春も万能。アウトドアブランドのマウンテンパーカー

山専門だったマウンパも、今では街着として大人たちの選択肢のひとつに。そこで選ぶなら、アウトドア専門ブランドが安心。中でも春先に重宝しそうな厳選20着がこちら!

春も万能。アウトドアブランドのマウンテンパーカー

春に着たい!マウンテンパーカー選びのポイント

マウンパは、肌寒さを巧みにケアし雨にもめっぽう強い。なおかつ持ち運びにも便利だ。そんな屋外のシリアスシーンで培われた経験からくる高い機能性は、我々に安心感をあたえてくれる。しかし、そればかりに気を取られ、ルックスをおざなりにしては街で着た際に不安だ。ここでは、それらを踏まえた選び方とおすすめの一着を紹介する。

ポイント1

今、街にハマりやすいのはネイビー、モノトーン

山アウターといえば、遭難した際に救助隊が見つけやすいよう派手なカラーをあしらうのが一般的。ただ、街での使用を考えると、合わせ方によっては子供っぽくなる可能性もあり一気にハードルが上がる。コーデのしやすさ、大人っぽさを考慮するなら上記の色が鉄板。

ポイント2

持ち運びの自由さが活躍の幅を広げてくれる

山出自のアイテムだけにその多くは高いスペックを誇る。例としてあげられるのが、軽快さや携行性だろう。極力荷物になるものを避けたい登山では、それらの機能が役に立つ。それは街でも同様。収納性や軽やかな着用感が備わっていれば、日常から大人に嬉しいはず。

ポイント3

気の利いたデザインが周りとの違いを生むきっかけに

ブランド側でも、街着としてのマウンパの活用をにらみデザイン性の高いアイテムを最近ではリリースしている。とはいえ、斬新な柄などが落とし込まれたアイテムは、手に取りづらいかもしれない。そこで、アースカラーやモノトーンで表現されたアイテムが狙い目。

春注目!狙いたいのは定番アウトドアブランドのマウンテンパーカー

日々山へと身を投じ、その経験則とアイデアによって生み出されるアウトドア専門ブランドのアイテム。数多のテストが繰り返され性能を実証してきたものだけに、いついかなる時でも安心できる。そんな一着があれば何かと心強い。

『コロンビア』ヘイゼンジャケット

幅広いシーンをフォローするミニマルなデザインと機能性がウリ。オムニシールドと呼ばれるブランド独自の素材を採用し、優れた撥水性と防汚性を発揮。ライナーはドライな触り心地で、小雨を防ぎつつ良好な着心地を味わえる。持ち運びに最適なスタッフバッグ付き。

『パタゴニア』ストレッチナノストームジャケット

寒く湿った強風の中で行われることも多いアルパインクライミングを想定したジャケット。防水性と透湿性に秀でた生地は、外部の風雨や雪を交わしながら内部にこもった熱を放出。ヘルメット着用時でもかぶれるフードや、自由な稼働を促す縫い目のない肩の構造も注目。

『バッハ ガーメント』トラックアノラック

1979年、アイルランドのキルケニーで創業を開始したバッハ。バッハ ガーメントは、同社の創業40周年を記念し、日本国内でのみの展開を目的として誕生したブランド。こちらのアノラックは、クラシックなデザインに加えコンパクトに収納できるのも便利。

『サニースポーツ×ケルティ』プルオーバーアノラック

サーフィンが原点のサニースポーツが、60年以上の歴史を誇るアメリカのアウトドアバッグブランドに別注をかけ製作したのがこちら。腹部につけた大きめのハンドウォーマーポケットは使いやすく、胸ポケのジップファスナーに収納できるため移動時も荷物にならない。

『マムート』サンダーストームレインジャケット

モデル名の通り、優れた機能性により雷雨の中でもへっちゃら。アッパーは、従来よりも透湿性がアップしたゴアテックス(R)を採用。フロントやポケットにも抜け目なく止水ジップをあしらい、中への浸水を徹底ガードしている。また、三方向に調整可能なフードも見どころ。

『メレル』ゴアテックスジャケット

アウトドアシーンではよく知られる、アメリカ発のブーツブランド。メレルの実力は世界160ヶ国で展開されていることからもわかる。その豊富な実績を投入し誕生したのがこのジャケット。防水透湿性に優れるゴアテックスRパックライトを使い、非常に軽く作りも丈夫。

『アウトドアリサーチ』フォーレイジャケット

アウトドアリサーチはアメリカのシアトルに本拠を置き、一貫性にこだわった製品作りを心掛ける本格派。それはこちらのアイテムからも伝わる。オーガニックコットン100%の素材、エタプルーフRや、汗のかきやすい背面に施したウィンドストレッチなど細部にも抜かりはない。

『マウンテンハードウェア』サンダーシャドウジャケット

1939年の設立以降、常に山へ焦点を当て、挑戦する人々を支えてきたマウンテンハードウェア。こちらはそのスタンダードモデルのひとつで、高い耐久性と軽量性を兼ね備え、柔軟性も十分な40デニールのメカニカルストレッチリップストップ素材を使用している。

『ホグロフス』ロックスピリットジャケット

創業者のヴィクトル・ホグロフがスウェーデンにて同社をスタートさせたのがなんと1914年。以降“LESS IS MORE(少ないことはいいこと)”の精神は、モノ作りに生かされている。こちらもまた同様。シンプルなラインと究極を突き詰めた耐久性で、通年使用可能な一着。

『アンドワンダー』レインジャケット

2011年、デザイナーの池内啓太氏、森美穂子氏の手により始まったブランド。自身の経験を生かし、日々テストを繰り返しながらアウトドアフィールドで活躍するコレクションを展開している。このマウンパは、ハイレベルな防水透湿性能を持つイーベント素材で製作。

デザイン性に優れた個性派マウンテンパーカー

細部にまで考え抜かれたデザイン性も専門ブランドの魅力。機能的ディテールをデザインエッセンスとしてさりげなく落とし込んだアイテムは、大人たちも気恥ずかしさを覚えることなく日常に取り入れられるはずだ。

『ザ ノース フェイス』NVマウンテンジャケット

ザ ノース フェイスが誇る売れ筋アイテムの代表格がこのマウンテンジャケット。冬登山を視野に入れ開発されたGORE-TEXR2レイヤー仕様のため、厳しい環境下でもストレスを感じることなく身につけられる。そのアッパーにはオリジナルのカモ柄が施すなど今どきな表情もいい。

『コロンビアブラックレーベル』ギブストレイルジャケット

アメリカ発のアウトドアブランドの雄、コロンビアから新たに登場したライン、コロンビアブラックレーベル。ファッション性を加え、日常を快適に過ごせるアイテムを発信する。こちらはフィッシングベストをデザインソースに、トレンドのノーカラーで仕上げた作品。

『アークテリクス×ビームス』ベータSLジャケット

アークテリクスが誇る、ライトシェルの代表的なモデル、ベータ。そこへビームスが別注をかけたこちらは、ブラックとグレーの2トーンカラーにしたことで街も山も行き来できる使いやすいビジュアルに。着丈が短く、すっきりとしたフォルムも同作の特徴。

『ワイルドシングス』MIGマウンテンパーカ

ワイルドシングスのマウンテンパーカといえば、このタイプ。そこへ、人気アウトドアセレクトショップのビーバーが別注。雨風を通しにくく、内部でかいた汗を吸収しながら外部へ発散してくれる高機能素材を使用している。アシンメトリーのデザインもユニークだ。

『ティラック』オグレ

ティラックのオグレは、伸縮自在の生地に優れた保温性を兼ね備えたWINDSTOPPERR Soft Shellを採用したソフトシェルジャケット。糸を使わずに縫製するウルトラソニック技法を駆使し、独創的なカッティングや真っ赤な圧着テープを、デザインのアクセントとして機能させている。

『クレッタルムーセン』フローデジャケット

1984年、ピーター・アスカルプの手により立ち上げられたスウェーデンのアウトドアブランド。バックパックも有名だが、北欧ならではのシンプル美はこのジャケットにも見られる。随所に見られる色の切り替えや複雑なカッティングパターンはさりげない個性出しに最適。

『マウンテンイクイップメント』ケミカルデュベカモ

数年前、本国イギリスにて生産が中止されたリバーシブルジャケットが、日本からの別注によって復活。クラシックなマウンパを彷彿とされるマッドな表地、サラッとした肌触りの現代的な裏地の両A面仕様。カモフラージュ柄のデザインは、今の空気にもマッチする。

『ウエスタンライズ』ビタークリークアノラック

降雨により気温が下がったケースを想定して作られた一着。風を防ぐガゼットの襟や、通気性を考慮したベンチレーションなど、機能的ディテールが盛りだくさん。何より、切り替えられたポケットやフードなど、ウィットに富んだデザインが日常を楽しくする。

『バートン』バートン13 Diyugi Jacket

高いストレッチ性や、ハイクラスの防水性、低結露性などを備えたラミネート素材、ダーミザクスRを採用。その機能性に加え、アメリカンネイティブとロシアングラフィックを融合したデザインが鮮烈。デザイナー相澤陽介氏が求めた美しいシルエットも見もの。

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