コモノの腕時計に“小物感”なし。手に入れたいおしゃれモデル16選

コモノの腕時計に“小物感”なし。手に入れたいおしゃれモデル16選

美しくてユニークで便利、と女性から火がついた『コモノ』の腕時計。実は、ユニセックスで使えるものがとりわけ豊富で、男性陣にも推薦したいモデルが多々あるのだ。

菊地 亮

2018.06.17

コモノ(KOMONO)
腕時計
クォーツ

今や世界からも熱い視線を注がれる『コモノ』とは

ベルギーのアントワープに拠点を置く、2009年に設立したアクセサリーブランド。腕時計とアイウェアをメインに、デザイナーのアントン・ジャンセンス氏とラフ・マエス氏によって展開されている。ご想像どおり、ブランド名は日本語の“小物”から命名。その言葉の持つ多様性のように、すべての人々にアピールできるアイテムを作りたいとの思いが込められている。

懐かしくも新しい。『コモノ』の魅力

クラシックとモダンを巧みに融合した、シンプルでいて時代性を感じさせるデザインがコンセプト。ただ、『コモノ』の魅力は何もそれだけではない。ここでは多くの人々を引きつける魅力の一端を挙げる。

アイテムビジュアルは、北欧らしい洗練されたミニマルなデザインが特徴。無駄を排したフォルムは、実にバランスが良く美しい。しかも、コルクやデニムをはじめ素材使いもまた個性的だ。

ビジュアルディレクションを担当するラフ・マエス氏は、アート関連に造旨が深い。それもあってビジュアルにはとことんこだわり、さまざまなアーティストとのコラボも率先して行っている。その類まれなルックスは腕時計の枠を超え、もはやアート作品と呼ぶにふさわしい仕上がり。

アーティスティックなデザイン性と高精度に代表される機能性。両者の高次元の融合は魅力の1つではあるが、それよりも驚きなのはプライス設定だ。こだわりのプロダクトを展開していながらもほとんどが1万〜2万円。中には1万円以下のモデルまであるのだ。

春夏の指名買いリストに仲間入り。『コモノ』の腕時計

もはや腕時計は、時を知る道具の枠を超えファッションアクセサリーとしての存在感を増してきている。その流れにピッタリなのが、『コモノ』。なかでも今シーズン手に入れたい定番から新作までをピックアップ。

アイテム1ウィンストン

『コモノ』の代表的なシリーズとして知られるのが「ウィンストン」。過度な装飾を一切省いたルックスは視認性を高め、施したバーインデックス+アラビア数字が即座に時間を把握する手助けになる。しかも、ムーブメントは精巧さで名高い日本製のモノを使用。

アイテム2ウィンストン ゴールドウッド

こちらは「ウィンストン」シリーズのアザーバージョン。見やすさを助長するデザイン性は変わりないが、目を引くのはユニークな素材使い。腕時計ではあまりお目にかかれないウッド調の文字盤はオリジナリティたっぷりで、ブラウンのレザーバンドとも相性抜群。

アイテム3ウィンストン ロイヤル

「ウィンストン」シリーズのなかでも、とりわけラグジュアリー感あふれるルックスの1品。艶やかなボディはまるでジュエリーのような華やぎを腕元にもたらし、メッシュバンドが生み出すシャープさは大人が持つにふさわしい品格を備えている。

アイテム4エステール

ユニセックスなアイテムの多いブランドを、ある意味端的に表現しているモデルが「エステール」かもしれない。ケース径3.6oというスマートな1本だが、容姿端麗なデザイン性やクラック加工を施したかのような味わい深いバンドは、男性が手にしても十分な存在感を放つ。

アイテム5ウィンストン ミラー

『コモノ』が近年リリースしたシリーズのひとつが「ミラー」。こちらは、名シリーズに数えられる「ウィンストン」をデザインベースに、フラットに仕上げられたフェイス部分がミラー仕様になっている異色作だ。バンドのイタリアンレザーとモダンな文字盤がシックさを演出。

アイテム6エステール ミラー

こちらも同様に、最新シリーズとなる「ミラー」の別モデル。ベースは、先に紹介したフェミニンなムードが特徴的な「エステール」で、フラットなフェイスをミラー仕様に変更。上質なイタリアンレザーとのコンビは実にエレガンス。装いを選ばずに着用できるのもうれしい。

アイテム7ウィンストン SUBS

色数を抑えて仕上げられたデザインビジュアルが伝える落ち着いた雰囲気は、ビジネスシーンにもフィットしそう。そのなかにあって、秒数を伝えるスモールセコンドを7時位置に配し、4時位地のバーインデックスはブランドネームをあしらうなどさり気ない遊びもいい。

アイテム8ウィンストン リーガル

黒の本革ベルトにゴールドの文字盤が美しいフェイスが◎。オン・オフ問わずデイリーに使えるシンプルなモデルは、リーズナブルな価格ながら、日本製クォーツ、3気圧防水など十分な品質が魅力だ。

アイテム9クラフテッド The Walther

『コモノ』の数あるコレクションのなかでもハイエンドな部類に入るシリーズがこの「クラフテッド」。すべてのパーツで上質な素材を惜しみもなく使用。卓越した仕上げは、着用したときにより実感するはず。工学的な直線や曲線から真のクラフトマンシップが伝わるプレミアムな作品。

アイテム10『コモノ』×『フーズフーギャラリー』

“EXITING&RELAX”をコンセプトに、ストリートで自分の魅力を表現したい男女に洋服の持つ楽しさを提案するブランド、『フーズフーギャラリー』とのコラボ。日本国内のコラボとしてはこちらが初。シンプルな文字盤に、日付機能、秒針のスモールセコンドを加えている。

アイテム11エステール コルク

素材使いにも定評のある『コモノ』。それはこのシリーズを見ればより感じてもらえるはずだ。注目すべきはベルトの素材だが、なんとコルクでできている。柔軟で肌馴染みの良さからさまざまなシーンで使われる素材だけに着用感は抜群。パンチの効いた見た目もすばらしい。

アイテム12『コモノ』×『マグリット』

こちらは、ベルギーのシュールレアリスムを代表する画家として知られるルネ・マグリット氏のアート作品を腕時計に落とし込んだオフィシャルコラボウォッチ。文字盤やバンドをキャンバスに描かれる独創的なデザインはすばらしく、アートを身につける特別な感覚を味わえる。

アイテム13『コモノ』×『マグリット』

こちらも同様で、ルネ・マグリット氏とのコラボシリーズの1本。日常的事物やイメージを超現実的に組み合わせた詩的幻想空間で描いた、彼ならではの世界観がダイレクトに表現されたアイテムだ。ベースは「ウィンストン」で生活用防水&日本製クォーツで機能面も抜かりなし。

アイテム14ウィザードプリント

鮮やかで独創的なバンドデザインで知られるシリーズ、「ウィザードプリント」。さまざまにプリントされたバンドと、ミニマルな表情の文字盤が表すコントラストが絶妙で、こちらの花柄は、フランス庭園をオマージュしてデザインされている。ギフトボックス付きなので贈り物にもいい。

アイテム15アンディー・リメンター エステール

こちらは、アメリカ出身の世界的イラストレーターでありコミックアーティストでもあるアンディー・リメンター氏とのコラボレーション作品。手描きのタイポグラフィーやヴィンテージカラーを愛する彼ならではのデザインを、バンドファブリックへプリント。

アイテム16ブリスコ エステール

色鮮やかなバンドは、1846年創業のアフリカのテキスタイルメーカー、『ブリスコ』のものを採用。シンプルな表情がポイントの「ウィンストン」をベースとしているだけに独特なテキストが際立ち、オリジナリティあふれる存在感を楽しむことができる。

アクセ感覚で取り入れたい。高感度なファッション時計

アクセ感覚で取り入れたい。高感度なファッション時計

名門のブランド腕時計を普段使いしている人は多いと思うが、“時計=アクセ”といわれる今、ファッション時計があればよりコーディネートが楽しくなるはず。

菊地 亮

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