アンチ旬。流行にとらわれない大人の定番ブランド10選

大人たるもの、トレンドに左右されてばかりで良いのでしょうか? しっかりとした軸のあるワードローブこそ、品格を醸し出せるものです。おすすめのブランドを紹介します!

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アンチ旬。流行にとらわれない大人の定番ブランド10選

定番って、何だろう?

大辞泉によれば、定番とは「流行に左右されない基本的な商品」のこと。個人的に置き換えると、トレンドを超越していつでもコーディネートの軸となるアイテムのことではないでしょうか。軸が固まることで、大人っぽさや自分らしさのあるスタイリングも作りやすくなります。そんなアイテムを選ぶ際に、必ずしもブランドにこだわる必要はありませんが、名門ブランドの名作こそワードローブの定番に相応しいのも確固たる事実。ということで、名作がある定番ブランドを紹介します!

アウター&トップス、ボトムス、バッグの3種それぞれ提案。大人の定番ブランド

早速、大人に相応しい定番ブランドをセレクト。アウター&トップス、ボトムス、バッグの3カテゴリーに分けつつ、それぞれの定番3ブランドを厳選しました。大人っぽいコーディネート作りに貢献してくれる質実剛健で機能美あふれるブランドを選りすぐっていますので、ワードローブの軸となることは必至!

アウター&トップスの定番ブランド

ブランド1

『マッキントッシュ フィロソフィー』

本物思考に人を中心に愛され続けているイギリスのブランド『マッキントッシュ』。そのセカンドラインとして誕生したのが『マッキントッシュ フィロソフィー』ですが、機能性や価格を含めたトータルバランスは、本家より優れているとも言えます。ということで、定番ブランドとして認定。『マッキントッシュ』が持つモノ作りの哲学とクラシカルな美意識を継承しつつ、コンテンポラリーにアレンジしたアイテムが人気です。

コットンリネンウェザークロスコート “ドーヴァー”

ステンカラーコートの定番モデル “ドーヴァー”。高密度に織り上げたコットンリネンのウェザークロスを起用し、一枚仕立てで仕上げているため、春のアウターとして大活躍してくれます。微起毛されたソフトなタッチと適度に張りのある生地感、シンプルなデザインも特徴的。スタンダードなアースカラーを選べば、長く使えること確実です。

コットンタイプライターフーデッドショートコート “ドーヴァー フード”

フードが付属する “ドーヴァー フード” は、カジュアルなコーディネートにも用いやすい定番のスプリングコート。コットン100%のライトウェイトなタイプライタークロスを採用しつつ、裏面にポリウレタンコーティングを施し、絶妙な張り感を与えています。フードは着脱可能で、オンからオフまで活用できます。

ブランド2

『ジョンスメドレー』

ファインゲージと呼ばれるキメが細かい天然素材のニットで有名なブランド。産業革命の初期である1784年に創業した名門中の名門で、英国王室御用達としても知られています。厳選した牧場との直接契約によって品質の高いメリノウールを確保しつつ、その中からから毛足の長いものだけを選りすぐって使用。細部まで作り込んで極上のニットに仕上げています。また、これからの季節にはコットンニットがオススメ。最高級と称されるシーアイランドコットンを起用しているため、究極的にまろやかな肌触りとなっています。

30ゲージ コットンカーディガン “S3795”

使い勝手の良い定番のカーディガンがベース。高品質なシーアイランドコットンを採用しています。Vゾーンやレングス、袖丈を短く調整し、日本人の体型に合わせてオーダーした「ビームス F」のモディファイドモデルで、すっきりとした “スタンダードフィット”。日本人にとっての定番カーディガンとして精度を高めています。

30ゲージ ポロシャツ “S3798”

カーディガンと同じ、キメが細かい30ゲージのシーアイランドコットン製ニットを用いたポロシャツです。定番のスタイルを踏襲しつつ、襟や台襟のサイズ感、着丈を短く調整。日本人の体型に合わせた日本企画の別注品番モデルです。“スタンダードフィット” のホディはほど良くスッキリした印象で、定番として長く愛用できること必至。

ブランド3

『チャンピオン』

ニューヨーク州のロチェスターで1919年に創業した正統派のアスレチックウェアブランド。アメリカ軍学校の訓練用ウェアとしてスウェットシャツが採用され、認知度や人気が拡大していきました。常にアスリートの立場から新しいもの追求する精神、“チャンピオン ファースト”をプロダクトに落とし込んでいます。

リバースウィーブ 無地クルーネットスウェット

ブランドを象徴するアイテムであり、不朽の名作として愛され続けているスウェットシャツが “リバースウィーブ”です。従来の問題点であった縦縮みを、生地を横向きに使用することで改善。サイドにリブを配置することで横縮みを軽減しながら、動きやすさも確保したギミックが画期的でした。今では数え切れないほどのバリエーションが展開されていますが、これはシンプルな無地。肉厚なコットン100%の裏毛生地を使っています。

刺繍Tシャツ

シンプルなTシャツですが、『チャンピオン』であることをさり気なく主張する刺繍&ワッペンがスポーティなニュアンスを醸しています。襟元には、伸びにくく型崩れも少ないバインダーネックを起用。素材はコットン100%で、ソフトな肌触りが快適です。

ボトムスの名作ブランド

ブランド4

『ディッキーズ』

1922年にアメリカのテキサス州で誕生したワークカジュアルブランド。タフで機能的なのに低価格という労働者のためのウェア類で評価を高め、現在では世界中で愛用されています。アメリカ西海岸のカルチャーとともに上陸したため、日本ではストリートも感じさせるイメージ。コラボアイテムも多く、人気は今後も継続しそうです。

874 ワークパンツ

ブランドを代表するワークパンツ。昔ながらの余裕ある股上と、太めのストレートシルエットが特徴的で、サイジングによって印象が大きく変わります。ジャストなら上品なチノパンとして愛用でき、1?2サイズアップすれば今季らしいリラックスした雰囲気に。ポリステル65%×コットン35%という混紡率の生地は、耐久性も抜群です。

ブランド5

ストレッチテーパードパンツ

最近では、ストレッチ素材を用いたパンツが定番化。腰周りは適度にゆとりがあるスタンダードな太さですが、裾に向かった細くなるテーパードシルエットを採用することでスッキリした印象に仕上げています。定番カラーを選べばワードローブの軸として活躍してくれること間違いなし!

ブランド6

『グラミチ』

アメリカで “ストーンマスター” を呼ばれ、ヨセミテロッククライミングの牽引者であったロッククライマー、マイク・グラハム氏が1982年に設立したブランド。当時のクライミングウェアに感じていた不満を、独自の手法で解消しました。180度の開脚を可能にする “ガゼットクロッチ” や、片手でも簡単に調節できる “ウェビングベルト” がブランドを象徴するギミック。

NNパンツ

モデル名の “NN” は “NEW NARROW” の略。2013年に登場して定番化したナローパンツをさらにスッキリさせたシルエットで人気を集めている新定番です。スマートなテーパードシルエットですが、ストレッチ素材ではき心地も快適。『グラミチ』ならではのギミックも搭載し、機能性と品の良さを兼ね備えています。

NNショーツ

人気のNNパンツをショートパンツのアレンジ。夏の定番パンツと言って良いほどの人気を集めています。細身なので、ショーツにしては大人なニュアンス。カラバリも豊富なので、ワードローブに数色揃えておきたい逸品です。

ブランド7

『インコテックス』

ユニフォームメーカーとして1951年にイタリアのベネチアでスタートし、その後にパンツの製造に専念。こだわり抜いた素材、高度な裁断・縫製技術、美しいシルエットなどを駆使した完成度の高さで評判を呼び、メゾンブランドのパンツファクトリーとしても重宝されるようになりました。エレガントなパンツを展開する定番ブランドとしては、日本でも屈指の存在です。

“N35” トロピカルウールスラックス

『インコテックス』を象徴するアイテムがオンでもオフでも使える美麗なシルエットのスラックス。その新定番としてリリースされているので “N35” です。非常に細いウール糸、スーパー100’sを使用することで滑らかかつ快適な着用感を実現。合わせるアイテムを選ばず、オールマイティに活用できます。

“N30” ツイルストレッチパンツ

ウール素材のスラックスで極めた美しいシルエットを、比較的カジュアルな素材のパンツにも転用。この1本もツイル生地を用いたコットンスラックスです。スリムで流麗なテーパードシルエットですが、ストレッチ性も備えているため動きやすい仕上がり。そんな素材に加え、軽快なトーンも春夏向きです。

バッグの定番ブランド

ブランド8

『ポーター』

日本が世界に誇れるブランドのひとつ。“一針入魂” を社是に、長く愛用することのできる鞄づくりを目指している吉田カバンのメインブランドです。名前の由来は、ホテルなどでバッグを預かる “ポーター” という職業。常に鞄に触れているため、もっともその良さを知っている者と考えて採用しています。1981年にニューヨーク デザイナーズコレクティブで高い評価を受け、世界にも知られる名門ブランドとなりました。

タンカー スリーウェイ ブリーフケース

数あるシリーズの中でも、定番と言えるのは1983年にスタートしたタンカーシリーズ。フライトジャケットのMA-1をモチーフにした素材使いや色使いが特徴的で、裏地にはオレンジがレイアウトされています。ブリーフケースに加え、ショルダーバッグやリュックとしても使用できる3WAYで、オンからオフまでの広い範囲をカバー。フロントのポケットを筆頭に、使い勝手も抜群です。

別注 “エロン” ヘルメットバッグ

『ポーター』と『ビームス』のコラボラインでありながら、定番ブランドとして人気を継続しているのがB印ヨシダ。荷物が整理しやすいヘルメットバッグも定番アイテムもひとつです。これは目の細かいコーデュラポリエステルにボンディング加工を施し、ソフトなタッチと高い耐久性を兼備。

ブランド9

『トゥミ』

ビジネスやトラベルを想定したバッグで名高いブランド。1975年にアメリカで創業しました。南米の青年平和舞台のボランティア活動に参加した創業者が、ベルーの偶像にちなんでブランド名を決定。1980年代に発表した耐久性に優れたバリスティックナイロン素材のトラベルバッグで確固たる地位を気づきました。ブラック一色の革新的なデザインは、現在でもブランドの特色となっています。

アルファ2 スリーウェイ ブリーフ

特許取得のテクノロジーを採用しつつ、スマートでモダンなデザインに落とし込んだ完成度の高さで人気のアルファ2シリーズ。その人気アイテムである3WAYブリーフケースは、メインコンパートメントの拡張機能や、個人情報読み取り防止仕様のポケットなど、圧倒的な機能性を誇っています。本来はビジネス向きのバッグですが、リュック使いもできるためオンからオフまで幅広く使えます。

アルファ ブラヴォ 「ショー」デラックス・ブルーフ・パック

“アルファ” シリーズの機能性やパフォーマンスを受け継ぎながら、スリムなシルエットやソフトなコンストラクションで多目的なデザインを意識したシリーズのバックパック。外側にも内側にもオーガナイザーポケットを豊富に搭載し、小物類やデジタルガジェットなどが整理しやすくなっています。

ブランド10

『ブリーフィング』

真のミニタリズムを追求し、卓越した機能美を持つラゲッジレーベルとして1998年にスタート。ミルスペックに準拠した強靭なパーツを用いつつ、タウンユースに落とし込んだデザインが評価を得ています。主にビジネス、トラベル、スポーツといったシーンを想定したラインナップ。耐久性にも優れ、気兼ねなく日常使いできる優れものが揃っています。

C3ライナー スリーウェイ ブリーフバッグ

ブルーフケース、ショルダーバッグ、リュックサックという3通りの使い方が選べる人気の定番モデル。ラウンドジップで大きく開閉でき、中身が取り出しやすいように配慮しています。オールマイティに使えて耐久性他にも優れるため、あらゆるシーンに対応。定番カラーはブラックとネイビーですが、カジュアル使いに限定するなら新色のレンジャーグリーンも狙い目!!

ボストン

新しい定番となりそうなAYシリーズのボストンバッグです。スポーツシーンでの使い勝手を追求していて、底面部のファスナーポケットにはシューズの別納が可能。ヨガマットを外側に収納できるアタッチメントも付属し、アウターなどの収納にも重宝します。また内部には、取り外し可能なポーチも搭載。軽量なナイロン素材を採用しているため、荷物が多いジム通い用から普段使いまで幅広く使用できます。

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