5分でわかる! Apple Watchの基本情報まとめ
4/24に発売になったApple Watch。スゴいスゴいと騒がれていますが、何がスゴいのかがイマイチ分からない方も多いのでは? 今回は主な機能を分かりやすく解説します。
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そもそもAppleウォッチとは?
『Apple』初となるウェアラブル端末、Apple Watch。名前通りのアイテムですが、iPhoneと連携することで、一気に時計の領域を越えてきます。そして、iPhoneがただ小さくなっただけじゃない…そうCEOのティム・クック氏が話すほど『Apple』における自信作でもあるんです。
気になる機能は?
主な機能1
正確な時間を伝える
正確な時を刻み、それを伝える。時計として上質である条件の1つですが、Apple Watchも例外ではなく、iPhoneと連携して世界標準時との誤差を0.05秒以内にとどめます。さらに旅先では自動的に現地時間に合わせてくれるので、グローバルに駆け回る人や旅行好きの人にもオススメです。
主な機能2
コミュニケーションがとれる
メッセージやメールの送受信、電話の通話が可能。受信すると振動して知らせてくれます。またApple Watch同士であれば絵を描く過程を送れる「スケッチ」、タップしたリズムや回数を伝える「タップ」、2本指を画面に押し当てて心拍のリズムや強さを送信できる「ハートビート」といったユニークなツールも備えています。
主な機能3
健康面のチェックもしてくれる
内蔵するセンサーとiPhoneのWi-Fi、GPSを組み合わせて、消費カロリーや移動距離などの情報を取得。内蔵される「アクティビティ」アプリでは、消費したアクティブカロリー、早歩き以上の運動を行った時間、席を立つ頻度の情報をチェックします。長時間座っているようなら立ちあがるよう促すなど、健康増進に役立ちます。
スゴいのは分かったけど、使い勝手はどうなの?
疑問1
けど、ディスプレイ画面が小さいから操作しにくいのでは?
従来の腕時計の龍頭にあたるデジタルクラウンで拡大縮小、上下の操作が行えるので、細かい作業がノンストレス。また、スクリーンに触れる指の面積でタッチを判断する「フォースタッチ」、持ち主が頻繁に必要とする情報を素早く確認して伝える「グランス」など、使い勝手に優れた機能が満載です。
疑問2
バッテリーはどれくらい持つ?
バッテリーの駆動時間は最大で18時間。他社の腕時計型ウェアラブル端末に比べ、やや短めですが、1日の終わりに充電すれば問題ないレベルです。充電方法はコネクタをApple Watchの裏蓋の近くに持っていくだけで、あとはマグネットが自動的に充電部に吸い寄せて、ピッタリと接続されます。
ラインアップはどれくらいあるの?
3モデル×2つの画面サイズ×ケース・ディスプレイ・バンドの素材
Apple Watchは、標準モデルのApple Watch、スポーツモデルのApple Watchスポーツ、上位モデルのApple Watchエディションの3種類ラインアップ。また、サイズは38mmと42mmの2サイズが用意。3モデルの違いはケース、ディスプレイ、バンドの素材やカラーです。
標準のApple Watchの特長
ステンレススチール、もしくはスペースブラックのステンレススチールの外装。ディスプレイは一般的な腕時計に用いられる、サファイアクリスタル。バンドはレザーバンド、リンクブレスレット、ミラネーゼループ、フルオロエラストマー製の4種。20モデルあり、価格は66,800円~132,800円(税抜)。
アクティブな人に最適なApple Watchスポーツ
シルバーまたは、スペースグレイの酸化皮膜処理された軽量アルミニウムの外装。ディスプレイは、強化されたIon-Xガラス。バンドはカラフルなホワイト、ブルー、グリーン、ピンク、ブラックの5色。10モデルあり、価格は42,800円~48,800円(税抜)。
ラグジュアリーかつハイエンドな雰囲気漂うApple Watchエディション
イエローまたは、ローズの18Kゴールドの外装。ディスプレイは、サファイアクリスタル。バンドは洗練された仕上がりを持つデザイン。8モデルを展開し、価格は128万円~218万円(税抜)。
どこで買えるの?
オンラインではAppleオンラインストア、店頭なら感度の高いブランドが並ぶ伊勢丹新宿店やドーバーストリートマーケット、ソフトバンクショップ銀座店、表参道店、家電量販店などで購入可能。Apple Watchエディションは取り扱いのない店もあったり、Apple Storeでは試着のみで購入は出来ないので注意して。
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