アメカジを“再考”して“最高”な装いにする5つの策

大人の定番であるアメカジコーデ。だからこそ差別化を図るために無策ではいけません。5つの策を伝授するので、この機会に“再考”し“最高”なアメカジを目指しましょう!

山崎 サトシ

山崎 サトシ

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2017.01.26

今一度再考。大人ならこなれたアメカジを狙いたい

やはり、TASCLAP世代のアメカジスタイルにはこなれ感を出すための“工夫”が不可欠。工夫の足りない中庸なコーデだと、若造との差別化は狙えません。まずはコーデテクニックに先駆けて、ベースとして据えるべきアイテムから確認していきましょう。

アイテム1

鉄板のデニムアイテムはリジッドとダメージ加工を使い分けて

鉄板のデニムアイテムはリジッドとダメージ加工を使い分けて

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ジーンズ、ジージャンといったデニムアイテムは文句なしの鉄板。ただ、考えなしに着用するだけでは×。都会的に着こなすならリジッド、着なれ感を出すならダメージ加工と、自分の狙いに応じて使い分けるのがベストです。もちろん、太いか細いかのシルエット差でも印象は変化。細ければモダン、ワイドならリラックスしたイメージです。

アイテム2

オックスフォードシャツは少し表情の出たものを

オックスフォードシャツは少し表情の出たものを

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オックスフォードシャツも言わずと知れたアメカジの定番アイテム。同じシャツではチェックシャツも捨てがたいところですが、プレーンなオックスフォードシャツのほうが使い勝手にやや秀でています。ウォッシュ加工などで少し味が出されたモデルだと、アカ抜け感を高めやすくてよりGOOD。

アイテム3

スポーティな雰囲気を高められるパーカーも取り入れたい

スポーティな雰囲気を高められるパーカーも取り入れたい

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アメカジ感を漂わせるアイテムであると同時に、昨今の旬であるスポーツテイストも感じさせるパーカー。こちらも、コーディネートに取り入れたいアイテムの一角です。プリントなどでコテコテに装飾されたものではなく、無地仕様などシンプルなモデルを選択するのが正攻法となります。

大人っぽさが大幅アップ! アメカジコーデをおしゃれに見せる5つのテクニック

ここからは、アメカジコーデを格上げするために駆使したい5つのテクニックを一挙にご紹介。周囲の量産的アメカジコーデと一線を画したいなら、ぜひ実践してみてください。

テクニック1:ワイドデニムで旬度の高いアメカジスタイルに

今シーズンも引き続きトレンドアイテムとして君臨するワイドデニムを用いれば、旬度の高いアメカジスタイルが即座に完成! さらに、ワイドデニム特有のゆるっとしたシルエットのおかげで適度な抜け感も同時に入手できるので一石二鳥です。軽く裾をロールアップして、軽やかにはきこなすのが今季流!

コーデ1

ニットとのマッチアップで気負わないアメカジに

ニットとのマッチアップで気負わないアメカジに

WEAR

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着用しているデニムは『ショット』の新作であるワイドグライド。ざっくりとした切り替えニットとのコンビで、気負わないカジュアルスタイルに仕上げています。上下のトーンをブルーで同調させて、スマート感も隙なく入手!

コーデ2

英国カントリー×アメカジのクロスオーバー

英国カントリー×アメカジのクロスオーバー

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ブリティッシュなウールツイードジャケットを主役に据えつつ、ワイドデニムでアメカジテイストも巧妙に落とし込んだ異テイストミックスコーデ。ボトムスだけでなくキャスケットもデニム製のものを採用しており、一体感も十分です。

テクニック2:シャープなサイズバランスでシックに見せる

ワイドデニムで抜け感を出すのが有効な一方、シャープなサイジングで印象をシックに見せるテクニックもかなり効果的。ラフさの中にスマートさも共存する、小粋なアメカジコーデをメイクすることができます。パンツはタイトシルエット、トップスはジャストサイズのものをセレクトすると、バランス良く帰結しますよ。

コーデ1

ワークなコーデを細身のシルエットでセンス良く

ワークなコーデを細身のシルエットでセンス良く

WEAR

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上はファーストタイプのジージャン、下にはカーキパンツをもってきた、ワークムードの色濃いコーディネート。それなのに野暮ったさを感じさせないのは、コンパクトなシルエットのおかげ。黒小物での引き締めも効いています。

コーデ2

クリーンなコーデにヴィンテージ感をブレンド

クリーンなコーデにヴィンテージ感をブレンド

WEAR

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濃紺スキニーデニム&ボーダーニットの清潔感たっぷりな着こなしが基盤ですが、そのままだと少しありきたり。それを打破するためアウターにツイル地のヴィンテージライクなパーカーをセレクトし、緩急のついた装いを形成しました。

コーデ3

スウェット素材はジャストサイズをチョイスして

スウェット素材はジャストサイズをチョイスして

WEAR

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スウェット素材のパーカーとリブパンツで、スポーツ感の漂う佇まいに。そこにアメカジテイストを加えるべく、『リーバイス』のジージャンと『コンバース』のオールスターをプラス。スポーツとアメカジの両テイストは、ご覧のとおり好相性なんです。ラフに見えないのはサイジングのおかげ。

テクニック3:すっきりワントーンコーデもチャレンジする価値大!

一歩間違うと粗野に見えてしまいがちなアメカジコーデ。ですが、佇まいをすっきりと見せてくれるワントーンスタイルであればそんな心配はありません。明るめのカラーで全体をまとめればクリーン、濃色で統一すれば程良くシックに、そして上下でコントラストをつければメリハリのあるイメージを描きだすことができます。

コーデ1

ホワイトワントーンならすがすがしさ満点!

ホワイトワントーンならすがすがしさ満点!

WEAR

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ジージャン、パンツともにホワイトでシンクロさせ、爽快感たっぷりの着こなしを構築しています。インナーのパネル切り替えニットでさりげなく遊び心も注入。トーンが重くなりがちな冬だからこそ、挑戦したいスタイルです。

コーデ2

デニム・オン・デニムにチェックでニュアンスづけ

デニム・オン・デニムにチェックでニュアンスづけ

WEAR

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ジーンズ+デニムベストの男らしいデニム・オン・デニムを、インナーやソックスのチェック柄で表情豊かにアップデートしたおしゃれ巧者。ワントーンながら主張ある装いです。上品なネクタイもアイキャッチとして奏功していますね。

コーデ3

グラデーションカラーであっさり過ぎないスタイルに

グラデーションカラーであっさり過ぎないスタイルに

WEAR

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上のスウィングトップ&オンブレチェックシャツは薄めのブルー、対してデニムパンツは濃いめのネイビーと、上下でグラデーションをつけた着こなし。ワントーンながら緩急のあるスタイルを築き上げることに成功しています。

テクニック4:白オックスシャツ×デニムでほんのりきれいめを狙う

デニム×白オックスシャツのマッチアップなら、適度にきれいめな印象のコーディネートが完成します。過度に主張しないベーシックなコンビネーションで、合わせるアウターを問わないという点も大きなストロングポイント。春先にはサラッとシャツの上にカットソーを肩がけするのも良さそうですね。

コーデ1

ハードな革ジャンコーデにシャツで品良さを付加

ハードな革ジャンコーデにシャツで品良さを付加

WEAR

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シングルライダースとジーンズによるハードなバイカーコーデを、きれいめなオックスフォードシャツで都会的にブラッシュアップ。足元のスエードローファーや裾のロールアップも、街っぽさを高める一因となっています。

コーデ2

テーラードスタイルを見事にドレスダウン

テーラードスタイルを見事にドレスダウン

WEAR

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カチッとしたスタイリングに仕上がりがちなテーラードコーデ。しかし彼はタックアウトしたシャツやダメージデニムによって、うまくドレスダウンしています。足元にもってきた『ニューバランス』もハズしとして効果的な存在です。

コーデ3

ベーシックスタイルに茶目っ気を融合

ベーシックスタイルに茶目っ気を融合

WEAR

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コットンリネンのホワイトシャツとヴィンテージ加工デニムでシンプルにコーデ。ウェアがプレーンなぶん、ボーダートップスの肩がけや胸ポケットからのメガネのチラ見せ、さらには大胆なスニーカーなどで巧妙にスパイスを効かせています。

テクニック5:パーカーを間に挿してマンネリ感を解消

どうしてもアメカジは“お決まり”な組み合わせになる傾向があります。それを打破するテクニックこそ、ずばりパーカーのサンドイッチ。無地の簡潔なパーカーならば大半の着こなしに落とし込めます。パーカーをプラスすると首回りにボリュームが出て装いにリズムが生まれるうえ、スポーティなアクセントにもなってくれるんです。

コーデ1

武骨なスタイルをパーカーで力みなく

武骨なスタイルをパーカーで力みなく

WEAR

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サードタイプのジージャン、チノパン、カモフラージュTと、男くさいアイテムを多用しつつも気張らない印象なのは、サンドイッチしたグレーパーカーのおかげ。スポーティなグレーパーカーが武骨コーデに抜け感をもたらします。

コーデ2

デニムコーデの荒々しさをインナーでそぎ落とす

デニムコーデの荒々しさをインナーでそぎ落とす

WEAR

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上下ともにダメージの入った『リーバイス』をピックアップ。それでいて荒々しい着こなしに見えないのは、グレーパーカー&ホワイトTで上手にゆるさを加えているから。首元&足元の肌見せもこなれ感を増幅します。

コーデ3

品行方正なチェスターコートをカジュアルに着る

品行方正なチェスターコートをカジュアルに着る

WEAR

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品良いアウターの代表格であるチェスターコートをメインに抜てき。それを気取らず着崩すべく、ジップパーカーや薄青デニムといったアメカジアイテムを落とし込みました。名作ランシュー、エア オデッセイもカジュアル度向上に貢献。

長く愛せるアメカジブランド20選。いつの時代も男を魅了する名品をピックアップ

ウェア・コーデ

長く愛せるアメカジブランド20選。いつの時代も男を魅了する名品をピックアップ

トレンドの波に飲み込まれることなく、いつの時代もおしゃれの軸足になってくれる普遍のスタイルといえばアメカジ。相棒として長く愛せる本物志向のブランドの宝庫です。

遠藤 匠

2021.05.03

注目編集者
山崎 サトシ

TASCLAPでの執筆本数NO.1ライター

山崎 サトシ
アフロ歴15年のファッションライターで、趣味はヴィンテージモノの収集とソーシャルゲーム。メンズファッション誌を中心として、WEBマガジンやブランドカタログでも執筆する。得意ジャンルはアメカジで、特にデニム・スタジャン・インディアンジュエリーが大好物!
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