
アディダスのおすすめスニーカー20選。人気モデルから最新の1足まで
『アディダス』の定番スニーカーから売れ筋&話題作までを網羅。『アディダス』の“今押さえたい”スニーカー20モデルを厳選し、それぞれの特徴を紹介します。
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まず押さえておきたい! 『アディダス』のスニーカートピックス
スニーカーブランドの中でも圧倒的な人気を誇る『アディダス』。豊富なラインアップを紹介する前に、まずは押さえておきたい二大トピックスをお届け!
トピックス1
ビッグシルエットのシューズ人気再び!
1990年代の名作「アディマティック」の復刻をきっかけに「キャンパス 00S」がリリースされ、『アディダス オリジナルス』で盛り上がりを見せているのが、ビッグシルエットのシューズです。一時期人気を博していたダッドシューズが落ち着いた後は、スマートなシルエットが主流でしたが、再びボリューミーなファット系が続々とリリースされています。ソールなどは肉厚すぎないので履きやすく、絶妙なバランスが秀逸ですね!
トピックス2
『アディダス』だけのソールテクノロジー「アディダス4D」に要注目!
『アディダス』が長年蓄積してきたアスリートの走行データをもとに、3Dプリント技術を駆使して開発された、革新的ミッドソールが「アディダス4D」です。格子状の細かなグリッドを結集させることで、バネのような驚異的な推進力を提供。そして、着地時はこのグリッドが衝撃を分散させ、足への負担を軽減してくれます。パフォーマンスシューズではもちろん、ライフスタイルシューズでも多く採用されているので、チェックしてみてください。
『アディダス』のスニーカーを探すなら、まずは定番モデルをチェック
ローテク系も、ハイテク系もおしゃれなスニーカーが揃っているのが『アディダス』の強み。「どんなスニーカーがおすすめなのか」と探している方は、まず定番から押さえていきましょう。
掲載アイテムを比較!
『アディダス』スニーカーの人気ランキング
これから紹介する商品を、ひと足お先に人気順で披露。アイテム名をクリックすると記事内の掲載箇所に移動します。
アイテム1
スーパースター
1970年代にバスケットボールシューズとしてデビューすると、たちまちストリートアイコンとして人気を獲得したのがスーパースターです。1980年代には伝説のヒップホップユニット「RUN DMC」の代表曲“マイ アディダス”のミュージックビデオで彼らが着用し、さらにブレイクしました。音楽とスニーカーの結び付きを強く印象付けた1足です。
アイテム2
スタンスミス
1973年に『アディダス』からテニスシューズとしてファーストモデルが登場して以来、時代を超えて変わらず愛され続けている「スタンスミス」。「スーパースター」と並び、アディダス オリジナルスのアイコンモデルのひとつとして君臨しています。本作はプラスチック廃棄物ゼロを目指す『アディダス』の取り組みに乗っ取り、リサイクル素材を50%以上使用。
アイテム3
キャンパス 80s
1970年代に人気を誇ったバスケットボールシューズ「トーナメント」をベースに、1983年にリリースされた「キャンパス」。フィット感とホールド感を高めるシャープなシルエットと、スエード仕様アッパーのシックでシンプルなルックスから、今でも変わらず高い人気を得ています。本作はそんな「キャンパス」の1980年代当時のシルエットを再現。さらにアッパーにはピッグスキンヌバックアッパーにレオパードパターンを組み合わせ、インパクトのある1足へとアレンジされています。
アイテム4
サンバ
もともとはフットボールシューズとして誕生しましたが、後にデイリーシューズやスケートボーディングシューズとしてアレンジされて、ストリートシーンでも愛されている「サンバ」。優れたグリップ力を発揮する3つの吸盤があしらわれたアウトソールや、足へかかる負荷や衝撃を軽減するためにデザインされたシュータンなど、クラシックなルックスとは裏腹な高い機能性も魅力的です。
アイテム5
ガゼル
『アディダス』のクラシックスニーカーにおける代表格といえばガゼルでしょう。1960年代に多目的用途のオールラウンド用トレーニングシューズとして登場。アンダーグラウンドシーンとも深く関係し、ビースティボーイズやジャミロクワイが着用していたことでも知られています。「スーパースター」や「スタンスミス」など、ローテクスニーカー好きに支持されるモデルですが、他と異なるのが豊富なカラーバリエーション。季節や気分に合わせて履き替えるのもアリですね。
アイテム6
カントリー
1970年代のクロスカントリーから着想を得た『アディダス』屈指の名作です。スマートなフォルムに、スリーストライプスのみというミニマルなデザインはレトロながらも現代のファッションによく馴染みます。
ハイテク系かつ、大人顔。『アディダス』の注目株もチェック必須
「ウルトラ4D」や「アディゼロ プロ」といったモダンテクノロジーを発揮するパフォーマンスモデルも充実する『アディダス』。さらにそれらテクノロジーをアウトドアへと流用した「テレックス」シリーズが、キャンプ人気とリンクして熱い注目を浴びています。もちろん往年の名作を忠実に再現した復刻モデルからも目が離せませんよ。
アイテム7
SL 80
『アディダス』の1970年代の名作をモチーフにした「SL80」。1972年に登場したランニングモデル「SL72」、そして1976年に開催されたモントリオールオリンピックに向けてトレーニングシューズとして開発された「SL76」の2つのランニングシューズをベースに、クッショニングやフィッティングを現代生活に合わせてアップデートさせています。
アイテム8
ウルトラ4D
まさにブランドのランニングテクノロジーの粋を集めたといって過言ではない「ウルトラ4D」。液体樹脂と光、酸素を組み合わせて作られた革新的な格子状ミッドソールであるアディダス4Dを搭載し、そこに精密なチューニングが施された、快適な履き心地の持続する傑作となっています。さらに足を包み込むニットアッパーには、サポート力を向上するケージとヒールカウンターを採用。確実な足運びをもたらすハイトラクションアウトソールが組み合わされています。
アイテム9
アディマティック
日本にストリートカルチャーが浸透し始めた1996年に発売され、東京を中心にカルト的な人気を博した「アディマティック」の復刻モデル。さらに本作は人気スニーカーショップ『アトモス』とのコラボレーションモデルとなります。スケートシューズを彷彿とさせる、スエードによるボリューミーなアッパーが特徴的。そのシルエットに合わせた極太のスリーストライプスとファットシューレースが配され、シンプルながらも強いインパクトを放っています。
アイテム10
テレックス フリーハイカー
『アディダス』のテクノロジーを用いて、タフな環境でも耐え得るシューズを展開するアウトドアライン「テレックス」からリリースされたハイキングシューズ。アッパーには撥水加工を施したプライムニットを採用し、しなやかな履き心地を提供。ソールには、フワフワと弾むようなクッショニングを誇るブーストソールを搭載し、軽めの登山から街履きまでシームレスに活躍します。
アイテム11
アディゼロ プロ
爆発的な推進力により最速のさらなる先を追求したエリートランナー向けシューズとして、ミッドソールにCARBITEXカーボンプレートを搭載した「アディゼロ プロ」。着地時には柔軟性を、蹴り出し時にはダイナミックなエネルギーを与え、少ない力を大きな推進力へと変換してくれます。さらに『アディダス』独自のミッドソールテクノロジーであるライトストライクやブーストフォームと組み合わせることで、自然な屈曲と的確なポジショニングが得られるようにデザインされています。
アイテム12
4DFWD 2
『アディダス』が長年蓄積したアスリートのデータと、最新の3Dプリント技術を融合させたシューズコレクション「4DFWD」からの最新モデル。ソールには、3Dプリントを用いて緻密に調整された世界初のミッドソール「アディダス4D」を搭載。垂直方向の衝撃に対して前方に押し出すような反発を生み出し、優れた推進力を発揮します。
アイテム13
キャンパス 00s
『アディダス オリジナルス』の代表的モデル「キャンパス」をベースに、2000年代初頭にリリースされたアレンジエディション「キャンパス ST」。「キャンパス」のシンプルなデザインはそのままに、シュータンやシューレースをファットにしたアレンジバーションです。本作はそのフォルムやディテールを再現した復刻版。ボリューミーなフォルムで、旬なワイドパンツとも好相性です。
アイテム14
NMD_V3
「マイクロペーサー」「ライジングスター」「ボストンスーパー」といった過去3モデルの特徴的なディテールを融合し、さらにシームレスアッパーとブーストソールというモダンなパーツを採用した「NMD」の第3世代モデル。軽やかでしなやかな履き心地はそのままに、本作ではミッドソールのサイドに半透明の樹脂によるバンパーを加え、安定性と耐久性を向上させています。
アイテム15
フォーラム 84 ロー
ロサンゼルス・レイカーズの本拠地となる競技場「ザ・フォーラム」に由来し、1984年に登場したバスケットボールシューズ「フォーラム」のローカット版。アッパーは高品質なフルグレインレザーで構成され、ミッドソールには衝撃を吸収し推進力に変換するシステム・デリンジャーウェブを搭載するなど、当時の最先端テクノロジーを網羅した名作です。これまでにも何度か復刻されるたびに完売を繰り返している、スニーカーコレクター垂涎の1足といえます。
アイテム16
コンチネンタル 80
昨今のダッドシューズ人気から再び熱い視線を集めているのが、1980年代のテニスシューズです。そんな当時の“ダサカッコいい”ヴィンテージデザインを現代へと受け継ぐ代表的モデルこそが『アディダス』の「コンチネンタル 80」。本モデルはサイドにツートンカラーのストライプと、スプリットラバーのカップソールを備えたレザー製ロートップモデルとなります。1980年代スタイルを彷彿とさせる柔らかなフレンチテリーのライニングと、シューレースの脇のロゴウィンドウも特徴的です。
アイテム17
EQT93 サンダル
1990年代に『アディダス』から発売された名作「エキップメント・ランニングシューズ」をベースに、最先端のテクノロジーで作られたアッパーやソールでアレンジされた「EQT」シリーズのサンダルエディション。アッパーやソールには、『アディダス』の未来に向けた取り組みの一環として、リサイクル素材を使用しています。
アイテム18
フォーラム ミッド
バスケットボールシューズ「トップテン」をベースに、よりすぐれた安定性やクッショニングを追求して1984年にリリースされた「フォーラム」の復刻モデル。本作ではアッパーの素材に上質なヌバックレザーを使用。そしてシューレースは太めの丸ひもタイプで武骨にアレンジ。どことなくワークブーツテイストを漂わせていて、ストリートはもちろんアメカジスタイルにもフィットします。
アイテム19
スタンスミス ボネガ
シンプル&クリーンなデザインで鉄板の「スタンスミス」。サイドのパンチングによるスリーストタイプスやシュータンのラベル、ヒールの切り替えなど「スタンスミス」ならではなディテール使いはそのままに、プラットフォーム アウトソールで大胆にアレンジ。ミッドソールのサイドに2層のフォクシングテープをあしらい、高さを一層強調させています。スタイルアップが期待できますね。
アイテム20
ビーダブリューアーミー
かつてドイツ軍で採用されていた、ヴィンテージのインドア用トレーニングシューズからインスピレーションを得てデザインされた「ビーダブリューアーミー」。シャープなシルエットやスエードのマッドガード、ガムラバーアウトソールなどオリジナルからデザインを踏襲しながら、シュータンにはトレフォイルを施し、『アディダス オリジナルス』らしさもしっかりとアピール。

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『アディダス』 スーパースター
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『アディダス』 スタンスミス
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『アディダス』 キャンパス 80s
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『アディダス』 サンバ
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『アディダス』 ガゼル
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『アディダス』 カントリー
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『アディダス』 SL 80
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『アディダス』 ウルトラ4D
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『アディダス』 アディマティック
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『アディダス』 テレックス フリーハイカー
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『アディダス』 アディゼロ プロ
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『アディダス』 4DFWD 2
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『アディダス』 キャンパス 00s
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『アディダス』 NMD_V3
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『アディダス』 フォーラム 84 ロー
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『アディダス』 コンチネンタル 80
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『アディダス』 EQT93 サンダル
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『アディダス』 フォーラム ミッド
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『アディダス』 スタンスミス ボネガ
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『アディダス』 ビーダブリューアーミー
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