
コーヒーミル選びで迷ったら。手動・電動のセレクト基準とおすすめ16機
自宅で気軽に挽きたての1杯が楽しめるコーヒーミル。主に手動と電動タイプに分かれるコーヒーミルの、それぞれの選び方とおすすめアイテムをレクチャーします。
コーヒーミルがあれば、専門店のような香り高いコーヒーが楽しめます
自分でコーヒーをおいしく淹れるためは、何といっても淹れる直前に挽いた豆を使うことが最も重要。コーヒー豆は、挽いてから時間が経てば経つほど酸化が進み、酸味が増して味が落ちてしまいます。それを避けるためには、飲む直前まで豆のままで風味を閉じ込めておき、挽きたてを飲むのがベスト。つまり、ハンドドリップ派にはコーヒー豆を「ミル(mill:粉砕すること)」するアイテム=コーヒーミルが必要というワケです。コーヒーミルには手動と電動タイプがあり、どちらも構造はほぼ同じ。コーヒー豆を入れるホッパーと呼ばれる場所と、豆を砕くための刃、さらに粉状になったコーヒー豆が落ちてくるスペースの3つから成り立っています。
電動か手動か。自分に合ったコーヒーミルを選ぼう
コーヒーミルには「手動」タイプと「電動」タイプの2種類があります。どちらもコーヒー豆を挽くという用途は同じですが、それぞれに特徴が異なります。自分がじっくりコーヒータイムを楽しみたいのか、それとも手軽に1日何度も飲みたいのか……といった好みやライフスタイルに合わせ、使いやすいほうを選ぶと良いでしょう。
▼手動式のコーヒーミルはここが良い!
その名の通り、自らの手でハンドルを回してコーヒー豆を挽く、手動タイプのコーヒーミル。単純な構造のため、手軽に購入できるうえに省スペースなタイプが多く揃います。電動に比べると何となく手がかかりそうなイメージもありますが、その分、丁寧にコーヒーを淹れるという、贅沢な時間を手に入れられるメリットが。さらに電源要らずで使う場所を限定しないというエコなスタイルは、最近のアウトドアブームとも好相性です。
メリット1
コーヒーを淹れる工程のロマンを最大限享受できる
手動タイプのコーヒーミルの魅力といえば、まず思い浮かべるのはその丁寧な手仕事感。何でもスイッチ1つでできてしまうこの時代に、コーヒー豆を入れたミルのハンドルを、ゴリゴリと音をたてながら回す、という行為はとても贅沢なものといえるでしょう。豆を挽く音や感触、香りなどもその都度じっくりと堪能できるのは、ゆったりと作業する手動ならでは。こだわって選んだコーヒー豆を、好みの具合に挽いて淹れる、という工程までも楽しめるのが最大のメリットです。
メリット2
コンパクトで省スペース。アウトドアへの持ち出しも可能
構造上、シンプルなデザインが多くコンパクトなタイプが多いので、キッチンやダイニングに置きやすい手動タイプ。バッグに入るほど小型のタイプもあるので、自宅以外でコーヒーを楽しみたいという人にもおすすめです。もちろん、充電も要らなければ電池切れの心配もないため、アウトドアでの使用も簡単! これがあれば、キャンプやバーベキューでも挽きたてのコーヒーを気軽に楽しむことができます。
ちなみに
手動タイプにはこんなデメリットが
自分好みのコーヒーをじっくりと淹れて味わうには、手動タイプはベスト。でも、その都度豆を計って入れて挽くという行為を繰り返すのは、時間も労力もかかります。そのため、頻繁にコーヒーを飲みたいとい人には不向きといえるでしょう。また、手動タイプは一度に挽ける豆の量が、20~30gというモノがメイン。これは抽出方法にもよりますが、約2~3杯分にあたるので4~5人分を一度に挽きたいという場合にはおすすめできません。
▼電動式のコーヒーミルはここが良い!
電源さえあれば、あっという間にコーヒー豆が挽けるのが電動式の一番の魅力。短時間で済んで手間もあまりかからないので、毎日手軽に豆を挽いたり、家族全員分のコーヒーを一気に淹れたりしたいという人には最適です。また、飲みたいときにその都度豆を挽くのはめんどうだから、ある程度挽いたモノを保存しておきたい、という場合にも重宝します。
メリット1
一度に多くのコーヒー豆を短時間で挽ける
短時間で一度にたくさんのコーヒー豆が挽ける電動式のコーヒーミル。具体的には、コーヒーカップ1杯120ccに使うコーヒー豆の量は10~15g、と考えると手動であれば3~4分ほどの時間がかかります。これだけならさほど手間は感じませんが、2人分以上となると、5分以上ゴリゴリとハンドルを回すという作業をする羽目に……。これが電動なら、数十秒で終わるので、時間や手間はかなり軽減されます。
メリット2
均一な挽き目で味のブレが軽減される
電動タイプのメリットとして、粒度(挽いた豆の細かさ)の調整が比較的簡単ということも挙げられます。特に調整ダイヤルが付いているタイプなら、好みの粒度に設定するだけで、挽きムラがなく安定した味を楽しむことが可能! ちなみに電動式にはいくつかの刃のタイプがあるのですが、その中でもコニカル式と呼ばれるタイプがもっとも粒度が安定しやすく、味のブレが出にくいといわれています。
ちなみに
電動タイプにはこんなデメリットが
一番のデメリットは、電源がない場所では使えないということ。毎日キッチンで使うという場合には問題ありませんが、どこでも好きな場所でコーヒーを淹れたい人や、アウトドアシーンで使いたい人には電動タイプは不向き。また、サイズが大きく重たいモノだと気軽に設置場所を動かせなかったり、置き場所や保管場所にスペースが必要な場合もあったりするでしょう。また、手動タイプに比べて豆を挽く音は大きくなるので、それが気になるという人もいます。
コーヒーミルを選ぶ際は、刃の素材や種類も忘れず確認しておこう
実はコーヒーミルと一言でいっても、その刃の素材や種類はさまざま。手動と電動という大きい違い以外にも、この刃のタイプによって、コーヒーミル自体の使い勝手やコーヒーの味の安定感、豆の挽き方のバリエーションなどが変わってくるので、選ぶときにはしっかりチェックしておきたいところです。
ポイント1
手動コーヒーミルは「刃の素材」をチェック
手動タイプのコーヒーミルには、主に臼式と呼ばれる臼型の刃が使われています。この刃で豆をすりつぶしながら粉状にしていくのですが、これには金属製とセラミック製の2種類があり、それぞれに特徴があります。鋭利で切れ味の良さに優れているのは金属製ですが、その分、刃こぼれすることも。一方セラミック製は、金属製に比べてやや切れ味が劣りますが、丸ごと洗えるためにお手入れが楽。挽き方の精度の高さにこだわるのであれば金属製、普段の手入れのしやすさを取るのであればセラミック製がおすすめです。
ポイント2
電動コーヒーミルは「刃の形状」をチェック
電動タイプには、主にブレード、コニカル、フラットという3種の刃の形状があります。ブレードはプロペラ状の刃が高速回転することで、コーヒー豆を挽くスタイル。シンプルな構造の分、電動タイプの中ではお手頃価格のモノが多いのですが、挽きムラが出やすく、細かい挽き具合の調整などは少し難しいかもしれません。一方、円錐型のカッターが高速回転するコニカルなら、均一に豆を挽けるうえに細かいエスプレッソ用を挽くことも可能! ただし、やや高価でメンテにも手がかかります。また、臼で挽くように豆をすりつぶすフラットも素早く均一に豆を挽くことができ操作音も静かですが、やはりその分ブレード式より高価になります。
電動も手動もメリット盛りだくさん。コーヒーミルおすすめ16選
自分でコーヒーを淹れるなら、ぜひ1つは持っておきたいコーヒーミル。じっくり丁寧にコーヒー豆と向き合える手動か、手軽さと味の安定感で電動か。それぞれの中から、日々のコーヒータイムが充実すること間違いなしのコーヒーミルをピックアップ! ぜひ自分のライフスタイルに合うモノを見つけてみましょう。
▼手動コーヒーミルのおすすめ
手動ミルは主に、据え置き型として使う安定感のあるタイプと、外に持ち出せるコンパクトなサイズのモノに分かれます。自分がどこでどんな使い方をするのかをイメージして選ぶのがポイント。また、レトロからモダンなスタイルまで、デザインが豊富なのも手動タイプの魅力。迷ったら自宅のインテリアに馴染みやすいデザインを選んでみるのも良いでしょう。
アイテム1
『カリタ』キュービックミル
ウッド製のコーヒーミルといえば、クラシカルなモノを思い浮かべる人も多いと思いますが、こちらは黒ベースでモダンなスタイルが特徴。ウッドならではのナチュラルな質感に加えて、その名の通りシンプルなキュービック状なので、インテリアに馴染みやすくなっています。また、シンプルな作りながらハンドルの調節ネジで挽き目の調節ができ、丈夫で切れ味が長持ちする硬質鋳鉄製臼刃を使用しているのも高ポイント。
アイテム2
『ボンマック』セラミックハンドコーヒーミル CM-02S
ステンレスの本体にウッドのハンドルがスタイリッシュなこちらは、上質な金物の生産地として名高い新潟県燕三条の職人によるモノ。持ちやすくコンパクトなサイズでありながら、一度に約30gの豆を粉にでき、さらに匂いがつきにくいセラミック製の刃を使用しているため、豆本来の風味を損なわずに楽しめます。本体は、シリコンバンドの取り付け部分を凹ませるという高度な絞り込み技術を使い、凹凸のないすっきりとしたフォルムに。このおかげで、豆を挽くときの握りやすさが抜群です。
アイテム3
『ハリオ』セラミックコーヒーミル・スケルトン ブラックMSCS-2B
ガラス製の粉受けに蓋が付いており、挽いた粉をそのまま保存できるミルです。一度に約100gの豆を挽けるという手動では大容量のサイズに加え、金属部分はステンレス、臼刃はセラミックを使用しており丸洗いできるのが便利。ガラスの粉受けには滑り止めのカバーが付いているので、安定して挽くことができるのも◎。
アイテム4
『貝印』KHSコーヒーミル&ドリッパー
上部がコーヒーミル、そして粉受け部分がドリッパーになっている一体型なので、挽いた粉をドリッパーに移し替える手間なく使えます。また、セラミック製の臼刃がズレにくい特殊な構造で、雑味の元となる微粉を減らし、粒度を安定させることが可能に。ちょうどマグカップ1~2杯分の豆を挽けるので、荷物を減らしたいキャンプのお供にもピッタリですね。
アイテム5
『ポーレックス』コーヒーミルII ミニ
無駄のないデザインが目を引くこちらのコーヒーミルは、塩や胡椒を挽くミルなどを作り続けている日本のメーカー、『ポーレックス』のモノ。洗練されたデザインはもちろん、調節ネジでエスプレッソから粗挽きまで対応可能。なおかつパーツを分解して丸洗いできるなど、機能性の高さも自慢です。ハンドルをバンド部分に差し込んで収納できるので、キッチンのスペースが狭い、またアウトドアシーンでも使いたい、などというときには重宝します。
アイテム6
『タイムモア』コーヒーグラインダーC2
スリムなフォルムと表面のカット加工で、しっかりとホールドしやすい形状のこちらは、コーヒー豆の挽き目の均一さや、雑味の元となる微粉の少なさが自慢。さらに同ブランドの上位機種と同じ刃の材質や形状でありながら、機能を絞ることでお手頃価格を実現しており、コスパの良いモデルとしても人気です。36段階に粒度を調節することができるため、エスプレッソやフレンチプレスなど、挽き方のバリエが豊富というのも魅力。
アイテム7
『カフラーノ』クラシック ブラック
モダンなデザインが印象的なこちらは、コーヒー豆を挽いてから飲むまでがこれ1つでOKという機能性抜群のオールインワンタイプ。ハンドミルグラインダーにドリップケトルとカバー、フィルター、そしてタンブラーがすべてコンパクトにまとまっており、フィルターはステンレス製でペーパー不要。さらにケトルにはコーヒードリップに適した細い注ぎ口付きと、至れり尽くせりの仕様がうれしいですね。グラインダーには10g~30gまでいくつか目盛りがついているので、コーヒー豆の計量が簡単なのもポイント。
アイテム8
『ザッセンハウス』ミル ラパスMJ-0801
クラシカルなインテリアの部屋に置くなら、ドイツの老舗ブランドのこんなタイプはいかが? レトロな雰囲気たっぷりのこちらは、深みのある色合いのブナ材に、上品なゴールドトーンの真鍮を組み合わせた、重厚感のあるスタイルが特徴。刃には硬質特殊鋼を使い、丈夫で長く愛用できるのはもちろん、豆を挽くときに熱を溜めない作りとなっており、豆の風味が落ちにくいのも魅力です。コーヒー豆を入れるホッパー部分には60gもの容量があり、一度に何杯もコーヒーを淹れる、という人にもおすすめです。
▼電動コーヒーミルのおすすめ
短時間で手軽にコーヒー豆を挽ける電動タイプを選ぶ場合には、デザインに加えて刃のタイプをチェックするのがポイント。お手入れのしやすさを重視するのか、何よりもコーヒーの風味を大切にしたいのか? など自分のこだわりたいポイントを考えたうえで、それにふさわしい刃の素材や形状のモノを選ぶのが正解です。
アイテム9
『メリタ』パーフェクトタッチⅡ CG-5B
使いやすさと価格のバランスが良いと、電動ミルのエントリーモデルとして人気なのがこちら。挽きムラが出にくい臼式(フラット式)の刃を使い、ダイヤルを合わせるだけでエスプレッソ用の細挽きから粗挽きまで16段階に挽き具合の調節が可能と、好みの味のコーヒーを手軽に飲むにはもってこい。また、豆を入れるホッパーの容量は最大100g、しかも最大12杯分まで挽きたい豆の分量を調節できるとあって、1日何度も飲む場合や大人数の家庭などにも最適です。
アイテム10
『ラッセルホブズ』コーヒーグラインダー
モダンなインテリアに好相性、さらにお手頃価格でコンパクトと、手軽に取り入れやすい電動ミルとして人気なのがこちら。サイズは小型でも150Wのハイパワーモーターを搭載し、最大60gの豆を10秒ほどで挽くことができるとあって、忙しい朝のお供としても最適。操作は豆を入れて指1本でスイッチを押すだけ、さらに豆を入れるグラインディングボウルの蓋はクリアなので、自分の目で挽き加減を確認しながら作業を進められます。
アイテム11
『デロンギ』うす式コーヒーグラインダーKG79J
粗挽きから細挽きまで粒度ダイヤルで好みの挽き具合を、そして杯数ダイヤルで挽く量をセットするだけという、簡単操作が自慢です。設定した杯数分を挽き終わると自動で電源が切れ、豆を入れるホッパーは完全に蓋が閉まっていないと動作しないため、電源のつけっぱなしや豆の飛び散りといったうっかりミスが防げて安心。キッチンや棚の上などにもすっきりと収まりやすい、シャープな印象のスクエア型フォルムもポイントです。
アイテム12
『ソロカノ』ミル付きポータブルコーヒーメーカー
コーヒーミルとしてはもちろん、ドリッパーやフィルター、ケトル、そしてタンブラーまでがひとまとめになった、オールインワンタイプのアイテムです。これとコーヒー豆、そしてお湯さえあれば、家でもオフィスでもアウトドアでもおいしいコーヒーが淹れられるので、いつでもどこでもマイコーヒー派にはもってこい! エスプレッソから水出しコーヒーまでこなす汎用性の高さに加え、水洗いも食洗機もOKというお手入れのしやすさも魅力です。
アイテム13
『オクソー』タイマー式コーヒーグラインダー
自分好みの味にこだわる人や、日によってさまざまなタイプのコーヒーを味わいたいという人なら、こんな挽き具合を細かく調節できるタイプが◎。こちらは、エスプレッソに最適な細挽きからフレンチプレス用の粗挽きまで、43段階に粒度を調節可能。コニカル式の刃を採用しており、均一性の高い豆の挽き具合が楽しめるのも良いですね。ホッパーは340gの大容量なので、一気に大量の豆を挽く場合や家族全員の豆を一度に挽きたい、という家庭にもピッタリ。
アイテム14
『ブルーノパッソ』コーヒーグラインダーGA-1X-Limited
シルバートーンを基調とした、スタイリッシュなデザインが目を引くこちらは、錆に強いセラミック製かつ、摩擦熱の少ないコニカル式の刃を使用した電動ミル。挽き目ダイヤルの調節で、極細挽きも粗挽きもOKとあって、さまざまなコーヒーのバリエーションが楽しめます。手動ミルのような挽き具合を楽しめる手挽きモードや、2分で自動的に停止するオートストップ機能を搭載するなど、あると便利なプラスαの機能が充実しているのにも注目です。
アイテム15
『ハリオ』スマートG 電動ハンディコーヒーグラインダー
コーヒーミルらしからぬ、スティック状の形が特徴的なこちらは、電動タイプには珍しいUSB充電式のハンディタイプ。これほどスリムでありながら、パワフルなモーターを搭載しており、浅煎りの硬い豆も難なく挽けるのがお見事。さらにモーター部分を取り外せば、手動ミルとしても使える2WAY仕様なので、持ち歩いている途中に充電が切れても使えるというのもうれしいポイントですね。
アイテム16
『ボンマック』コーヒーミル レッド BM-250N
キッチンボードやカウンターなどに据え置き型として使うなら、これくらいどっしりと高級感溢れるタイプもあり! 上品な色とどこかレトロなデザインが、インテリアのアクセントとしても効果的です。作動音の静かさや均一な挽き目など、安定感のある使い心地が持ち味で、長年愛用するにはうってつけ。ちなみに1分間で約150g、グラス10杯以上のコーヒー豆を挽くことができ、このスピードと容量は業務用として使われることもあるほど。
この記事の掲載アイテム一覧(全16商品)
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『カリタ』 キュービックミル
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『ボンマック』 セラミックハンドコーヒーミル CM-02S
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『ハリオ』 セラミックコーヒーミル・スケルトン ブラックMSCS-2B
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『貝印』 KHSコーヒーミル&ドリッパー
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『ポーレックス』 コーヒーミルII ミニ
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『タイムモア』 コーヒーグラインダーC2
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『カフラーノ』 クラシック ブラック
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『ザッセンハウス』 ミル ラパスMJ-0801
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『メリタ』 パーフェクトタッチⅡ CG-5B
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『ラッセルホブズ』 コーヒーグラインダー
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『デロンギ』 うす式コーヒーグラインダーKG79J
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『ソロカノ』 ミル付きポータブルコーヒーメーカー
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『オクソー』 タイマー式コーヒーグラインダー
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『ブルーノパッソ』 コーヒーグラインダーGA-1X-Limited
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『ハリオ』 スマートG 電動ハンディコーヒーグラインダー
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『ボンマック』 コーヒーミル レッド BM-250N
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