バッグも財布も。スロウの革小物が気になる

2008年のデビューながら、確かなものづくりでファンの多い『スロウ』。素材やものづくりへのこだわりから支持率の高いバッグや財布などのラインアップまでお届けしよう。

バッグも財布も。スロウの革小物が気になる

改めて知りたい『スロウ』のこと

大阪発の『スロウ』が誕生したのは2008年。ブランド名の『SLOW』は、“Sports、Luxury、Outdoor、Work”の頭文字に由来し、移り変わりの激しい時代に流されずにゆっくり創作活動を追求したいという想いが込められている。

革小物の多くは栃木レザーが使われており、それを熟練職人のハンドメイドにこだわって製作。それゆえレザー特有のハードさはなく、クラフト感があふれる仕上がり。それが『スロウ』の魅力であり、人気の理由といえる。

『スロウ』といえば、やっぱりレザーアイテム

『スロウ』はレザーに力を入れているため、それを生かすためにデザインはいたってシンプル。レザー本来の風合いを存分に楽しむことができ、かつ使い込むほどに味わいが増していく。そこに熟練職人の技が相まって、温もりある雰囲気とそれだけでない使い勝手の良さが楽しめるのが魅力だ。

多くのレザーアイテムに使われているのが、世界に誇る日本発のタンナーである『栃木レザー』社製のレザー。なかでもフルベジタブルタンニングレザーを使用した“ボノ”シリーズの人気が高く、ワイルドながらも透明感のある絶妙な仕上がりになっている。

『スロウ』の製品を生み出すのは、この道40年の熟練職人。ハンドメイドにこだわり、長年の経験で培った技を注ぎ込んで1つひとつていねいに作られている。細かいところまで見てみると、そのスゴさを実感できるはずだ。

オンからオフまで。『スロウ』のバッグ10選

『スロウ』でも人気の高いトートバッグをはじめ、大人におすすめのバッグをピックアップ。シンプルなデザインのためアイテムによってはビジネススタイルにも対応する。さっそく、チェックしてみよう。

ボノシリーズ トートバッグ

ワイルドなルックスのフルベジタブルタンニングレザー製のシンプルなトートバッグ。ボタンで簡単に取り外すことができる裏地に使用したリネンの巾着袋は、間口がファスナー仕様になっていてプライベートをきちんと守れるというのもいい。内部のポケットも充実している。

ボノシリーズ ショルダーバッグ

フルベジタブルタンニングレザーの一枚革をフラップにぜいたくに使うことで、シンプルながらも存在感が増し、重厚感も漂わせる仕上がりに。ショルダーストラップにも同じレザーが用いられており、ショルダーパッドに採用したクッション性に優れたフェルト地が肩の負担を和らげる。

ボノシリーズ トートバッグ

ボディーとハンドルの接合部に使われた真鍮のスタッズが、シンプルなトートバッグのデザインアクセントに。表情豊かな質感のフルベジタブルタンニングレザーを味わうべくそのまま使ってもいいが、収納ポケットが充実したデタッチャブル式の巾着タイプの内装が付属する。

ボノシリーズ ハンティングショルダーバッグ

2つ折り財布とスマホなど、休日に最低限必要な荷物を収納するのにぴったりのコンパクトなサイズ感。シボ感の強いフルベジタブルタンニングレザーとハンティングバッグのデザインにより、小ぶりながらも絶大な存在感を放つ。背面のポケットは取り出し頻度の高い荷物を入れるのに便利。

ボノシリーズ ショルダーバッグ

斜めかけしたときに体へのフィット感が高い、半円型のユニークなフォルムが特徴的なモデル。間口がダブルファスナー仕様になっているため、中の荷物が取り出しやすいというのも高ポイントだ。独特な表情のフルベジタブルタンニングレザーが、後ろ姿を印象的に見せる。

ボノシリーズ ショルダーバッグ

ボディーバッグのように体にフィットするショルダーバッグは、コンパクトなサイズ感で休日バッグに最適。使いやすさも考えてメイン室のファスナーの位置や形状にもこだわっているため、肩かけした状態でも荷物が取り出しやすい。真鍮の金具が絶妙なアクセントに。

ルボノシリーズ メッセンジャーバッグ

“ボノ”シリーズよりもレザーを薄く仕上げ、ソフトな手触りと軽さが特徴的な“ルボノ”シリーズ。むだな装飾のないシンプルなデザインのメッセンジャーバッグは、カジュアルになりすぎることなく、着こなしによってはビジネスにもハマる。A4サイズの書類がすっぽり収まるサイズ感なのもいい。

ルボノシリーズ フラップリュックサック

『スロウ』のなかで最もソフトで軽量なレザーを使った“ルボノ”シリーズ。製品後に手で塗り込んだオイルにより、独特な表情に仕上がっている。そのレザーが、どこか素朴な雰囲気のデザインとも絶妙にマッチ。背面のファスナーとメイン室がつながった便利な作りにも注目したい。

ニューリュックサック

上品な着こなしにもマッチするクラシカルなデザインのリュックサック。表情のあるフルベジタブルタンニングレザーを用いることで、大人にもハマる重厚感あるバックスタイルを演出する。マチ幅を調整できるベルトや背面に配したファスナーポケットなど、あると便利な機能も搭載。

『アンカット バウンド』別注2Wayトートバッグ

裏地の柄にカモフラを採用したアンカット バウンド別注モデル。巾着のように閉まる作りになっているので、荷物が丸見えにならないというのもいい。ショルダーストラップ付きで2通りの持ち方が楽しめる。シンプルかつ上品なルックスゆえ、カジュアルなビジネススタイルとも好相性。

長年寄り添いたい『スロウ』の財布10選

毎日使うものだからこそ、財布にはこだわりたいという大人も多いはず。日本の熟練職人が製作した『スロウ』の財布なら、品質は間違いなしだし、エイジングまでも楽しめる。

オイルロングウォレット

『スロウ』と栃木レザーが共同開発したオリジナルのダブルオイルレザー製。匠の技術を駆使して作られたレザーが、端正なロングウォレットでひと際輝きを放つ。手間のかかる工程を経て仕上げられた美しいコバの処理にも、熟練職人のこだわりが光っている。

ラウンドウォレット

栃木レザーのフルベジタブルタンニングレザーを使った“ボノ”シリーズのロングウォレット。お札や領収書などを入れるのに便利なフリーポケットを3つ、12のカードポケットを設けるなど、収納力にも優れている。同素材を使ったレザーストラップは取り外し可能。

Lジップ ロングウォレット

オリジナルのダブルオイルレザーを使ったLジップ式のロングウォレット。内部が蛇腹式になっているので、スマートな見た目とは裏腹に収納力も抜群。ファスナーの開閉がしやすいよう、ボディーと同じレザーを引き手に採用しているのも見逃せないポイントだ。

トスカーナ ロングウォレット

トスカーナ地方のタンナー、コンチェリア・オットチェント社製のフルベジタブルタンニングレザーを使用。蛇腹式の内部にはフリーポケットが5つもあり、驚くほど優れた収納力。コインスペースのファスナーをトリコロールカラーにするなど、細部にもこだわりが感じられる。

フォールド ウォレット

視認性の高いボックス型のコインスペースや取り出しやすいように湾曲させたカードポケットなど、シンプルながらも使い勝手も考えられた作りが魅力。また、手間をかけて仕上げられたコバは、息をのむほど美しい。『スロウ』オリジナルのダブルオイルレザー製。

ラウンドファスナー 2つ折りウォレット

“ボノ”シリーズのラウンドウォレットの2つ折りバージョン。取り外し可能のストラップは、バッグのハンドルなどに装着することもできる。コインスペースをボックスタイプにするなど、小ぶりながらも使いやすさもきちんと考えられているのもうれしい。

ロングウォレット

フルベジタブルタンニンレザー製の重厚感ある見た目ながら、蛇腹式の4層のフリーポケットを設けるなど、機能面も申し分なしのモデル。コインスペースに“ウォルデス”のファスナーを採用しており、さらに引き手はヴィンテージ感ある風合いに仕上げられている。

トスカーナ 3つ折りウォレット

ここ数年人気が高まっている3つ折りタイプ。スタッズと同素材のタブがアクセントになっており、コンパクトながらも存在感は十分。デザイン自体はシンプルゆえ、コンチェリア・オットチェント社のフルベジタブルタンニングレザーのなめらかな質感も引き立っている。

2つ折りウォレット

留め具がないという2つ折りウォレット特有のストレスを、取り外し可能なレザーゴムベルトで解消しているのがポイント。小銭の支払いがスムーズなボックス型のコインスペースなど、快適さを考えられたデザインも魅力だ。オリジナルのダブルオイルレザーを採用。

2つ折りウォレット

時代を超えて愛されるトラディショナルなスタイルに合うプロダクトを発信している“スロウ トラディショナル”。こちらの2つ折りウォレットには、英国“トーマスウェア・サンズ”社のブライドルレザーが用いられている。コインスペースを省いたシンプルな設計も新鮮だ。

気になる記事を保存できる、
スクラップ機能が追加されました!

ページトップへ戻る