顔回りがシャープに見える。Vネックニットコーデ集

顔回りがシャープに見える。Vネックニットコーデ集

1枚で着てもインナーとしても使いやすいニットですが、大人のカジュアルを目指すならやはりVネックがおすすめ。今回はそんなVネックのニットを使ったコーデを紹介します。

Hiroshi Watanabe

2018.11.17

トップス
ニット・セーター
秋の着こなし・コーデ

本当に?! Vネックで顔回りがシャープに見える理由

Vネックは、首を見せて肌の見える部分を縦に延ばすことにより、視覚的に小顔に見せるという効果があります。襟の開きの小さいクルーネックや襟の詰まったタートルネックと比べると首回りがかなりスッキリと見えるため、結果的に顔回りがシャープに見えるようになります。

つまり、多くの日本人が抱える「顔が大きい」「顔が丸い」「下膨れ」「首が短い」などのコンプレックスは、Vネックのアイテムを着用することである程度解消することができるのです。

合わせるアイテム別に予習しよう。秋のVネックニットコーデ参考集

Tシャツやシャツ、ブルゾンやジャケットなど、さまざまなアイテムと合わせることのできるVネックニットは、気温の変化の激しい秋のシーズンに最適のアイテムです。ここでは、秋のVネックニットを使ったコーデを集めてみました。

アイテム1“シャツ”はインナー使いするか上から羽織るかで印象をコントロールせよ

秋口のカジュアルスタイルでは、シャツはコーデに欠かせないアイテムです。Vネックニットとシャツのコーデでは、シャツをVネックの中に着るのか外に着るのかで、イメージがかなり変わってきますが、Vネックの下にシャツをレイヤードしても、首回りのシャープな見え方は変わりませんのでご安心を。

トレンドのカーキは、白のシャツを合わせて上品でクリーンなイメージに。ボトムスは、写真のネイビーのほかに、デニムカラー、ベージュなどのアースカラー、そしてモノトーンまで、幅広く合わせることができます。

モノトーンのチルデンニットは、同系色でスッキリまとめてクリーンでスポーティなイメージに。ネイビーやブラックなどの濃色のワントーンは、かわいくなりがちなチルデンニットをちょっと大人に見せてくれます。

上品なトップグレーのハイゲージニット。間違えるとお父さんの休日っぽくなりがちですが、グレー~ブラックの同系色コーデでシャープなイメージに。インナーのシャツの黒がコーデのアクセントになっています。

春秋のスタイルの定番ともいえるデニムシャツを羽織るコーデは、モノトーンを合わせてシンプルな中にも大人の雰囲気を演出します。デニムシャツのブルーが良い差し色になって、こなれ感も出ています。

人気のニットTシャツは、秋口のコーデに重宝するアイテムです。羽織ったシャツのボタンを留めてさらに何か羽織るという場合にも邪魔にならず、1枚でも柄が立ち、存在感のあるニットTシャツはコーデのスパイス的な役割も担えるアイテムです。

アイテム2重厚感のある”ブルゾン”は、Vネックですっきり見せよ

秋以降、着用頻度の高まるアイテムといえばブルゾンです。布帛のものからレザー、ショート丈からロング丈と、素材やデザインバリエーションの多いブルゾンですが、首元スッキリのVネックニットならほとんどのブルゾンと相性は抜群。色や柄の合わせ方で個性を出しましょう。

レザーブルゾンに細身のスラックスという大人のカジュアル。やはりインナーにはVネックのニットがはまります。全身黒のコーデでは白も差し色となりますが、編地の見えるニットならより上品なイメージにまとまります。

同じくレザーのブルゾンのコーデですが、こちらも茶系+グレーのジョガーパンツというこなれ感のある大人のコーデとなっています。インナーにはワインカラーのVネックを差してコーデのアクセントに。上品な中にも色気を感じさせるコーデです。

ショート丈のモッズコートも基本的な合わせ方はブルゾンと同じです。インナーとスニーカーは白、パンツは黒という完全なモノトーンを合わせることで、コートのカーキが引き立つコーデとなっています。

ボーダー調の個性的な柄のニットは、カット素材のMA-1風ブルゾンと合わせて今風のカジュアルスタイルに。Vネックで首元をスッキリ見せながらボーダー調の柄がコーデのアクセントになっています。

秋も深まってくると、防寒アウターも登場してきます。ダウンや中綿のブルゾンなどのボリュームがあるアイテムのインナーはVネックのニットを合わせてスッキリ見せることで、もたつきのないシャープなコーデとなります。

アイテム3”ジャケット”+Vネックで大人の魅力をアピールせよ

ジャケットは大人らしさをアシストしてくれるマストアイテムのひとつ。インナーにはシャツやカットソー、ニットを合わせますが、程良い開きのVネックのニットが雰囲気良くまとまります。Vネックニット単体はもとより、Tシャツやシャツと重ねても上品な大人のカジュアルコーデを構築できます。

綿×麻の半袖ニットは、秋口のカジュアルスタイルのインナーとして抜群の使い勝手です。編地の見えるニットは適度な存在感があり、天竺のTシャツよりもグッと上品な見え方になります。

首元のスッキリとした見え方をキープしながら肌の露出を抑えたい場合は、クルーネックのTシャツをレイヤードします。首のギュッと詰まったアメカジのものは避け、少しゆるめのクルーネックを選ぶようにすると、よりこなれた印象となります。

デニムにネイビージャケットのコーデでは白系のインナーが王道ですが、ブルーのVネックニットを合わせたシックな同系色コーデもおすすめ。色の見え方とニットのケーブル柄が絶妙なこなれ感を醸し出してくれます。

軽い生地を使用したテーラードジャケットにシャツとVネックニットを合わせた上品なコーデは、春秋のきれいめカジュアルの代表格です。グレーとベージュの品のある上半身にデニムのブルーがよく映えます。

人気のオールブラックコーデです。あえて全部無地とはせずに、ラインストーンでボーダー柄を表現したラグジュアリーなウールのVネックTをインナーに合わせています。このボーダー柄が程良いアクセントになり、大人の遊び心が感じられるコーデに仕上がっています。

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秋・冬・春と大人コーデに欠かせないニット。ゲージや編み方など、あなたはニットについてどのくらい知っていますか? 購入時の参考になるニットのアレコレを紹介します。

近間 恭子

服飾専門学校卒業後、メーカー勤務を経て独立。現在は自社ショップに立つ傍ら各種デザインや企画、ファッション系のフリーライターとして活動。
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