冬ならではの着こなしを。白スニーカー、大人の活用術

シーズンを越えた定番と呼べる白スニーカーの人気は、おしゃれに敏感な人を中心に今季も継続。今の気分にハマる白スニーカーの着こなしテクとその1足をご紹介します。

冬ならではの着こなしを。白スニーカー、大人の活用術

春夏だけじゃない。冬こそ役立つ白スニーカー

暗い印象になりがちなコーディネートにすっきりとした抜け感と清潔感を簡単にプラスしてくれる白スニーカーのメリットは、寒さが続く冬から春にかけてこそ重宝します。今年の冬コーデをぐっとあか抜けさせてくれる旬のスニーカーとテクニックをご紹介します。

冬コーデにもすんなりハマる。白スニーカーの活用法とは

冬の着こなしに白スニーカーを効果的にプラスするテクニックは、ポイントさえきちんと押さえれば、とても簡単。なぜ白スニーカーが冬コーデにぴったりハマるのか、説明しましょう。

活用1

重くなりがちな冬コーデに抜け感をプラス

秋冬シーズンは、コートやジャケットなど厚手のウェアが重なるうえに、黒やネイビー、グレーなど濃色のアイテムが多くなるため、見た目の印象が重くなってしまうことも。白スニーカーはそんな冬コーデにすっきりしたアクセントと抜け感をプラスしてくれます。

活用2

コーデ全体を清潔感あるクリーンな印象に

白スニーカーの強みは、ぴりっと際立つ清潔感と上品さ。カジュアルテイストの強いアイテムを合わせたコーデの足元に加えるだけでも、装い全体をぐっと洗練されたテイストに格上げしてくれるので、大人こそどんどん積極的に取り入れていきたいアイテムです。

活用3

きれいめコーデの足元にも最適

白スニーカーはカジュアルな着こなしだけでなく、きれいめな着こなしにも重宝します。ジャケパンスタイルとも相性が良く、かっちりとした雰囲気を崩すことなく、すんなりハマります。

今狙うべき、白スニーカー15選

季節を超えて通年で人気が高い白のスニーカーは、多くのスポーツウェアブランドやシューズメーカーがこぞって展開しています。必携の定番モデルからトレンドを意識した最新モデルまで、おすすめを一挙紹介します。

『アディダスオリジナルス』

往年のテニスプレイヤー、スタン・スミスの名を冠した名作テニスシューズ。白を基調とした清潔感ある定番モデルの最新版は、ヒールパッチを淡いグレーで抑えた上品な配色なので、コーデや季節を選ばず幅広いシチュエーションで活躍。柔らかな仕上げの革製で、大人メンズにとって強い味方となってくれます。

『コンバース』

デザイン開発に参加した有名テニスプレイヤーにちなんで名付けられたジャック・パーセルを、白キャンバス地のベースはそのままにミッドカットのモデルにアップデート。くるぶし丈の高さで程よいボリューム感とホールド力を両立しているだけでなく、取り外し可能なインソールを備え、履き心地にも優れています。

『ニューバランス』

『ニューバランス』のスニーカー特有であるクラシック感とモダンなデザインを両立した999シリーズのオールホワイトモデル。シューレースやディテールに至るまですべて白で統一したクリーンな外観に加えて、足へのフィット性やクッション性にも非常に優れた設計で、機能面においても頼れるスニーカーです。

『ナイキ』

1982年に初代モデルがリリースされた名作バスケットシューズ・エアフォースワンは、生誕35周年を迎える歴代屈指の人気モデル。シンプルで洗練されたデザインとしっかりとしたレザーアッパーによるホールド力は、スポーツシーンやストリートカルチャーを超えて、さまざまなシチュエーションに対応可能です。

『リーボック』

男女問わず幅広く人気のあるハイテクスニーカーの代表格、インスタポンプフューリーも白ワントーンのモデルをチョイスすることで、ぐっと上品な印象に。シューレースの代わりにポンプテクノロジーで足にフィットさせる技術や衝撃吸収性の高いデザインを実現した、機能面でも独創的で優秀なスニーカーです。

『プーマ』

1991年にシューレースの無いランニングシューズとして初めて登場したディスクブレイズ。スリッポンの快適さとディスクシステムによるホールド感を両方実現したハイテクスニーカーの先駆けです。オールホワイトのシンプルなカラーリングには、異素材パーツを複雑に組み合わせたディテールのデザインが光ります。

『ジャーマントレーナー』

1960年代以降ドイツ軍のトレーニングシューズとして正式に採用されていた歴史を持つクラシックスニーカーは、ファッション業界の名だたるメゾンがデザインベースとしてきたことでも知られる有名モデル。表革と裏革を組み合わせたシックで上品なデザインは、さまざまなシチュエーションで大人のスタイリングを格上げしてくれます。

『バンズ』

ストリートカルチャーにルーツを持つスケートハイは、『バンズ』定番のハイカットスニーカー。ブーツスニーカーのようなボリューム感をいかしつつ、オールホワイトのモデルを選ぶことでクリーンな印象にコーディネートをまとめることができます。オーセンティックなデザインなので、さまざまなスタイルにマッチします。

『オニツカタイガー』

日本発信で欧米でも人気の高いシューズメーカー『オニツカタイガー』の持ち味であるレトロな空気感を存分にいかしたローテクスニーカー。ホワイト×アイボリーの穏やかでナチュラルなカラーリングは幅広いシチュエーションに対応可能で、コーデ全体に柔らかなヌケ感をプラスしてくれます。

『アルフレッド・バニスター』

トレンドや時代性を巧みにデザインに取り入れてきた『アルフレッド・バニスター』が展開するスリッポンタイプのスニーカー。ホワイト同系色をスエードとフェイクレザーのコンビ素材を斜めの切り替えで配しています。デザイン性だけでなく、日本人の足にフィットする木型の設計や機能性にも満足できます。

『ルコック』

1882年にフランスで創業したスポーツブランド『ルコック』が展開するテニスシューズは、激しい着地の衝撃にも耐える機能性と、フランス発の洗練されたデザイン性が両立した優秀モデル。シンプルな中にも、利便性や快適性を高めるために設けたベルクロのストラップや通気孔がデザイン上でのアクセントになっています。

『モルガンオム』

シューレース付きのスニーカーとスリッポンのちょうど中間のようなデザインを施した白スニーカー。むだなものを一切省いたシンプルなデザインは、カジュアルなスタイルにもトレンド寄りのモードにもどちらも合わせやすく、コーディネートの幅をぐっと広げてくれる頼り甲斐のあるアイテムです。

『ワイスリー』

ヨウジヤマモトとアディダスのコラボレーションでうまれた『ワイスリー』は、機能性に裏付けされたスポーツテイストとモードなデザイン性の両立が持ち味のブランド。程よいボリューム感のあるハイテクスニーカーも白ベースのシンプルなモデルを選べば、簡単にコーディネートのアクセントをプラスすることができます。

『ラコステ』

フランスでスタートしたアパレルブランド『ラコステ』は、元々テニス向けだったポロシャツでも有名なとおり、スポーツテイストのアイテムが得意なブランド。白のキャンバス地に赤と黒の小粋なライン使いに、人気のロゴマークを配したスニーカーは、ジャケットスタイルのハズしとしてもマッチするシックな雰囲気があります。

『タケオキクチ』

牛革に型押し加工を施した大人テイストのスニーカーは、ドレスシューズの空気も合わせ持った使い勝手の良いアイテム。カジュアルだけでなく、ドレススタイルのハズしやアクセントとしても幅広く合わせることができます。ベロ裏には伸縮可能なバンドが施されているので、着脱はスリッポンのように手軽です。

着こなしテクもチェック! 冬に白スニーカーを取り入れたおしゃれコーデ

おしゃれに敏感な人たちは、秋冬コーデに効果的に白スニーカーを組み合わせることでスタイルを完成させています。上手に白スニーカーをプラスするためのヒントになる着こなしを紹介します。

黒のマウンテンパーカーとパンツを組み合わせたダークカラーコーデの足元に、白のレザースニーカーを合わせて差し色に。ブラック×イエローという色のコントラストが強く見えすぎないのは、白スニーカーならではの上品な抜け感のおかげです。

ダークネイビーで上下をまとめたタートルネックニットとパンツのワントーンコーデに、『フレッドペリー』の白スニーカーをプラス。シンプルな着こなしでありながら、スニーカーのクリーンさが光って、大人っぽさや洗練を演出することができます。

オーバーサイズのコートや濃色のアイテムは、ともすれば全体の印象が暗くて重いものになってしまいがち。ここでは、白スニーカーをはじめ小物やインナーにホワイトをところどころ散りばめることで、コーデ全体に軽快さや清潔感をプラスしています。

保温や防風に優れたレザー素材のライダースジャケットは、寒さ厳しい季節に活躍する優秀アイテムですが、着こなしが一辺倒でマンネリ化しがちな点が悩みどころ。足元に白スニーカーをプラスすれば、装い全体の印象が柔らいで上品なものに落ち着きます。

個性的なボーダーやドロップショルダー気味のシルエットが特徴的なニットアウターを合わせた一見難しいコーデを、自然になじませてくれるのが足元に組み合わせた白スニーカーの力量。定番のローテクスニーカーをチョイスすることで、抜け感も加わります。

白スニーカーはコーディネート全体中のアクセントとしてだけでなく、ほかのアイテムの引き立て役としてもとても重宝します。鮮やかなロイヤルブルーがきれいなコートは、ほかのアイテムを潔くモノトーンで統一することで、より一層色が際立って見えます。

ダウンジャケットや3本ラインが特徴的なトラックパンツなど、カジュアルテイストの強いアイテムを合わせたコーディネートにも、白スニーカーを合わせることで程よいドレスアップ要素をプラス。着こなしが子供っぽくならない上手なテクニックです。

漆黒のカバーオール、カモフラ柄のゆったりパンツ、ざっくり編みのニットキャップ、どれもアイテムとしては重くボリューム感の出やすいコーデ。白スニーカーをプラスすることで、清潔感と同時に軽快さが加わって、不思議なくらい全体が明るく見えます。

大人のきれいめカジュアルの足元こそ、白スニーカーの出番。チェスターコートとダメージデニムを合わせた上品カジュアルスタイルに、定番スニーカーを合わせることで、レザーシューズには出せないあか抜け感と軽い足元まわりの印象を演出することができます。

グレーのワントーンコーデや、ゆったりシルエットのセットアップは、着こなし次第ではぼんやりとした印象になってしまう心配も。インナーとスニーカーをリンクさせて白のアイテムを挟み込むことで、コーデを引き締めセンスアップしています。

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