
人気に納得。エアーのバッグは見た目も機能も大人向け
モダンなデザインに高機能が備わった『エアー』のバッグ。「今の時代にフィットする」と感度の高い大人から支持される、その理由とは。同ブランドの魅力に迫ります。
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見た目と機能を両立するブランド、ありますよ
機能ばかり重視するとデザインがイマイチ。その逆もしかり。そんなジレンマを解消してくれるのが『エアー』のバッグです。
ご存じない方も多いかと思いますが、それもそのはず。立ち上がったのは2014年、日本に上陸したのは2016年とつい最近。それでいてすでに感度の高い大人が支持している、今大注目のブランドなのです。
はじめに知っておきたい。『エアー』ってどんなブランド?
『エアー』の拠点となっているのは、サンフランシスコのベイエリア。ガジェット×バッグの先駆けブランドの元デザイナーによって、2014年に立ち上げられました。コンセプトは“都市生活のなかで必要とされる耐久性がある高品質なバッグ”。無駄な装飾のないモダンなデザインで機能的な『エアー』のコレクションは、日々変わりゆくさまざまな都市を行き来するプロフェッショナルやアスリート、トラベラーに向けてデザインされています。
なぜ? 『エアー』のバッグが人気の理由
デビュー間もない『エアー』のバッグが支持されているのは、モダンなデザインでいて機能に優れているところ。ここではそんな特長を掘り下げて、人気の理由を詳しく解説します。
理由1
都会的なスタイルとも好相性のモダンなデザイン
機能的ながら、無駄な装飾がなくてソリッドな見た目。それが『エアー』の第一印象だと思います。外部に施されているのは、ほとんどのモデルがファスナーのみ。さらにカラバリがブラックやグレーといったオン・オフともに対応するシックなモノトーンのみというのも、モダンな雰囲気を高めている要因なんです。
理由2
使い勝手に優れた高い機能性
見た目のミニマルな印象からは『エアー』のバッグに関する機能面を探ることは難しいでしょう。
そこで、どこが機能的かというと、内部の構造。たとえばこちらのモデルは底にシューズ用のスペースがあり、メインの収納箇所とは分かれているんです。実はこのようなセパレートは『エアー』のバッグの特徴の1つで、使い勝手を考慮して採用されたモノなのです。
理由3
使い心地も考えられた素材へのこだわり
『エアー』のファーストコレクションであるアクティブコレクションは、ナイロンより約5倍の耐久性を誇るバリスティックナイロン製なのでタフに使うことが可能。
また、2017年春夏より登場したグレーには、エコヤーンという環境にやさしいリサイクルポリエステルを使用しています。こちらは見た目も風合いも柔らかく、バリスティックナイロンとはひと味違う魅力があるんですよ。どちらも持ち味は軽く、フィット感が高いというのは共通しています。
『エアー』の代表的アイテムといえば、ダッフルパック
通勤とジム通いを1つのバッグで可能にしたモデル
“仕事帰りにジムに寄る”というライフスタイルにぴったりなモデルが、ダッフルパック。仕事道具・着替え・シューズをセパレートで収納でき、さらに上部とサイドにハンドルを設置しているので、シーンに応じてさまざまな持ち方ができるんです。そのほかにもサイドスリーブやチェストベルトなど、快適な使い心地を提供する機能が満載。
ジム用シューズをすっぽり入れられる底面収納
仕事帰りにジムにいくとき困るのが、シューズをどう持ち歩くか。大きめのバッグを持つ、もしくは別のバッグを用意して持つしか方法がないという人が多いと思います。しかし、底面に専用スペースが設けられているダッフルパックなら、その悩みも即解消。しかも通気を確保するアイレットが施されているので、使用後のシューズを入れても熱を逃してくれるってのもいいんです。
仕事に必須のパソコンスペースもきちんと完備
背面の収納には、仕事の必需品であるパソコンスペースが。クッション性のあるパッド付きなので、そのままスマートに収納可能というのもうれしいポイント。また、この収納箇所には多くのスリーブが設置されているので、書類などを整理して納めることができます。
ほかにもいろいろ。『エアー』のバッグ、人気モデルを紹介
ダッフルパック以外にも『エアー』にはおすすめのモデルが盛りだくさん。どれもデザイン・機能ともに優れたものばかりなので、自分のライフスタイルに合うモデルを探してみてください。
アイテム1
トラベルパック2
その名のとおり旅行に適したモデルで、よりスマートで効率的な旅を実現するためにデザインされています。国内外の機内持ち込みサイズで、シューズ用の独立した収納をはじめ、フロントにはさまざまな荷物をたっぷり入れられるマルチインナーポケットを採用。
アイテム2
フィットパック
ダッフルパックよりもやや小ぶりのサイズ感に仕上げられているのが、こちらのフィットパック。こちらも仕事&ジムのライフスタイルを意識し、荷物をわけて収納できるセパレート式になっています。上部のファスナーポケットは、スマートフォンを入れるのにうってつけ。
アイテム3
スリングバッグ
ワンショルダータイプのシリングバッグは、ジム通いに特化したモデル。コンパクトながらもシューズやウェアを別々に収納でき、さらにそれらをスマートに取り出すことができます。『エアー』ならではのモダンなデザインなので、ジム以外でも活躍すること請け合い。
アイテム4
トラベルスリングバッグ
旅先で必要なモノをコンパクトに持ち運べるように設計されたトラベルシリング。背負っているときは縦型ですが、体の前方にもってくると横になって荷物が取り出しやすくなります。クッション性のある、パッド付きのパソコンスペースが完備されているのもうれしいポイント。
アイテム5
ジムダッフル
こちらのジム用バッグは大容量のサイズ感ゆえ、ちょっとした旅にも活躍する優れモノ。通気性のいいメッシュ仕様のメインの収納やフロントに設置した多機能ポケットなど、使い心地も考慮されて作られています。ショルダーストラップ付きで肩かけも可能。
アイテム6
ドップキット
バッグではないのですが、重宝しそうなのでピックアップ。バリスティックナイロン製のポーチは、グルーミングなどの旅のパーソナルアイテムを収納するのにうってつけ。しかも仕切りの付いたラバーテープ付きなので、小物やボトルをしっかり固定できます。
オン・オフ使えるところも魅力的。『エアー』のバッグを取り入れた着こなし好サンプル
モダンなデザインゆえ、幅広いシーンにマッチする『エアー』のバッグ。ここではそれを取り入れた、オン・オフのおしゃれなコーディネートを厳選しました。
カジュアルかつクリーンなセットアップスタイルに、『エアー』のジムダッフルがお似合い。スニーカーやキャップといった小物もバッグと同色で揃えるなど、細部まで気を配った上級者のスタイリングです。
レイヤードデザインのトップス×きれいめパンツという洗練されたコーディネートにも、『エアー』のバッグは好マッチ。落ち着いたカラーリングが、カジュアルな合わせながらも大人っぽさも演出しています。
いくら仕事での使用も視野に入れているとはいえ、かっちりとしたスーツスタイルに『エアー』のバッグは敷居が高いかも。ビジネスで取り入れるなら、写真のモデルのように程良くきちんと感のあるジャケパンスタイルがおすすめです。
バンドカラーシャツ×チノパンをベースに構成したリラックス感あるさわやかスタイリングに、『エアー』のフィットパックをプラス。『コンバース』のジャックパーセルとバッグをブラックでリンクさせ、全身を引き締めているのも技アリです。
ブラックのカットソーとスニーカーにクリーンなホワイトパンツ、というモノトーンカラーで統一したスタイリッシュな着こなし。シンプルなスタイリングゆえ、ライトグレーをチョイスした『エアー』のダッフルパックが引き立っています。
この記事の掲載アイテム一覧(全4商品)
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『エアー』 トラベルパック2
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『エアー』 スリングバッグ
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『エアー』 トラベルスリングバッグ
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『エアー』 ジムダッフル
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