
男だってミニ財布。使い勝手抜群の人気ブランド22選
ミニマル思考が高まり、外出時に必要最低限の荷物しか持たない人は多い。そんな身軽に出かけたい人におすすめなミニ財布の中から、今狙いたいメンズアイテムを厳選した。
メンズもやっぱり。新調するなら、今の気分はコンパクトなミニ財布
サコッシュに代表される最小限の荷物を持ち運べる小さめのバッグなど、ミニマルなアイテムが今人気を集めている。財布に関してもその波は押し寄せており、感度の高い男性が注目しているのがミニウォレット、すなわち小ぶりなサイズ感のミニ財布だ。小さなバッグの中でも場所を取らないコンパクトな見た目と、ポケットに入れてもかさばらない使い勝手の良さから、サブウォレットとしてのニーズも高い。L字型、二つ折りなど基本形以外にも、ネックウォレットやコインケースタイプなど変化形が見られるのも特徴だ。
手のひらサイズのミニ財布とはいえ、もちろん収納性は重要だ
小ささが売りのミニ財布だが、いくら身軽に使えるからといって財布としての機能をないがしろにしてしまっては意味がない。小ささだけではなく、必要に応じてお札・カード・小銭などを整理して収納できる最低限の機能性を備えたアイテムを選ぶのが大切だ。後から失敗した……と思わないためにも見た目だけにとらわれず、必要なモノを収納できるかを吟味してから購入するのが良いだろう。
小さいからこそ。選ぶなら、しっかりとした作りのミニ財布が良い
普段使っている財布と比べ、サイズが小さい分どうしてもチープな印象を与えがち。大人が人前でミニ財布を使うのであれば、基本は高級感漂うレザー素材のモノを選びたい。また、色は普段の財布選び同様にブラックやブラウンなどの落ち着いた色みを選ぶのが無難だろう。色付きを選ぶにしても、ワンポイントで切り替えが施されているモノであれば大人の装いにもマッチしやすい。
ミニ財布といってもバリエーションは千差万別。メンズにおすすめのブランド16選
大人が持っていてもチープに見えない、おすすめのウォレットをピックアップ。メインとしてはもちろん、旅行時のサブとしても活躍してくれるので手に入れておいて損はない。財布を新調する際には、ぜひとも候補に加えてみてほしい。さらに「革小物のうんちくが大好物」というスタイリストの宇田川氏が、各アイテムについて徹底レビュー! レザーそれぞれの特徴についても触れてくれているので、素材感を詳しく知りたい人は要チェックだ。
レビューしてくれたファッションのプロ
革小物のうんちくが大好物
スタイリスト
宇田川 雄一さん
大学を卒業後、スタイリストのアシスタントを経て2008年に独立。現在はWeb、雑誌、広告、PV、ショートフィルムと幅広く活動中。モノ作りやうんちくに興味を持つことが多く、モノ系の情報誌でも長く活躍。最近はキャンプなどアウトドア関連の仕事も増えている。
ブランド1
『マークジェイコブス』ミニ コンパクト ジップ ウォレット
味わい深い雰囲気のシボレザーと、エンボス加工であしらわれたブランドロゴが目を引く二つ折り財布。余計なボリュームをそぎ落としたスリムな形状とは裏腹に、内装はかなり充実している。6つのカードスロットや札入れ、コインポケット、さらにはバックポケットまで隙なく網羅。
ブランド2
『グレンロイヤル』ジップミニパース
ブランドの十八番素材であるブライドルレザーに細やかな型押し加工を施し、エレガンスな表情を演出。型押しには傷を目立ちにくくするという特性があるため、長きにわたって愛用できる。また、コンパクトなL字ジップの財布ながら、中にはお札やカードを仕分けるための仕切りが設けられ、意外にも収納性は高い。
宇田川
蝋を染み込ませて堅牢性を高めたブライドルレザーは、使っていくうちに独特の強い光沢感が生まれてきます。また、もともとは馬具用に作られていたこともあって耐久性が高くガシガシ使えるのも魅力。このL字型のミニウォレットはシンプル構造の薄型で、お尻のポケットなどに入れて気兼ねなく使えますよ。
ブランド3
『ホワイトハウスコックス』S1975
イギリスの伝統的なブライドルレザーを使用した、美しいツヤが目を引くミニ財布。シンプルでありながらもステッチがさりげないアクセントとして利いた逸品。単にコンパクトなだけではなく、札入れや小銭入れ、カードホルダーなど収納力に長け、紙幣も折りたたまずに収納可能。見た目以上に使い勝手抜群だ。
ブランド4
『コーチ』タビー スモール ウォレット
1970年代に登場したアーカイブをベースにしつつ、モダナイズを加えたスモールウォレット。シンプルなデザインながら、メタル製のロゴマークがしっかりと主張している。メインのレザーはポリッシュドペブルレザーで、エンボス加工による高級感と耐久性が特徴。収納力も抜群で、札入れはもちろん、オープンポケット、8枚分のカードスロット、頻繁に出し入れするカードの収納に便利なヒーローカードスロットも備えている。カラバリが豊富で、ワントーンだけでなく2色使いのカラーブロックタイプも展開。
ブランド5
『ガンゾ』ベビーカーフ ウォレットキーケース
『ガンゾ』による新提案は、キーケースと財布の一体型デザイン。ベースは三つ折りキーケースだが、折りたたんだ紙幣、少しのコイン、カード2枚が収納できる。ソフトなニュージーランド産の素上げのベビーカーフを起用しつつ、デリケートな革をヘリ返し技法で仕上げて強度をアップ。日本の職人ならではの丁寧で細かい仕事が効いている。収納量に合わせ、フラップのスナップボタンは2段階の調整が可能。
宇田川
カーフよりもキメ細やかで柔らかい最高品質のベビーカーフを使い、『ガンゾ』らしいエレガントでタフな仕上がりを実現していますね。ただ、ベビーカーフは傷や水に弱いデリケートな素材なので、ブラッシングやクリームなどでこまめに手入れしながら革を育ててあげてください。
ブランド6
『ソット』ミネルバボックスレザー ミニ財布
フィレンツェの名門タンナー、バダラッシ・カルロ社のミネルバボックスレザーを使用したミニ財布。手の込んだ揉み加工によって仕上げられるこのレザーは、温かみのあるシボ感と柔らかな手触りが持ち味。デザインはあくまでもシンプルに徹して、素材の持ち味を最大限に引き出している。小銭入れは外側に設けられ、内部には2つの札入れと6つのカードポケットを配置。
宇田川
東京・恵比寿発のブランド『ソット』は、ジェンダーレスなデザインと使う人に寄り添うディテールが魅力。それを象徴するミニ財布は、コインポケットが外付けで視認性が高く、お札も取り出しやすくなっています。しっかりしたステッチとミネルバボックスレザーの肉厚感は、カジュアルな服装と相性抜群!
ブランド7
『クランプ』コンパクトレザーウォレット
イタリア・トスカーナ産の高品質なタンニンレザーを使い、優れた技術力を持つ日本の工房にて製作。そのクオリティは折り紙付きだ。内部にカードを8枚程度収納できるうえ、背面にも窓付きカードケースが付属するため、キャッシュレス派にはうってつけ。
宇田川
ベジタブルタンニンなめしが施された革は、使い続けることで硬さが取れ、しなやかで扱いやすくなります。傷はつきやすいですが、その傷も味となって唯一無二の存在に。こまめに手入れしてあげるときれいに育つので、持つ人の性格にあった表情へと変化するのも良いですね。
ブランド8
『ラルコバレーノ』三つ折りミニウォレット
独立した3枚のカードポケットが札室の内側に設えられていて、仕分け力は実に優秀。外側には視認性の良いボックス型コインポケットがセットされ、小銭をイージーに取り出せる。そして素材には、フランスの高級老舗タンナーであるアルラン社の型押しゴートレザーをピックアップ。同素材は美麗な発色に加えて、優れた耐久性も兼ね備えている。
宇田川
鮮やかな色使いと高品質なレザーが生み出す上品なルックスで人気の『ラルコバレーノ』。この財布にもそんな魅力が詰まっていて、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使えます。薄くすいた革を張り合わせた作りで、厚さが出がちな三つ折り仕様ながらもコンパクトかつ軽量です。
ブランド9
『ヘリンボーンクラブ』三つ折り財布 JALロゴ
”革のダイヤモンド”と呼ばれるコードバンを表皮に使用した贅沢な三つ折り財布。胸ポケットに収まるサイズながら、4枚入れられるカードスリット、ファスナーコインケースなど見た目以上の収納力を備えている。ちなみに、札入れ内にも隠しカードスリットが2か所あるので、合わせて6枚のカードが収納可能。
宇田川
コードバンは非常にタフ。牛革の3倍の強度を持つといわれ、財布のように長く使うアイテムの素材としてぴったり。ただ、水に弱く濡れるとシミができやすかったり、細かい傷がつきやすかったりするデメリットも。丁寧に扱う必要はありますが、経年変化で高級感が高まる素材として人気がありますね。
ブランド10
『ローター』コンパクト ミニ ウォレット
しっとりと滑らかなタッチを魅力とする、バダラッシ・カルロ社のリスシオレザーを駆使した一品。職人の手なめし&手染めによって生み出される革ゆえに、経年変化の風合いは抜群だ。作りはミニマルな三つ折りタイプで、1か所ずつの小銭入れ&札入れと、3か所のカードポケットを擁する。
ブランド11
『ジャムホームメイド』三つ折り財布
財布などの小物やアクセサリーを手掛け、長くファンを獲得し続けるジャパンブランド『ジャムホームメイド』。こちらの財布はコンパクトな外見に高い機能性を持たせた使い心地に特化した一品。ボックス型のコインケースや折らずに入れられる札入れなど、細かいこだわりが随所に見られる。
宇田川
上品で傷が目立ちにくいシュリンク風の型押しが施されたイタリアンレザー(ステア牛革)は、ブラッシングやオイルメンテナンスなどの手入れが簡単で、長持ちしやすい素材といわれています。経年変化を楽しみたい人よりも、きれいな状態で長く使いたい人におすすめです。
ブランド12
『ミスターオリーブ』E.O.I ミニウォレット
アメリカの代表的タンナー、ホーウィン社がワークブーツ用に開発したクロムエクセルレザーを使用した意欲作。原皮をコンビなめしという手法でなめし、4種類以上の油脂をブレンドした独自のオイルを浸透させた牛革は、柔軟性・耐久性が高くタフなうえに高級感も上々。カードポケットも6か所に配し、使い勝手も良好だ。
宇田川
一般的な財布に使われるオイルレザーよりもオイルが多く染み込んでいる分、独特な光沢感があって武骨な印象のクロムエクセルレザー。ワークブーツ用に作られた素材だけあって、ラギッドなコーデやアメカジスタイルにぴったりです。収納力もあるため、現金を中心に使う人でも安心ですよ。
ブランド13
『イッチ』クリスティベリーコンパクトウォレット
2017年に革小物ブランドの『イタダキ』がブランド名を一新してリスタートしたジャパンブランド『イッチ』。国内外から選りすぐった素材を使用した品々はファンも多い。こちらはドイツのペリンガー社を代表する皮革であるシュランケンカーフを贅沢に用いた逸品。美しいシボ感に目を奪われること間違いなしだ。
宇田川
メゾンブランドでも使われるシュランケンカーフの発色と品の良さに惹かれて僕も実際に愛用していたことがあるのですが、「それ、どこのブランド?」と興味を持たれることが多かったですね。カラバリも豊富なので、普段は選ばないカラーに挑戦してみるのもおすすめです。
ブランド14
『アニエスベー』ミニウォレット
余計な装飾を省いたミニマルデザインが大人の小物としてマッチする『アニエスベー』のミニウォレット。トレンドに左右されないシンプルさはタイムレスに愛用することができる。光沢を抑えたしっとりとした質感のレザーが落ち着いた表情を醸成。カードポケット、小銭入れ、札入れなど収納力も申し分なしだ。
アイテム15
『土屋鞄製造所』ハンディLファスナー
L字型のファスナーが特徴的な、手のひらサイズの財布。一見シンプルに見えるが、ファスナーを開くとユニークで便利な3層構造になっている。中央にあるのは大きく口が開くコインケース。その両側には仕様の異なるポケットが付いていて、折りたたんだ紙幣とカード類などが分けて入れられるようになっている。素材違いやカラバリも充実していて、このアイテムはオイルメロウレザー製。北米産ステアの原皮を植物タンニンでなめし、オイルを塗り重ねることで深みのある色合いに仕上げられている。
宇田川
僕が今使っているものとほぼ同じ形のミニ財布です。L字タイプの魅力は大きく開くこと。小銭やカード、お札を瞬時に確認できるんです。また、お札を分けて入れられるだけでなく領収書も収納できるため、仕事の場面で使う人にもぴったり。薄く作られていてポケットに入れても嵩張らないのも便利ですね。
アイテム16
『イルビゾンテ』コンパクトウォレット
こちらもL字状のファスナーを採用しているが、コインケースとマネークリップが一緒になったデザイン。6枚分のカードスロットも備えているので、収納力は申し分ない。素材は『イルビゾンテ』を象徴するオリジナルのバケッタレザー。11種類ものカラバリが揃っているが、エイジングによる“育てる楽しみ”をもっとも味わえる色はヌメ(ナチュラル)だ。
アンダー1万円で探す。コスパ良好のミニ財布6選
ミニ財布はあくまでサブなのでコスパ重視で選びたい……という人のために、1万円以下で手に入るアイテムをピックアップ。1万円以下とは思えない、ルックス&使い勝手ともに優れたウォレットを集めた。
アイテム1
『モレスキン』リネージ レザーホリゾンタルウォレット
紙幣ポケットひとつ、カードスロット6つの純札財布。電子マネー決済中心の人に推奨したい、スマートフォルムの逸品だ。表地には手への馴染みが良いソフトレザーをセレクト。エンボスでさりげなく配されたブランドロゴがグッドアクセントとなっている。
アイテム2
『シップス』レミーキャリアット ミニ ラウンド ウォレット
フランスきってのタンナーであるレミーキャリアット社のレザーで仕立てたミニ財布。シルクを思わせるリュクスな風合いを美点とする一方、しっかりとした厚みがあり耐久性に関しても高水準だ。メインポケットのほか、背面にもカードスロットが付属する。
宇田川
2mm厚以上の厳選された原皮から作られているレザーは、柔らかい触感なのに非常に頑丈。革の持つシボ感や風合いが長く楽しめます。100年近い歴史がある名門タンナーの高品質なレザーを1万円以下で堪能できるので、お得以外の何ものでもありません!
アイテム3
『シアタープロダクツ』レタレット コインケース
封筒・便箋からインスパイアされた「レタレットシリーズ」より。廃棄対象となる革を捨てることなく有効活用した、サステナブルなアイテムである点も見逃せない。おまけに、ポリウレタンコーティングによって防水性・耐久性を格上げしているので、デリケートになることなく使える。
宇田川
最近はこうしたコーディングを施した革をはじめ、水に強い素材を使った財布の人気が高まっていますね。雨の日はもちろん、アウトドアなどのレジャーシーンにも最適なんです。一見ビニールのような見た目でカジュアルな印象だからこそ、コンビニなどに出掛けるワンマイル用としてもおすすめ。
アイテム4
『ビカーシ』二つ折りレザーウォレット
2011年にスタートした『ビカーシ』。バングラデシュの自社工場で熟練の職人たちが一つひとつハンドメイドで製造した品々は質が高く、それでいてお手頃な価格なため愛用者が急増中。柔らかいオリジナルレザーを使用したミニマルなこちらは、どんな着こなしやシーンとも相性抜群だ。
アイテム5
『ブラウンブラウン』コインカードケース
カードルームが2つにコインルームがひとつという、究極にストイックな作り。素材はガシッと地厚な栃木レザー社製の牛革で、愛用するにつれて柔らかさがアップしていく。手作業の染色によるコクのある色合いや、素朴なハンドステッチも大人の好みにフィットする。
宇田川
『ブラウンブラウン』の財布は、頑丈で経年変化が楽しめる逸品ばかり。自分たちでなめした分厚い革を手縫いで仕上げるなど、徹底的にこだわった作りで支持を得ています。このコインカードケースもシンプルな構造で縫製を少なくし、壊れにくい仕上がりに。シンプルだからこそ使い方が自由なのも魅力です。
アイテム6
『ユニバーサルオーバーオール』ミニウォレット
シボ感のあるレザーを使用したダブルフラップのミニ財布。スナップボタンでしっかりと留まり、中身の小分けもしやすいのがウリ。手馴染みも良く、使っていくうちに味が出てくるため育てていくのも楽しみのひとつだ。しかもこの価格でありながら驚きの日本製。手に入れない手はないだろう。
宇田川
このミニ財布で使用しているのは、柔らかくてしなやかなシボ革。凸部分からツヤが出るなど、シボ革特有の経年変化を味わえます。背面にはカードスペースもあり収納力は見た目以上。コインケースだけでは心許ない人や、旅行時のセカンドウォレットを探している人におすすめです。
この記事の掲載アイテム一覧(全22商品)
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『マークジェイコブス』 ミニ コンパクト ジップ ウォレット
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『グレンロイヤル』 ジップミニパース
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『ホワイトハウスコックス』 S1975
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『コーチ』 タビー スモール ウォレット
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『ガンゾ』 ベビーカーフ ウォレットキーケース
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『ソット』 ミネルバボックスレザー ミニ財布
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『クランプ』 コンパクトレザーウォレット
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『ラルコバレーノ』 三つ折りミニウォレット
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『ヘリンボーンクラブ』 三つ折り財布 JALロゴ
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『ローター』 コンパクト ミニ ウォレット
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『ジャムホームメイド』 三つ折り財布
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『ミスターオリーブ』 E.O.I ミニウォレット
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『イッチ』 クリスティベリーコンパクトウォレット
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『アニエスベー』 ミニウォレット
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『土屋鞄製造所』 ハンディLファスナー
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『イルビゾンテ』 コンパクトウォレット
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『モレスキン』 リネージ レザーホリゾンタルウォレット
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『シップス』 レミーキャリアット ミニ ラウンド ウォレット
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『シアタープロダクツ』 レタレット コインケース
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『ビカーシ』 二つ折りレザーウォレット
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『ブラウンブラウン』 コインカードケース
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『ユニバーサルオーバーオール』 ミニウォレット
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宇田川
傷が目立ちにくいシボ革は、上品な見た目に加えて長くきれいに使える点からここ数年人気の素材。最初はマットな質感でも使っていくうちにツヤが生まれてきます。こうした経年変化を楽しめるのもカーフの特徴ですね。二つ折りの財布なので、お札を折らずに持ち歩きたい人にもおすすめ。