大人な2人に。ペアウォッチの人気ブランド15選

大人な2人に。ペアウォッチの人気ブランド15選

数あるおそろいアイテムのなかでも、注目度の高いペアウォッチ。さりげなくペアを気取れる人気ウォッチブランドのアイテムを、3つのカテゴリでそれぞれご紹介していく。

大中 志摩

2018.03.07

腕時計
ペア・お揃い

さりげなくおそろい感を出せる、ペアウォッチがおしゃれ

大切な人とおそろいで身につけるものは思い入れが強く、大切に長く使っていきたいもの。ペアアイテムと言ってもさまざまなものがあるが、今回はその中から腕時計をピックアップしてみよう。毎日着用できる逸品でありつつ、さり気なくリンクできる大人なペアウォッチは、2人の記念日や大切な節目のギフトとしても最適だ。

■参考: さりげなくお揃い。大人カップルにおすすめしたいペアグッズ

3つのカテゴリで探す。ペアウォッチのおすすめブランドリスト

「シンプル」「カジュアル」「コスパ」の3カテゴリに分けておすすめのペアウォッチをご紹介。それぞれ大きく雰囲気が変わるので、2人のスタイルに似合う腕時計を見つけてみてほしい。

▼カテゴリ1:オン・オフで使いまわせる、シンプルなペアウォッチ5選

シーンを問わず着け回す事ができるできる汎用性の高い腕時計は、まず間違いのない選択。今回はシンプルかつ大人な雰囲気を装えるコンサバ系のデザインを中心に、腕元にエレガンスな印象を与えてくれるアイテムばかりをピックアップした。プライベートからビジネスまでさまざまな場面で着用できるペアウォッチは、2人の関係も末永くつなぎとめてくれるはずだ。

ブランド1『ドルチェ』&『エクセリーヌ』

モダンでスタイリッシュなカップルにおすすめしたいのがこちら。洗練されたデザインはビジネスシーンでスマートさを演出するのにももってこいだ。また国産腕時計ブランドの中でも確固たる地位を築いている『セイコー』ならではの高いスペックにも注目。

優美な、という意味を持つ『ドルチェ』の名にふさわしい、モダンかつスタイリッシュなデザインが印象的。4.9mm厚のシンプルな薄型ケースや、視認性にすぐれた放射状のギョシェ彫りが施されたダイヤルなど『セイコー』の技術力の高さがうかがえる上質な仕上がりに注目したい。風防には、無反射コーティングが施されたサファイアガラスが採用されている。

『エクセリーヌ』は、卓越を意味するエクセルから誕生した造語。ガラスの表裏両面に光の反射を99%以上抑えるスーパークリア コーティングを施しており、直射日光の差す屋外でも視認性を確保している。また、ケースやバンドには『セイコー』が独自に開発した傷が付きにくくなる表面加工技術のダイヤシールドが。モダンなデザインは大人の女性にもぴったり。

ブランド2『ベーリング』

2010年にデンマークの冒険家レネ・ケルスコフ氏によって設立。北極の広大なオーロラからインスピレーションを受けた、ピュアな美しさがファンの心を魅了する。こちらは年に1度だけ限定リリースされるノーザンライツ。

合わせて読みたい: 機能美の追求がもたらした美しさ。ベーリングの腕時計が今、おしゃれ

北欧ブランドらしいミニマルなデザインが特徴。本作は全てのコレクションのなかでも最もピュアでクリアなモデルで、3本の針と装飾のない12個のメモリがあるだけのフェイス。機能性も最小限に抑えられた、飽きのこないシンプルウォッチとなっている。光を受けてきらめくミラネーゼブレスもまた、美しい。

白銀の世界を思わせるシルバーで統一されたシンプルなデザインが印象的。こちらのモデルでは、上品な印象を与えるメンズのバーインデックスに対して、レディースはクリアで可愛らしい印象のドットインデックスを採用している。むだのない、エレガンスを感じさせる意匠だ。

ブランド3『ニクソン』

アメリカ・カリフォルニア州で誕生したライフスタイルブランドの『ニクソン』。ウェアやバッグなどはサーフやストリートのカルチャーを背景としたアイテムが多いが、腕時計においてはこんなベーシックな製品も用意されている。定番であるタイムテラーは、シンプルでクールなデザインが特徴。シルバー×黒の配色が落ち着いた雰囲気も醸し出す、大人のカップルにふさわしいペアだ。

同ブランドが展開しているラインアップのなかでも、とくにシンプルに仕上げられたタイムテラー。ラグと本体が一体化したソリッドなケースや、ブラックの文字盤にシルバーの時分針が光るスタイリッシュなデザインが特徴的だ。ビジネスシーンでも映える知的さも備えている。

クールでスタイリッシュなデザイン性はそのままに、女性でも身に着けやすいよう小ぶりなサイズ感に仕上げられたこちら。なお、タイムテラーはこのほかにもさまざまなカラーリングで展開されているので、2人に見合った色を探すのもまた楽しみのひとつだ。

ブランド4『フォッシル』

アメリカ発のライフスタイルブランドとして、バッグや腕時計などのファッションアイテムを数多く提案している『フォッシル』。ユニークでひねりの効いたデザインの多い同ブランドだが、今回紹介するのは名前通りのシンプルさが売りとなるミニマリストだ。

装飾を極限まで削ぎ落とし、腕時計本来の視認性や機能を追及したミニマリスト。だが、ダークネイビーとローズゴールドの取り合わせなど、品がありながらも個性的な配色に仕上げているところに『フォッシル』らしさを感じ取ることができる。38mmのケースに対し、22mmと幅広に設定されたストラップが大人の落ち着きをにおわせる。

レディースの腕時計としてはやや大ぶりな、28mm径の1本。アイボリーカラーの文字盤とゴールドケースの取り合わせが、なんとも上品だ。ストラップにはイージークリックを採用しているので、ワンタッチで交換ができる。

ブランド5『ダニエルウェリントン』

2011年に設立されたスウェーデン発のウォッチブランド。シンプルで上品、クラシカルな面持ちで男女ともに高い支持を得ている。また、ストラップだけ別に販売を行っているので、気分に合わせてアレンジできるのも人気の理由。

合わせて読みたい: なぜ人気なのか。ダニエルウェリントンが愛される理由と主力ラインアップ

一切のむだを省いたシンプルな文字盤は、『ダニエルウェリントン』の真骨頂。視認性にすぐれ、シックなレザーベルトが上品な雰囲気を醸す。カジュアルなスタイルはもちろん、ビジネスシーンにも対応してくれる使い勝手の良さも人気の秘密。

潔いまでにシンプルに洗練されたケースデザインと視認性の高さが魅力的。薄手に設計されたケースは、女性の腕にもなじみが良い。スムースレザーを用いたバンドデザインまで一貫して、スマートな印象が際立つ大人顔に仕上がっている。

▼カテゴリ2:遊び心も楽しめる。カジュアルなペアウォッチ

普段着で合わせたいという人は、カジュアル系のペアウォッチから選んでみては。オン・オフと使いまわせるシンプルなペアに比べて、色やデザインなど存在感の強いアイテムをそろえてみた。着こなしのアクセントとしても活躍してくれるはずだ。

ブランド1『ゲス』

アメリカのファッションブランド『ゲス』。90年代リバイバルブームでここ日本でも人気が再燃している同ブランドの腕時計は、デザイン性に富んだラグジュアリーかつユニークなラインアップが魅力。こちらのリガー&ジェットセッターは、デニムカラーをベルトに使用したスポーティーなデザインで高い人気を誇る。

46mm径の立体的な文字盤とビス使いが、スポーティーかつ男らしい印象を与えてくれる人気シリーズのリガー。フィット感抜群のシリコンストラップにはブランドカラーでもあるインディゴカラーを採用し、ピンクゴールドとのコントラストが上品な雰囲気を演出する。存在感のあるアイテムなので、腕元のアクセントとしても優秀。

レディースモデルであるジェットセッターのベゼルとインデックスにも、華やかなピンクゴールドがあしらわれている。アクセサリー感覚で身につけることができ、カジュアルスタイルの格上げ役としても活躍してくれるはずだ。

ブランド2『Gショック』&『ベイビーG』

アウトドアやエクストリームスポーツのハードなシーンでも重宝されている『Gショック』と『ベイビーG』。アウトドアやフェス好きなアクティブなカップルに持ってこいの、タフさと高いスペックを備えたている。カジュアルな着こなしの中で、爽やかなホワイトカラーがアクセントになってくれるだろう。

樹脂素材で統一された丸型ケースとベルトが特徴的な『Gショック』のGA-110BC-7AJF。文字盤にはデジタル表記とアナログ針が並列するアナデジを採用しており、ワールドタイム、フルオートカレンダーなどが搭載された機能的にも満点の仕様に。爽やかなホワイトは、通年で使える汎用性を持つ。

『Gショック』の人気モデルGA-110BC-7AJFからインスパイアされたレディース向けモデル。クールな存在感を残しつつも女性の腕にもフィットするように小さく、薄く仕上げられている。立体的に配したインデックスにはキラキラと輝くメタル塗装を施した、シャープでエネルギッシュなデザイン。

ブランド3『スカーゲン』

北欧ウォッチブームの火付け役。ミニマリズムの中に、北欧ブランドならではのこじゃれたディテールが光るデザインを得意としている。なお、本国のほうではバッグなどの小物も展開するライフスタイルブランドという位置づけにある。

合わせて読みたい: 北欧デザインが集約。スカーゲンの腕時計が気になる

ケース径は40mmとやや大ぶりなデザインで、視認性も抜群。スモールセコンドは盤面に対して凸型に設計されており、オーセンティックなデザインの中にさりげないアクセントを落とし込んでいる。カジュアルなデザインで、幅広いスタイルになじんでくれるのも魅力だ。

レディースにはこちらの白の文字盤×ブラウンベルトがおすすめ。装飾を控えたスマートなデザインに、3色で塗り分けられたスモールセコンドが絶妙なアクセントとなっている。見た目どおりの軽量性で着け心地は上々。

ブランド4『アイスウォッチ』

ベルギー発のファッションウォッチブランド。眼を奪う多彩な色使いで知られている同ブランドのコレクションから、アイスフォーエバーユニセックスを紹介する。全10色の豊富なカラーバリエーションの中から、自分に似合う色を見つけてみてほしい。

合わせて読みたい: 北欧デザインが集約。スカーゲンの腕時計が気になる

多彩なカラー展開がある『アイスウォッチ』の定番コレクション。ストレスフリーな着用感を実現するために、肌触りの良いシリコンラバーバンドを使用している。クールなブラックの文字盤は視認性も抜群。ケースにはポリカーボネイトを使用しているので耐久性も高い。素材は軽妙だが、デザインベースは王道のダイバーズタイプなので存在感も申し分ない。

アイスフォーエバーは豊富なカラーバリエーションとすぐれた機能性、着けていることを忘れさせるような軽い着け心地が特徴。実はサイズ展開も豊富で、全4サイズを展開。さらに比較的リーズナブルな価格設定もうれしいかぎり。

ブランド5『タイメックス』

1854年、アメリカ・コネティカット州ウォーターベリーで設立された『タイメックス』。ユニークな製品コンセプトと手ごろな価格帯で知られており、若者が購入する初めての腕時計としても人気が高い。こちらのキャンパーは、80年代にベトナム戦争で実際に『タイメックス』が軍に納品していたモデルのレプリカになる。

合わせて読みたい: タイメックスの魅力を深掘り! 今さら聞けない歴史とおすすめ10選

キャンパーはブランドを代表するロングセラーモデルで軽い着け心地とすぐれた視認性が特徴だ。インディグロナイトライト搭載で文字盤の全面が発光。普段はもちろん、アウトドアシーンにもおすすめ。

むだを省いたシンプルな機能性とミリタリー調のカジュアルなデザインで、スタイル不問の汎用性を誇る。アイボリーの文字盤はクリーンな仕上がりで女性におすすめ。

▼カテゴリ3:気の置けない相手と、気の置けないペアを。気軽に楽しめるコスパ腕時計

毎日身に付けるものだから、服に合わせて腕時計も変えたいと思うおしゃれ上級者の方も多いだろう。そうなると、コストパフォーマンスも重視したいところ。ここではコスパを重視したペアウォッチをセレクト。

ブランド1『カシオ スタンダード』

『カシオ』といえば『Gショック』シリーズが有名だが、『カシオ スタンダード』と名付けられたいわゆる“チプカシ”と呼ばれるシリーズもまた人気。日本が誇る時計メーカーだけに、コストパフォーマンス力はとても高い。

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チプカシの名のとおり、チープな価格が魅力のモデル。価格だけでなく、樹脂性のバンドで軽量であることや生活防水が施されている点など、機能も充実していてコストパフォーマンスはピカイチ。

四角いフェイスのメンズモデルに比べ、レディースモデルはやや角の取れた女性らしいデザイン。文字盤がブラックのモノはもちろん、ゴールドや青など豊富なカラーバリエーションから選べる楽しみも。

ブランド2『スウォッチ』

腕時計を一部の富裕層のものから一般層へと普及させた、スイス生まれの『スウォッチ』。枚シーズン、バリエーション豊かにアイテムを発表しており、熱烈なコレクターもいるほど。デザイン性が高く、遊び心あふれるアイテムがそろった腕時計が1万円以内で買えるお手頃さから、複数買いも視野に入れたい。

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カップルでそろえるなら、ミニマムなデザインでシンプルなこちらの腕時計。『スウォッチ』らしく配色もさまざまで、好きなカラーをセレクトして色違いで身につけるのも楽しい。男性はオールブラックで、スタイリッシュさを装いたい。

同シリーズより、女性にはクリーンなホワイトカラーをセレクト。むだのないシンプルなデザインがより、デイト表示まで統一したホワイトカラーの美しさを引き立たせる。カジュアルな見た目だか、小さめのフレームで女性らしい手元に。

ブランド3『コモノ』

ベルギーの新鋭アクセサリーブランド。日本語の“小物”からインスパイアされた名のとおり、小物を中心とした多様なアイテムが魅力。余計な要素を削ぎ落とした洗練されたデザインで、日本上陸から間もないがすでに世代を超えて愛されている。

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フラットなラウンドフェイスにバー×小ぶりなアラビアインデックスをあしらったシンプルなモデル。4時部分にはななめにロゴを配し、さりげなく遊び心をプラス。メタルメッシュバンドがシャープで大人らしい雰囲気を生み出している。

前述で紹介したメンズのモデルのウィンストンロイヤルを、より華奢でフェミニンなデザインに落とし込んだエステルシリーズ。ロゴとともに4時位置に配されたリューズは、着用時に腕を曲げてもじゃまにならない。装飾を控えているため、ドレスウォッチとして結婚式の場などで着けるのもいいだろう。

ブランド4『チーポ』

2005年にスウェーデンで誕生した『チーポ』は“チープ”と“ポップ”がコンセプト。見た目の良さはもちろん、多数のモデルがアンダー1万円で購入できるというのはうれしいところ。

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『チーポ』の定番モデルとして愛されているハロルド。薄型のケースにしなやかなNATOタイプのレザーストラップを組み合わせたミニマルなデザイン。シンプルながらも小ぶりなインデックス表記が品の良さを漂わせる。

上記のハロルドとデザインは変わらないながら、32mmは女性向けのかわいらしい雰囲気。シンプルなデザインなので、バングルなどの重ね着けにも適している。袖元が軽くなる時期には、うれしいポイントだ。

ブランド5『アデクス』

インスタグラムやフェイスブックなどのSNSで話題沸騰。税抜き7,777円で統一されたワンプライスのユニークさもあり、人気上昇中のヨーロッパウォッチブランドだ。きれいめ、ボーイッシュ、マニッシュなど、どんなスタイルにも合わせやすいのが魅力。

薄型のアナログモデルで、視認性も良好なため普段づかいはもちろん、ビジネスシーンにもマッチする優れもの。やや盛り上がったドーム型の風防が、昨今のトレンドにマッチするレトロ感をあおる。写真は男性向けの41mm径。

メンズと同じデザインを女性向けにした小ぶりな33mm径。オレンジでアクセントをつけたスモールセコンドが、なんともかわいらしい。カジュアル、モードなどシーンを選ばず身に付けられるため女性にも人気だ。

大人が楽しめる“ペア”。さり気なくそろえるなら腕時計が最適

過剰な“ペア感”は大人には不要。それでも、腕時計くらいさりげないアイテムであれば気負わず使い続けられるはずだ。大切なパートナーと相談しつつ、今度の記念日にはペアウォッチを是非検討してみてほしい。

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