グレゴリーのバッグが持つ魅力と、大人に愛される理由

高品質で優れた機能性のバッグを発信し続けている『グレゴリー』。長きに渡り支持されている理由は何なのか。おすすめのバッグとともに、その魅力をご紹介します。

グレゴリーのバッグが持つ魅力と、大人に愛される理由

今もなお人気健在! 『グレゴリー』とは

1977年にアメリカ・サンディエゴで誕生した『グレゴリー』。ここんちといえばバックパックが有名ですが、ショルダーバッグやウエストパック、さらにはビジネス対応のバッグまで幅広くラインアップ。アウトドアシーンはもちろん、日常使いにも適したデザインが多く、男性のみならず女性からも支持されているブランドです。また、高品質へのこだわりや人間工学に基づいたデザインなど、『グレゴリー』への情熱は創業以来とどまることを知らず、今もなおバッグ作りに反映。快適な背負い心地やフィット感、耐久性、機能性と常に追求し、進化を与え続けているのです。

『グレゴリー』といえば、知っておきたい。タグの変遷

『グレゴリー』マニアなら、誰もが知っているタグの変遷。時代によるタグデザインの変化を楽しめるだけでなく、これを知っていると『グレゴリー』通を気取れますよ(笑)。

1977年〜:ファーストタグ

Gregory Mountain Productsの頭文字“GMP”で、カリフォルニアのホイットニー山を表現したファーストタグ。正方形にデザインされているのも特徴で、ファーストモデルのデイパックでは正面ではなく左下に施していたそう。今見ても古臭くない、洗練デザインです。

1979〜1982年:セカンドタグ

ファーストタグの後、数年間使われていたのがこちら。ホイットニー山を表現したモチーフはそのままに、ファーストタグよりも丸みを帯びてかわいらしいフォントのブランドロゴに変化しています。何パターンかあるみたいなんですが、詳細はわからず……(汗)。

1983〜1990年:茶タグ

通称「茶タグ」と呼ばれているこちらは、洗練されたデザインとカラーリングで『グレゴリー』人気に火をつけたタグといわれています。以前に比べると、ちょっと派手になっていますね。2007年には創業30周年記念モデルとして復刻版も登場しました。

1990〜1993年:紫タグ

ヴィンテージ好きにとって垂涎ものなのが、美しい「紫タグ」です。わずか3年間しか使用されたなかったタグだけに、『グレゴリー』のタグの中でもレアとされているんですよ。ちなみに「茶タグ」とともに、『ビームス』が40周年スペシャル記念モデル として復刻させています。

1993〜1996年:青タグ

角ばったホイットニー山から流線型へのデザインにロゴが一新。このロゴデザインは20年続くことになりますが、青文字の期間はたったの4年間だけでした。ちなみに私が学生時代のときに初めて購入した『グレゴリー』も、確かこの「青タグ」だったような(笑)。

1996〜2015年:グレータグ

もっとも長い期間使われていたタグだけに、『グレゴリー』といえばこのロゴが思い浮かぶ人が多いのでは? 実は2001年と2005年にマイナーチェンジがあり、グレーの色調に微妙な変化があるんだとか。ちなみに「シルバータグ」とも呼ばれています。

2016年〜

現行タグは再び直線的なデザインに。一筆書きで表現されたホイットニー山は、『グレゴリー』のルーツである登山から未来のアクティビティーへとつながる一本の道も表しています。まだなじみがないかもですが、購入時にタグをチェックするのもひとつの楽しみになるはず。

『グレゴリー』のバッグが多くの人から長年愛される理由とは

時代を越えて幅広い世代から愛されているのには、それなりの理由があります。その理由をひも解くべく、ここでは『グレゴリー』のこだわりや魅力を徹底解説! これを読めば、納得すること請け合いですよ。

魅力1

使う用途で選べるラインアップの豊富さ

代名詞でもあるデイパックをはじめ、ショルダーバッグやウエストパック、トートバッグなど、『グレゴリー』はデザインのバリエーションが豊富。ちなみにデイパックだけでも50モデル以上もラインアップしているんです。カラーリングや素材はもちろん、大きさもさまざまなので用途や荷物の量に応じてセレクトすることが可能。

魅力2

フィッティングに対するこだわりがすごい!

足の大きさによって靴のサイズがあるように、『グレゴリー』のバックパックは第七頸椎から腰骨までの長さによってフレームサイズが分かれています。そうすることでまるで着ているかのようなフィット感を得ることができ、長く快適に担ぐことができるんですよ。シンプルだけど奥が深い『グレゴリー』ならではの哲学といえます。

魅力3

長年使ってもヘタレないこだわりが満載

ヘビロテで使っているにも関わらず、『グレゴリー』のバッグは10年選手が珍しくないほど耐久性が高いです。ストラップの中央から重ね縫いする独自の縫製方法、センターロッキング・バータックやヘビーデューティに耐えるエッジバイティング……etc。素材だけでなく、細かなディテールにも耐久性を高めるこだわりがてんこ盛りなのです。

ライターおすすめ! 今選びたい『グレゴリー』のアイテム20選

『グレゴリー』の豊富なラインアップの中から、おすすめのアイテムを厳選。バックパックからショルダーバッグまで、『グレゴリー』を新調するときの参考にしてみてください。

▼『グレゴリー』といえば、機能性抜群のバックパック 

ブランドの代名詞でもあるデイパックをはじめ、『グレゴリー』はバックパックなしでは語れません。そこで日常使いしやすく、かつ使い勝手も抜群のバックパックを私的な視点でピックアップしてみました。

デイパック

発売から30年以上たった今もデイパックの代名詞として語り継がれている『グレゴリー』の永遠の定番モデルがこちら。ノートPCを収納できるスリーブやウエストベルトの端をしまい込めるベルトキーパー、斜めに設置されたファスナー付きフロントポケットなど、クラシックなデザインはそのままに機能がアップデートされています。

オーバーヘッドデイ

長方形のスマートなフォルムが印象的な「オーバーヘッドデイ」。パソコンや書類などのかさばる荷物も収まりがよく、休日バッグとしてはもちろん、カジュアルなビジネススタイルにも最適です。メインコンパートメントが大きく開くため、中の荷物が取り出しやすいというのも魅力。デイパック同様、ショルダーハーネスを装備しています。

スケッチ22

タウンユース対応のスタイリッシュなデザインながら、実はトレイルでも使える優れもの。ノートPC専用のコンパートメントや内外に設置されたアクセサリーポケット、さらには自転車での使用に便利なサイドアクセスコンパートメントを搭載しています。さらに人間工学に基づいた通気性の高いハーネスとバックパネルにも注目を。

アセンドデイ

定番のティアドロップ型ながら、ハイエンドな大人の雰囲気を放っている「アセンドデイ」。デイパックよりもやや小ぶりのサイズ感ですが、衝撃を吸収するパッド入りのノートPC&タブレットスリーブを完備するなど収納力にも優れています。素材はアメリカ・デュポン社のテフロン加工処理で撥水効果を高めたツイルナイロンを採用。

カバートミッションデイ

オーガナイザー機能にこだわった「カバートミッションデイ」。フロントに設置されたスタイリッシュなポケットが、デザインアクセントにもなっています。雑誌や書類、ノートPCを収納できるクッション材入りのスリーブを設けるなど、休日だけでなく、ビジネスユーザーの使用も視野に入れた内部機能も充実しているのもポイント。

オールデイ

トレイルからタウンまで幅広いシーンに対応する機能が満載のモデル。「デイアンドハーフ」の小型版デザインながら、より効率よく荷物が収納できるようフロントにファスナー開閉式オーガナイザーポケットを配しています。さらに4本のサイドコンプレッションでパックを絞ることで、荷物が少ないときでも安定感は抜群ですよ。

パトス28

トレッキングポールやアイスアックスをパックに固定するための2本のループと着脱可能なホルダー、さらには追加のギアをクリップで留めるためのデイジーチェーンを備えているのが「パトス28」の特徴。大容量のメインコンパートメントには、ノートPCや書類といったビジネスシーンで役立つオーガナイザー機能も搭載されています。

デイアンドハーフパック

『グレゴリー』の初期時代に生まれたモデルながらも時代を感じさせない永遠定番のマウンテン・ラックサック。デイパックよりもひと回り大きく、1日半分の荷物をパッキングできる容量になっています。防弾チョッキにも使われ、強度や耐久性に優れたヘビーデューティの代名詞素材である1680デニールバリスティックナイロン製。

トレイルブレイザーデイ

クラシックかつレトロな雰囲気が漂うデイパック。ポリエステル×コットンのボディーと500デニールコーデュラナイロンとのコンビネーションもポイントで、レトロな雰囲気を盛り上げるのにひと役買っています。通称“ブタ鼻”と呼ばれているピッケルホルダーや丸みを帯びたフロントポケットも、シンプルなデザインのアクセントに。

リーコンパック

アメリカ軍の特殊部隊用の開発したモデルがベース。それゆえに収納力に長けており、メインコンパートメントにはハイドレーション用スリーブ、サブコンパートメントにはファスナー付きポケットを備え、効率よく荷物を収納できるんですよ。アクセサリー類を装着できるモーリーシステムが、デザインアクセントにもなっています。

▼休日バッグにうってつけのコンパクトなウエストパック

小ぶりなサイズ感のウエストパックは休日バッグに最適。しかも両手が自由になるので、アクティブに行動したいときにも重宝します。ウエストに装着するのではなく、ボディーバッグのように斜め掛けするのがおすすめ。

ハードテール

肩掛けしたときに体に当たる背面に『グレゴリー』が独自開発したランバーパッドを採用しているため、たくさん荷物を詰め込んでも荷物が体に当たることなく快適。トップに施されたファスナー付きポケットには、携帯やパスケースといった取り出し頻度の高いアイテムを収納するのに重宝します。メインコンパートメントはダブルファスナー仕様。

テールランナー

90年代に生産されていた復刻モデル。細身のシルエットが特徴的で、しかもソフトで軽い持ち味ゆえに気軽に使うことができます。メインコンパートメントには内ポケットを設けているので、荷物を整理して収納できるのも魅力。必要最低限の荷物を持ち、アクティブに休日を過ごしたいってときに最適なウエストパックです。

テールメイトS

20年以上前に発売されたにも関わらず、現在も根強く人気の定番ウエストパック。バックスタイルのアクセントになる楕円形のフォルムが特徴で、そのアウトラインにメインコンパートメントのファスナーが施されています。新たにファスナー式メッシュポケットを内部に設置するなど、より使いやすく機能をアップデートさせているところにも注目を。

テールブリーズ

マットな風合いのコットン×ポリエステルをベースに、底面には500デニールコーデュラナイロンを採用。携帯や財布、鍵といった必要最低限の荷物を入れるのにぴったりなサイズ感で、休日に身軽に出かけたいときに便利です。使い込まれたようなフェード感あるカモフラ柄で、コーディネートにこなれた雰囲気をプラスできるのも◎。

アセンド テールメイト

アメリカ・デュポン社のテフロン加工で撥水効果を高めたツイルナイロンを採用。ウエストベルトの端がじゃまにならないベルトキーパーを備えているので、コーディネートをじゃますることなくスマートに持つことができます。フロントポケットやメインコンパートメントの内部にオーガナイザー機能を搭載しているので、コンパクトながらも効率よく荷物を収納可能。

▼デザインのバリエーションが充実しているショルダーバッグ

コンパクトなサイジングから小旅行にも対応するサイジングまで、『グレゴリー』のショルダーバッグはサイズのバリエも豊富。荷物の量だけでなく、用途に合わせてチョイスするのもいいかもです。

アセンド ミニショルダー

ペンホルダーなどのオーガナイザー機能のあるフロントポケットやパッド入りタブレットスリーブ付きのメインコンパートメントに加え、背面にもファスナー付きポケットを設置。ファスナーの引き手に用いたレザーが長めで、開閉しやすいというのも高ポイントです。素材はテフロン加工処理で撥水性をもたせたデュポン社のツイルナイロン。

トランスファーショルダーM

楕円形の丸みを帯びたフォルムがスタイリッシュな「トランスファーショルダーM」。コンパクトなサイジングながらもメインコンパートメントには内ポケット、フロントポケットにはキークリップ付きと収納力や使い勝手にも優れたショルダーバッグです。バックパネルがパッド入りで、体当たりがソフトというのも優秀。

パデットショルダーポーチM

背面のループにベルトを通すとベルトポーチとしても使える2way仕様。全面にパッドが入ったショルダーポーチなので、大切なアイテムをきちんと保護することができます。また、スクエアなフォルムでマチ幅が8cmもあるので収納力も抜群。普段使いはもちろん、旅に相棒としても重宝すること請け合いのショルダーポーチです。

サッチェルS

半円型のフォルムが印象的な『グレゴリー』定番のショルダーバッグ。前後にポケットを設けているだけでなく、内側にもファスナーポケットを設置しているので、バッグ内で散らばりがちな小物もすっきり収納でき、使い勝手にも優れています。ブラックのナイロン地に映えるレザーの引き手も絶妙なアクセントになってくれるはず。

テナヤショルダー

半円のフラップが特徴的なショルダーバッグは、昔の郵便局員が使っていたバッグにヒントを得たもの。フラップはボタンで留める仕様を担っているので、開閉もスムーズ。マチ幅が12.5cmあり、さらにはサイドにフラップ付きポケット、背面にファスナー付きポケットを設けており、普段使いには申し分なしの収納力を誇ります。

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