいアイテムと実践テクニック
秋はおしゃれの季節。せっかくなら思い切り楽しみたいものです。メンズコーデを旬に導く着こなし法則やトレンドの秋服を押さえて、ファッションライフを満喫しましょう。
秋らしさを取り入れて、メンズコーデをアップデートしよう
コーディネートをおしゃれに見せる大事なコツは、季節感やトレンド感を程良く取り入れること。2つの要素は似ているようでいて実は異なっているため、どちらも意識することが必要です。季節感とは、トレンドとは関係のない“その季節らしさ”のこと。秋なら秋を感じさせるカラーや生地を選ぶことが大切になります。TPOとは少し異なる要素ですが、その季節に着るべき服やポイントを押さえることで、おしゃれな印象がアップします。
そして、トレンド感は言い換えれば“今シーズンらしさ”。旬な着こなしやアイテムを取り入れることで装いにアップデートを加え、現在進行形のコーディネートを築けばおしゃれなムードがさらに加速。常にトレンドの最先端である必要はありませんが、時代遅れにならいない程度にトレンドを押さえておくことは不可欠といえるでしょう。
本記事では秋らしさや今季らしさを演出するのに有効な着こなしテクニックや要注目アイテムをご紹介しますので、積極的に取り入れつつ秋のおしゃれを存分に楽しんでください!
カギは素材と色。季節感を呼び込む秋のメンズコーデ二大定番テクニック
まずは、秋らしい季節感を演出するのに有効な2つの定番的テクニックをご紹介します。すでにご存じの方も多いかもしれませんが、改めて以下のポイントを確認し、しっかり意識してみてください。秋らしさがほんのり薫るだけで、おしゃれな印象が確実に増幅しますよ。
▼テクニック1:「温もりのある素材」を取り入れる
毛羽感のある素材は保温性が高く、見た目にも温かみを感じさせます。そんなウォーム感のある素材をコーディネートに取り入れることで、秋らしいムードを簡単に演出することが可能。代表的な3つの素材をピックアップして解説します。
生地1
取り入れやすい「ニット」
温もりを感じさせる生地の代表がニット。糸の太さや編み目の細かさによって質感は異なりますが、ウールやカシミヤなどの素材を使ったニットは見るからに保温性が高そうで秋らしい風合いです。アイテムのバリエーションが豊富なのも特徴的。トップスやパンツはもちろん、アウターから小物類まで使われています。ニット製のマフラーを巻くだけでも秋らしさが演出できるので、コーディネートに取り入れやすいアイテムでニットを活用しましょう!
生地2
凹凸感が独特な「コーデュロイ」
ストライプ状の畝(うね)と呼ばれる盛り上がりが独特な表情を生み出している生地がコーデュロイ。凹凸感が実際以上のボリューム感を生み出し、温かみや秋らしさももたらしてくれます。野暮ったい印象を与えることもあるので、カラーやシルエットなどでモダンな要素を加味してスタイリッシュに着こなすのがおすすめです。暖色系のパンツが大定番ですが、他のカラーはもちろん、アウターやシャツなども珍しくはありません。好きな色やアイテムでコーデュロイを取り入れ、秋らしさを演出してみてください。
生地3
上質感が漂う「スエード」
スエードは、加工によって表面を起毛させているのが大きな特徴。その質感が温かみを感じさせます。もともとの素材は革なので、高級感があるのもポイント。温もりとリュクスなムードが共存しています。最近は化繊製も増加していて、その場合はフェイクスエードやシンセティックスエード、テックスエードなどの表記に。見た目は本革のスエードと変わらないほど進化しているので、素材がどちらでも同じように着こなすことができます。ベージュやブラウンなどの定番カラーを用いたスエードのアウターで、秋の気分を存分に主張しましょう!
▼テクニック2:「暖色系」のカラーを取り入れる
暖色とは、視覚的に暖かい印象を与える色のこと。大まかにいえば、赤みのある色が該当します。メンズファッションの王道カラーで暖色といえばブラウンですが、他にも秋らしい定番カラーはいろいろとあります。ここでは、今おすすめの3色をご紹介しましょう。
暖色1
外せない定番の「ブラウン」
ファッション分野の定番カラーの中で、もっとも代表的な暖色といえるのがブラウンでしょう。いつものアイテムをブラウンにするだけで、途端に秋らしさが漂い始めます。このコーディネートでは、セットアップでブラウンを選択。他のアイテムはモノトーンで揃えてシンプルに着こなしただけですが、しっかり秋を感じさせる仕上がりです。
暖色2
上品なムードの「ベージュ」
いくつかある暖色の中でも、明るいトーンでマイルド感が強いのはベージュ。上品な雰囲気もあるので、大人にうってつけのカラーです。グレーが王道のスウェットパーカーをベージュにするだけで、温かみが感じられて秋らしいムードに。ベージュ以外のカラーが定番のアイテムであえてベージュを取り入れると、マイルドかつ上品な独自の魅力が強調されて秋らしさも際立ちます。
暖色3
新鮮味が強い「オレンジ」系
暖色の中でも新鮮味が強いのはオレンジ系のカラー。ビビッドなオレンジがもっともフレッシュですが、落ち着きがほしいときは少し茶色がかったテラコッタを活用しましょう。テラコッタはイタリア語で”焼いた土”という意味。数年前にトレンドカラーとして注目を浴び、今では定番化していますが、まだまだ新鮮味を感じさせます。いずれにしても、オレンジ系のカラーを取り入れれば、秋らしさが思い切り演出可能です!
秋コーデにトレンド感を呼び込もう。押さえておきたい7つの流行キーワード
続いて、コーデに今シーズンらしいトレンド感を演出するための旬キーワードを7つご紹介します。着こなしで今っぽさを取り入れればおしゃれのレベルが確実にアップするので、すぐに活用できそうなものからぜひ実践してみてください!
▼キーワード1:人気継続。今季もマストなボリュームトップス
オーバーサイズやビッグシルエットと呼ばれるボリュームのあるトップスの人気が続いています。定番化しつつあるからこそ、一層ルーズなシルエットでアップデートしたくなりますが、大人っぽいコーディネートを目指すなら、だらしなく見せないことが重要。アイテム選びや着こなし方でその点を意識するようにしましょう。
コーデ1
ワイドだけどロングじゃないトップスがカギ
ジャケットがボリュームたっぷりにもかかわらずルーズな印象になっていないのは、着丈が長くないから。身幅がワイドでも丈が長すぎないトップスなら、リラックス感と大人っぽさが両立できます。あとはシンプルに着こなせばOK。このコーディネートのように、シルエットの美しいパンツで品良く引き締めれば大人なムードが一層高まります。パンツの裾をロールアップして重厚感を払拭したテクニックも参考に。
コーデ2
上下ワイドで攻めるなら統一感をもたせて大人らしく
ただ大きいアイテムを組み合わせても、リラックス感が強過ぎてしまいます。そうならないために気を配りたいのが統一感。写真のように、ブラウンをベースにしつつ、アイボリーのアウターをチョイスすることでまとまりのある印象に。さらにパンツはタックの入った落ち感たっぷりのアイテムを選べば上品さに拍車がかかります。仕上げにレザーシューズを合わせれば、大人らしいワイドシルエットコーデの完成です。
▼キーワード2:秋だからこそ新鮮な”白” 使い
白は春夏から続くトレンドカラーゆえ、活用しない手はありません。ダークトーンのアイテムが多くなりがちな秋冬シーズンだからこそ、そうした濃色に映えるホワイトを投入すればコーディネートが新鮮なムードに。ただし、寒々しい印象にならないよう、他のアイテムはダークカラーでまとめましょう。
コーデ3
主役のブルゾンを白にして一気に鮮度アップ
ホワイトの効果を最大限に高めるなら、着こなしのメインとなるアウター類で取り入れるのが得策。例えばこのお手本では、ブルゾンを白にして新鮮なイメージを打ち出しています。寒々しく見えないように、ブラウンのコーデュロイパンツで秋らしい温かみもしっかり確保。ローファーも同色にすることで秋のムードを高めつつ、ブルゾンの白を際立たせています。白の新鮮味を強調しつつ秋っぽさを演出するなら、こんなコーディネートが理想的!
コーデ4
存在感あるパンツの白でクリーンに演出
パンツをホワイトにするのも効果絶大。面積が広く、コーディネートに占める割合が大きいからです。どんなパンツでも新鮮なイメージを印象づけられますが、このお手本ではワイドなパンツを選ぶことで一層新鮮味を拡大。ナチュラルにテーパードしたシルエットから上品なムードも漂っています。ダークブラウンのオーバーシャツを合わせることで、秋らしさも醸出。
▼キーワード3:“脱・テーラードジャケット”なセットアップ
すっかり市民権を獲得したカジュアルセットアップ。テーラードジャケット×イージースラックスが定番ですが、あまりにも人気で飽和状態ともいえるため、最近はトップスのデザインに変化を加えたセットアップが増えています。アウター類はもちろん、シャツとのセットアップも増加。個性を投影したセットアップスタイルが新潮流となりそうです。
コーデ5
ボタンレスアウター×イージーパンツで軽快に
ミニマルかつ上品なデザインでありながら、ボタンを省くことでリラックス感を加味したアウターのセットアップが充実してきました。このコーディネートで着用しているのは、ボタンレスブルゾンと2タックトラウザーのセットアップ。アウターのデザインはリラクシングですが、上下で上品にまとまっているバランスが新鮮です。秋を感じさせるオリーブをメインにしつつ、足元の黒で引き締めた色使いも参考にしましょう!
コーデ6
バンドカラーシャツ×シェフパンツでストリート調に
シャツを使ったセットアップは、より一層リラクシングな印象。このお手本で着ているセットアップは、バンドカラーシャツとシェフパンツの組み合わせから今っぽい脱力感が漂っています。ジェットキャップ、カレッジTシャツ、ローテクスニーカーを合わせた大人なストリート調のコーディネートがおしゃれです。
▼キーワード4:アースカラーのワントーンコーデ
秋らしい色味に加え、ナチュラルなニュアンスも感じさせるアースカラーはこの秋の注目株。1点だけ取り入れても秋らしさは演出できますが、全身を同系色で揃えたワントーンスタイルならさらに新鮮です。
コーデ7
小物までベージュで揃えて大人カジュアルに
この秋らしいベージュのアイテムを揃えていけばおのずと、全身がベージュのワントーンスタイルは簡単に作れます。アウター、インナー、パンツをベージュにすれば完成。このお手本コーデのように、キャップやバッグといった小物類までベージュで揃えると、統一感が高まってスタイリッシュに仕上がるはず。カジュアルなアイテムばかりなのに、どこか大人っぽいのは一体感があるからこそ。アースカラーならではのマイルドな印象も今の気分にハマってます。
コーデ8
アウターもカーキ系で統一して立体感な装いに
カーキ(オリーブグリーン)も代表的なアースカラー。このコーディネートでは、そんなカーキで全身を組み立てています。同系色でありながら、明るさや色味を少し変えることで奥行きを生み出しているのがポイント。特にコート、ジャケット、インナーは質感も色味も異なり、重層的で立体的な上半身を構築しています。ワントーンの色使いは新鮮ですが、選んでいるアイテムは定番ばかりで、大人な落ち着きも感じさせるコーディネートです。
▼キーワード5:都会的で大人なミリタリーMIX
ミリタリーテイストを感じさせるアイテムの人気が続いています。シックにアレンジされたタイプも多いのですが、あえてミリタリー感の強いアイテムを選び、着こなしで大人っぽく都会的に仕上げると鮮度がアップします。テイストのミクスチャー感を楽しみながら着こなしましょう!
コーデ9
ミリタリージャケットを引き締めて大人っぽく
正統派のミリタリージャケットを大人っぽく都会的に着こなすには、上品なアイテムを合わせるのがセオリーです。このコーディネートは典型的。ミリタリージャケットの定番であるジャングルファティーグジャケットを選びつつ、インナーに白いボタンダウンシャツを選んでクリーンな品格をMIXしています。さらに、ブラックのランチャーパンツ&デッキシューズで下半身を引き締めているのもポイント。すぐにでも真似してみましょう!
コーデ10
ジャケットスタイルの着崩しに軍パンを活用
パンツの場合もジャケットと同じく、上品なアイテムを合わせて大人っぽくまとめるのがおすすめです。このコーディネートでは、定番のミリタリーパンツであるジャングルファティーグパンツをセレクト。ドレスなテーラードジャケットを合わせてアーバンライクにアレンジしているのがポイントです。インナーには80年代の古着Tシャツを組み込んでさらにテイストをMIX。ジャケットが上品だからこそ、少し遊んでも大人な印象です。
▼キーワード6:首周りのレイヤードで差をつける
タートルネックやモックネックのような、首に高さのあるハイネックデザインのトップスが益々人気を高めています。今シーズンは、それらを活用して首周りにレイヤード感を演出する着こなしが注目を集めそう。インナーとして着用したハイネックを首元のアクセントとして効かせるのが基本の方程式。
コーデ11
白いタートルネックをクリーンなアクセントに
人気が続いている白のタートルネックをクリーンなアクセントとして効かせたお手本です。コートのステンカラー、黒のスウェット、カットソーのタートルネックによるレイヤードが首元に視線を集め、白いアクセントを印象づけています。首元だけが浮かないように、ソックスも白でリンクしているのもポイント。このバランスが理想的です!
コーデ12
黒いタートルネックを引き締め役として活用
テラコッタカラーのキルティングコートとキルティングベストを重ねて一体化。ブラックのタートルネックカットソーをのぞかせることで、クールなアクセントとして効かせた好例です。ワイドなコーデュロイパンツで季節感とトレンド感を上乗せしつつ、足元も黒にして引き締めたバランスが絶妙!
▼キーワード7:足元はブーツが今また新鮮
長らくスニーカーの人気が続いているからこそ、ブーツを履くだけでちょっとした差別化が可能になります。ダークなレザーの重厚なタイプがもっとも意外性がありますが、明るいトーンのスエードブーツなどでも新鮮。ラフな着こなしからきれいめのスタイルまで、ブーツでひとヒネり加えましょう!
コーデ13
シンプルな着こなしをブーツで引き締めた好例
シンプルなコーディネートを落ち着かせたいときこそ、重厚なブーツが有効です。このコーディネートで使っているのはスウェットシャツとイージースラックスですが、足元にブラックのサイドゴアブーツを合わせて重厚感を加え、落ち着いたムードに導いています。パンツのブーツもブラックで揃え、引き締め効果を最大限に高めているのも巧妙。スニーカーの人気が続いているからこそ、足元がブーツというだけで新鮮に見えませんか?
コーデ14
パンツの裾を絞ってブーツの重厚感をアピール!
ブーツが新鮮に映るとはいえ、フルレングスのパンツで隠してしまえば短靴と変わりません。そこで、クロップド丈のパンツなどでブーツ全体を見せて鮮度をアップするのも効果的なテクニック。このお手本では、ミリタリーパンツの裾をドローコードで絞り、ブーツの全体像を露わにしています。ミリタリージャケットがメインの比較的カジュアルな着こなしですが、足元が重厚なので落ち着いたイメージに。
1点取り入れれば即、旬ムード。今季の秋服トレンドアイテムもチェックしておこう
前述した旬トピックスを実践する以外に、この秋らしいトレンドアイテムを1点投入するだけでも着こなしアップデートが叶います。ここでは、トレンド候補の旬な秋服を選りすぐってご紹介。まずは自分のいつものコーデに取り入れやすいアイテムから取り入れてみましょう。
アイテム1
気兼ねなく使える「カバーオール」
ゆとりのあるボックス型シルエットが特徴のカバーオールは、リラックス感がほしい今の気分にぴったり。ヘビーデューティな作りやワークなテイストを生かしてラフに着こなせるのはもちろん、上品なコーディネートに重ねてこなれたムードも演出できます。ちなみにこの1着は、40年代のデニム製カバーオールがイメージソース。オーセンティックで着こなしやすいデザインです。
アイテム2
ひとヒネりある「フライトジャケット」
トレンドアウターとして人気を集めているMA-1を筆頭に、今シーズンもフライトジャケットが活躍しそうな気配。スタンダードなタイプだけでなく、少し個性をプラスしたタイプも数多くリリースされています。狙い目は、素材や色柄でアレンジを加えたフライトジャケット。大人なムードを打ち出すなら、落ち着きあるカラーを採用しつつ素材感で変化を与えたタイプがおすすめです。シャギーな生地なら見るからに新鮮!
アイテム3
首元が新鮮な「Vネックニット」
タートルネックやモックネックなど、高さがあるネックのニットは引き続き人気。ただし、誰もが着ているので違うニットに目を向ける人も増えています。特に鮮度が高いのはVネックのニット。首元から漂うシャープなムードが魅力です。Tシャツに合わせれば、首回りのレイヤードが自動的に完結。さらにアウターを重ねれば、重層的なネックが完成しておしゃれです。この1着は90年代のスケーターが着ていたような深いVネックがモチーフ。ルーズに着こなすことでストリート調のムードが高まります。
アイテム4
汎用性が抜群の「チェックシャツ」
あまりにも長い間、シンプルな無地のトップスが好まれてきました。その反動からか、今シーズンは柄モノのトップスがよく目につきます。特に注目したいのは、オールマイティに使えるチェック柄のシャツ。タイトに着るのではなく、シャツジャケット風にゆったり着ることで、今っぽいコーディネートに仕上がります。秋らしいカラーリングの落ち着いたチェック柄を選べば、これまでのシンプルなコーディネートにもマッチ。全体の印象をさりげなくアップデートできます。
アイテム5
男らしさの薫る「ミリタリーパンツ」
シンプルなコーディネートをアップデートする方法としては、男らしいラギッドなテイストを加味するのもおすすめです。簡単なのに効果的なのは、ミリタリーパンツの活用。トップスをシンプルにすれば、武骨になりすぎずバランスの良いコーディネートが築けます。正統派のファティーグパンツやカーゴパンツはもちろん、そのディテールを取り入れたパンツも狙い目。ちなみにこの1本は、王道のミリタリーパンツ「M51 フィールドトラウザー」がベース。テーラーメイドのカッティングで土くささを緩和したバランスが絶妙です。
アイテム6
“脱・細身” の「スウェットパンツ」
リラックス感やスポーツ調など、さまざまな要素から人気が続いているスウェットパンツ。少し前までは上品な細身のシルエットが支持されてきましたが、今後はやや太めのシルエットが主流になりそうです。持ち前のリラクシングな印象を強調できるのがポイント。ルーズな印象になりすぎないようにしたい場合は、ネイビーやブラックなどのダークトーンを選ぶと大人っぽくまとまります。
アイテム7
上品でカジュアルな「モカシンシューズ」
スポーツMIXでもリラクシーな着こなしでも長らくスニーカーが重宝されてきましたが、高感度な人ほど変化を求めています。つまり、ブーツや革靴の注目度が上昇中。その中でも履きこなしすいアイテムとして狙い目なのは、モカシンシューズです。U字型に縫い合わされたアッパーが目印で、レザーシューズにしてはカジュアルな印象。適度に重厚感があるタイプを選び、カジュアルなコーディネートの引き締め役として活用すると新鮮です。
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