ダッフルコートを大人っぽく着こなすための4つのテクとお手本コーデ

ダッフルコートを大人っぽく着こなすための4つのテクとお手本コーデ

ダッフルコートの注目度の高さはご存知の通り。ともすれば幼く見えたり野暮ったく見えたりするアウターですが、大人はどうおしゃれに着こなすべきでしょうか?

平 格彦

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2020.12.06

ダッフルコートを着こなしたいけど、おしゃれにコーディネートするのは難しい?

ダッフルコートを着こなしたいけど、おしゃれにコーディネートするのは難しい?

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高感度な大人を中心に、人気が再燃しているダッフルコート。ここ数年はチェスターコートなどの上品なコートが人気だっただけに、印象の異なるダッフルコートを着こなすのは難しそうにも感じますが、ポイントさえ押さえればそれほどでもありません。子供っぽく見せず、スタイリッシュに着こなすためのポイントを実例を挙げつつ解説します。今だからこそ新鮮に見えるダッフルコートの着こなしをマスターして、着回しを楽しんでください!

大人っぽいダッフルコートの着こなしテクと12のコーディネートサンプル

ここからは、大人っぽくスタイリッシュにコーディネートするための具体的なテクを4つ紹介します。サンプルを披露しながら解説しますので、自分に合う、真似できそうと思った着こなしはすぐに実践してみてください!

着こなしテク1

コートvsほかのアイテムでバイカラーを構築

今シーズンとりあえずチャレンジしてほしい着こなしのテクニックは、バイカラーを築くコーディネート。ダッフルコート以外のアイテムを同系色に統一することで、大人な雰囲気を演出するのが狙いです。さらに、ダッフルコートのカラーだけが異なるため、存在感を高めることができます。その結果、ダッフルコートの新鮮味が増幅。落ち着きとトレンド感が両立する理想的なスタイリングが築けます。

キャメル×ネイビージーンズで品良く、カジュアルに

キャメル×ネイビージーンズで品良く、カジュアルに

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ダッフルコートの定番カラーであるキャメル。上品なムードを持っている半面、合わせるアイテムによって印象が大きく変わりますが、やはり王道のジーンズと合わせるのが鉄板。青みが強いモノを取り入れれば、コーデの印象が引き締まります。

ブルーを効かせたカラーリングが新鮮で狙い目

ブルーを効かせたカラーリングが新鮮で狙い目

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定番的なカラーに合わせやすく、しかも新鮮なムードも演出できるブルーのダッフルコートもおすすめ。ほかのアイテムをダークなネイビーで揃えれば、ブルー基調の爽快かつクールなコーディネートの出来上がり。ブラックを組み合わせてもクールに仕上がります。今回は、スニーカーではなくレザーシューズで品格を高めているのもポイント。

アクセントになるカラーを主役にしても大人な印象

アクセントになるカラーを主役にしても大人な印象

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今季注目されているだけあって、ダッフルコートはカラーも豊富に出揃っています。着こなしのアクセントになるマスタードも人気。着こなすのが難しそうなカラーですが、ほかのアイテムをベーシックカラーで統一すれば大人なコーディネートに。ダッフルコートの色みが引き立ち、鮮度や旬度が高まるのもうれしい効果です。

着こなしテク2

タートルネックニットで首周りをエレガントに

ダッフルコートはインナーによってイメージが一変します。コートがカジュアルな印象なので、品のあるインナーで大人なバランスの整えるのが定石。そこで出番なのがタートルネックのニットです。また、ニットは基本的に無地を選びましょう。ただし、落ち着きのある編み柄ならカジュアルに見えないので問題ありません。ニットで遊ぶのではなく、ダッフルコートのカラーでトレンドを取り入れつつ、タートルニットで引き締めれば大人っぽさと旬度を併せ持つ着こなしに仕上がります。

オリーブのコート×グレーのニットもイチ押しのセット

オリーブのコート×グレーのニットもイチ押しのセット

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ダッフルコートはトレンド感のあるオリーブ。ダークな色みを選べば落ち着きもあるので、幅広い着こなしに使えます。その中にグレーのニットを合わせると、こなれたムードと上品な印象を同時にプラスすることが可能です。

ホワイトのタートルネックニットはクリーンな印象

ホワイトのタートルネックニットはクリーンな印象

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こちらもダッフルコートは旬な印象のオリーブ系。インナーのニットをホワイト系にしたため、タートルネックならではの気品とクリーンなイメージがMIXできています。足元をスニーカーではなくローファーにすることで品格をさらにアップ。ダッフルコートでも大人なスタイリングが容易に築けるというお手本です。

カラーリングで個性を演出するのが上級テクニック

カラーリングで個性を演出するのが上級テクニック

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明るめのネイビーを選んだことで、ダッフルコートが爽やかな印象に。インナーはネイビーと好相性のホワイトやブラックを合わせるのがセオリーですが、あえてベージュを選ぶことで、意外性や無造作なニュアンスを演出しています。アイテムのセレクトさえ間違わなければ、色使いで多少遊んでも大人っぽくまとまります。

着こなしテク3

コートを上まで閉めて全身ワントーンで

着回しやすさを考えると、ダッフルコートはベーシックなカラーを選ぶのがベター。その場合も着こなし次第で大人っぽくスタイリッシュにまとめることができます。ポイントは全身をワントーンかそれに近いカラーでまとめること。ダッフルコートのトグルボタンを上まですべてとめれば上半身はおのずとワントーンになりますし、一層クールな印象に仕上がります。

ダークネイビーのワントーンで上品に演出

ダークネイビーのワントーンで上品に演出

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ダッフルコートのボタンを上までとめて、ワントーンで揃えるとこんなイメージ。シンプルな着こなしですが、ネイビーが持つ品の良さや爽快感が広がっています。またダークネイビーのコートであれば、ブラックを合わせてもワントーンに近い印象になりますので、既存のワードローブも活用しやすいはずです。

全身をグレーで統一すると都会的でスタイリッシュ

全身をグレーで統一すると都会的でスタイリッシュ

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ダッフルコート、ジーンズ、インナーをすべてグレーで統一したコーディネート。スニーカーはブラックですが、同系色に近いモノトーンということで、都会的で洗練された着こなしに仕上がっています。コートもパンツもスリムなシルエットを選ぶことで、スタイリッシュなイメージは加速。

少し上級者向けの黒いワントーンはクールな印象

少し上級者向けの黒いワントーンはクールな印象

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こちらはブラックのワントーンスタイル。ダッフルコート、パンツ、ブーツがすべて黒で揃っています。シックな雰囲気にまとまりますが、黒のワントーンは夜っぽいイメージやヘビーな印象にもなりがちなので注意も必要。写真のようにアンクル丈のパンツを活用して、重いイメージを払しょくするテクは参考に。

着こなしテク4

スラックスを合わせてドレスな品格を加味

ロングコートを着用した場合、アウターの次に面積が大きくなるのはパンツです。つまり、パンツが印象を大きく左右するということ。スラックス系のパンツを合わせることで、大人っぽいニュアンスを演出するというのも有効なテクニックです。カラーはオーセンティックなグレーがイチ押し。定番的なカラーで全身をまとめれば、おのずと大人らしくまとまります。

ジャケパンで王道のカラーリングを取り入れれば上品に

ジャケパンで王道のカラーリングを取り入れれば上品に

WEAR

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ジャケパンスタイルの王道的なセットといえば、ネイビーのジャケットとグレーのスラックス。そのイメージを拝借し、ネイビーのダッフルコートにグレーのスラックスを合わせれば、大人な品格が匂い立ちます。革靴を合わせればビジネス向け、写真のようにスニーカーを合わせればカジュアルな装いに。

スラックスならインナーがボーダーでも大人なムード

スラックスならインナーがボーダーでも大人なムード

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バスクシャツやニットはボーダー柄が定番。その爽快感を利用することでダッフルコートの野暮ったいイメージを相殺することができるので、大いに活用したいところです。ただしその場合、カジュアルになりすぎないように注意も必要。パンツを品位あるスラックスにすることで、大人なムードに導くのがおすすめです。

トレンド感のあるワイドなスラックスを合わせてもOK

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最近は旬なワイドシルエットを取り入れたスラックスも増えています。実はダッフルコートとの相性も良好で、新鮮味と大人っぽさを兼備したコーディネートを築くことが可能です。スラックスはやはり、正統派のグレーを選ぶのがおすすめ。上品なインナーを組み込むか、コートのボタンはすべてとめるのを前提とすると、すぐにでも大人っぽいコートスタイルが完成します。

ダッフルコートに今季も注目。定番&ハイコスパなおすすめブランド15選

ウェア・コーデ

ダッフルコートに今季も注目。定番&ハイコスパなおすすめブランド15選

冬アウターの定番であるダッフルコートですが、クラシックファッション人気が継続していることもあり、今季も狙い目です。その選び方とブランドをご紹介!

山崎 サトシ

2020.11.19

注目編集者
平 格彦

60以上のメディアで執筆。「着こなし工学」提唱者

平 格彦
出版社を経て独立。「Men’s JOKER」と「RUDO」は創刊から休刊までほぼ毎号で執筆。さらに「MEN’S CLUB」「GQ」「GOETHE」など、60以上のメディアに関わってきた。横断的、俯瞰的に着こなしを分析するのが得意。そんな視点を活かし、「着こなし工学」としての体系化を試みている。
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