もう靴擦れしない。ブーツ選びの基礎とサイズ合わせ

もう靴擦れしない。ブーツ選びの基礎とサイズ合わせ

この季節になると着こなしに取り入れたくなるブーツ。しかし買ったはいいけど実際に履いたら靴擦れしてしまったなんてことも。そうならないための正しいサイズ選びを解説。

大中 志摩

2016.12.07

ブーツ

ブーツを履いたら、足が痛い……、靴擦れした……なんて経験はありませんか?

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秋冬ファッションには欠かせないブーツ。試着をし、いざ購入したのはいいが、実際に履いてみたら足が痛いなんて経験したことはないだろうか。実はそれ、試着した際のサイズ選びが問題かも。ブーツはスニーカーに比べ、丈夫に作られているので正しいサイズ選びをしないと靴擦れなどのトラブルが起こりやすい。今回は失敗しないブーツ選びのポイントを紹介していく。

知っておきたいブーツ選びのポイント

ものによっては10年、20年と付き合っていくブーツ。簡単に買い直しができないアイテムだけに最初のブーツ選びが肝心だ。購入する際に覚えておきたい7つのポイントをまとめてみた。

ポイント1ブーツだからちょっとくらいサイズが大きくても……が命取り

ブーツだからちょっとくらいサイズが大きくても……が命取り

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ブーツのサイズ表記には、捨て寸というつま先部分の余裕をもたせたサイズが表記されていることが多い。そのため、普段履いてるスニーカーなどよりも大きいサイズを購入してしまうと無駄なゆとりができてしまい靴の中で足が動いてしまう。歩きにくくなるだけでなく、つま先などに足先が当たりやすくなり怪我の原因になるのだ。ちょうど良いとされているのは実際に履いて、つま先に1cm程度の余裕があるサイズ感。

ポイント2ブーツサイズ=スニーカーサイズは必ずしも同じではない

ブーツサイズ=スニーカーサイズは必ずしも同じではない

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先ほどの説明した内容とも重複するが、スニーカーのサイズと同じサイズでブーツを購入するのはNG。上記で説明したようにブーツには捨て寸というつま先の余裕をもたせたサイズ表記になっていることが多い。しかし、スニーカーは捨て寸を含めないサイズ表記になっているので、同じサイズで買うと実際にブーツを履いたとき、大きすぎる危険性があるので注意が必要。

ポイント3ブーツを買うなら試着は必須

ブーツを買うなら試着は必須

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デジタル化が進んで、買い物はすべてネットショッピングという人も多いはず。ウェア類ならば自分のサイズに合っていればだいたい想像どおりのサイズ感になる。しかし、ブーツは足型がモデルやブランドによってまったく異なるので同じブランドのブーツを購入する場合でも試着してから買うように心がけたい。歩きやすさに関わるのでスニーカーもできれば試着してからが理想的だ。

ポイント4外国製の靴を買う場合は要注意

外国製の靴を買う場合は要注意

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TASCLAPでも何度か紹介している海外製の靴。ブランドそれぞれに違った魅力があり、おしゃれを楽しむならぜひ手に入れたいもの。ブーツには捨て寸が設けられていることが多いといったが、海外製の靴はラストのサイズを靴のサイズとしている靴が多いため、捨て寸がないということがある。海外製の靴を購入する際はこのことを頭に入れておくと良い。

ポイント5足がむくんでいるときに靴を買わないこと

足がむくんでいるときに靴を買わないこと

むくみによって足のサイズが大きくなるため、靴は夕方に買えと教えられた人も多いはず。実はそれ間違い。足がむくんだ状態であればちょうど良いサイズで履けるが、むくんでいない時間帯だと靴のサイズが大きくなり、靴擦れや捻挫などの原因になってしまう。もっとも買うのにベストな時間は自分が一番行動する時間。靴を履いて歩く時間が一番足への負担が大きくなるので、その時間にジャストサイズで靴を履くことが負担軽減につながる。

ポイント6自分のかかとのカーブとブーツのカーブが合っているか

自分のかかとのカーブとブーツのカーブが合っているか

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自分のかかとのカーブとブーツのカーブが合っているかもチェックすべきポイントのひとつ。かかとが合っていない靴は擦れが起こりやすく、履き心地もイマイチ。かかととブーツのカーブがぴったりと合っているのが理想的だが、完全に一致するのはなかなか難しいと思うので1mmや2mm程度を基準に選ぶのがおすすめだ。

ポイント7シャフト部のゆとりはどうか

シャフト部のゆとりはどうか

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ワークブーツなど履き口に高さのあるブーツを選ぶ際はシャフト部(足首を包む部分)のゆとりにも注目して。シャフトが狭すぎると足首が圧迫され、むくみの原因に。また、締め付けが強すぎるとうっ血してしまうこともあるので指1本分くらいの余裕をったサイズ選びを心がけたい。

タイプ別。二大ブーツの注意すべきポイントも押さえよう

ここからは、ドレスブーツとマウンテンブーツのサイズの選び方をご紹介。同じブーツでも種類が変わると選び方が異なるので、選び方のポイントを押さえておきたい。わからなかったらそのままにせず、店員さんと相談するのがおすすめだ。

ドレスブーツは幅で合わせろ

ドレスブーツは幅で合わせろ

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ほかのブーツに比べ、ノーズが長く、幅が細めになっていることが多いドレスシューズを選ぶ際は、幅のフィット感を意識して選ぶのがおすすめ。幅がきつくもゆるくもなく自分の足にフィットしているかが重要なポイント。甲革が足の形にはり出す場合は幅のサイズアップが必要だ。足が曲がる位置と靴のアーチの基底が同じ位置であることもチェックして。

マウンテンブーツはかかとで合わせろ

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アウトドア用のブーツなので、ジャストサイズがいいのではと思いがちがち。しかしマウンテンブーツは安全性を考慮してつま先が非常に硬くなっているのでつま先に1cm程度の隙間をもたせることが重要。試し履きをする際は、つま先部分に隙間をもたせ、ひもで締めてかかとに合わせて履くようにして。

忘れがち。自分の足のサイズはきちんと測って把握して

最後に自分の足のサイズの測り方について紹介していく。お店に行って店員さんに相談すればその場で測ってくれるが、ネットショッピングなどで購入する人も多いと思うので自分の足のサイズを把握しておくとサイズ選びが楽になるのでぜひ一度測っておくと良いだろう。

足の長さの測り方

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足のサイズを測る際は普段履く靴下を履いて、よく歩く時間帯に合わせて測るのがポイント。計測シートに足を乗せてペンで足の周りをなぞっていく。このとき、ペン幅があるのでやや内向きになぞるように。なぞった足型を定規で測れば自分の足の長さがわかる。

ウィズの測り方

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親指の関節の一番出っ張った部分と小指の関節の一番出っ張ったところの2か所にメジャーを巻きつけてウィズを測る。両足分計測したら、大きいほうの足を基準にしてサイズを確認する。先ほどの足型で一番出っ張ったところを測ってもいいが、より正確に測るなら足を直接測るのがおすすめ。

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