ロッキーマウンテンフェザーベッドのダウンベストがルックスも品質もいいんです

ロッキーマウンテンフェザーベッドのダウンベストがルックスも品質もいいんです

復刻ブランドの中でも頭1つ抜けた人気を誇る『ロッキーマウンテンフェザーベッド』。こだわりと品質を兼ね備えたダウンウェアは、大人のカジュアルコーデと相性抜群です。

山崎 サトシ

2019.11.05

ロッキー マウンテン フェザーベッド(Rocky Mountain FeatherBed)
アウター
ダウン
ダウンジャケット
冬の着こなし・コーデ
アウトドアファッション

『ロッキーマウンテンフェザーベッド』といえば、やっぱりダウンベスト

『ロッキーマウンテンフェザーベッド』といえば、やっぱりダウンベスト

1960年代後半に、アメリカのワイオミング州にあるジャクソンホールで産声を上げた『ロッキーマウンテンフェザーベッド』。もともとはカウボーイ向けの防寒ウェアブランドとしてスタートしました。ブランドの代名詞となるアイテムが、継ぎ目の無い1枚革ヨークと良質な羽毛を使った高品質なダウンベスト「クリスティベスト」。首元の防寒性も高いリアルムートンと、存在感抜群のレザーヨークは当時のカウボーイたちの心を鷲掴みにしていました。

1974年には、当時最高のハイテク素材であったゴアテックスをいち早く取り入れたマウンテンパーカーをリリース。技術力に磨きを掛けてさらなる発展を遂げるかに思われましたが、残念ながら1980年代後半にブランドは1度消滅の憂き目を見ます。これにより、ヴィンテージ市場以外で『ロッキーマウンテンフェザーベッド』のアイテムを見かけることはほとんどなくなってしまいました。

『ロッキーマウンテンフェザーベッド』といえば、やっぱりダウンベスト 2枚目の画像

その後20年という歳月をかけ、古着の「クリスティベスト」にほれ込んだ世界的ヴィンテージコレクター・寺本欣児氏率いるサーティーファイブサマーズ社によってブランドはリバイバル。ネイティブアメリカンのレザーケープを参考とした1枚革ヨークや極上の風合いを誇る襟の天然ムートンといった当時の意匠はそのままに、サイジングやマテリアルに現代的な要素も巧みに織り交ぜたダウンベストを発信しています。そのこだわりは微に入り細に入り、寺本氏の同ブランドにかける熱量がうかがい知れます。

ダウンベストを選ぶ前に知っておきたいサイズのこと

唯一無二のルックスと圧倒的クオリティを誇る『ロッキーマウンテンフェザーベッド』のダウンベストですが、サイジングを間違ってしまっては台無しです。体系別でサイズの目安をお伝えします。

コーデ1身長160㎝台でジャストに着たいなら

身長160㎝台でジャストに着たいなら

WEARWEAR

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まずは身長160cm台の方。ぴったりと着るのであればサイズXS相当の36がおすすめですが、厚手の中着を下に重ねるという場合にはSサイズ相当の38が良いでしょう。モデルは身長165cmでサイズ36をジャストに着用されています。

コーデ2身長170㎝台でジャストに着たいなら

身長170㎝台でジャストに着たいなら

WEARWEAR

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身長170~177cm程度の方にはSサイズ相当の38を推奨。写真のモデルは171cmで38を着用されています。『ロッキーマウンテンフェザーベッド』のベストは丈感も抑えたすっきりした形状なので、パーカーなどボリュームあるインナーを着込むならワンサイズアップしてM相当の40を選んでもいいでしょう。

コーデ3身長180㎝前後でジャストに着たいなら

身長180㎝前後でジャストに着たいなら

WEARWEAR

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そして178cm以上の高身長な方には40がジャストサイズ。ただし、今季らしいゆるめのボトムスと組みわせるなら、サイズアップしたLサイズ相当の42もアリ。スタイルに応じて選択すると良いでしょう。着用モデルは身長186cmでサイズは40。

定番から別注まで。狙い目のダウンベスト一覧

ワードローブとして押さえておきたい、狙い目のダウンベストを『ロッキーマウンテンフェザーベッド』の豊富なラインアップより厳選。インラインからコラボアイテムまで、どれも魅力的なアイテムなので見逃せません!

アイテム1クリスティベスト

クリスティベスト

ブランドを象徴するアイテムといえば、やはりこの「クリスティベスト」でしょう。アメリカ原皮を使用した襟のムートンは、着込むほどに味が出てヴィンテージに近い雰囲気になっていきます。ヨークはお馴染みの1枚革仕様。羽毛は最上級のポーランド産グースダウンを使用しています。

アイテム2デニムダウンベスト

デニムダウンベスト

Golden StateGolden State

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オリジナルレザーを使ったヨークとウォッシュドデニムの味わい深いコンビネーション。ナイロンシェルのモノよりもアメカジテイストに満ちあふれた1枚です。ブランドが復刻を果たした2005年以降、ダウンベストは日本のファクトリーで作られており質実剛健な作りも魅力的。ちなみに、ブランドでは襟にムートンが付いているモノを「クリスティベスト」、付いていないモノを「ダウンベスト」と呼び分けています。

アイテム3クリスティベスト

クリスティベスト

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通気性・撥水性に秀でたブランド特注のナイロンタフタを使って仕立てた逸品。上記で紹介した「クリスティベスト」の色違いになります。レザーヨークもムートンもブラックで統一することで、土くささのないすっきりとしたムードに仕上がっています。高密度に織られたナイロンらしく、美しい光沢感も確保。羽毛は700フィルパワーを誇るヨーロピアンダウンで、高い保温性を約束してくれます。

アイテム4「ムーンロイド」別注 シンダウンベスト

「ムーンロイド」別注 シンダウンベスト

MOONLOIDMOONLOID

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『ナンガ ホワイトレーベル』の仕掛人であり、知る人ぞ知る北海道の名店『ムーンロイド』が別注をかけた「シンダウンベスト」は、インラインのモノを上回るクオリティを実現。右寄りとなった前合わせと、バックル留めが印象的なひょうたん型キルティングデザインはそのままに、日常生活において便利な斜めのモバイルポケットを採用。表地もポリ混のポプリン素材を使用し、メランジ感を出すことで絶妙な光沢を生み出しています。もちろん、シンダウンによる見た目以上の暖かさは申し分ありません。

アイテム5『ヒステリックグラマー』別注 メタルロゴ総柄別注クリスティベスト

『ヒステリックグラマー』別注 メタルロゴ総柄別注クリスティベスト

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『ロッキーマウンテンフェザーベッド』のアイコンである「クリスティベスト」にストリートの要素を存分に注ぎ込んだスペシャル別注。ボディに高強度なエアフォースナイロン生地を使い、さらに『ヒステリックグラマー』オリジナルのメタルロゴ総柄をプリントしました。鮮やかなオレンジの裏地を駆使するなど、MA-1を想起させる作りは大人のミリタリースタイルにももってこいです。

アイテム6NS ダウンベスト

NS ダウンベスト

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抜群のロフト感と軽量性を誇る、機能性に優れた「NS ダウンベスト」ナイロン100%の光沢感あるシェルに、斜めに走ったジップがスタイリッシュな印象です。同型のダウンジャケットもありますが、使い勝手の良いダウンベストがおすすめです。このボリュームにもかかわらず、ポケッタブルにできるのも、優れた回復力を持つ上質なダウンを使っているからこそ。

『ロッキーマウンテンフェザーベッド』の他のアイテムも秀作揃い!

ダウンベストを十八番とするブランドですが、ジャケットや小物類など、その他のダウンアイテムも実は秀作がスタンバイ。真冬の強い味方となってくれるダウンアイテムをレコメンドします。

アイテム1ダウンショートシェル

ダウンショートシェル

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高密度なナイロンタフタを使ったダウンジャケット。ブランドの象徴である1枚革ヨークもばっちりあしらわれた、「クリスティベスト」の延長ともいえるデザインが特徴です。オールブラックカラーでシックに着られるのも大人にとってはうれしい利点。また、表地だけでなく中に封入されたダウンも撥水加工が施されているなど、機能面も信頼が置けます。

アイテム2NS ジャケット

NS ジャケット

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「NS」は、「NICE STUFFIN'/ナイス スタフィン」の略称。意訳すると”ダウンをたくさん詰め込んだ”というところでしょうか。その示す通り、超軽量ナイロン「フェザーライトリップ」生地にこれでもかと高フィルパワーのダウンを詰め込んだ圧倒的ボリュームがこのアイテムの持ち味です。驚くほどの軽さと暖かさを誇るこのダウンジャケットは、ややオーバーサイズに羽織るのが今っぽい着こなし方です。

アイテム3ダウングローブ

ダウングローブ

ローリングストーンローリングストーン

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冷えがちな真冬の手元をやさしく包んでくれる、ミトン型のダウングローブ。指先部分はオープン状態にすることもできるため、使い勝手に秀でています。軽いため着け心地も良く、長時間にわたって着用していてもストレスを感じさせません。

メンズファッション誌を中心に活動するライターで趣味はスタジャン&チェックシャツ収集という根っからのアメカジ好き。トレードマークのアフロヘアはすでに10年キープ中。
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