定番を攻略せよ。無地スウェットをおしゃれに着こなす3つのヒント

定番を攻略せよ。無地スウェットをおしゃれに着こなす3つのヒント

あっさりとした表情の無地スウェットは合わせやすい反面、センス良くコーディネートするのが意外と難しいアイテム。どう着こなすとおしゃれに映るのか、解説します。

山崎 サトシ

2019.01.21

トップス
スウェット・トレーナー
秋の着こなし・コーデ
冬の着こなし・コーデ

万能な無地スウェットは、選び方で格上げを狙いましょう

万能な無地スウェットは、選び方で格上げを狙いましょう

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シンプルな無地スウェットはどんなコーデにも馴染む万能アイテム。大人カジュアルの幅を広げてくれる定番のひとつですが、一方でベーシックがゆえにコーディネートが無味に仕上がってしまうことも。そうならないためにも、まずは選び方のポイントから確認していきましょう!

ポイント1ディテールで、表情に差をつけよう

ディテールで、表情に差をつけよう

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無地とはいえ、ディテールで差をつけることは簡単。たとえば、胸ポケットが付いたモデルであったり、あるいは写真のようにヴィンテージっぽいV字ガゼットが仕様されたモデルであったり。ちょっとした変化を持たせるだけで、無地スウェットの表情がグッとこなれ顔に変化するんです。

ポイント2打ち出すテイストは、サイズ感でコントロール

打ち出すテイストは、サイズ感でコントロール

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大人っぽい着こなしに仕上げるとなると、シャープなシルエットのモデルに軍配が上がります。また、細身のスウェットはスポーティな着こなしに加えて、きれいめの装いにもマッチするので使い勝手が抜群。トレンド感や90年代ファッションを楽しむのであれば、写真のようなゆったりとしたサイジングが正解。打ち出したいテイストに合わせて適切なサイズを選ぶようにしましょう。

ポイント3カラーで遊ぶなら、トーンに注意

カラーで遊ぶなら、トーンに注意

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グレーやホワイト、ブラックといった定番カラーは頼もしいかぎり。ですが、あえて定番からは外れたカラーのスウェットで差別化を図るのもアリでしょう。ただし派手すぎる色は大人にマッチしないので、落ち着いたトーンのカラーを選びましょう。

おしゃれな大人をサンプリング。無地スウェットを着こなす3つのテクニック

シンプルなアイテムだけに、センス良く着こなせるかはコーデ術にかかっています。おしゃれな大人たちのテクニックを参考にしてみましょう!

テクニック1品良いアイテムとのMIXで都会的に装う

カジュアルアイテムの代表格たるスウェットは、考えなしに着ると子供っぽく見えがち。大人らしく装いたいのであれば、コートやニットといった上品なアイテムとのコンビネーションがおすすめです。

品良いアイテムとのMIXで都会的に装う

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無地スウェットに合わせたのは、端正なフーデッドコート。ラフになりがちなスウェットコーデがスマートな印象に帰結しました。さらに、アイボリーカラーのチノパンをもってくることで、装いの品良さをさらに格上げしています。

品良いアイテムとのMIXで都会的に装う 2枚目の画像

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白シャツやウールベスト、ウインドウペンパンツなど、トラッドテイストをまとったアイテムでコーデメイク。そこにインディゴカラーのスウェットを投入し、スタイリングにひとさじのリラックス感をまとわせました。

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ショールカラーのケーブルカーディガンをサラッと羽織って、着こなしをソフトな印象にまとめています。しかも、アースカラー同士の重ね着だからこなれた雰囲気も十分! 仕上げに、ブラックのパンツ&シューズで引き締めました。

テクニック2旬度満点なスポーツテイストで攻める

やはり、トレンドのスポーツテイストにアプローチしない手はないでしょう。無地スウェットを投入すれば、スポーティな着こなしが簡単に完成します。ただし、やんちゃな感じに見えすぎないよう、色使いやサイズバランスには気を配ってください。

旬度満点なスポーツテイストで攻める

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リブパンツ×スウェットの動きやすさ重視なコーデなのですが、全体的に落ち着いた色合い&スリムなサイジングのおかげで、印象はいたってスマート。大人が実践すべきは、こんなシックなスポーツMIXスタイルです。

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ダウンベスト×スウェットの王道的なレイヤリング。しかし、ワッフル仕様となったユニークな白スウェットのおかげでシンプルながら洒脱な雰囲気です。スキニーパンツで美シルエットなコーデに仕上げているところも好印象ですね。

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ネイビースウェットと、足元にもってきた『ナイキ』のスニーカーで軽快さを演出したスタイル。くわえて、MA-1やワークパンツといった武骨なアイテムでミリタリー感も巧妙にブレンドしています。

テクニック3柄モノとのコンビでメリハリをつける

主張度控えめな無地スウェットは、チェックやストライプといった柄モノをグッと引き立てられるアイテムでもあります。リズミカルな装いを狙う場合は、柄&無地のコンビネーションに挑戦してみるのも良いでしょう。

柄モノとのコンビでメリハリをつける

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無地のグレースウェットを主役としたモノトーンコーデは、本来あっさりと仕上がってしまいがち。しかし彼の場合はボトムスに表情豊かなチェック柄のパンツを合わせることで、うまくメリハリ感をつけています。

柄モノとのコンビでメリハリをつける 2枚目の画像

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無地スウェット&リメイクジーンズの王道的アメカジスタイルが基盤。そこに投入したのは大ぶりなチェック柄で彩られたガウンコート。アメカジテイストを一層加速すると同時に、グッドアクセントとしても作用しています。

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マウンテンパーカー、スウェット、ウールパンツのいずれも無地アイテム。だからこそ、中に挿してチラ見せしたチェック柄がコーデのスパイスとして抜群の効果を発揮します。嫌味なく柄モノを取り入れた模範解答ですね。

秋冬の主力選手。大人のための無地スウェット10選

選び方のポイントや着こなしを押さえたら、秋冬の主力となる無地スウェットをチェック。定番のブランドを中心に厳選したラインアップは、いずれも活躍が見込める逸品ばかりです。

アイテム1『チャンピオン』

『チャンピオン』

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誰もがご存じの『チャンピオン』は、スウェットを購入するに当たって選択肢に入れるべき筆頭ブランド。中でも同ブランドを代表するリバースウィーブは、数々のスウェットに袖を通してきた大人納得の代物です。

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キング・オブ・スウェット。チャンピオンならではの6つの魅力

アイテム2『ループウィラー』×『ビームス プラス』

『ループウィラー』×『ビームス  プラス』

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昔ながらの吊り編み機を使用し、上質なスウェットシャツを生産する日本ブランド『ループウィラー』。『ビームス プラス』による別注アイテムは、ヴィンテージ特有の脇下ガゼットや霜降りなど細部にまでこだわっているため1枚で着ても様になります。

合わせて読みたい:
日本発。ループウィラーのスウェットならではの魅力とおすすめ

アイテム3『フルーツオブザルーム』

『フルーツオブザルーム』

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パックTシャツでおなじみの『フルーツオブザルーム』。そのコストパフォーマンスの高さは、もちろんスウェットでも堪能できます。7.2ozという厚みは、秋や冬から春にかけての肌寒い季節に重宝。真冬はシャツをインナーに着たり、インナーダウンを重ねましょう。豊富なカラバリもチェック必須!

アイテム4『レミ レリーフ』×『ビームスプラス』

『レミ レリーフ』×『ビームスプラス』

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古き良きアメリカ衣料をベースとした『レミ レリーフ』のアイテムは、素材や加工など細かなところまでこだわりぬき、手作業によって生産されています。じっくりと時間をかける染め加工と経年変化により、手放せなくなる特別な1枚となるでしょう。

■合わせて読みたい:
加工技術の匠。レミ レリーフの職人技に触れる

アイテム5『ナイキ』

『ナイキ』

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毎年人気の『ナイキ』のテックフリースは、軽量でいて優れた保温性を発揮するスポーツブランドならではの優秀アイテム。重ね着が多くなる肌寒い季節、厚着をしなくてもこれ1枚で難なく過ごすことが可能です。

アイテム6『エヌハリウッド』

『エヌハリウッド』

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ブランド定番のスウェットは、オリジナルの素材から制作されています。程良くゆるさのあるシルエットと柔らかな素材感により、レイヤードスタイルにも相性抜群。シンプルながらもざっくりとした霜降りが魅力です。

アイテム7『アーバンリサーチドアーズ』

『アーバンリサーチドアーズ』

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カラースウェットを探している方には、『アーバンリサーチドアーズ』のそれがおすすめです。落ち着いたトーンのニュアンスカラーは定番色とは異なる表情をスタイリングに与えてくれるでしょう。春先にも映えるカラーリングのため、長く愛用できること間違いなし。

アイテム8『ビーバー』×『グラミチ』

『ビーバー』×『グラミチ』

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パンツでお持ちの方も多いであろう『グラミチ』ですが、スウェットにも目が離せません。『ビーバー』とのコラボアイテムは、90年代のモデルを現代的にアップデート。色の加工感や前後の長さが異なるテールカットなど、ひねりのきいた1枚となっています。

アイテム9『マーカウェア』

『マーカウェア』

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シンプルなスウェットだからこそ信頼の置ける作りの1枚を持っておきたい。そんな方におすすめしたいのがブランド『マーカウェア』。メイド・イン・ジャパンのなめらかな素材は1度着たらやみつきになるでしょう。

アイテム10『ジャックマン』

『ジャックマン』

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厚手ながらふんわりとした柔らかな生地により、着心地の良さを味わえる『ジャックマン』のスウェット。カラーリングによっては、ネック・Vガゼット・袖・裾とボディーの色が異なった遊び心ある1枚です。

スウェット迷子なら押さえたい、人気15ブランドと選び方のポイント

スウェット迷子なら押さえたい、人気15ブランドと選び方のポイント

スウェットは定番中の定番アイテムですが、それだけに選択肢が多く、選ぶ際に頭を悩ませがち。そこで、真っ先に押さえておきたい15ブランドを厳選してご紹介します。

髙須賀 哲

アフロ歴15年のファッションライターで、趣味はヴィンテージモノの収集とソーシャルゲーム。メンズファッション誌を中心として、WEBマガジンやブランドカタログでも執筆する。得意ジャンルはアメカジで、特にデニム・スタジャン・インディアンジュエリーが大好物!
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