メンズのワントーンコーデをおしゃれに見せる3つの要所とお手本15サンプル

メンズのワントーンコーデをおしゃれに見せる3つの要所とお手本15サンプル

おしゃれな着こなしの代名詞ともいえるワントーンコーデ。難しそう……と二の足を踏んでいる人にもすぐ実践可能なカンタン攻略法と色別のサンプルコーデをお届けします。

2022.03.04
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近間 恭子

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バッグ・革小物をメインに執筆記事は200本以上

近間 恭子
ライターのアシスタントを経て、2003年に独立。メンズ・レディスの雑誌やWeb媒体、カタログなどで活動している。ビジネスからカジュアルまでのメンズファッション全般を得意としているが、昨今は趣味がこうじて旅企画も担当。年に一度は2週間ほど休暇をとって、日本人にあまり知られていないアジアの島を巡るのがお決まり。 記事一覧を見る
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こなれ感や洒落感を手軽に演出可能。ワントーンコーデを楽しもう

こなれ感や洒落感を手軽に演出可能。ワントーンコーデを楽しもう

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着こなしを洗練された印象へと導くワントーンコーデは、その名の通り上下を同じトーンでまとめたスタイリングのこと。全身のトーンを揃えることで着こなしに統一感が生まれ、同時にこなれ感や洒落感までも獲得できるのです。お馴染みの定番アイテムを使ったスタイリングも、ワントーンにするだけでグッと旬度がアップ! ポイントを押さえれば決して難しくないので、ぜひ気軽にチャレンジしてみましょう。

ワントーンコーデはこれでおしゃれに着こなせる。押さえておきたい3つのポイント

ワントーンコーデは洒落者が得意とするテクニックゆえ、おしゃれに自信がない人は実践するのが難しいイメージを持っているかもしれません。しかし、コツさえつかめば意外と簡単なので、まずはポイントを知ることから!

ポイント1

挑戦しやすいのは、定番色のワントーンコーデ

挑戦しやすいのは、定番色のワントーンコーデ

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ワントーンコーデ初心者であれば、まずはネイビーやブラックなどの定番色で作りましょう。なぜなら、定番色なら馴染みがあるのでチャレンジしやすく、また手持ちのアイテムも多いと思うので実践しやすいから。シンプルなのにおしゃれな印象を与えられるので、女性ウケも◎。ワントーン初心者ならずとも、定番色でまとめるのがおすすめです。

ポイント2

素材感やシルエットでメリハリをつける

素材感やシルエットでメリハリをつける

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全身を同じトーンで揃えると膨張して見えたり、濃色であれば重たく見たり……といった懸念があるかと思います。それは素材感の違いやシルエットの強弱で解消するのが一番! 例えば、表情のあるニットにクリアな表面感のスラックスを合わせたり、コンパクトなトップスに対してボトムスはゆったりめをセレクトしたり。また、トーンや色味が多少異なるアイテムで変化をつけると、表情のあるワントーンコーデに仕上がります。

ポイント3

小物までワントーンで揃える必要はなし

小物までワントーンで揃える必要はなし

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ワントーンコーデを作るうえで気になるのが、シューズなどの小物は何色を選ぶかということ。ワントーンに加えるのが理想的ではありますが、無理に揃える必要はありません。ネイビーワントーンで足元が白なら絶妙な抜け感になりますし、逆に白ワントーンにネイビーの足元だと着こなしを引き締めてくれます。そういうわけで、小物は抜け感や引き締め効果を生み出す色をセレクトするようにしましょう。

ちなみに……

主張の強いビビッドカラーのワントーンは避けるのが賢明

ワントーンコーデが必ずしもおしゃれ仕上がるとは限りません。ワントーンコーデによっぽど自信がない限り、ビビッドカラーは避けるようにしましょう。自分では上手くまとめたつもりでも、主張が強すぎて悪目立ちしてしまう可能性大。ワントーンコーデに厳格なルールはないものの、普段の着こなし同様に与える印象や全体のバランスを考慮する必要があります。

5つの人気カラー別に紹介。おしゃれなワントーンコーデサンプル15選

同じようなトーンで構成していれば多少異なる色を組み合わせても基本的にOKですが、それはやや難易度が高いので、今回は同色を使ったワントーンコーデの着こなし例に厳選しました。ネイビー・ブラック・ホワイト・グレー・ブラウンという人気の色別にお手本をピックアップしたので、自分に似合う色を見極めてスタイリングの参考にしてみてください。

▼カラー1:大人のワントーンコーデの定番といえば「ネイビー」

ワントーンコーデ初心者もチャレンジしやすいのが、日本人に似合う色といわれているネイビー。セットアップやジーンズをはじめ、他の定番色以上に馴染みがあるかと思います。ネイビーはシックな印象がありながら、爽やかさや知的なムードも醸し出せる色。だからこそ大人におすすめですし、洒落感に加えて好印象を手に入れられます。

コーデ1

セットアップ風に仕上げればワントーンも簡単

セットアップ風に仕上げればワントーンも簡単

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Gジャンとスラックスをセットアップ風にスタイリング。オーバーサイズのGジャンをセレクトしているため、今っぽいバランスに仕上がっている点も見逃せないポイントです。襟元や裾からチラッと覗かせた同系色のストライプシャツが絶妙な抜けになり、着こなしにさらなるメリハリを持たせたところにも注目を。

コーデ2

巧みなレイヤードでワンランク上のワントーンコーデに

巧みなレイヤードでワンランク上のワントーンコーデに

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ステンカラーコートとブルゾン、シャツを重ねた洒落度を高めるテクニックが巧み。サックスブルーシャツの見える分量も控えめなので、着こなしに抜け感を持たせつつもネイビーの魅力を存分にアピールできています。クリース入りのジーンズで、大人っぽい印象を高めているのも◎。

コーデ3

シンプルなワントーンに映える素材感の妙

シンプルなワントーンに映える素材感の妙

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半袖ニットとスラックスで作ったきれいめワントーン。かなりシンプルな着こなしですが、風合いの異なる素材感の組み合わせが絶妙なスパイスになっています。足元はきちんと感あるローファーをチョイスしつつ、あえての素足履きで抜け感も演出。休日はもちろん、クールビズシーズンにもおすすめのスタイリングです。

▼カラー2:誰でも簡単にスタイリッシュに仕上がる「ブラック」

ネイビーに次いでチャレンジしやすいブラックは、都会的でスタイリッシュな印象を与えることができます。ただ、セレクトするアイテムによってはキメすぎになる心配も。それを解消するには、スタイリングのどこかにアイテムや素材などで抜け感を持たせるのがコツです。そうすればキメすぎに見えることなく、ブラックワントーンの魅力を存分に生かせるはず。

コーデ4

きちんと感とラフさが同居するワントーンコーデ

きちんと感とラフさが同居するワントーンコーデ

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セットアップをパーカーで絶妙にカジュアルダウン。表情のあるコーデュロイのセットアップなら、ブラックのワントーンに奥行きを持たせられます。ブラック×ホワイトのスニーカーは着こなしに軽やかさをプラスし、同時に抜け感を演出する効果も。

コーデ5

表情豊かなリネンの風合いが着こなしの決め手

表情豊かなリネンの風合いが着こなしの決め手

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シャツやボトムス、インナー、シューズにいたるまでオールブラックで統一。それでいてキメすぎに見えないのは、リネンシャツをセレクトしているから。リネンならではの清涼感ある風合いが抜け感となり、着こなしに良い意味での”隙”が生まれるのです。さりげなく主張するパンツのチェック柄もアクセントに。

コーデ6

ブラックワントーンに必要な抜け感や今っぽさをトップスに凝縮

ブラックワントーンに必要な抜け感や今っぽさをトップスに凝縮

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このワントーンコーデのポイントは、オーバーサイズのヘンリーネックT。ゆったりとしたサイズ感に加え、胸元のボタンや裾のフリンジがスタイリングに抜け感をもたらせています。ボトムスはきれいめを合わせて大人っぽさもキープ。コンパクトにセットしたバンダナをはじめ、小物使いにもセンスの良さが光る着こなしです。

オールブラックコーデの教科書。メンズのワンカラーコーデはこう着こなそう

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▼カラー3:これからの季節に取り入れたい爽やかワントーンなら「ホワイト」

昨年くらいから急激に人気が高まっているホワイトのワントーンコーデ。特に清潔感や軽やかさをアピールしたい、これからの春夏シーズンにうってつけです。着こなすうえでのポイントは、リラックス感あるアイテムやオーバーサイズを取り入れること。そうすれば上品なのにキマりすぎない絶妙なバランスに仕上がり、かつおしゃれ度がグッとアップしますよ。

コーデ7

存在感のあるデザインを重ねてワントーンに動きをプラス

存在感のあるデザインを重ねてワントーンに動きをプラス

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すべてのアイテムをホワイトでまとめたこちらのスタイリング。オーバーサイズのアウターやデザイン性の高いシャツを投入することで動きが生まれ、好印象をキープしつつも今っぽく見事に昇華させています。チラッと覗くウォレットチェーンやアンクレットなど、着こなしにさらなる動きをプラスするアクセ使いにも注目を。

コーデ8

小物のディテールでも白を拾うテクニックに脱帽

小物のディテールでも白を拾うテクニックに脱帽

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上品さとラフさが同居するセットアップを主役にワントーンコーデを構築。リラックス感あるフィッティンングが今どきで、さらに同系色のロゴTがさりげない遊び心も漂わせています。キャップもスニーカーもブラックをベースに、ホワイトを部分使いしたものを選択。それによって悪目立ちすることなく、着こなしにナチュラルに溶け込んでいます。

コーデ9

シンプルなワントーンコーデをシルエットで今っぽく

シンプルなワントーンコーデをシルエットで今っぽく

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シャツもパンツもオーバーサイズでまとめることで、シンプルながらも今っぽい着こなしが完成。シャツのボタンはあえての2つ開けでインナーを覗かせ、さらなる抜け感をプラスしています。ローファーはコントラストの強いブラックですが、重くなりすぎないようスエードをセレクトしているのも技アリです。

全身白コーデは旬への最短ルート。今すぐ実践可能な8つの着こなし法則集

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▼カラー4:ワントーンにすることで洗練度が高まる「グレー」

上品で知的な雰囲気を醸し出せるグレーは、ワントーンでまとめると洗練度をグッと高めることができます。そのため、グレーのワントーンコーデはあえてシンプルな着こなしに仕上げるのがベスト。グレーは濃淡の範囲が広く、それを自在に操ることができれば、他の色とは一線を画す表情豊かでエレガントな着こなしも手に入れられますよ。

コーデ10

単調に見えるセットアップを巧みな小物使いで見事に解消

単調に見えるセットアップを巧みな小物使いで見事に解消

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ジャケットとパンツ、さらにはインナーまでもセットアップという着こなし。すべて共地なので単調に見えるデメリットはあるものの、ワントーンの統一感は天下一品です。小物もグレーで揃えつつ、さりげなくトーンを変えることでスタイリングをスタイリッシュに格上げしています。

コーデ11

さりげないレイヤードが洒落感アップのコツ

さりげないレイヤードが洒落感アップのコツ

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ロンT×ジーンズのコーデと思いきや、よく見るとTシャツとロンTをレイヤードしているのがポイント。その重ね着によってシンプルな合わせに動きが生まれ、やや霜降り感のあるジーンズと相まってこなれ感までもアップさせています。足元はアクセントになる『ヴァンズ』のチェッカーフラッグというチョイスもお見事。

コーデ12

グレーのトーンが濃くなるほど大人っぽい印象に

グレーのトーンが濃くなるほど大人っぽい印象に

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洗練された雰囲気に加えて大人っぽいムードも醸し出すなら、落ち着いたグレーでワントーンを構成するのがおすすめ。ニットとスラックスというベーシックな合わせも、そのムードを高めるのに一役買っています。シンプルかつクリーンなホワイトスニーカーで、清潔感をプラスしたのもGOOD。

▼カラー5:上品で大人の余裕を醸し出す「ブラウン」

カジュアルな合わせも大人っぽく、かつ上品でクラス感漂う着こなしに仕上がるのがブラウンのワントーンコーデの良さ。日本人の肌の色と近くて意外とバランスが難しいベージュに比べ、コーディネートが組み立てやすいというメリットもあります。完全にトーンを合わせなくてもブラウンの良さは生かせるので、ワントーン初心者もチャレンジしやすいかも。

コーデ13

ブラウンのワントーンコーデを軽やかに見せる小物使いが鍵

ブラウンのワントーンコーデを軽やかに見せる小物使いが鍵

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スウェットとスラックス、キャップをブラウンで揃えたワントーンコーデ。カジュアルながらもどこか大人っぽさも感じられ、その塩梅が理想的です。これからの季節はちょっと重たくなる色ですが、それをネックから覗かせた白のTシャツとスニーカーで見事に解消している点も見逃せません。

コーデ14

ゆったりシルエットの今どき感が絶妙なスパイスに

ゆったりシルエットの今どき感が絶妙なスパイスに

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ニットポロもパンツもややリラックス感あるシルエットを選び、上品さに加えて今っぽさも確保。また、風合いの異なる素材のコントラストによって、ワントーンに奥行きを持たせているのも注目すべきところです。シューズやベルトはブラックレザーできちんと感をプラスしつつ、ソックスは白というギャップがおしゃれ!

コーデ15

褪せ感あるブラウンと好マッチなベージュでワントーンを構成

褪せ感あるブラウンと好マッチなベージュでワントーンを構成

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フェード感のあるブラウンに合わせたのは、やや濃いめのベージュ。エレガントさや大人っぽさはキープしつつ、さらにバンドカラーのポロシャツをセレクトすることでこなれ感までも演出しています。チノパンのロールアップ具合も秀逸で、程良く抜け感のある足元に。

30代にふさわしいメンズファッションはこう作る。大人流コーデのポイントとコーデ例

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