ネックレスはコーデ格上げの特効薬。モノ選びの基準と12の人気ブランド

ネックレスはコーデ格上げの特効薬。モノ選びの基準と12の人気ブランド

大人はシンプルなコーディネートが基本。だからこそ、ネックレスでさりげなく差をつけるのがおすすめです。選び方のポイントに加え、買いのアイテムも一挙に紹介!

平 格彦

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2019.07.23

大人のシンプルコーデには、ネックレスの投入が効果絶大

大人のシンプルコーデには、ネックレスの投入が効果絶大

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大人のコーディネートは、シンプルなアイテムを中心にして品良くまとめるのが基本。だからこそ、差がつけられる小物使いが重要になります。特に、着用するアイテム数が少なくなる晩春~夏~初秋には、ネックレスの投入が効果絶大。無難なコーディネートも必ずやおしゃれに格上げしてくれるので、活用しない手はありません。

大人のシンプルコーデには、ネックレスの投入が効果絶大 2枚目の画像

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シンプルで大人っぽいコーディネートがベースなので、ネックレスもその雰囲気を壊さないタイプを選ぶのが大原則。主張が控えめなネックレスでも、アクセントとしての効果は十分あります。ネックレスを含む全身のトータルコーディネートを意識して、嫌味のないおしゃれを楽しみましょう!

ネックレスで押えるべきはこの3タイプ。好みや用途に応じて使い分けよう

大人のコーディネートにマッチするネックレスは主に3タイプ。その特徴とアイテムの選び方を解説していきましょう。スタイリングはもちろん、シーンや好みによって使い分けつつ、ネックレスを上手に活用してください。

▼タイプ1:控えめなのにしっかり格上げできる「チェーンネックレス」

ここでいうチェーンネックレスとは、チェーンのみで構成されている(チャームのない)ネックレスのこと。もっともシンプルなネックレスと表現しても過言ではありません。どんなコーディネートにもマッチしつつ、さりげない存在感でおしゃれ度をアップしてくれます。

ポイント1

チェーンパーツが細かくて上品なタイプを選ぶ

チェーンパーツが細かくて上品なタイプを選ぶ

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チェーンネックレスはシンプルな構造ですが、チェーン自体にボリュームがあり過ぎると主張が強くなり、武骨で男っぽい印象が過度に出てしまいます。つまり、さりげなく着けるなら細身のタイプを選ぶのが原則。チェーンパーツが細かいほどエレガントな印象になります。

ポイント2

服のネックラインと重ならない長さが大前提

服のネックラインと重ならない長さが大前提

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チェーンネックレスを着ける際のポイントは、トップスのネック部分と異なる長さを選ぶこと。洋服のネックラインと重なるとネックレスの存在感がなくなってしまうので、それは避けるのが基本です。首にぴったりとフィットするチョーカータイプのネックレスより、やや長めのほうが着けやすくて初心者向きです。

▼タイプ2:個性を演出するのに最適な「チャーム付きネックレス」

トップやヘッドとも呼ばれる「チャーム」が付いたネックレスは、そのデザインによって個性を演出することができます。コーディネートに独自性をプラスしたい場合は、チャーム付きのネックレスを積極的に活用してみましょう。

ポイント1

小ぶりな定番モチーフを選べばオールマイティ

小ぶりな定番モチーフを選べばオールマイティ

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チャームは存在感が抜群。だからこそ、コーディネートの大人な雰囲気をキープできるタイプを選ぶことが大切です。おすすめは小ぶりな定番モチーフ。代表的なモチーフはクロス(十字架)、スター、コイン、フェザー(羽根)、イニシャルなどです。定番モチーフに限定しても選択肢はありますので、好きなタイプを選んで個性を演出しましょう。

ポイント2

チャームを重ね着けして個性を強調してもOK

チャームを重ね着けして個性を強調してもOK

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小ぶりなチャームを選ぶと存在感が調整できるだけでなく、重ね着けによるアレンジもしやすくなります。小ぶりなチャームなら2~3個くらいをセットにしても悪目立ちしないので、個性を演出しやすくなるのです。チャームを増やしたり着け替えたりすることでアレンジを加えるのもおすすめです。

▼タイプ3:リラクシングなスパイスになる「ビーズネックレス」

カジュアルなイメージのあるビーズネックレスですが、アイテムの選び方次第で大人なコーディネートにも十分にマッチします。とはいえ、チェーンネックレスよりカジュアルなのは確か。そのぶん、アクセントとしての存在感は強力です。カジュアル感やリラックス感を演出するスパイスとして活用するのがおすすめ!

ポイント1

大人なスタイルにも馴染む定番カラーの細身が基本

大人なスタイルにも馴染む定番カラーの細身が基本

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ビーズネックレスはカラーが豊富なのも大きな魅力ですが、大人なコーディネートに合わせるならブルー系・ブラック・シルバー・ブラウンといった定番カラーがおすすめ。また、ビーズの粒が大きくなるほど存在感が高まってカジュアルな印象になりますので、粒は小さめが原則。定番色で細身のビーズネックレスから活用してみましょう。

ポイント2

長めのタイプを選ぶことでビーズならではの抜け感を強調

長めのタイプを選ぶことでビーズならではの抜け感を強調

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ビーズネックレスならではのリラックス感を生かすなら、粒の大きさではなく長さで強調するのがおすすめ。大人なイメージをキープしつつ抜け感を高めることができます。長めのネックレスは多重巻きのブレスレットとして流用できるというメリットもあります。

メンズのビーズネックレス おすすめとコーデ紹介!

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▼チェーンネックレス、“買い”のブランド4選

ブランド1

『ハリム』

『ハリム』

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アラビア語の「Haram/ハラーム(=聖地)」と、 その語源である「HRM(=守り秘められた)」を組み合わせたブランド名が印象的な『ハリム』。ドメスティックブランドの注目株です。このネックレスも装飾的なチェーンパーツが神秘的。細身の作りで上品に仕上がっています。また、全長80cmという長めの設定も独特。首から下げれば適度なリラックス感が漂い、手首に四重巻きすればやや重厚なアクセントとして活躍してくれます。

ブランド2

『アンプジャパン』

『アンプジャパン』

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「本当に必要なもの、大切なことを表現した持続的価値のあるもの」を生み出し続けるジャパンブランド『アンプジャパン』。このネックレスもシンプルで不変的な魅力を備えています。ただししっかり個性も潜んでいて、コマ(チェーンパーツ)の大きさがグラデーション状に変化。首から離れるほど存在感を増す仕掛けになっています。

ブランド3

『ライオンハート』

『ライオンハート』

Rakuten Fashion Men

Rakuten Fashion Men

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ブランドのコンセプトは「常に変化を恐れず 新たな価値観をシェアし続けるアクセサリーブランド」。1996年から続くジャパンブランドなので、安心して愛用できます。このネックレスは喜平チェーンを使ったシンプルなタイプ。やや大きめのパーツで適度な存在感があり、首元のアクセントとしてうってつけです。留め具の横にバー状のパーツとロゴ入りプレートを配置しているのがデザイン上のポイント。バックスタイルの何げないアクセントになってくれます。

ブランド4

『セフト』

『セフト』

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ファッションとしてのアクセサリーを提案している国産ブランド。アンティークやヴィンテージの要素を、トレンドと巧みにMIXしたデザインを得意としています。細身でシンプルなベネチアンチェーンのネックレスは、いたってシンプルなところが今っぽい印象。かなり細身の作りなので、首元にエレガントなアクセントを加味してくれます。

▼チャーム付きネックレス、“買い”のブランド4選

ブランド5

『ヴェルヴェットラウンジ』

『ヴェルヴェットラウンジ』

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信仰や力の源として古代から身に着けられてきたジュエリー。そのモチーフや要素を取り入れつつ、要素をそぎ落として提案する「ニュークラシック」が『ヴェルヴェットラウンジ』のコンセプトです。このスターペンダントでは、アントニオ・ガウディ氏の建築でよく見られるトレンカディス(破砕タイル仕上げ)を採用。定番モチーフに個性や意味をプラスしています。

ブランド6

『イデアリズム サウンド』

『イデアリズム サウンド』

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デジタルではなく手作りの技法をベースにすることで、温かみのあるアクセサリーを表現。アイテムだけでなく身に着けた人も引き立つデザインを追求しているブランドです。このクロスネックレスは2つに分かれたセパレート仕様が独創的。左はシルバー925で右は18Kゴールドと、十字架の左右で素材を分けて表情の変化を加味しています。小ぶりな定番モチーフだからこそ、アレンジが加わっていても大人顔。

ブランド7

『ジャムホームメイド』

『ジャムホームメイド』

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アクセサリーを「肌にもっとも近いプロダクト」と定義し、技術・ギミック・コンセプト・ユーモア・ストーリーなどを融合してデザインに落とし込むのが『ジャムホームメイド』の得意技。ダイヤモンドを1粒プラスするデザインも定番で、このネックレスではダイヤを立て爪で包み込んでいます。メインチャームはフェザーモチーフですが、小ぶりなので上品なイメージ。

ブランド8

『ビビファイ』

『ビビファイ』

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クセを感じさせながらも、トータルとしてシーンやコーディネートを選ばないデザインに仕上げられている絶妙なバランスが『ビビファイ』の真骨頂。このクロスネックレスも何げないヒネリが魅力で、ゴールドのチャームとブラックメッキのチェーンとのコントラストが、お互いの色味を引き立て合って、ラグジュアリーなムードを放っています。

▼ビーズネックレス、“買い”のブランド4選

ブランド9

『ノースワークス』

『ノースワークス』

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変わらない価値を持つ作品を生み出し続けるブランド『ノースワークス』。ネイティブ感のあるベーシックなデザインをベースにしながら、モダンに昇華した作品で人気を集めています。このビーズネックレスはワントーンに近い配色がシック。2か所の挿し色に加え、コインを加工したクラスプ(留め具)もさりげないスパイスになっています。

ブランド10

『サンク』

『サンク』

its 12 midnight

its 12 midnight

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ブランド名の『サンク』は「サンキュー」が由来。関わるすべての事象や事柄に対して感謝したい想いが込められています。100年以上前に貿易の通貨として使われていたトレードビーズが定番の素材。このネックレスにも用いられていて、ターコイズ、シェル、ブラスという3つのマテリアルをリズミカルに並べてアクセントを加味しています。

ブランド11

『ギルド』

『ギルド』

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ブランド名の『ギルド』には「彩る、輝かせる」という意味があり、「ファッション性を重視し、詩・音楽や映像が想像でき、そして着飾るためのプロダクト」を提案しています。加工や素材にこだわっているのも大きな特徴で、このネックレスはシルバー素材のメタルビーズがメイン。味感のある加工により、こなれたムードが溢れています。

ブランド12

『ナラティブ プラトゥーン』

『ナラティブ プラトゥーン』

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独自の世界観を表現している『ナラティブ プラトゥーン』のコンセプトは「”物語”と”小部隊” かけ離れた相反するものが一つの終着点へと向かっていく」。ユーモアや面白み、二面性をさりげなく感じさせるデザインが特徴です。このビーズネックレスは2WAY仕様で、ブレスレットとして使える二面性を備えています。不揃いのチェコビーズがシンプルな中に表情をプラス。

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小林 大甫

2021.10.15

注目編集者
平 格彦

60以上のメディアで執筆。「着こなし工学」提唱者

平 格彦
出版社を経て独立。「Men’s JOKER」と「RUDO」は創刊から休刊までほぼ毎号で執筆。さらに「MEN’S CLUB」「GQ」「GOETHE」など、60以上のメディアに関わってきた。横断的、俯瞰的に着こなしを分析するのが得意。そんな視点を活かし、「着こなし工学」としての体系化を試みている。
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