5大定番ブランドの

5大定番ブランドの"気になるジーンズ"をリサーチ!

ワードローブの鉄板であるジーンズ。中でも頼りになるのが定番ブランドの逸品です。当記事ではシーンをけん引する王道ブランドの押さえるべきモデルを厳選してご紹介!

山崎 サトシ

2017.03.05

ジーンズ
休日
定番・名作

大人に味方する定番ジーンズブランドから、気になるモデルをピックアップ

大人に味方する定番ジーンズブランドから、気になるモデルをピックアップ

ベーシックを好む大人の男性にとって、定番ブランドのジーンズほど使い勝手の良いアイテムはないでしょう。とはいえ、“定番ブランドのジーンズ”と一口でいっても存在するモデルは実にさまざま。ここでは、大人が必ず持っておくべき鉄板モデルを、着こなしとともにフォーカスしていきます。

▼ブランド1:王道中の王道といえば『リーバイス』

ジーンズいえば、オリジンたる『リーバイス』はハズせないでしょう。501を筆頭に、数々の名作を世に送り出してきました。2017年春夏シーズンには新たに501のスキニーフィットをリリースするなど、今なお挑戦を続けるブランドでもあります。

2015年に登場し、今や『リーバイス』の新たなる看板シリーズとなった501CT。この“CT”とはカスタマイズドテーパードの略で、501をデザインベースとして膝下を適度に絞ったテーパードシルエットへと改良されているのが最大の特徴。そのため、すっきりとはきこなすことができるんです。

カラーフェード&クラッシュが効いたヴィンテージ風の501CTなら、男らしいミリタリーシャツと抜群の相性を発揮してくれます。美シルエットなジーンズのおかげで、男っぽさの中にスマートさも感じる装いに。ベージュカットソーやローファーで品良さもミックスしました。

コットンニット×オックスシャツの上品なカジュアルスタイルに、ネイビーカラーの501CTを合わせて。色落ち加工が控えめなタイプの501CTは、こんなふうに都会的なスタイルと組み合わせるのが常道です。ブーツ使いと裾ロールアップで足元にボリュームをもってきたのもポイント。

着用の501CTは、デニム生地をさらにインディゴ染料でオーバーダイ加工しており、ブラックに近い色合い。落ち着いたルックスゆえに、ジャケットスタイルにもすんなりと溶け込んでくれるんです。さらに、全体的にシックな色使いに徹して大人っぽさを加速しました。

▼ブランド2:米国を代表するブランドとして『リー』もハズせない

『リーバイス』と並び、この『リー』も鉄板ブランドとしてマスト。1889年に食品や雑貨の卸売りから始まり、1911年からデニムの展開をスタートしました。最近は人気ブランドとのコラボも多く行っており、高感度な層からも人気。

映画『理由なき反抗』でジェームス・ディーンが着用したモデルとしてもおなじみのストレートジーンズ101Z。世界で初めてのジップフライ採用ジーンズでもあります。クラシック回帰の流れで、現在人気が再燃中。写真の1本は1959年モデルの完全復刻版で、細部まで忠実に再現されています。

ウォッシュド加工の101Zを中心に、ジップパーカーやチェックシャツ、ワークブーツなど、アメカジの王道アイテムでまとめ上げたスタイリング。+CLAP Men世代が大好きなのはこんなコーデですね。ちょっと緩めのサイジングでリラックス感も注入しています。

着用の101Zは『リー』×『AKM』のコラボで、シルエットをタイトに改良したほか、大胆なクラッシュ&リペアでカスタマイズを施しています。その存在感に負けないよう、アウターには男っぽいN-2Bをセレクト。インナーのニット使いでひとさじの上品さも織り交ぜました。

ヴィンテージフィニッシュの101Zに、同素材のウエスタンシャツを合わせたデニム・オン・デニムスタイル。ともに長年着込んだような風合いで、こなれ感のある雰囲気を演出してくれます。この装いにブーツだとちょっと男クサいので、足元には軽やかなスニーカーをもってきました。

▼ブランド3:良質なジャパンデニムを発信する『オアスロウ』

+CLAP Men世代に絶大な人気を誇るブランドといえばこれ。デニムメーカーで経験を積んだ仲津一郎氏によって2005年に立ち上げられて以来、真摯にジャパンメイドデニムを作り続けています。ジーンズの品質は日本でも指折り!

『オアスロウ』のスタンダードフィットである105と並び人気のある107。前者がストレートシルエットなのに対して、こちらは今季トレンドが再燃しているスリムテーパード型。浅めの股上も相まってシャープな印象で、多彩なコーディネートになじんでくれます。

ヴィンテージフィニッシュされたプルオーバーパーカーがインパクトある分、ボトムスは濃紺カラーの107をもってきてシンプルに。上下を同系色で連動させているため、一体感もあるコーデです。裾を軽くロールアップして、軽快なアクセントもプラスしました。

カモフラージュ柄のシャツにBBキャップなど、ストリート感の強いアイテムを多用した着こなし。子供っぽく見えないように、ブラックカラーのシックな107を取り入れてバランスを調整しています。スニーカーも黒をセレクトし、ジーンズとうまくなじませました。

カーキジャケットから香り立つミリタリーテイストを、リジッドの107やボーダーカットソーといったきれいめ感のあるアイテムで程よく緩和。足元にローカットスニーカーをもってくることで、107の美しいレッグラインを際立たせているのも技アリですね。

▼ブランド4:『ヌーディージーンズ』なら美脚が簡単に手に入る

2001年にスウェーデンで設立され、現在は世界的なジーンズブランドにまで成長した『ヌーディージーンズ』。シルエットの美しさに定評があり、美脚ジーンズブームの火付け役ブランドのつでもあります。オーガニックコットンを使うなど、素材使いにも妥協はありません。

衰え知らずの支持率を誇る、『ヌーディージーンズ』の人気NO.1モデルがこのシンフィン。1950年代のキャロットシルエットをスリムに進化させたフィットで、股上が深く、ヒップから裾にかけてテーパードが入っています。ジャストで着用すると、自然な腰ばきスタイルに見えるんです。

ネイティブ柄のベスト&ウエスタンデニムシャツからなるラフなトップスレイヤードを、リジッドカラーの端正なシンフィンで引き締めた着こなし。緩急のつけ方が見事ですね。ベストだけが浮いてしまわないように、シューズでも柄を取り入れたのもキーポイント。

プリントTシャツにボーダー柄のパイルパーカーを羽織った、サーフテイストの色濃いスタイル。ここに緩めのジーンズをもってくるとくだけ感がかなり強くなってしまいますが、品行方正なシンフィンであれば、おしゃれで大人っぽいサーフスタイルへと導けます。

すらりとした美シルエットのシンフィンは、クールなレザージャケットとも好相性を見せてくれるアイテム。スマートなカジュアルスタイルが即座に完成します。革ジャン+シンフィンだけでも十分さまになるので、インナーには気負わずチェックシャツを合わせてOK。

▼ブランド5:品良いジーンズスタイルを狙うなら『A.P.C.』

1987年にジャン・トゥイトゥによって立ち上げられた『A.P.C.』。ミニマルかつモダンなフレンチスタイルを提案するブランドらしく、ジーンズも上品さをまとった仕上がりです。きれいめなジーンズスタイルが好み、という人に特におすすめしたいブランド。

数々の人気モデルを有する『A.P.C.』ですが、とりわけ推奨したいのが日本人好みなローウエスト&タイトストレートレッグのプチスタンダード。素材にはジャパンメイドのストレッチデニムを使用しており、細身なフォルムでありながらもストレスなくはけます。

フォルムの美しいプチスタンダードは、タートルネックニットと合わせるだけで気品あるカジュアルスタイルに。ジーンズが細い分、ニットはややゆったりめのものを選んで、シンプルながらもリズミカルな装いへと帰結させています。白スニで春らしさもほんのりと封入。

ミリタリーテイストのアウター&シューズを使いつつも、黒をまとったシャープなプチスタンダードを投入したおかげでシックな印象。全体的にカラーリングがやや重いので、インナーには爽快さのある白Tシャツを抜てきして、コーデのヘビーさをうまく和らげています。

白シャツにブラックのプチスタンダードを組み合わせた、アーバンなモノトーンスタイルが基盤。中からのぞかせたチェックシャツや、足元のロールアップによって軽快さもさりげなくブレンドしました。こういう少しだけ抜け感あるモノトーンコーデは、今季も引き続きトレンドです。

    KEYWORD関連キーワード
    RECOMMENDEDあなたにおすすめの記事

    BACK