売り切れ御免。ラコステの復刻ポロシャツが予約開始
早くも夏モノのリリースがスタート。なかでも注目すべきは『ラコステ』のポロシャツです。『シップス』の別注による1枚の魅力や定番モデルとの違いを紹介します。
コレは欲しい。1970年代の名作ポロシャツが帰ってきた
ようやく春らしい空気が感じられるようになりましたね。どうも、編集フカザワです。いや~、出ちゃいましたね。何がって、ポロシャツです。時期尚早かと思われがちですが、たしかにおっしゃるとおり。まだポロシャツ1枚で過ごすのは勇気と根性が必要でしょう。しかし、“間違いなく完売”するであろう名作は予約してゲットするのが正解。
当記事でご紹介するのは誰もがご存じのワニさん、いや『ラコステ』です。コチラは『シップス』が別注した涙モノの1枚でして、1970年代に北米向けに生産されたポロシャツをベースにした復刻版。復刻版と聞けば「何だかスゴいぞ」と思わずにいられない私ですが、その魅力を具体的に見ていきましょう。
当時のディテールが今、新鮮。『ラコステ』のポロシャツを徹底解剖
「スゴい、スゴい」とキャッキャしている私ですが、その感動をお伝えすべく名作ポロシャツのディテールについてご紹介。同ブランド王道の“L1212”と比べつつ、どのあたりが異なるのかを解説します。
▼特徴1:隠れたこだわりは男の大好物
青ワニの台形タグは『シップス』別注の証拠。また、4つ穴ボタンによる頑丈さもポイントです。一見するとわかりにくいディテールではありますが、こういうさりげないこだわりに男は弱いモノ。特別感が味わえる仕様って、やっぱりおしゃれですよね。
L1212は……?
『ラコステ』のL1212は、四角形のタグと2つ穴ボタンという仕様。見落としがちですが、もっとも変化が大きな場所のひとつといえるでしょう。
▼特徴2:ゆったりとしたシルエットが気分にマッチ
タイトなフィット感のポロシャツが多いなか、別注モデルは懐古的なゆったりとしたシルエットが特徴。リラックス感のある着こなしが気分の今だからこそ重宝するのでは?
L1212は……?
スマートなシルエットが現代的なL1212と比べると、その違いはあきらか。とはいえ、きれいめな着こなしも押さえておきたい大人にとってはやはりL1212も頼れる存在ですよね。
▼特徴3:レトロなドロップテールも見事に再現
別注モデルは、背面のすそが前面よりも長くなっている“ドロップテール”も忠実に再現しています。タックインにも活用できる昔ながらの工夫も見どころですね。
L1212は……?
L1212のすそは、前後ともに長さの違いが見られずすっきりとした印象。すそを出して着用しても、もたつきがないため都会的なムードづくりをアシストしてくれるのです。
コチラも秀逸。“シャンティイー”の復刻版もお見逃しなく
すそがリブ仕様の“シャンティイー”も復刻。同系色のツートーンカラーという配色がイイですね。これまでに紹介したモデルよりもスポーティな雰囲気も◎。別注モデルはもちろん、L1212やこちらのシャンティイーも含めて、早めにゲットするのが得策です。
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