
ニットポロは上品な表情が魅力。イチ押しブランド15選
クールビズやカジュアルシーンに最適なポロシャツ。快適な着心地の機能派素材が人気な一方で、きれいめな着こなしを好む方からは上品な雰囲気のニットポロが人気です!
カジュアルすぎない、“上品さ”が魅力のニットポロ
ラフで爽やかな雰囲気が魅力のポロシャツですが、きれいめな着こなしを好む方には、上品な雰囲気を醸し出すニットポロがおすすめです。ニットならではの上質な面持ちに加え、やわらかい着心地、落ち着きのある表情が大きな違い。ドレッシーな気分も味わえます。
ポロシャツ×スラックスのシンプルな着こなしも、ハリと光沢が高級感を漂わせるニットポロならどことなくエレガント。落ち着きのある大人びた着こなしに仕上がります。1枚あったらクールビズスタイルでも活躍しますよ。
きれいめ派におすすめしたいニットポロ15選
クールビズスタイルをよりドレッシーに、カジュアルスタイルを品良く仕上げてくれる、上品顔のニットポロをご紹介。老舗ブランドの逸品から人気セレクトショップのオリジナルまで幅広くピックアップしました。
ブランド1
『ラコステ』
ポロシャツといえば、その生みの親である『ラコステ』を外すわけにはいきません。この1枚は、ジャージー組織のニット生地をボディに使っているのがポイント。素材はコットン63%×ポリエステル31%×ポリウレタン6%で、ナチュラルな風合いとスポーティな機能性を兼備しています。シルエットがスリムでスタイリッシュですが、ハイストレッチなので動きやすくて快適。
ブランド2
『フレッドペリー』
イギリス生まれの『フレッドペリー』もポロシャツに定評のある人気ブランド。こちらはネイビーとホワイトのストライプが爽やかかつレトロな風合いの1枚。同ブランドらしい、程良くフィット感のあるすっきりとしたシルエットはまさに大人コーデにうってつけ。英国風トラッドな見た目が落ち着きを見せます。
ブランド3
『ジョンスメドレー』
リュクスな触感のニットウェアで名高い英国の老舗『ジョンスメドレー』。ポロシャツも高品質で、この1着にはメリノウールとシーアイランドコットンの撚り杢を使用しています。通気性が高くタッチはドライ、ウールには抗菌消臭効果もあるので、真夏にも適した出来栄えです。上品な発色も特徴的で、大人なコーディネートに難なくマッチ。定番「KIERAN」の型をベースにしたモダンフィットで、従来より身幅と袖幅に余裕のあるシルエットです。
ブランド4
『ロベルトコリーナ』
イタリアのニットウェアブランド『ロベルトコリーナ』は、ラグジュアリーなブランドやショップも発注している名門。コンセプトに掲げる”常にハイレベルのニットウェアを生産する”を実践しています。当然ながら、このポロシャツも高品位。コットン100%のハイゲージニットを用いつつ、スリムなシルエットで仕立て、エレガントにまとめています。ブラックやブルーはもちろん、オリーブの色味も絶妙で上品。
ブランド5
『サンスペル』
シンプルで上質なデイリーウェアを得意とする英国の名門『サンスペル』。コットンジャージーのニット生地QUALITY 82(Q82)を使ったアイテムが定番で、このポロシャツにも採用しています。原料は最高級の超長綿ピマコットン。その柔らかさを保ちながら強度を高めるため、梳いてから束ねて撚りをかけ、さらに2本の糸を撚り合わせています。さらにガス焼きで不純物や毛羽を取り除き、気品ある風合いに。上品で心地良い生地は、ポロシャツにも最適です。
ブランド6
『メンズビギ』
吸水速乾性に優れる高機能素材クールマックスの糸を使用しつつ、凹凸感のあるサッカー織りで編み上げたニット生地を採用。ドライで軽量、シワも入りづらいので、夏場でも上品に着こなせるのが大きな魅力です。全体としてはスタンダードなデザインですが、独特な生地感によって地味な印象にならないのもポイント。ボタンダウンカラーで襟がバラつかず着こなしやすい逸品です。
ブランド7
『ライフスタイルテーラー』
『アーバンリサーチ ドアーズ』のドレスラインとして誕生したプライベートレーベルが『ライフスタイルテーラー』。ということで、ドレスな品格を持つポロシャツもリリースしています。コットン100%のニット生地を用いつつ、ボタンを黒蝶貝にすることで品格を高めているのが特徴的。ベーシックで着回しやすいダークネイビーとライトグレーに加え、鮮やかなブルーとマスタード調のイエローもラインアップ。
ブランド8
『トゥモローランド』
ニットメーカーとして創業したセレクトショップの『トゥモローランド』は、今でもオリジナルのニットアイテムに定評があります。このポロシャツも高品質。世界的にも貴重なスピンコットンから取れた超長綿糸を使い、ハイゲージで編み上げたジャージー生地を採用しています。光沢のある素材感に加え、台襟つきの仕様にすることで上品な印象を上乗せ。
ブランド9
『ユナイテッドアローズ』
柔らかくてサラッとした触感のハイゲージニットを起用。素材はコットン61%×ポリエステル39%で、耐久性も持ち合わせています。適度にゆったりしたシルエットですが、袖口と裾をリブにすることでスッキリした印象に。襟を小ぶりにすることでスタイリッシュなイメージも演出しています。セミワイドな襟の開き具合など、細かいディテールまでこだわることで、クラシックなのに古臭くないモダンなポロシャツを実現。
ブランド10
『アバハウス』
リネン65%×ナイロン35%のプレーティングニットを採用したポロシャツです。表側と裏側で糸が異なり、肌触りは麻混とは思えないほどなめらか。外見は光沢があり、エレガントでクリーンなムードに仕上がっています。また、リネン特有の通気性も備えているため、暑いときでも快適。インナー使いにも適しています。コクーンシルエットのような体を丸く包み込むシルエットも独特。ゆったりしているのにダラしなく見えないバランスが圧巻です。
ブランド11
『シップス』
カジュアルからビジネスまで対応する上品なルックスのポロシャツです。ジャージー組織のニット生地は、光沢があってエレガントな表情。ストレッチも利いていてノンストレスな着心地です。素材はコットン65%×ポリエステル35%で、接触冷感機能も発揮。肌離れが良く、暑いシーズンこそ活躍してくれます。充実したカラバリも魅力で、定番カラーに加えてブルー系の種類が豊富。
ブランド12
『エストネーション』
ペットボトルや繊維クズを再生した環境負荷の低いポリエステル繊維を活用したニット地のポロシャツです。軽量性やストレッチ性に優れ、肌触りはソフト。さらに、シームレスなホールガーメント仕様もストレスを低減します。体に馴染むフォルムですが、アームホールが大きめで腕が動かしやすいのもポイント。普段使いだけでなく、ゴルフなどのスポーツシーンにも対応します。
ブランド13
『ビームス ハート』
ニットらしいミニボーダー柄のポロシャツ。定番的な柄なので、無地と変わらないほど幅広く着回せる一方、表情があって新鮮味もプラスできます。また、襟やリブをダークトーンの無地で切り替えることで引き締めているのもポイント。ジャケットなどのインナーとして使っても品良くまとまります。素材はレーヨン89%×ナイロン11%で、とろみのある生地感。少しワイドなシルエットとともにリラックス感を与えてくれます。
ブランド14
『ザ・ダファー・オブ・セントジョージ』
1984年にスタートした『ザ・ダファー・オブ・セントジョージ』。こちらはハイゲージのコットンアクリル生地を使用し、メッシュを交互の綾目に編むことでストライプのように見える工夫を凝らした意欲作です。ややゆったりとしたシルエットは着心地が良く、メッシュを生かしたレイヤードスタイルが楽しめます。品の良さも持ち合わせているため、カジュアルスタイルでも大人っぽさはキープ可能。
ブランド15
『スティーブン・アラン』
ニット製のポロシャツは、長袖のタイプも豊富に出回っています。ハイゲージニットを使ったスリムなタイプはかなり上品ですが、こちらは適度にカジュアルダウン。太番手の糸を撚り合わせて甘く編み上げたコットンニットを使用しています。シルエットも大きめでリラクシング。裾をパンツにタックインして着こなすのがイチ押しです。さらに品良く着こなしたいなら、1~2サイズ下を選ぶという方法も。
この記事の掲載アイテム一覧(全14商品)
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『ラコステ』 ニットカラーポロシャツ
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『フレッドペリー』 ニット ストライプ シャツ
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『ジョンスメドレー』 コットンメリノ 半袖ポロシャツ
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『ロベルトコリーナ』 ショートスリーブ ニットポロ
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『サンスペル』 MEN’S Q82 ポロシャツ
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『メンズビギ』 ニットサッカーポロシャツ アクティブテーラーライン
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『ライフスタイルテーラー』 ニット半袖プルオーバー
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『トゥモローランド』 スビンコットンジャージー デザインポロシャツ
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『ユナイテッドアローズ』 ニット ポロシャツ
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『アバハウス』 リネン プレーティング ニット ポロシャツ
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『シップス』 アイスタッチ プレーティングジャージー レギュラーカラー ポロシャツ
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『エストネーション』 ホールガーメントニットポロ
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『ビームス ハート』 ボーダー ニット ポロシャツ
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『スティーブン・アラン』 ロング スリーブ ポロシャツ
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