チープに見えない。1万円以下で買える大人の腕時計

チープに見えない。1万円以下で買える大人の腕時計

少ない予算でも大人らしい雰囲気の腕時計が欲しい。そんなニーズに応える、1万円以下の腕時計を厳選。選び方のポイントやおすすめのモデルも合わせて紹介します。

Hiroshi Watanabe

2018.08.20

腕時計

価格は抑えめでも見た目は上々。そんな理想の1本を探す

大人であれば、時間を知るのにスマホではなく腕時計を使いたいもの。しかし品質を求め、格式を求め……上を見たらキリがないのが腕時計です。潤沢な予算をかけることが難しいならば、とりあえず低価格で見た目も機能も大人が着用して恥ずかしくないものを選びたいところ。最近では、そんなワガママをかなえてくれるブランドもだいぶ出揃ってきました。選ぶポイントさえ間違えなければ、低予算でもクオリティの高い腕時計を手に入れることができます。

何にこだわる? 1万円以下の腕時計を探す際に譲れないもの

低価格の腕時計だからといって、すべてを妥協するのはNG。やはりこだわるべき部分はこだわって選ぶことで、より満足のいく1本と出会えるのです。そのためにはどこに注目すればよいのか、以下では3つのポイントを解説します。

ポイント1ベーシックでシンプルな機能とデザイン

低予算で腕時計を選ぶ1番のポイントは、あれもこれもと欲張らないこと。1万円以内でも機能がてんこ盛りで攻めたデザインの腕時計も多く見られますが、余計にチープに見えて逆効果です。過度なデザインにかけるコストをムーブメントや材質に使っている時計のほうが、同じ1万円以内という条件ならより高品質で上品なものを選べます。

ポイント2上質な素材使いのものを見極める

売っているときには同じように見えても、長く使っていくうちに素材の質の違いは如実に現れてくるものです。具体的にはケースやメタルバンドの塗装がはげたり、レザーや合皮バンドの割れなどがよく目立つ部分ですので、各部の素材にそれなりのものが使われているものを選ぶべきでしょうそうすることで、長い時間その恩恵にあずかれるワンランク上の腕時計を選ぶことができます。

ポイント3低価格だからこそ信頼できるブランドに頼る

価格はチープでも、故障せずに正確に時を刻む腕時計であれば、それだけ長く使うことができます。そのためにはやはり信頼できるムーブメントと丈夫なケースであることが重要です。低価格の腕時計だからこそ実績のある時計ブランドのものを選ぶことで、長く使えるお気に入りの1本となるでしょう。

妥協なし。アンダー1万円でも大人にマッチする腕時計14選

税込み1万円で買える、大人のスタイルにハマる腕時計をリサーチ。オン・オフ用のレザーバンド&メタルバンドやカジュアルによく合うミリタリーウォッチ、そして自動巻きやクロノグラフなど、価格以上に使える腕時計をセレクトしました。

1本目『チーポ』ハロルド/7,344円(税込)

新鋭ながら多くのブランドやセレクトショップが注目する『チーポ』は、2005年に誕生したスウェーデンのブランド。ブランドの名が示すとおりチープ&ポップでありながら、シンプルでセンスのいいデザインで、非常にコストパフォーマンスに優れた腕時計をラインアップしています。女性人気が高いのも特徴です。

2本目『タイメックス』ウィークエンダー ヴィンテージ/8,645円(税込)

アメリカが誇るグローバルブランド『タイメックス』のなかでも、日本での人気が非常に高いウィークエンダーシリーズ。とくにこのモデルは深みのあるカラーリングとヴィンテージ風のデザインで、大人のカジュアルスタイルにピッタリの1本となっています。上質で柔らかなレザーバンドも雰囲気抜群です。

3本目『タイメックス』オリジナルキャンパー/8,964円(税込)

視認性や耐久性が高く実用性に優れたミリタリーウォッチは、カジュアルスタイルに相性のいい腕時計です。ミリタリーウォッチの大家、『タイメックス』においてはメタルケースのウィークエンダーも良いですが、歴史の長さとカジュアルスタイルとの相性においてはこちらのキャンパーに軍配が上がります。1980年代に発売され人気となった腕時計をクォーツムーブメントに置き換えて復刻したこのモデルは、飽きの来ない永遠の定番として長く愛用できる1本です。

4本目『タイメックス』日本限定キャンパー/7,344円(税込)

こちらのキャンパーは日本限定モデル。シンプルなミリタリーモデルのテイストはそのままに、全体的に小ぶりでスマートなデザインとなっており、よりきれいめなカジュアルスタイルにハマる表情になっています。ユニセックスで使えることから、ギフトとしても活躍してくれます。

5本目『シチズン』レグノ ソーラーテック /9,800円(税込)

昨今腕時計のトレンドとなっているシンプルでスマートなデザインをまとったこのモデル、この価格で電池交換のいらないソーラーテックを搭載している点には注目したいところです。もちろん日本が世界に誇る『シチズン』製のムーブメントは信頼性の高いのも特徴。ビジネスからカジュアルまで幅広く使えます。

6本目『シチズン』クオーツ/9,800円(税込)

日付、曜日や24時間計を搭載した42mmの存在感のあるフォルムのこのモデルは、デイデイト表示のカウンターやギョーシェ彫りなどとてもこの価格には見えない高級感が魅力。それでいてギラついた派手さのないところが非常に好印象です。カジュアルスタイルにはもちろん、ビジネスシーンでも使いやすい1本となっています。

7本目『セイコー』セイコー5 SNK805K2/7,500円(税込)

日本では製造中止となっているものの、その高い信頼性と品質で海外での生産が続けられている自動巻きムーブメント搭載の逆輸入モデル、セイコーファイブ。この価格で手に入る自動巻きではこれ以上のものがないというくらいのクオリティーを誇ります。カジュアルのスタイルをグッと大人に見せてくれるデザインバリエーションも圧倒的で、この1本に限らずクロノグラフやダイバーズモデルなど自分に見合ったモノが見つかるのもセイコーファイブの良いところです。

8本目『セイコー』セイコー5 SNKE49K1/9,040円(税込)

こちらも『セイコー』の海外ラインである自動巻き、セイコーファイブ。このモデルでは、シンプルで高級感のあるルックスでオン・オフ問わずに着用できる仕上がりになっています。さらにアプライドインデックスやデイデイト表示など高見え要素も満載。スケルトンバックでメカの動きを楽しめるのも、うれしい仕様です。

9本目『ラドウェザー』電波 ソーラー/9,800円(税込)

2009年にアメリカで誕生したアウトドアブランド『ラドウェザー』は、低価格で高品質なアウトドアウォッチが人気です。半永久的に正確な時を刻む電波ソーラーに加え、自動で日付も調整するパーペチュアルカレンダーも搭載。高品位なルックスでオンタイムにも使える高い汎用性も魅力です。機能が満載でもチープに見えないという、ハイブリッドな1本。

10本目『ニクソン』タイムテラー/9,200円(税込)

定番的な人気を誇るアメリカの老舗ウォッチブランド『ニクソン』。そのなかでも、コスパの高いモデルとして認知されているのがタイムテラーです。カラフルな型も多いのですが、奇をてらわずブラックを選べば高見えが狙えます。こちらの1本はステンレススチールの5連ブレスタイプなので、上質感もひとしお。

11本目『フォッシル』グラント FS4735/9,390円(税込)

人気のカジュアルウォッチブランド『フォッシル』。もともとコストパフォーマンス高いブランドではありますが、こちらのグラントは迫力のある文字盤に立体的なクロノグラフ、肉厚なレザーストラップ、シックなローマンインデックスとプライス以上のルックスを有するモデルとしてとくに人気があります。

12本目『カシオ』ウェーブセプター WVQ-M410-7AJF/8,780円(税込)

世界6局の電波を受信するマルチバンド6を搭載したクロノグラフソーラー電波時計。この価格でこれだけの機能を持ちながら非常に精度の高い仕上がりとなっているのは、世界中に愛好者の多い『カシオ』ならでは。スポーティな樹脂バンドでカジュアルの相性は良好。端正なルックスはオンタイムにもおすすめです。

13本目『ブロニカ』BR-817/9,800円(税込)

低価格で高品質な腕時計を作り続けている『ブロニカ』の腕時計はすべて日本製。細部までこだわった技術と信頼性、そして品のある端正なルックスで人気を博しています。本格的なクロノグラフとして、ビジネスでもカジュアルでもシーンを選ばず着用できる頼もしい1本です。

14本目『カシオ』Gショック G-5600E-1JF/9,722円(税込)

もはやデジタルウォッチの伝説的モデルとなった初代Gショックのデザインを受け継ぐ5600タフソーラーモデルに、1987年発売のDW-5600Cのカラーを採用。シンプルでクラシカルなデザインにより、デジタルウォッチでありながらオン・オフ問わず幅広く使えるオールマイティーさを誇っています。

掲載価格は、すべて2018年8月22日現在のものです。

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