冬も頼れる名作。スタンスミス徹底攻略2016-17

昨今のスニーカーブームとも相まって、『アディダスオリジナルス』のスタンスミスがシーンの主役を担った2016年。言わずもがな、今時期もその名作は活躍してくれる。

冬も頼れる名作。スタンスミス徹底攻略2016-17

老若男女問わず。この冬もスタンスミスが頼りになる

この『アディダスオリジナルス』不朽の名作は、+CLAP Menでも散々取り上げてきた。色あせないデザイン、テニスシューズならではの履きやすさ、シンプルゆえの万能性。白ベースの見た目は、春夏の足元に多大な貢献をしてきた。

参考記事:世界一の理由。アディダスのスタンスミスを語り尽くす

魅力をあげれば枚挙に暇はないが、爽やかな配色によりどうも季節物としてとらえる人が少なくない。それは大きな間違いで、冬でも存分に活躍してくれることを、ここでは3つのヒケツと好サンプルをもとに披露したい。

今冬も活用。スタンスミスのおしゃれな取り入れ方

春夏のスタイルでは、爽快な見た目ゆえすんなりとコーディネートへ取り入れることができた。では冬はどうか。違和感なく落とし込むための方法を3つにまとめ提案してみたい。

着こなし方のヒント1

モノトーンコーデの重さをいなす一手として

トレンドでもあり、万能色としても知られるモノトーン。黒をベースとした着こなしは多くの大人を安心させる。ただ、配色バランスには注意が必要で、偏り過ぎればどんよりとした見た目になりかねない。そこで足元にスタンスミスを加えることで自然に回避できる。

MA-1風のブルゾンはブラックを選択。ボトムスにはあえてインディゴブルーではなくブラックデニムを取り入れ、スタイリッシュなミリタリーミックスを好演。バスクシャツやスニーカーに見られる“白差し”も絶妙だ。

主役のマウンパ、レイヤードさせたショーツとレギンスなど、スタイルの方向性はアウトドア。ただ、ブラックに統一したことで街の着こなしとしても違和感のないルックに。やや重なイメージもインナーと足元で難なく払拭している。

オーバーサイズのジャケットと細身のジーンズを使い、上下のシルエットにメリハリをつけたことで脚長効果を誘発。ウエストにチェックシャツを巻き、足元に白スニーカーを履くなど、適度に息抜きポイントをプラスした点もいい。

着こなし方のヒント2

かっちりになりがちなジャケットコーデのハズシに

テーラードジャケットは、大人らしさをダイレクトに伝えられる欠かせないアイテム。とはいえ、もともとドレスコードの1つだけに街で着るとなれば相応の配慮は必要だ。どこかへ抜け感を出すのが常とう手段といえるが、そこでスタンスミスが活躍してくれる。

ネイビーのセットアップスーツはビズスタイルの基本だが、ここではパーカーやスニーカーを加えたことで今どきなスポーツミックスに仕上げた。トップをオーバー気味に、ボトムスの裾丈をタイトにしたアンバランス感も楽しい。

グレーのジャケットとスラックスを採用したキレイめコーデ。プレーンとストライプ入りのセパレート使いにより、かっちりしがちなアイテムをユニークに着こなしている。そのため、足元にスニーカーを採用しても不自然さはない。

ブラックのセットアップスーツはややとがった印象を与えがち。それを和らげているのがインナーのバスクシャツと足元のスニーカー。キャップやリュックなどカジュアルな小物も活用した軽妙な引き算によりタウンユースに導いた。

着こなし方のヒント3

冬コーデの引き締めとして活用する

ホワイトベースの配色が一般的なスタンスミス。それだけにブラックを選べばそれだけで“いまさら”な空気を払拭できる。しかも、シーズン感を意識しながら落ち着いた見た目を作り上げることができ、スタイリングの引き締めにも威力を発揮する。

一枚使いの大柄コートが存在感を発揮したブラック中心のコーディネート。足元に加えた黒スニーカーも、まるで革靴のように全体を引き締めている。そのソリッドさを程よく中和する、ライトグレーのイージーパンツも絶妙だ。

ミッキーのプリントがコミカルなスウェットシャツ、シャリ感のあるリブパン、そしてキャッチーな赤フレームのサングラスと、遊び心たっぷりなアイテムチョイス。それでもなお幼さが出ないのは、ブラックでまとめたおかげ。

コーデの中心は、ドロップ気味のショルダーとビッグシルエットが今っぽいミリタリーブルゾン。ヘビーデューティーなアイテムではあるが、インナー、ボトムス、シューズにブラックを選ぶことでより都会的な雰囲気に料理。

定番から限定まで。大人が手にすべきスタンスミス

ベーシックなものから限定品まで、そのラインアップを見れば、熱がいまだ冷めていないことを実感するはず。冬でも大人が手にしたいスタンスミスを、ここでピックアップしてみた。

スタンスミス

ベースカラーのホワイトやエアホールの役割も担う3本点線、そしてゴールドの文字で描かれたモデル名。往年のディテールはそのまましっかり残しつつ、ヒールに配したいつものグリーンをペールトーンで仕上げちょいシックに。

スタンスミス ゴアテックス

初代モデルでも採用されていた薄型のキャップソールを採用したこちら。さらにライナーは、アウトドアなどでもおなじみの、防水性と透湿性を両立させた高機能素材、ゴアテックスを取り入れたスペシャル仕様でいつでも快適。

スタンスミス M20327

定番のホワイト×グリーンからガラリとイメチェン。アウトソールやシューレースだけでなく、ハトメやタンに描かれたスタンスミスの肖像画まで、すべてをオールブラックにしたことでグッとモダンな面構えに仕上がっている。

スタンスミス ホワイトガムパック

やはり目を引くのは、ホワイトソールから変更したガムソール。それにより、歩きやすさだけでなく新鮮さまでアップデートしている。しかも、ヒール部分は、ヌバック仕立てにすることでプレミアム感をさらに高めた。

『ビームス』別注スタンスミス

日本を代表するセレクトショップの『ビームス』が、初めて別注をかけた一足。スタンスミスを長く愛用している人ならもうお気付きだろう。こちらは、シュータンのアイコンやトレフォイルマークを逆配色でオーダーしている。

スタンスミス OG PK

ヘリテージとテクノロジーの理想的な融合を実践した力作。通気性がよく、優れた柔軟性から抜群のフィット感も味わえるそのワケは、『アディダスオリジナルス』が誇る高機能素材、プライムニットをアッパーに使用しているため。

スタンスミス ミッド

主に使用しているマテリアルは、将来の生態系にリスクを与えない皮革、サスティナブルレザーと再利用素材のミックス。しかも、ライニングには足をやさしく包み込んでくれるシンセティックレザーを取り入れている。

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