3シーズン使えて何かと便利なコットンカーディガン
カーディガンは男女問わずベーシックなアイテム。ただ1つ買っておくとしたら一番汎用性の高い、コットン製のVネックカーディガンがオススメです。
本コンテンツはTASCLAPが制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。
今の時期選ぶなら、通年着られるコットン素材!
もちろんメリノウールやカシミヤといった高級感のある素材もいいんですが、ベーシックなアイテムなら費用対効果も気になるところ。それなら夏以外年中着られるコットン素材が賢い選択になります。
合わせて読みたい:
洋服に適したウール。知れば面白いメリノウールの世界
カーディガンは着るだけでなく、着こなしのアクセントにも便利
また、カーディガンは肩掛けや腰巻きなど、着こなしのアクセントにも便利なアイテム。さらに、コットン素材を選べば、より活躍機会が多くなること必至です。
まずはコットンカーディガンの最高峰『ジョンスメドレー』の逸品をチェックしたい
『ジョンスメドレー』ステッドマン
まずはコットンカーディガンの世界最高峰といっても過言ではないこちら。いわずとしれたイギリスのニットブランド『ジョンスメドレー』です。同社といえば秋冬はメリノウール、春夏はシーアイランドコットンのアイテム。このコットンカーディガンにも、世界最高のコットンと名高いシーアイランドコットンが使われています。
シーアイランドコットンにシェルボタンと、素材使いがこのうえない
ジョンスメドレーのコットンカーディガンが最高峰たるゆえんは、やはりシーアイランドコットン抜きに語れません。シルクのような光沢とカシミヤのような滑らかさがあり、世界最高の繊維長を持つ綿のため、肌触りの滑らかさも絶品で、しかも丈夫。また高級感漂うシェルボタンを用いるなど、細部の作りも抜かりありません。
『ジョンスメドレー』はこのリンキングの巧さも見逃せませんよ!
もう1点見るべきは、老舗ブランドの真骨頂といえるリンキング。これは編地同士を縫い合わせるニットならではの仕立てで、例えば身頃と袖付けにその処理が見られます。リンキングは縫い代を必要としないため、着心地と見た目がすっきりしており、伸縮性に富むのも特徴。熟練の職人が手作業で行うため、絶品の仕上がりです。
多彩で美しいカラバリも魅力
『ジョンスメドレー』のニットは、やはり発色のよさも見所。今季の新作ステッドマンではネイビーやブラック、グレーといった定番色から、春夏らしい軽快なイエローもラインアップ。ただこうした明るい色味でもどこか品があるのが、『ジョンスメドレー』のニットの欠かせない魅力です。
ここのコットンカーディガンも見逃せない!
高級感と着回しやすさを重視するなら
『RRL』 インディゴ染めVネックカーディガン
今季的にはこんなアイテムもいいですね。アメカジ好きなら誰もが憧れる『ラルフローレン』のインディゴ染めニットです。『RRL』ってのもテンションが上がりますが、コットン100%のシンプルなVネックタイプも使いやすい。買った時から風合いが豊かですが、使えば使うほど、インディゴ染めの味わい深さも増していきます。
カジュアルな着こなしに取り入れるなら
『デニム&サプライ ラルフローレン』 インディゴカーディガン
トレンドを押さえたヴィンテージスタイルで人気の『デニム&サプライ ラルフローレン』 でも、インディゴ染めのコットンカーディガンを発見。デニムシャツなどと合わせると、インディゴのネイビートーンで旬のおしゃれを実践できそうです。
キレイめな着こなしに取り入れるなら
『ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ』 スーピマ Vカーディガン
冒頭で定番のカーディガンはコスパも大事と触れましたが、そうした意味ではこちらがぜひオススメ。1万円以下で買えるスーピマコットンのカーディガンです。この素材は先のシーアイランドコットンを祖に持つ超長綿の1つ。肌触りが非常に滑らかで発色も美しく、強度にも優れます。同素材で1万円以下はお買い得ですよ。
STAFF STYLING
スタッフスタイリング
VIDEO
注目動画
ACCESS RANKING
アクセスランキング
ITEM RANKING
アイテムランキング