春夏マスト。帽子とサングラスのいい相性って?

春夏マスト。帽子とサングラスのいい相性って?

温かな気温に触発され活発に動きたくなる夏。気を付けるべきは照りつける強い日差しだが、帽子とサングラスさえあれば心強い。ここではそんな両者の最適コンビを探りたい。

菊地 亮

菊地 亮

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2017.06.22

アウトドアには帽子とサングラスがマスト

アウトドアには帽子とサングラスがマスト

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暑い夏ともなれば、暑熱対策などあらゆることに気を配らなければいけない。特に、容赦なく照りつける日差しは、身の危険をも感じさせる厄介な相手。

そこで格好のアイテムとなるのがサングラスと帽子だろう。ただ、闇雲に合わせては、日差しは避けられても周りからの痛い視線は避けられない。そうならないためのベストな組み合わせを考える。

帽子とサングラスの組み合わせ。トゥーマッチにならないために気を付けたいこと

シンプルになりやすい春夏のコーデ。ゆえに、おしゃれに見せる重要かつ便利なパーツがサングラスや帽子となる。ただ、盛り過ぎれば狙っている感が出てしまうので注意が必要。その難解なバランスを解決するためのキモを解説する。

ポイント1

往年のカルチャーを背景にした選びなら間違いはない

往年のカルチャーを背景にした選びなら間違いはない

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70年代に流行したデカサングラス、90年代の帽子のアイコンとなったBBキャップやバケットハットなどなど。その時々で一世を風靡したアイテムや組み合わせは、普段の合わせの参考になる。今ならミックスさせて鮮度を高めて。

ポイント2

ギャップを作りながら小顔効果を高める

ギャップを作りながら小顔効果を高める

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つば広のハットに小ぶりな玉型のサングラス、または逆にコンパクトなハットに大きめのサングラスなど。意識して作った顔周りのギャップが、全体のコーディネートのさりげない遊びになり、そのうえ小顔効果も期待が持てる。

ポイント3

シーズン感を意識してカラーを取り入れたい

シーズン感を意識してカラーを取り入れたい

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これまでの落ち着いたカラーから、今季はより鮮やかな色味が主流になると言われている。ただ、トップやボトムに取り入れるとなると少々ハードルの高さを感じずにはいられない。その点、小物なら誰もがアプローチしやすいはず。

帽子とサングラス。好相性な組み合わせを紹介

前述したポイントを踏まえると、どの帽子とサングラスを選べばおしゃれに見せられるのかが浮かび上がってくる。そこで、参考になりそうな街の着こなしをもとに、最適な組み合わせやおすすめのアイテムを紹介。

リゾートテイストをアピールする格好のコンビ

リゾートテイストをアピールする格好のコンビ

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開放感に浸りながらも、どこか品をともしたいならリゾート感を意識した選びがキモに。ご覧のように、白Tと黒スキニーを合わせたシンプルでソリッドなモノトーンコーデも、帽子とサングラスでグッと夏っぽく仕上がる。

今選ぶなら!帽子はコレ

『ヘレン カミンスキー』ラフィアブリムハット

『ヘレン カミンスキー』ラフィアブリムハット

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天然素材を用いながらオーストリアの伝統工芸技術を駆使し仕上げる「ヘレン カミンスキー」。こちらの素材は、ブランドで主に使用している椰子の表皮のラフィア。マダガスカル産の上質なもので、型崩れしにくく復元力もある。

今選ぶなら!サングラスはコレ

『レイバン』サングラス

『レイバン』サングラス

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アジア人の顔の形をイメージして仕上げられた、アジアエリア限定のサングラス。フロントデザインが、猫のようにややつり上がったキャットアイラウンドシェイプを採用し、太フレームのボリューム感も印象的。

合わせて読みたい:
名作豊富。レイバンのサングラスをかけよう

つば広ハットと丸メガネの80’s風が今は新鮮

つば広ハットと丸メガネの80’s風が今は新鮮

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つば広のハットが被り物のトレンドを牽引していた昨今。そこへ、丸メガネを合わせた、80年代のファッションカルチャーを彷彿させる合わせ方がレディースを中心にジワジワと。懐かしい組み合わせも、今見ればとても新鮮に映る。

今選ぶなら!帽子はコレ

『ブリクストン』ハット

『ブリクストン』ハット

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2004年に誕生した気鋭帽子ブランドで、今や有名プロスケーターやミュージシャンたちも愛用するほどに世界から注目を集める存在。非常に滑らかでソフトなフェルト地で仕上げられ、シンプルなデザインが上品さをより際立たせる。

今選ぶなら!サングラスはコレ

『ブラン』サングラス

『ブラン』サングラス

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デザイナーの渡辺利幸氏が2012年に設立したアイウェアブランド。世界的なメガネの産地で知られる鯖江にて、熟練職人たちが製作する逸品はフィットも抜群。通常の丸メガネよりも大きめに作られているため扱いやすいのもいい。

レトロサーフを印象付ける味のあるコンビ

レトロサーフを印象付ける味のあるコンビ

WEAR

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背後に海を感じさせるスタイルを好む大人が、ここ最近、原点回帰の流れを受け再びクラシックサーフに傾倒している。その中で、小物の中軸を担うニットキャップとティアドロップのサングラスはもはや欠かせない。

今選ぶなら!帽子はコレ

『イノウエブラザーズ』ニットキャップ

『イノウエブラザーズ』ニットキャップ

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デンマークのコペンハーゲンで生まれ育った井上聡氏、清史氏による異色ブランド。スカンジナビアデザインと日本の繊細さをミックスしたコレクションが特長で、このニットキャップは世界でも希少とされるアルパカウールで作られている。

今選ぶなら!サングラスはコレ

『トム・フォード』サングラス

『トム・フォード』サングラス

e-style selection

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トム・フォードの遺伝子はこのサングラスにも。同ブランドを象徴するモデルのマルコは、映画「007」でジェームス・ボンドが着用したことでも知られる。シャープなサイドビューを演じる細身のメタルフレームが知的な雰囲気。

大人ストリートと季節感の両方が叶う

大人ストリートと季節感の両方が叶う

WEAR

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バケットハットにサングラスは、90年代のストリートブームで絶大な信頼を得ていた鉄板コンビ。しかも、つばが狭いバケットハットと天地幅が広いサングラスなら小顔効果も期待大。白と青を巧みに織り交ぜ、清々しい印象に。

今選ぶなら!帽子はコレ

『キジマタカユキ』バケットハット

『キジマタカユキ』バケットハット

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日本屈指の帽子デザイナー、木島隆幸氏と木島道子氏が作るバケットハットは、90年代に人気だったアイテムながらもどこかモダン。コットンとナイロンを同率でミックスしているため品が良く、かぶり心地も自然。

今選ぶなら!サングラスはコレ

『イナリ アイデンティティ』サングラス

『イナリ アイデンティティ』サングラス

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2013年春夏にデビューした「イナリ アイデンティティ」は、“オプションではなく主役としてのサングラス”をテーマに展開し、男女に限らず人気を得ているブランド。見てのとおり、エッジの効いたデザインやカラバリが斬新。

クラシックとモダンの巧妙な融合を意識したタッグ

クラシックとモダンの巧妙な融合を意識したタッグ

WEAR

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スポーツミックスがシーンのトレンドの一端を担っている今、キャップは無視できない重要な選択肢。ただ、暗に漂う小僧感が気になるところを、クラシカルなコンビフレームのサングラスならしっかりフォローできる。

今選ぶなら!帽子はコレ

『ハリスツイード』×『エベッツフィールド』×『リチャードソン』キャップ

『ハリスツイード』×『エベッツフィールド』×『リチャードソン』キャップ

ZOZOTOWN

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トリプルコラボレーションの意欲作。「リチャードソン」では定番の、ブランド刺繍をフロントへ落とし込んだアイテムをベースに製作。生地には、スコットランドの老舗、ハリスツイードの上質なツイード生地を採用している。

合わせて読みたい:
バッグも手袋も。ハリスツイードの小物で季節感を取り入れる

今選ぶなら!サングラスはコレ

『キャサリン ハムネット ロンドン』サングラス

『キャサリン ハムネット ロンドン』サングラス

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UKのトラディショナルな部分をベースに現代的感性で仕上げる同ブランド。このサングラスも同様に、アセテートのべっ甲柄が味わい深さをもたらし、ヨロイ部分やテンプルのメタリックな部分がシャープかつモダンな印象。

サングラスはどう合わせる?コーデを格上げする4つのテクニック

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菊地 亮

2020.06.02

注目編集者
菊地 亮

無類のスポーツ好き。得意ジャンルは革靴

菊地 亮
地方の出版社にて編集を経験した後、独立。フリーのエディター・ライターとしてメンズファッションを中心に、スポーツ、グルメ、音楽など幅広い分野で活動。現在は、生まれ故郷である岩手県、そして東北の魅力を発信すべく東奔西走中。
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