
盲点でした。折りたたみ傘もアウトドアブランドが最強
梅雨まっただ中の今の時期は傘がマスト。毎日持ち歩くのであれば、折りたたみ傘が重宝します。なかでもおしゃれで軽く、耐久性も抜群の折りたたみ傘に注目しました。
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おしゃれな大人は小物にも抜かりなく。って、あれ?
どうも、おしゃれな大人(になりたい、やや肥満)の編集フカザワです。つい先日リリースした記事の冒頭で、私はこんなことをかいておりました……。
「どうも、梅雨入りに疑問を禁じ得ない編集フカザワです」
……。
猛省。申し訳ありません。梅雨を甘く考えておりました。今の時期、いつ雨が降ってもおかしくないんですよね。で、雨といえば傘が必須。当然のごとく私も傘を使用しています。ええ、誰もがご存じのビニール傘さんです。
私が愛用しているビニール傘、通称・ビニ夫さん、長く使っておりますが丈夫なところが気に入っております。それでもやはり“見た目”がね……。シンプルといえばシンプルですが、小物にも“お洒落感”を求めるお年頃になりましたので、そろそろビニ夫さんから卒業しようかと考えています。
とはいえ、ビニ夫さんの利便性に甘んじていた方も多いでしょう。また、長らく“傘”というジャンルに目を向けていなかったせいか、「何を買ったらいいんだ」状態になっている方も多いはず。そこで、当記事でご紹介するのは大人が納得できるおしゃれな傘。まずは選ぶ基準についてお伝えします。
おしゃれで便利な折りたたみ傘。頼るべきはやはり……
30代を過ぎてようやく“傘探し”に目覚めた私。検討するにあたって設けた条件は、
1.持ち運びに便利な折りたたみ傘であること
2.短く畳めて、軽量でありながらも耐久性があること
3.極力シンプルなモノ
以上の3点です。条件の2に関しては、実際に試すというよりも“ブランド力”を重視しました。また、傘探しにあたって価格帯を考慮しなかったのは「せっかくだから長く使えるモノがいいな」という思いから。もちろん、なるべくコストは抑えたいという本音はございますがね……。
そんなこんなで3点の条件から調べていきましたが、なかなか難しい。いいモノは数多くありましたが、“ビビッとくるモノ”は見つからなかったんですよ。
失意のさなか半信半疑でアタリをつけたのが、TASCLAPでもお馴染みのアウトドアブランド。なかでも、コストパフォーマンスに優れる『モンベル』には「あったらいいよね」くらいの気持ちでリサーチをかけたワケです。写真のサンダルも超優秀で、コチラの記事にて魅力を語りました。
そしたらですね、あったんですよ! 盲点でした。でも、アウトドアブランドの特性を考えると「あるよね~」とも合点がいきましたね。
アウトドアブランドの折りたたみ傘。狙うべき候補とは?
さてさてお待ちかね。前述した『モンベル』とキャンパーから支持を得まくっている『スノーピーク』の折りたたみ傘をご紹介します。
ブランド1
死角なしの『モンベル』は折りたたみ傘も優等生
『モンベル』の折りたたみ傘は、“らしい”素材を取り入れている点が最大の魅力。まずバリスティック(R)ナイロン糸を使った、バリスティック エアライト(R)による軽さや薄さ、そして強度の確保。さらに高い撥水機能を誇るポルカテックス(R)を施すことで、より理想的な1本を作り上げています。また、シンプルなブランドロゴも◎。メインカラーと同系色という配色で、落ち着いた印象に。/5,184円(税込)
フレームは8本組み。雨天時の強風にも耐えられる設計になっているのもポイントです。
傘袋に収納した際のサイズは30cm、重量は150gとコンパクトかつ軽量であるため梅雨時期はもちろん、通年持ち歩いても苦にはなりません。
ブランド2
品よく真面目な『スノーピーク』の意匠は、折りたたみ傘にも顕著
続けてご紹介する『スノーピーク』もまた、常用できる素材が魅力。30デニールのポリエステル素材にテフロン撥水加工というコンビは、雨天時でも安心できるはず。ベージュやブラウンのメインカラーに白抜きのブランドロゴというデザインは、品の良さが感じられます。/5,184円(税込)
『スノーピーク』も『モンベル』同様に8本組みのフレームを採用。折りたたみ傘にありがちな「風が吹いて折れちゃったよ事件」の心配もなさそうです。
折りたたみ時、つまり収納時の長さは22cmとコンパクトであることもウリのひとつ。ビジネスバッグはもちろん、小さなショルダーバッグにも入れられるサイズ感が頼もしい1本です。
見た目も機能も抜群。理想の傘で、小物も抜かりなく
『モンベル』と『スノーピーク』の折りたたみ傘、いかがでしたか? いずれも「アウトドアブランドってさすがだわ」と、ほれぼれするスペックでしたよね??
いずれにしてもスペックをはじめブランドネームなども考慮して、好みの1本をゲットしたいところ。もう雨天時の寝起きに「あちゃー、雨か」とか「やばい。傘がダサい」とか、よくある悩みが回避できること間違いありません。
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※掲載価格は記事掲載時のものとなります。
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