徹底攻略。ベージュコートをおじさんに見せないコツ

春になると気になるのが、爽やかな明るいベージュのコート。おじさんビジネスマンの定番アウターでもあるため、そう見えないようにセンス良く着こなすコツを伝授します!!

徹底攻略。ベージュコートをおじさんに見せないコツ

この春もベージュのコートが見逃せない。でも……。

大人らしくて春らしいベージュのコートは今シーズンも注目株。ただし、アースカラーは野暮ったくなりがちなので注意も必要です。下手をすれば年齢以上に老けて見えてしまうこともありますが、だからこそ、若々しくフレッシュに着こなすだけで一気におしゃれに見せることも可能です。

攻略のポイントは3つ。ベージュのコートをおしゃれに着るヒント

早速、ベージュのコートを爽やかに今っぽく着こなすためのコツを3つに絞って解説!!! しっかりとポイントを踏まえながらお手本コーデも紹介するので、実践してみてください!

ポイント1

白地のTシャツをのぞかせて爽やかに

絶対に避けたほうが良いわけではありませんが、タートルネックやシャツといった上品なインナーを合わせてしまうとおじさんっぽく映りがち。そこで、この春も人気を集めている白Tや白地のTシャツを合わせ、フレッシュなムードを加味するのがおすすめです。

ベージュのステンカラーコート、ホワイトのTシャツ、適度にダメージ感のあるスリムジーンズという普通の組み合わせですが、それぞれのシルエットが今っぽいのでおしゃれな印象。Tシャツとスニーカーをホワイトでリンクし、クリーンなイメージを引き立てているのもポイントです。

ギミックの多いトレンチコートの表情を際立たせるために、インナーとパンツをシンプルにまとめたコーディネートです。白いTシャツ×黒いパンツというモノトーンのセットで、ベージュの色みを強調しているのもポイント。また、インナーがTシャツだからこそのリラックス感も今季的です。

地色がホワイトのTシャツの中でも、こんなボーダー柄はかなり爽やか。コートのベージュ以外を “ホワイト×ネイビー” というマリンテイストの色合いにすることで、爽快感を最大限に高めています。全体として、春らしいムードに仕上がっているのも理想的!

ポイント2

ライトブルーのジーンズを合わせて軽やかに

今シーズンも明るいトーンに色落ちしたジーンズが人気。注目の西海岸スタイルにも通じるリラックス感、こなれ感、軽快感が演出できます。ベージュのコートも同じような要素を備えていますので、相性は抜群。大人っぽい春スタイルを築きつつ、絶妙な抜け感で若々しいイメージを打ち出すことができます。

主役級のショップコート&ジーンズを、ベージュ&アイスブルーという明るいトーンで統一。春らしい軽やかなニュアンスのベース固めに成功しています。そのうえでインナーのパーカーと足元のスニーカーでスポーティーなムードもプラス。大人っぽくて今季らしい春のコーディネートに仕上げた好例です。

色落ちしたインディゴブルーのジーンズにヘザーグレーのトップスを合わせる着こなしはアメカジの王道。そんなセットをベースにしつつ、ベージュのステンカラーコートで適度な品格を加えています。こなれたニュアンスと大人な落ち着きのバランスが絶妙で、気取ったところがないのも好感が持てるポイントです。

上品なベージュのチェスターコートがメイン。ライトブルーのクラッシュジーンズで今季らしくカジュアルダウンを行っています。コート以外はカジュアルなアイテムばかりですが、ジーンズを除くアイテムをブラックでまとめ、クールに落ち着かせているテクニックが見事!

ポイント3

ジョガーパンツで春らしいスポーツミックススタイルに

コートと並ぶメインアイテムのボトムスを意識することで、印象のコントロールは簡単。淡いブルーのジーンズがそれを証明していますが、スポーティーにカジュアルダウンすることでアクティブでフレッシュな印象を演出するのもおすすめです。そんなときはジョガーパンツを有効活用。スニーカーも加えた下半身をモノトーンでまとめれば、大人なスポーツミックススタイルにまとまります。

ベージュのステンカラーコートにグレーのリブ付きジョガーパンツを合わせる組み合わせがイチ押し。コートが持つ軽快感を生かしながら、スポーツテイストをミックスすることができます。インナーとしてデニムジャケットを活用し、こなれ感を演出しているのも見逃せないテクニック。

こちらもグレーのジョガーパンツを使用。ベージュのチェスターコートに用いたナイロンワッシャー生地のシワ感を生かし、こなれたコーディネートにまとめています。インナーにオリーブを差すことで、男っぽさと無造作感を高めているのが大きなポイント。野暮ったくなり過ぎないよう、白いスニーカーでクリーンな印象も付加しています。

クールなカジュアルスタイルにまとめたいなら、ベージュのコート以外をホワイト&ブラックでまとめるのがおすすめ。このスタイリングでは、少しルーズなジョガーパンを選びつつ、黒を選ぶことで引き締めています。さらに、キャップ&スニーカーもブラックで連携。白いTシャツを組み込むことで、春らしい爽快感も確保しています。

ライターが厳選。この春欲しいベージュのコート5選

ベージュのコートは今シーズンも豊作。さまざまなデザインが見受けられますが、その中からおすすめのアイテムを厳選して紹介します。大別すると、シンプルで着回しやすいステンカラーコート、男らしさが匂い立つトレンチコート、上品な印象のチェスターコートが狙い目です!

ポリエステル65%×コットン35%の生地を用いた王道的なステンカラーコートがベース。ただし、取り外し可能なフードが付属しているので、印象をアレンジしてオンからオフまで使用することができます。フライフロントがシンプルでクリーンな表情をかもし出しつつ、スッキリしたシルエットと箱ポケットが縦のラインを強調。値頃感も含め、さすが『ジャーナルスタンダード』という完成度です。

こちらも見た目はシンプルなステンカラーコートに見えますが、涼感あふれるコットンリネン生地を採用した『アーバンリサーチ ロッソ』の一着。今季トレンドとなっているシャツ地を用いた“シャツコート” です。着回しやすいミドル丈のコートなのに、着心地はほとんどシャツ。気軽にはおれて春の外出が楽しくなります!!

ベージュのコートといえば、トレンチコートも外せません。たとえば『ヴァンキッシュ』のそれは細部まで凝っていて、トレンチ特有のスタイリッシュなムードは残しつつ、適度にルーズなサイズ感になるよう微調整。ストレッチを効かせたコットンベースの生地でリラックス感を高めています。襟先にはワイヤーが入っていて、細かいニュアンスをキープすることも可能です。

昨年、レディースの間でブレイクした “テロンチ” がメンズにも登場。簡単にいえばテロンとした生地を用いたトレンチコートのことで、この一着もレーヨン70%×ポリエステル30%の落ち感がある生地を起用しています。適度にビッグなサイジングながら、ウエストのベルトを絞ればスタイルをよく見せることも可能。比較的シンプルなデザインにまとまっているため、幅広く着回すことができます。

ベースはチェスターコート。中央部分が少し膨らんで丸みを帯びているコクーンシルエットが特徴的です。軽快なコットン地に加え、オーバーシルエットがリラックス感を強調。ラグランスリーブで肩周りが動きやすくなっています。その一方、長めの丈がエレガントなムードを演出。バックには “MYne” のロゴ刺しゅうが入っています。

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