保温性抜群! ワイルドシングスのプリマロフトアウター

保温性抜群! ワイルドシングスのプリマロフトアウター

ダウンに変わる新素材として注目を集めるプリマロフト(人工羽毛)をご存じだろうか。今回、高いデザイン性で人気の『ワイルドシングス』の同素材を使ったアイテムに注目。

大中 志摩

2018.11.19

ワイルドシングス(WILDTHINGS)
アウター
ダウン
ダウンジャケット
冬の着こなし・コーデ

意外と知らない。『ワイルドシングス』のこと

『ワイルドシングス』は、アメリカを代表する登山家ジョンとマリーのボガード夫妻によって、1981年にマサチューセッツ州のノースコンウェイにて設立されたアウトドアブランド。

「軽量でいてタフでなければならない」をコンセプトに、過酷な環境での登山経験を生かした高性能なプロダクトを展開。のちに性能の高さが認められ、アメリカ陸軍や海兵隊にもウェアを提供するようになった。抜群の機能性はもちろん、スタイリッシュなデザイン性にも長けており、多くの人々を魅了している。

この時期にぴったり。『ワイルドシングス』のプリマロフトアウターが使える!

『ワイルドシングス』といえば、高機能素材プリマロフト(R)を使用したアウターに定評あり。その人気の魅力とは? 多くの人々を魅了する理由をひも解いていこう。

魅力1ダウンに負けない、画期的な人工羽毛

プリマロフト(R)とは、アメリカ国軍の要請を受け、ALBANY社が開発した超微細のマイクロファイバー素材である。羽毛のように軽く、高い保温性と柔軟性を備え、撥水性にも優れたその素材は、画期的な人工羽毛といえる。

魅力2アウトドアブランドならではのディテール

首元から風の進入を防ぐスタンドカラーの仕様、袖にはドローコードを搭載、ジップ付きのポケット付きなど、アウトドアアウターならではの機能満載。高い防寒性にもかかわらず、軽い着心地もうれしいポイント。

魅力3街着にハマる、都会的なデザイン

アウトドアブランドのアウターというと、ガチで山登りするようなアウターをイメージする方もいるかもしれない。しかし、そんな心配はご無用。シンプルでスタイリッシュなデザインなので、普段のワードローブとも馴染みやすく、タウンコーデに仕上がる。

『ワイルドシングス』のプリマロフトアウター。おしゃれに着こなす3つの方法

『ワイルドシングス』が展開するプリマロフト(R)を使った機能性抜群のハイクオリティアウター。デザイン性に定評のある『ワイルドシングス』だけに、おしゃれ着としても活躍する。今っぽく着こなすなら、この3パターンを参考にしたい。

その1ハットを合わせてこなれ感を

プリマロフトアウターは、上半身にボリューム感が出てしまうので、どうしても野暮ったい印象になりがち。ハットを合わせてあげるだけで野暮ったさが和らぎ、こなれ感のあるスタイルに早変わりする。

カモ柄の土っぽさのあるジャケットに、細身のパンツとワラビーブーツですっきりとした雰囲気にコーディネート。シンプルな組み合わせなので、ワンポイントとしてハットを加えることでこなれた雰囲気を演出した。

こちらはカモ柄のジャケットに太めのデニムパンツで、アメカジテイストに仕上げた着こなし。ブラウンのモカシンシューズを合わせることで、より男っぽさを加速させている。抜け感のあるバケットハットを着こなしのスパイスに。

上半身にボリューム感を出しているので、パンツはテーパードの効いたアイテムを合わせてバランスを調整。シューズとハットで黒を足して、メリハリのあるスタイルを演出した。さりげなくのぞく白のインナーが絶妙なアクセントとして主張。

その2スウェットパンツでリラックス感をプラス

抜け感とリラックス感のある着こなしを演出したいならスウェットパンツと合わせてみるのも効果的。細身のパンツを合わせてシルエットにメリハリを出してあげるとおしゃれに着こなしやすい。

丈の長いミリタリーテイストのジャケットで土っぽさを醸しつつ、スウェットパンツを合わせてリラックス感のあるスタイルを演出している。スポーティなスニーカーでよりスポーツ感を加速させ、花柄のハットで遊び心を。

トップスをブラウン系で揃えてアウトドア感を醸し、グレーのスウェットパンツで抜け感のあるスタイルに。ライトグレーのスニーカーでパンツとのコントラストを意識し、立体感を出している。ニット帽を取り入れて、着こなしをマイルドに仕上げている点にも注目。

プルオーバータイプのプリマロフトアウターをメインにコーディネート。インナーからはクレイジー柄のロングシャツをのぞかせ、着こなしに動きをつけた。スウェットのリラックス感が、こなれたスタイルへと導いている。

その3好相性なパーカーを合わせて、シティライクに装う

フードなしのアイテムであればパーカーと合わせた着こなしも人気が高く、こなれ感を手軽に演出できるのでおすすめ。定番のグレーパーカーであれば、合わせるアイテムを選ばないのでまとめやすい。

ジャケットだけではなくベストの活用術もチェックしておきたい。パーカーにカモ柄のベストを合わせたラフな着こなし。黒とグレーをメインにまとめているのでベストのカモ柄の存在感が際立ち、色バランスの絶妙にまとまっている。

こちらはプリマロフト(R)入りMA-1を着用。スウェットパーカーやキャップを合わせて、とことんカジュアルにスタイリング。トップスにボリュームがある分、テーパードシルエットのボトムスと軽量スニーカーですっきりさせたのがポイント。

パーカーにカモ柄のジャケット、『グラミチ』のクライミングパンツを合わせたシンプルな着こなし。足元はスケシューとロールアップで軽快な印象に。首周りからさりげなくのぞかせるフードのグレーが差し色として効果的に働いている。

『ワイルドシングス』のプリマロフトアウター。大人顔の1着をリサーチ

『ワイルドシングス』のプリマロフト(R)を採用したアウターは、別注モデルなど豊富なバリエーションも魅力。ここからは、『ワイルドシングス』の数あるプリマロフトアウターの中でも大人の着こなしにもハマる1着を厳選し紹介する。

アイテム1デナリジャケット

『ワイルドシングス』のラインアップの中でも最もハイスペックを誇る「デナリジャケット」。完全防水性のイーベント素材を使用しており、透湿機能に優れているので、過酷な環境でも汗が凍りつくのを防いでくれる。フードは大きめのサイジングを採用。

アイテム2モンスターパーカー

今冬の注目株であるモンスターパーカーはそのシルエットが特徴。プリマロフト(R)を採用することにより、軽さと防寒性を両立している。ミリタリー出自のアイテムながら、『ワイルドシングス』により都会的な仕上がりに。

アイテム3フーデッドジャケット

同ブランド大定番のリバーシブルジャケット。今シーズンから、新しいパターンを採用し、ブランドタグを小さくするなどのアップデートが加えられ、今っぽいスタイリッシュな印象に。素材は裏表ともに速乾性の高いパーテックスを採用し、裾はドローコードで調節可能。

アイテム4インナーベスト

こちらのベストにもプリマロフト(R)が使用されている。ボディの表裏にはパーテックスを使用しており、リバーシブルにも対応。波型のキルティングを施すことで、プリマロフト(R)の偏りを防ぎ、生地の耐久性も高めている。

アイテム5『ナノ・ユニバース』別注ハッピーポケットジャケット

重ね着や多くの装備を身につけるアメリカの海兵隊のために作られた、オーバーサイズのハッピースーツがデザインの基盤。ミリタリー色を残しつつも都会的なルックスに落とし込まれているため、日常着として楽しみことができる。

アイテム6『ビーバー』別注デナリジャケット

ハイスペックモデルの「デナリジャケット」に『ビーバー』別注としてクレイジーカラーが登場。完全防水のボディに、保温性、速乾性に優れたプリマロフト(R)を使用している。また本体内側に配されたスノースカートが冷気や雪などの侵入を防ぐ。

アイテム7『ユナイテッドカー』別注D-3B ジャケット

デナリジャケット、USエアフォースのN-3Bをミックスしたモデル。ボディーに使用したナイロンサテンの質感や縫製時にあえて作られる縫い目の縮み、ジッパーなど本格的なミリタリーウェアのようなディテールが満載だ。プリマロフト(R)使用なので、軽量で保温性にも優れている。

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