オンもオフも頼りたい。レザートートバッグのおすすめをピックアップ

オンもオフも頼りたい。レザートートバッグのおすすめをピックアップ

上質な雰囲気のレザートートバッグなら、ビジネスにも普段使いにも対応可能。オン・オフ使い回しができるレザートートバッグの選び方や着こなし方をお届けする。

大中 志摩

2017.11.06

トートバッグ
革小物
アイテムの選び方

いつもの服に合うバッグが欲しいなら、レザートートバッグが最適

使いやすいバッグとして出番の多いであろうトートバッグは、メンズファッションにおいて欠かせないアイテムのひとつ。なかでもレザーを用いたトートバッグは、見た目にも高級感があり、大人っぽさを主張してくれる。そのため、カジュアルなスタイルだけでなくかっちりとしたスーツ姿にも相性が良く、オン・オフ問わず使うことが可能だ。

オン・オフで使えることを証明! シーン別レザートートバッグ活用コーデ集

ウンチクうんぬんでなく、証明するには同アイテムを取り入れたファッショニスタの着こなしをチェックするのが早い。ということで、早速オン・オフ別のレザートートバッグを用いた着こなし例をチェックしていこう。

▼オンスタイル:ビジネスシーンではまとまりのある着こなしで品良く仕上げる

オンスタイルのビジネスシーンでレザーのトートバッグを合わせるなら、全体の色バランスを考慮してカジュアルになりすぎないよう、まとまりをもたせるのがポイント。参考にしたいスタイルをピックアップした。

鮮やかなブルーのダブルジャケットをメインにシャツ、パンツはブルー系で統一し、イエローのネクタイでアクセントを加えている。シューズはもちろんのこと、トートバッグもブラウンで統一することで着こなしが上品にまとまる。

モノトーンでまとめたジャケパンスタイルは、淡白になりすぎないようにサックスブルーのシャツで味付け。ロールアップして覗く素足も、トートバッグとシューズがブラックでまとまっていることで、かっちりとした雰囲気に。

コートスタイルにもレザートートバッグはよく馴染む。先ほどまでのコーデではシューズとバッグで似たトーンのバッグだったが、秋冬コーデは全身がダークトーンになりがちなので、あえて明るめトートバッグをセレクトすると着こなしがよく映える。

アースカラーを意識したジャケパンスタイルは、ブルー系のヘリンボーンジャケットで遊び心を表現。革靴やベルトだけでなく、トートバッグはネクタイと色みを揃えても統一感のあるカラーリングになる。

淡い色合いの着こなしには多少明るめのトートバッグを合わせれば、アクセントとしてメリハリのあるスタイルに導いてくれる。シャツとポケットチーフでライトブルーを取り入れて爽やかさを強調。

ブラックのスーツスタイルにブラックのトートバッグを合わせて大人の色気をアピール。同色のコーディネートだが、素材感がさりげなく主張するのでのっぺりとした印象を回避できる。

▼オフスタイル:カジュアルな着こなしにレザートートバッグで上品さを加味

より着こなしの自由がきくオフスタイル。カジュアルなスタイルでもレザーのトートバッグを投入するだけで上品さや大人っぽさを演出してくれるので余計なことを考えず、シンプルに取り入れて。

『フレッドペリー』のロングシャツをコート感覚でコーディネート。ブラウンのトートバッグを差し色として投入し、他アイテムをシンプルにまとめて全体のバランスを整えた。

ミディアム丈のチェスターコートにキュウシン柄のセーターをイン。メリハリのある色使いが好印象。そのほかのアイテムはシンプルにまとめているが、素材感のあるトートバッグが個性を象徴する。

デニムをメインにしたコーディネート。シューズとバッグに取り入れたブラウンは薄色デニムとの相性も抜群だ。デニムがカジュアルな分バッグとシューズの上品さがうまく合わさり、大人顔のスタイルが完成した。

白シャツにチェックシャツ、デニムを合わせた秋口におすすめしたい肩肘張らないコーディネート。足元のランニングシューズはボリューム感のあるデザインだが、モノトーンなので重たくなりすぎない。カジュアルな着こなしもレザートートバッグで上品な印象に。

ダブルライダースのチェスターコートにスキニーデニムを合わせたモノトーンスタイル。インナーの白シャツやニットが軽快感を演出する。ハードさとソフトさのバランスが絶妙。レザートートバッグが着こなしを大人っぽく格上げしている。

スエードのブルゾンを生かすため、他アイテムをブラックでまとめてメリハリのあるカラーリングを意識。シンプルなアイテムのスタイリングに合わせると、大きめのレザートートバッグは好アクセントに。

レザートートが気になったら次は選び方をチェック! ポイントは収納力と機能性

トートバッグをビジネスシーンで使うなら、もっとも重要なのが書類などを持ち運びやすいかという点。

書類などをしっかりと保管して持ち運べなければバッグの意味がない。基本的な書類サイズであるA4サイズに対応しており、マチが広いものをチョイスしよう。

また防犯や防水面を考慮すると、開口部はファスナーなどで閉じることができるものが理想的。

今選ぶならこれ。オン・オフで使えるレザートートバッグ10選

ここからは、毎日活躍する秀逸なレザートートバッグ10点をご紹介。スタイルを気にせず、大人の男性にもハマるブランドをピックアップした。

独特のツヤ感が印象的なやや厚みのあるマットなレザーを使用した『グリーンレーベル リラクシング』のレザートートバッグ。A4サイズの書類を楽に収納できるサイズ感かつプレーンなデザインなのでビジネスでも使いやすい。

■サイズ:幅49cm×高さ29cm×マチ14cm

撥水レザーを採用した同ブランドならではのアイテム。厚手のアウターを着用する際に便利な、持ち手のアジャスターがうれしい。

■サイズ:幅51cm×高さ32cm×マチ17cm

人気セレクトショップ『シップス』のレザートートバッグはレザーの上品なシボ感が印象的。シンプルな作りでメインコンパートメントの内側両サイドには小物の収納に便利なポケットが2つ配置されている。ファスナー仕様の蓋付きで底面にはダメージを和らげる鋲付き。

■サイズ:幅43cm×高さ31cm×マチ14cm

レザー特有の傷やシワを目立ちにくくするため、素材のレザーを特殊な薬品を使い、シュリンク(縮める)している。質感の美しいレザーを前面に使用しているので重厚感のある見た目に仕上がっている。持ち手付け根部分には四角の芯材を入れて立体的に。

■サイズ:幅40cm×高さ39cm×マチ11cm

『アニアリ』オリジナルのアイディアルレザーを使用したトートバッグは、シンプルながらもメインルーム内に大きめの2つのポケットを搭載し機能性にアプローチ。バランスよく配されたストラップは、手持ちでも肩がけでも使いやすい。

■サイズ:幅42.5cm×高さ26.5cm×マチ9cm

型押し加工による高いデザイン性に定評がある同ブランドだが、ミニマルなアイテムも秀逸。確かな品質の牛革の質感を最大限に楽しめるルックスに落とし込みつつ、ステッチでアクセントを加えている点はさすがのひと言。大人のデイリースタイルにも活用できるサイズ感や長めのハンドルも好印象の要因に。

■サイズ:幅36.5〜50cm×高さ34.5cm×マチ12.5cm

イタリアンレザーを極限まで薄く剥ぎ、そのなめらかな質感と軽量化に成功したのがこちらのバッグ。見た目がシンプルで汎用性が高い点はもちろん、部分的なバイカラーデザインもまた大人心をくすぐるディテールだ。

■サイズ:幅49cm×マチ17cm

シボ感たっぷりの表情とフラップ付きという点が高得点。“いかにも”なスクエアではなく、休日のジャケットスタイルにも馴染みやすいやわらかなシルエットがうれしい。もちろん、ビジネスシーンでもその上品な顔立ちには頼りたいところ。

■サイズ:幅42cm×高さ34cm×マチ16cm

手持ちと肩掛けが可能な2WAY仕様。「持ち手が長いトートバッグは、ビジネスシーンにはちょっと……」と考えている大人でも、気兼ねなく取り入れることができる。税込で30,240円という価格帯も魅力。

■サイズ:幅43.5cm×高さ35cm×マチ9.5cm

スーツではなく、ジャケパンで出社することが多いという職種の方には、カジュアルな柄も高級感のあるプエブロレザーを使用したバッグがおすすめ。表面を毛羽立たせ、マットな質感に仕上げられたレザートートバッグは経年変化も楽しみな逸品。

■サイズ:幅49cm×高さ32.5cm×マチ17cm

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