
雨の日はレインシューズに頼ろう。おしゃれで機能的な20のおすすめ
雨の日はコーデがキマらない……。その原因は足元かもしれません。デザイン性と機能性を高次元で両立したレインシューズを選べば、憂鬱な気分が晴れること請け合いです!
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防水性に長けたおしゃれなレインシューズを履けば、雨の日だって気分晴れやか!
男性の足元の定番であるレザーシューズやスニーカーは、水に弱いモデルが多く、雨の日の足元の選択肢は大きく制限されてしまいます。そうなるとコーディネートがキマらず、気分までも憂鬱になってしまいますよね。とはいえ、長靴は野暮ったく見える可能性が高く、取り入れられるシーンも限られてしまいます。そこで頼りになるのがレインシューズ。最近はビジネスからカジュアルまで違和感なくフィットするスタイリッシュなモデルが豊富に展開されており、より取り入れやすくなっているのです。
大人はココをチェック。レインシューズ選びの重要ポイント
いざレインシューズを購入しようとしても、何を選んだら良いのかわからない人も多いと思います。ここではデザイン・素材・アウトソールという3つのポイントをピックアップし、それぞれどこをチェックするべきかを詳しく解説します。
ポイント1
レインシューズは大きくわけてロング・ミディアム・ショートの3タイプ
まずレインシューズで着目したいのが、どんなタイプを選ぶか。大きく分けるとロング・ミディアム・ショートの3タイプあり、膝下丈のロングは足元をしっかり守れますが、ビジネスシーンには不向き。逆にミディアムやショートはオールラウンドプレイヤーで、レザーシューズ然としたデザインならビジネスからカジュアルまで幅広く活躍します。
ポイント2
快適性を左右する素材もチェック
レインシューズといえばラバー(ゴム)のイメージがありますが、その他にもPVC(ポリ塩化ビニル)やゴアテックスが採用されているモデルもあります。
■ラバー:柔らかくて歩きやすい
■PVC:耐久性が高くて汚れや傷がつきにくい
■ゴアテックス:透湿性に優れているので、ムレにくく快適な履き心地を味わえる
それぞれ特徴が異なるので、どんなところを重視したいか考えて素材を選ぶようにしましょう。
ポイント3
アウトソールは滑りにくい形状のものを
雨の日は路面が滑りやすいので、アウトソールの形状もチェックする必要があります。溝の凹凸が深いものや柔軟性があるものだと、濡れた路面でもグリップ力が高くて滑りにくい傾向にあります。雨の日を快適かつ安全に過ごすために、アウトソールの確認も忘れずに。
3つのタイプ別にセレクト。レインシューズのおすすめ20選
最近はバリエーションが充実しているレインシューズ。以下ではビジネス・カジュアル・アウトドアのタイプ別におすすめ品をご紹介。デザイン性も機能性も優れたモデルばかりなので、ぜひチェックしてみてください。
▼タイプ1:ビジネス使いにおすすめのレインシューズ
レインシューズをビジネススタイルで取り入れるなら、ある程度きちんと感のあるデザインを選びたいところ。ビジカジにも使えるローファーやすっきりとしたフォルムのサイドゴアブーツなど、あくまでも着こなしの上品さを崩さないデザインが適切です。
アイテム1
『トラディショナルウェザーウェア』GTS レインローファー
パッと見はレザー製のようですが、実はオールラバー製。しかもアッパーとソールを一体成形するつなぎ目のないスラッシュ製法により、高い防水性と耐久性を実現しています。すっきりとした足元に仕上がるので、あらゆるビジネススタイルとマッチしますよ。
アイテム2
『レインファブス』ラバーシューズ アラン
本格レザーシューズの存在感と長靴の機能を併せ持つ「アラン」。自然な着用シワのあるダブルモンクシューズで型をとり、防水性や柔軟性に優れた独自配合のPVCを使って本体とソールを一体成型で製作。完全防水を実現しながらも、品のあるルックスに仕上がっています。
アイテム3
『エーグル』カーヴィル2ラバーブーツ
雨の日も晴れの日も履きたくなる、全天候対応のメンズチェルシーラバーブーツ「カーヴィル2」。『エーグル』伝統のナチュラルラバーを用い、優れた防水性と耐久性を発揮しながら、洗練された足元を演出してくれます。タイムレスなデザインなので長く愛用できますよ。
アイテム4
『ハンター』ローヒールペニーローファー
マットな質感の天然ゴムを使い、ハンドメイドで製作されたコインローファー。履き始めから柔らかく足にフィットするので、快適な履き心地を味わうことができます。フェイクとは思えない巧妙なステッチや取り外し可能なインソール、通気性を高めるコットンの裏地など、細部へのこだわりにも注目を。
アイテム5
『メデュース』ジョム
世界初のプラスチックサンダルを発明した、フランス発の『メデュース』からサイドゴアブーツをピックアップ。マットな質感のボディにはポリ塩化ビニル素材が用いられ、シックなカラーと相まって落ち着いた大人の足元を構築してくれます。雨の日はもちろん、晴れの日も活躍すること請け合い!
アイテム6
『グリーンレーベル リラクシング』レイン サイドゴアブーツ
オールラバー製ながらもドレッシーな印象の定番レインサイドゴアブーツがアップデート。甲周りにゆとりのあるラストに変更することで、履き心地がさらに向上しています。しかもソールが減ったら修理が可能で、長く愛用することができるのも高ポイント。
アイテム7
『アスビー』スーパーグリップ ビジネスレインシューズ
スーツからジャケパン、ビジカジまで活躍する外羽根式のプレーントゥシューズ。アッパーには水に強いPVCが採用され、かつつなぎ目のない一体成型によって水の浸み込みをシャットアウトできます。抗菌加工を施したライニングのおかげで、臭いの元となる菌の発生を抑制できるのも優秀。
アイテム8
『エイト』全天候型スリッポン
スリッポンタイプのレインスニーカーは、ビジネススタイルにも重宝するデザイン。一体成型ラバーで作られているので雨水をブロックし、それでいて5,000円台で手に入るのはうれしい限り。インソールは取り外して洗うことができ、ライニングは不快感を軽減できるサラッとした生地を使用。
アイテム9
『ヴァリジスタ』レイン ビットローファー
レインシューズながらも洒脱な足元を手に入れられるビットローファーデザイン。アッパーからソールといったすべてのパーツにラバーが使われ、完全防水も実現しています。ソールは屈曲性に優れているので、快適な履き心地を両立させているのも◎。
アイテム10
『グラシト』レインシューズ BARAN
ソールと本体が一体成型されたサイドゴアブーツタイプ。一見するとレザーかと思えるような加工が施されているので、かっちりとしたスーツスタイルとの相性も抜群です。抗菌防臭インソールはクッション性に優れていて、長時間履いても疲れにくい仕上がり。
▼タイプ2:カジュアル使いにおすすめのレインシューズ
自由度の高いカジュアルスタイルでは、基本的にどんなデザインのレインシューズでもOK。とはいえ、合わせやすさやファッション性を重視するなら、一見するとレインシューズに見えない1足をセレクトするのがおすすめです。
アイテム11
『アドミラル』レインシューズ INOMER WP
『アドミラル』のスニーカータイプのレインシューズは、パッと目を引く鮮やかな赤が印象的。着こなしのアクセント使いにも最適で、雨の日でも気分までアップできること請け合いです。ボディはPVCなので履き心地も軽く、安全に防水するつなぎ目のない一体成型を採用。シュータンも水が入り込まない仕様になっているのも高ポイントです。
アイテム12
『バブアー』NIMBUS レインシューズショート
今どきのワイドシルエットのパンツとも相性が良いボリュームあるデザイン。ヒールが4cmと高めなので、視覚的なスタイルアップも狙える1足です。フロントとソールの両サイドに施された『バブアー』のロゴが、オーソドックスなチェルシーブーツのデザインアクセントに。
アイテム13
『ムーンスター』×『MHL.』ラバー レインブーツ
『MHL.』が『ムーンスター』にスペシャルオーダーしたレインブーツ。ベースとなっているのはゴム長靴ですが、バックルデザインなどによってタウンユース仕様に格上げさせています。アウトソールは防滑性を考慮して、凹凸感のあるサクション(吸盤)ソールに。
アイテム14
『トップドライ』ゴアテックス ショートブーツ
オールシーズンで活躍するポリエステル素材に、防水耐久性と透湿性に優れたゴアテックスファブリックスをプラス。雨の日でも履けるのはもちろん、ブーツ内をドライな状態に保つのでムレることなく快適な履き心地を提供してくれます。氷上でも耐滑性のある、特殊ラバーとガラス繊維を配合したソールを採用。
アイテム15
『オパナック』ローファーレインシューズ
農夫用防水靴として、1世紀近くも形を変えずセルビアの人たちに愛されてきた国民的シューズ。それを天然ゴムで復刻させたのがこちら。ユニークなデザインとスタイリッシュなバイカラーが相まって、ファッション性の高い足元を構築できます。周りと差がつくレインシューズを探している人におすすめ。
▼タイプ3:アウトドアにおすすめのレインシューズ
街で履くレインシューズとは違い、アウトドアでは防水+αの機能を備えた1足がおすすめ。例えば、過酷な環境でも滑りにくいソールだったり、持ち歩きに便利なパッカブル仕様だったり。そうすると雨の日のアウトドアもより快適に楽しめるはずです。
アイテム16
『チル』PANTO PAOLO
超軽量、衝撃吸収はもちろん、抗菌や防臭にも優れている、ナノテクノロジーを駆使したハイテク素材「チルセル」を用いたレインブーツ。マーブル調のカーキのアッパーも特徴的で、防水性に優れていながらスタイリッシュな足元を演出してくれます。ウエットスーツなどに用いられる素材のインナーはフィット感だけでなく、防寒性を高める効果も。
アイテム17
『パラディウム』パンパハイ シーカーライト ウォータープルーフ+
フランス生まれの『パラディウム』の代名詞である、防水スニーカー「パドル」をアップデート。卓越した防水性はそのままに、止水仕様のサイドファスナーやハニカムインソールなどを新たに取り入れ、デザイン性も履き心地も向上させています。おしゃれなルックスなので、アウトドアからタウンユースまで重宝すること間違いなし!
アイテム18
『ハイテック』アウトドアシューズ
スカッシュシューズをルーツに、1974年にイギリスで誕生したアウトドアライフスタイルブランド『ハイテック』。このアウトドアスニーカーは、透湿防水メンブレンのDRI-HI Lightと、防滑ラバーのGAMAHEXを用いたもの。雨天時も十分な性能を発揮してくれるので、キャンプやレジャーで欠かせない存在に!
アイテム19
『ダナー』ラップトップ ライト3
甲から履き口にかけてネオプレンを使ったレインシューズは、包み込まれるような履き心地。ムレを軽減させるライニングパターンにより、高い防水性を持ちながらシューズ内を快適に保ちます。アッパーを覆うように設計されたアウトソールは設置面が広く、雨でぬかるんだ環境で威力を発揮してくれますよ。
アイテム20
『キウ』パッカブル レインブーツ 2nd
雨の日のキャンプやフェスなどで重宝するロング丈のレインブーツは、くるくると丸めて持ち運べる便利なパッカブル仕様。スリムなシルエットなので野暮ったく見えることなく、逆におしゃれな配色のおかげでスタイリッシュにキマります。ライニングは通気性の良いメッシュ素材、中敷きには薄手ながら疲れにくい低反発素材を使用。
この記事の掲載アイテム一覧(全20商品)
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『トラディショナルウェザーウェア』 GTS レインローファー
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『レインファブス』 ラバーシューズ アラン
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『エーグル』 カーヴィル2ラバーブーツ
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『ハンター』 ローヒールペニーローファー
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『メデュース』 ジョム
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『グリーンレーベル リラクシング』 レイン サイドゴアブーツ
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『アスビー』 スーパーグリップ ビジネスレインシューズ
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『エイト』 全天候型スリッポン
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『ヴァリジスタ』 レイン ビットローファー
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『グラシト』 レインシューズ BARAN
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『アドミラル』 レインシューズ INOMER WP
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『バブアー』 NIMBUS レインシューズショート
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『ムーンスター』×『MHL.』 ラバー レインブーツ
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『トップドライ』 ゴアテックス ショートブーツ
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『オパナック』 ローファーレインシューズ
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『チル』 PANTO PAOLO
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『パラディウム』 パンパハイ シーカーライト ウォータープルーフ+
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『ハイテック』 アウトドアシューズ
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『ダナー』 ラップトップ ライト3
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『キウ』 パッカブル レインブーツ 2nd
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