トレンチコートを着てほしい。大人に似合う人気ブランド7選

トレンチコートを着てほしい。大人に似合う人気ブランド7選

ミリタリー由来の男らしさと、計算されたデザインによるきれいめ感の両立こそトレンチコートの魅力。そんな長所を活用したコーデと、人気のブランドを掘り下げます。

TASCLAP編集部

2019.10.19

アウター
コート
トレンチコート

着丈と色味&フロントのディテールが重要。大人が選びたいトレンチコート、三大条件

第一次世界大戦でイギリス軍が採用していた軍用コートをベースに持つトレンチコート。当時の同アウターは密度の高いコットンギャバジン素材を使用したロング丈で、防水性も高く、腰のベルトにより着用感を高めた非常に機能的なアイテムでした。今ではそのファッション性の高さ、機能性の高さから、メンズアウターの定番アイテムとして定着。さまざまなブランドから発売されています。オンからオフまで使えるトレンチコートは大人の着こなしの心強い味方です。まずは選ぶときに押さえたい条件からチェックしましょう。

条件1大人っぽく着こなすならミドル~ロング丈

大人っぽく着こなすならミドル~ロング丈

昨今はショート丈のトレンチコートも多く見られるようになりましたが、やや若々しいイメージが強いのも事実。大人っぽさを考慮すると太もも程度のミドル丈、または膝までのロング丈がおすすめです。ジャケットの上に羽織ることも考慮すると、身幅は少しゆったりとしたモノがベター。

条件2フロントデザインは風格あるダブルが大人の気分

フロントデザインは風格あるダブルが大人の気分

ZOZOTOWNZOZOTOWN

お気に入り追加

ステンカラーコート風のすっきりとしたシングルトレンチもありますが、やはりトレンチコートの王道は男らしいダブル仕様。トレンドのクラシックテイストにハマりやすいのも、ダブルブレストならではの魅力です。

条件3カラーはベージュ・ネイビー・ブラックが鉄板

カラーはベージュ・ネイビー・ブラックが鉄板

ZOZOTOWNZOZOTOWN

お気に入り追加

トレンチコートの王道カラーであるベージュに、落ち着きのある印象のネイビー、そしてスマートさを底上げできるブラック。トレンチを選ぶ際には、この三大カラーの中からピックアップを。どれも大人カジュアルと好相性な色であり、トレンドに左右されることなく長く愛用できます。

トレンチコートはテイストMIXでおしゃれに着こなそう

トレンチコートを主役とした、今季らしいスタイリングテクニックをご紹介。ビジネスライクでカチッとしたイメージが強いアウターですが、テイストMIXにより程良くハズすのが同アイテムを制するキモ。うまく作り上げることで、ワンランク上のこなれたコーディネートが叶います。

▼着こなしテク1:パーカー挿しでスポーツMIXを実践

よりカチッとした雰囲気が強いダブルのトレンチコート。そのインナーにはラフ&スポーティなパーカーを挿すのがおすすめ。着こなしに絶妙な抜け感が生まれ、メリハリのあるカジュアルコーデが完成します。シンプルな無地パーカーなら子供っぽく見える恐れもありません。

着こなし例1アメカジスタイルをクリーンなコートで格上げ

アメカジスタイルをクリーンなコートで格上げ

WEARWEAR

お気に入り追加

ダメージジーンズに無地Tシャツ、ジップアップパーカーという定番かつシンプルなアメカジスタイルも、ミドル丈のトレンチコートを羽織るだけで都会的な雰囲気に。各所にホワイトを配したり、軽く袖をまくり上げたりと、重たく見せないための配慮も参考になります。

着こなし例2格式高いアウターを、ラフにカジュアルダウン

格式高いアウターを、ラフにカジュアルダウン

WEARWEAR

お気に入り追加

クラシックアウターの王道ともいえるロング丈のベージュトレンチを着崩した、ストリートMIXスタイル。パーカーやニットキャップ、スニーカーといったゆるいムードを放つアイテムが、あか抜けた印象へと導いています。

▼着こなしテク2:軽快なボーダーカットソーでカジュアルダウン

トレンチコートは風格のあるアイテムだけに、ともすると着こなしが重く見えてしまいがち。しかし、マリンアイテムの代表格である軽快なボーダーTと競演させることで、ヘビーさを簡単に払拭できます。コートの前を開けてボーダー柄をしっかり見せる着こなし方はもちろん、ボタンを閉じて襟元や裾からチラッと見せるだけでも効果大!

着こなし例1重厚なワントーンコーデをボーダーで爽やかに

重厚なワントーンコーデをボーダーで爽やかに

WEARWEAR

お気に入り追加

ネイビーのGジャン&トレンチコートにブラックのテーパードパンツを合わせた、全体的に重めな色使いのコーデ。だからこそ、インナーで挿したボーダーTが軽やかさの向上に大きく貢献します。ボーダー柄のネイビーとアウターがリンクしているので、全身の統一感も損ないません。

着こなし例2かっちり感を首元のボーダーで抜いて

かっちり感を首元のボーダーで抜いて

WEARWEAR

お気に入り追加

リジッドジーンズ×トレンチコートで、シンプルなスタイルを形成。カタめのセットながらも、ボーダーカットソーで程良くくだけた着こなしに仕上がります。ちらりと首元から覗かせるだけでも、その効果は十分!

▼着こなしテク3:タートルネックとのコンビで“上品さ”を加速

トレンチコートの持ち味といえば品の良さ。カジュアルに着崩すのもアリですが、品を重視するならタートルネックとのコンビを推奨します。なかでもおすすめしたいのは白。重くなりがちなトレンチコートコーデは、白を投下して軽快に仕上げましょう。

着こなし例1首元にポイントを、足元に抜けを

首元にポイントを、足元に抜けを

WEARWEAR

お気に入り追加

白のタートルネックニットとベージュのトレンチコートできれいめコーデを構築。ニットキャップやリブパンツでカジュアル感もフォローしている点がおしゃれ。それでいて、モノトーンを基調にした色使いが着こなしを大人らしく、品良く演出しています。

着こなし例2ブラックコーデの格を上げる白タートル

ブラックコーデの格を上げる白タートル

WEARWEAR

お気に入り追加

高密度ギャバジン生地のトレンチコートとリジッドジーンズのマッチアップにより、男らしさと品格を併せ持つ着こなしに仕上げています。コーディネートの格を損なわないように、シューズはレザーブーツを、インナーには白のタートルネックをピックアップ。

大人におすすめ、トレンチコートの有力ブランド7選

最後は、大人が押さえておきたい有力ブランドをおすすめのアイテムとともにご紹介。トレンチコートに初挑戦する人も、この中から選んでおけば問題ナシでしょう。名門の逸品から旬な1着まで幅広く見ていきます。

ブランド1『マッキントッシュ』

『マッキントッシュ』

ZOZOTOWNZOZOTOWN

お気に入り追加

1823年にチャールズ・マッキントッシュ氏が設立。同ブランドが誇るトレンチコートは、2枚の生地を天然ゴムで圧着することにより防水性を高めたゴム引きコートがルーツ。ハリのある生地感や絶妙なロング丈、動きやすさを考慮した後裾のプリーツなど、見た目も機能も満点の逸品です。

ブランド2『バーバリー』

『バーバリー』

1856年に設立された同ブランド。裏地に配されたバーバリーチェックは、イギリスを代表するテキスタイルとしてあまりにも有名です。余談ですが、創設者のトーマス・バーバリー氏は創業当時21歳という若さだったそう。オリジナルのギャバジンクロスで仕立てられたロング丈のトレンチコートは、撥水性や防汚性も備えています。

ブランド3『グレンフェル』

『グレンフェル』

ラグラグマーケットラグラグマーケット

お気に入り追加

イギリスの老舗アウターウェアブランド『グレンフェル』も絶対にハズせません。1922年創業の同ブランドのトレンチコートは、正統派な趣きが魅力。表地に高密度なコットンツイルを採用しており、その表情も機能性もきわめてハイレベル。ライニングは表地と同色のアセテート素材を使った総裏仕様です。

ブランド4『ブラックレーベル クレストブリッジ』

『ブラックレーベル クレストブリッジ』

ZOZOTOWNZOZOTOWN

お気に入り追加

ブリティッシュトラッドをルーツに、程良くトレンドをMIXしたコンテンポラリーなコレクションを提案する同ブランド。美光沢のコットンギャバジンで織り上げたトレンチコートは、ガンパッチやショルダーパッチ、ケープドバックなど本格的なトレンチディテールを網羅。脚長効果を発揮してくれるハイウエストシェイプも特徴の1つです。

ブランド5『タトラス』

『タトラス』

ラグラグマーケットラグラグマーケット

お気に入り追加

「機能的かつ洗練された唯一無二」をコンセプトに掲げる『タトラス』。2007年の日本上陸以来、上質かつベーシックなデイリーウェアを提案し続けています。同ブランドが放つトレンチコートはドレープ感のある薄手で軽いナイロン混のギャバジン素材を採用し、撥水・通気性に長けているのが特長。ビジネスからカジュアルシーンまでしっかりとカバーしてくれる快作です。

ドレッシーなタトラスのダウン。洗練されたルックスの狙い目モデル10選

ドレッシーなタトラスのダウン。洗練されたルックスの狙い目モデル10選

イタリアのブランドらしい洗練されたシルエットとデザインで人気の『タトラス』。大人にふさわしいハンサムなダウンジャケットの魅力と狙い目モデルを詳しく紹介します。

平 格彦

ブランド6『ビームスプラス』

『ビームスプラス』

ZOZOTOWNZOZOTOWN

お気に入り追加

人気セレクトショップである『ビームス』が手掛けているレーベルの1つ。「永年着られる飽きのこない本物の男服」をコンセプトに、トレンチを筆頭としたコート類が豊富にラインアップされています。このモデルは今スポーツやファッションブランドから注目されるファブリックメーカー「小松精練」の生地を採用。超軽量のナイロン地ですがコットンのような質感豊かな表情を楽しめます。無駄なディテールを省いたシンプルデザインで、着回し力が高いのも魅力。なお、中地にも透湿・撥水・防風フィルムを内蔵しており、機能面も文句なしです。

ブランド7『ナノ・ユニバース』

『ナノ・ユニバース』

ZOZOTOWNZOZOTOWN

お気に入り追加

現代的でエッジの効いたアイテムを展開する、セレクトショップ界の雄。確かなクオリティと控えめなプライスを両立したオリジナルラインは、幅広い世代から人気を集めています。ややゆったりめのシルエットが特徴の本作は、着脱式のライナーに高機能中綿素材3M(TM)シンサレート(TM)を採用。薄さに反して優れた断熱性を備えているため、着ぶくれすることなく暖かさをキープできます。

    KEYWORD関連キーワード
    RECOMMENDEDあなたにおすすめの記事
    ダウンジャケットの人気ブランドとおしゃれな着こなし方【保存版】

    ダウンジャケットの人気ブランドとおしゃれな着こなし方【保存版】

    ダウンジャケットの人気ブランドを総特集! 選ぶときに気をつけたいポイントからおすすめのブランド、そしておしゃれな着こなし方のヒントまで順を追ってお届けします。

    TASCLAP編集部

    旬度MAX。ボアブルゾンの今どきコーデテクとおすすめ12選

    旬度MAX。ボアブルゾンの今どきコーデテクとおすすめ12選

    引き続き人気を集める90年代ファッション。そのムードを感じさせるボアブルゾンがブレイク中です。選び方から着こなしルール、おすすめアイテムまでを一気に解説します。

    平 格彦

    Gジャンコーデの作り方。秋冬おしゃれに着こなすポイントとは?

    Gジャンコーデの作り方。秋冬おしゃれに着こなすポイントとは?

    秋は主役として、冬はインナーとして。季節をまたぎ活躍するGジャンは、夏が終わる前に押さえておきたいマストハブ。選択時のポイント&秋冬のコーデ術を解説します。

    山崎 サトシ

    インナーダウン専業ブランド、タイオンが気になる!その魅力とアイテム一覧

    インナーダウン専業ブランド、タイオンが気になる!その魅力とアイテム一覧

    ダウンの新定番ブランドとして注目されている『タイオン(TAION)』。多くのセレクトショップで取り扱われる人気モノですが、そこには知って納得の理由があるんです。

    山崎 サトシ

    着こなしの幅が広がる! インナーダウンの簡単でおしゃれなコーデ術

    着こなしの幅が広がる! インナーダウンの簡単でおしゃれなコーデ術

    インナーダウンをまだ活用していないとしたら、もったいない! 手に入れて3シーズン使いこなしましょう。 季節ごとのコーディネート例を紹介するので、ぜひ参考に。

    平 格彦

    BACK