おしゃれな大人が愛用中。ペーパーバッグとは?
あまり聞き覚えのないペーパーバッグ。今ファッション業界で注目されていていることをご存じでしょうか? どんなデザインでどんなブランドがあるのかをご紹介します。
ペーパーバッグって?
ペーパーバッグとは、簡単に説明すると、ショップで買い物したときにもらう紙袋がモチーフ。素材は各ブランドでさまざまですが、くしゃくしゃしたボディーがヴィンテージライクな雰囲気で、新品よりもこなれた印象が魅力です。軽装になるこれからの時期、ペーパーバッグを持てば、一発であか抜けたイメージを与えることができるのです。
ペーパーバッグのこんなところが“いい味”出てます
ペーパーバッグの魅力は、購入当初からいい味=ヴィンテージライクなデザインです。新品のカバンでここまで味を出すのは、結構な時間を費やすので、正直しんどいですよね。でもペーパーバッグは適度にくたびれているおかげで、持ち手を一気にファッショナブルな姿へと導いてくれるのです!
ペーパーバッグを着こなしに取り入れると、どんな風にキマる? その成功例がこちらです。マリンライクなボーダーTにカーキのチノ、短靴といったベーシックなコーディネート。デイパックやトートなどもOKですが、ペーパーバッグならヴィンテージのような素材感のおかげで、こなれた雰囲気を醸し出せるのです。
気になるペーパーバッグをピックアップしてみた!
着こなしにこなれ感を出してくれる、注目ペーパーバッグをここで紹介します。どれもデザインも当然、カバンとしての機能も十分備えているため使い勝手もよく、よき相棒として活躍すること間違いありません。
『マタタビ』
実際の紙を使用したこちらのクラッチバッグは、紙独特の風合いがおしゃれな1点。使いこむほどに味が増すので経年変化を楽しめますよ。また紙を使用しながらも、コットンキャンバス地にボンディングさせているので、耐久性がある点もポイント!
『ディーホリック』
独特のシワ感が印象的なクラッチバッグは、ショルダーを取り付ければ肩がけもOK! コンパクトサイズながらも開口部は広く設定されているので、荷物の出し入れが容易に済むのも魅力です。
『フライバッグ』
見た目は紙ですが、軽くて撥水性と耐久性を持った高機能素材を使用しているので、天候を気にせず使えます。内装は1室ですが、適度なサイズ感なので携帯やお財布などをがっつり入れても問題ありません。
『ザ・ノース・フェイス』
紙袋のようなバッグですが、開口部の中にキャリーハンドルがあるため、トートバッグとしても使えます。ボディーにはシンプルに『ザ・ノース・フィエス』のブランドロゴが鎮座されていて、存在感は唯一無二です。
『ウォッシュママ』
海外映画で出てきそうな大きめのペーパーバッグは、汚れてしまっても洗えるところが一番の魅力。大容量サイズなのでガシガシ荷物が詰め込め、適度なシワ感が持ち手をおしゃれに飾ってくれます。
『セルロース』
大口サイズのトートバッグは、内部に荷物が小分けできるポケットを設置。なので、収納が非常に便利です。イタリア産のセルロース地をボディーに使っているため、水洗いもできます。シンプルなので守備範囲が広いのも魅力。
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