
メンズ水着の人気ブランド26選。ビーチでプールで、いつもおしゃれに【2023年】
夏のレジャーに欠かせない水着。ブランド別に厳選したメンズのおすすめスイムウェアをご紹介します。海やプールでも、ぜひおしゃれなコーディネートを楽しんでください!
今年もおしゃれな水着が豊作。落ち着きのある大人向きデザインをピックアップ
最近はシンプルなタイプの水着が増加。街ばきが可能なボードショーツ(サーフトランクス)が台頭し、全体としてもタウンユースできるスタイリッシュなデザインが増えています。適度に落ち着きのある水着をチョイスすれば、海辺やビーチサイドでもおしゃれなコーディネートを築きやすいのでおすすめです!
人気ブランド発。スタイリッシュで大人に似合うおすすめ水着26選
早速、おすすめのアイテムを一気にご紹介! 「スポーツ系ブランド」「アウトドア系ブランド」「サーフ系ブランド」「ファッション系ブランド」にカテゴライズして披露していきます。ここでセレクトした条件は、大人に似合うデザイン。シンプルなタイプだけでなく、柄モノなども幅広く選んでいますので、きっとお気に入りの水着が見つかるはずです。
▼カテゴリ1:シックなデザインを求めるなら「スポーツ系ブランド」
モダンなデザインの水着がほしいなら、スポーツブランドから選ぶのがおすすめ。ただし、一般のプールや海にはマッチしない競泳用の水着は選ばないようにしましょう。競泳用に見せないためには、シルエットに少し余裕があるボードショーツ系を選ぶのが正解です。
ブランド1
『ナイキ』シティースイム ショートパンツ
王道のスポーツブランドらしいモダンなデザインの水着を数多くリリースしているのが『ナイキ』。このスイムショーツも、シンプルな中でアイコンのスウッシュを効かせたお馴染みのデザインがモダンな雰囲気です。当然ながら機能も優秀で、左サイドとバック右側にジップポケットを装備。収納力が高く、タウンユースのショートパンツとしても重宝します。
ブランド2
『アディダス』アディカラー クラシックス スリーストライプ スイムショーツ
こちらもモダンな印象のスイムショーツですが、『アディダス』を象徴する「スリーストライプス」と「トレフォイル」をレイアウト。アイデンティティーをしっかり主張しています。絶大なインパクトを放ちつつも、押し付けがましくないバランスが絶妙。裏地付きのスイムトランクスなので、これ1枚ですぐに水に入ることができて便利です。カラバリが豊富で、ブラック以外にネイビー、レッド、オレンジ、ライトグリーン、エメラルドグリーンも展開しています。
ブランド3
『フィラ』メンズボードショーツ
スポーツブランドの枠を超え、カジュアルブランドとしてのシーンを構築し、さらなる人気を高めている『フィラ』。こちらのアイテムは、ドローコード、ステッチ、ワンポイントロゴのネオンカラーでさりげなくスポーティさを主張。あらゆる方向に伸びるストレッチ生地なので、動きやすさも抜群です。
ブランド4
『アンダーアーマー』アンダーアーマー メンズ ロゴ カラーブロック ボレー スイム ショーツ
人気上昇中のスポーツブランド『アンダーアーマー』もスイムウェアをラインアップ。シンプルなデザインだけでなく、総柄やカラーブロックを採用したタイプも展開しています。この1枚も大胆な2色使いのカラーブロックがインパクト大。グリーンのグラデーションが爽やかな印象を振りまいています。
ブランド5
『リーボック』ハイブリッドアクティブショーツ
上下左右の方向に対応した4WAYストレッチのため、アクティブシーンはもちろん、普段使いでもうってつけのアイテム。サイドに大胆にあしらわれたブランドロゴが洒落感のある1枚です。
▼カテゴリ2:幅広く使える水陸両用タイプなら「アウトドア系ブランド」で
水着の選択肢から外せないのがアウトドア系ブランド。持ち前の機能性を投入した水着をいろいろと提案しています。その中でも充実しているのが水陸両用タイプ。水辺だけでなく街でも使えてかなり便利です。人気のアイテムはすぐに完売してしまうものもあるので、早めに確保しましょう!
ブランド6
『パタゴニア』バギーズ ロング 7インチ
『パタゴニア』といえば、シンプルな水陸両用パンツの代表作「バギーズ」です。ショーツ5インチ、ロング7インチ、ライト、ナチュラルなどのタイプがありますが、最初はもっとも長めのロング7インチがおすすめ。DWR(耐久性撥水)加工済みで速乾性にも優れるリサイクルナイロンを使用しているため、水はけが良く、水の中でもアウトドアでも着用できます。
ブランド7
『グラミチ』×『アダム エ ロペ』別注 クレイジーパターン デュラブルナイロン×アクティブシェルショーツ
『グラミチ』を象徴するクライミングショーツをベースにしつつ、水陸両用仕様にアレンジしたコラボアイテムが人気を集めています。このパンツは『アダム エ ロペ』の別注品で、ワッシャー感が特徴の「デュラブルナイロン」とソフトな風合いが魅力的な「アクティブシェル」を採用しているのがポイント。同系色のクレイジーパターンで仕上げているため、存在感がありながらも主張しすぎないバランスが絶妙です。180度の開脚を可能にする「ガゼットクロッチ」や、サイズ調整がしやすい「ウェビングベルト」といった機能的ディテールは踏襲しています。
ブランド8
『ワイルドシングス』×『アドポーション』別注 ベースショーツ
『ワイルドシングス』の人気作「ベースショーツ」が『アドポーション』とのコラボでアップデート。ウエスト部分のドローコードを同系色の丸ゴムに変更することで、よりスポーティな印象を高めています。こちらのレオパード柄のほか、武骨な雰囲気のカモフラ柄、汎用性の高いブラック、ネイビーの無地タイプもラインアップ。コーデに合わせて複数持っておくのも大いにありでしょう。
ブランド9
『ザ・ノース・フェイス』ウォーターストライダーショーツ
『ザ・ノース・フェイス』の水陸両用パンツとしてはシンプルな「ユーティリティー7ショーツ」が有名ですが、ここではカラーブロックが印象的な「ウォーターストライダーショーツ」をピックアップ。アウトドア調が演出できます。ワントーンタイプもラインアップしているので、無地が好きな方はそちらがおすすめ。撥水加工のナイロン生地を使用しつつ、裏地にメッシュ生地を用い、ドライな触感が持続します。
ブランド10
『コロンビア』ポーラーパイオニア ショーツ
裏地に冷却材を採用した高機能ショーツ。汗に反応して生地の温度を下げるクーリング効果があるため、アウトドアのアクティビティで着用しても快適です。また、内側にメッシュインナーが付いているので、そのままスイムウェアとしても使えます。
▼カテゴリ3:リラックス感やレトロ感を望むなら「サーフ系ブランド」を
サーフパンツが水着の本命。だとすれば、もともと得意としているサーフ系ブランドから選べば優秀なアイテムにきっと出会えます。ビビッドな色使いや開放的なデザインが主流ですが、実はシンプルなデザインやシックなタイプも充実。以下では人気ブランドの中から、大人っぽいタイプをセレクトしました。
ブランド11
『ハーレー』ファントム ブロック パーティー 18
モデル名の「ファントム」は、超軽量、超伸縮性、永続的撥水性を兼備する高機能生地のこと。『ナイキ』がオリンピック代表選手向けに独自開発したハイテク生地を起用したサーフトランクスということを表しています。この1枚は、ダークなカモフラ柄が個性と落ち着きを両立。右裾のラインがスポーティなムードも加味しています。独自のミックス感がおしゃれで、ビーチサイドからアクティブなシーンまで活躍してくれること確実!!
ブランド12
『クイックシルバー』プールサイダー ボレー 20
ボードショーツからスタートした老舗ブランドだけに、さまざまな水着をラインアップ。このサーフショーツはリゾート感の強いボタニカル柄を採用していますが、ブラック基調で落ち着いたムードに仕上がっています。丈は20インチで長めの設定。ペットボトルのリサイクル生地を使用し、環境にも配慮しています。
ブランド13
『ヴィスラ』ワイアードゥ ウィーズ 20
『ヴィスラ』は注目のサーフアパレルブランド。南アフリカ出身の元プロサーファー、ボール・ノーデが手掛けています。ボードショーツには4方向ストレッチ生地を採用。アップサイクルのココナッツ繊維とリサイクルのポリエステル素材を活用しています。また、バックポケットにキーループを備えるなど、機能性も申し分ない完成度。総柄ショーツもどこか個性的で、独特な色使いやエスニックな柄で差別化できます!
ブランド14
『ボルコム』ヤゴ・ドラ コラボモデル
アメリカ西海岸発のボードライディングスポーツ系アパレルブランド。1991年にスタートし、安定した人気を誇っています。ボードショーツも豊富で、基本的にはペットボトルを再利用した素材「リプレーブ」を使用。4方向のストレッチ性を備え、着用感は快適です。この1枚はブランドのアイコン「デッドリーストーン」をサイドに並べたデザインが個性的。トッププロサーファー、ヤゴ・ドラ氏とのコラボで誕生した特別なモデルです。
ブランド15
『ビラボン』ボードショーツ
オーストラリアのゴールドコーストで手製のボードショーツを生み出したのが『ビラボン』の原点。1973年から続く老舗です。オールド感やストリート感を取り入れたデザインが特徴で、このボードショーツもまさにそんなムード。爽快なリーフ柄が印象的です。ウエストバンドがさりげない挿し色になっていて、コーディネートのウエストマークとしても活用できます。
ブランド16
『ティーシーエスエス』ミックスドテープトランク
『TCSS(ティーシーエスエス)』もオーストラリア発のサーフブランド。1950~60年代のスタイルマスターからインスピレーションを得つつ、モダンなカットワークなどを融合したデザインが特徴的です。このボードショーツは、上下と両サイドを切り替えたデザインが斬新かつレトロ。デニム調のボディはアクティブなムードですが、コンパクトなフォルムはモダンで都会的です。
ブランド17
『バンクス』ボードショーツ
ビーチブレイク(波)を生み出す海底の砂山が「バンクス」。ブランド名には”海面からは見えなくても、深いところで波を作り出す根源でありたい”という想いが込められています。カリフォルニアで始動したサーフブランドは、スタイルなどの調和を具現化したデザインが特徴的。この1本もオレンジとグリーンの調和が取れていて、浜辺に映えそうな明るいムードを放っています。
ブランド18
『オーシャンパシフィック』サーフトランクス
1972年に本格派サーフブランドとして誕生し、ライフスタイルブランドへと発展した『オーシャンパシフィック』。現在は多種多様なボードショーツを展開しています。このパンツは、サーフテイストなフラワー柄を採用しつつ、ホワイト×ブラックの配色でモダンに仕上げたバランスが絶妙。速乾性が高く、使い勝手も抜群です。
▼カテゴリ4:デザイン重視で選びたいなら「ファッション系ブランド」をチェック
おしゃれなデザインを優先した水着を選びたいなら、やっぱりファッションブランドから選ぶのがおすすめ。サーフテイストを感じさせるデザインから、クールでアーバン調のデザインまで、スタイリッシュな水着を筆者の独断と偏見でピックアップしました!
ブランド19
『サタデーズNYC』ボードショーツ
ブランドを象徴する定番人気のボードショーツ。無駄な装飾を一切省き、オールブラックで構築しているのが特徴で、トラッドな品格と爽やかなイメージを兼備しています。アメリカの東海岸をイメージさせる都会的なサーフテイストで、シーンを選ばず使える逸品です。
ブランド20
『ポロ ラルフローレン』トラベラー クラシック スイム トランク
小物類も含めたトータルコレクション全体で根強い人気を誇っている『ポロ ラルフローレン』。当然、スイムショーツもラインアップしています。しかもこの1枚は、水陸両用。はいていることを忘れるほどの軽い作りが特徴的です。ミニマルな中でポニーの刺繍が映えているデザインは、定番のポロシャツをそのままショーツに落とし込んだかのよう。ウエストバンドの裏側をアクセントカラーにした遊び心も潜んでいます。
ブランド21
『ラコステ』ワントーンスイムショーツ
『ラコステ』らしいクリーンでエレガントな印象に仕上げたスイムショーツ。左ももに配したワニのアイコンやバックのタグまで同じ色で揃えたワントーンのデザインが、落ち着いたムードを放っています。その一方、リサイクルナイロンにポリウレタンを加えた生地はストレッチ性に優れ、動きやすさも抜群。専用のスタックサックが付属し、持ち運びやすいのもうれしいポイントです。
ブランド22
『ポール・スミス』スイムショートパンツ
英国のファッションライフスタイルブランド『ポール・スミス』からも、アイコニックなマルチストライプ柄を落とし込んだ1枚をピックアップ。気分を上げてくれる多色使いのデザインながら、不思議と落ち着きがありスタイリッシュさも漂う面持ちはさすがの一言です。ブラックのドローコードで全体の印象をさりげなく引き締めているのもポイント。専用の収納袋付きなので持ち運びもスマートです。
ブランド23
『ルーカ』KELSEY BROOKES SEROTONIN ELAST ボードショーツ
アクションスポーツを軸にしながら、その垣根を越えてさまざまなカルチャーの要素を取り込み、ストリート調のデザインに落とし込むのが得意なブランド。このサーフトランクスもさまざまなテイストが融合しています。大ぶりなペイズリー柄をレイアウトしていますが、全体としてはモダンなムードで、ストリート調も感じさせるデザイン。短めのレングスで野暮ったさを払拭しているのも見逃せないポイントです。
ブランド24
『ジースターロゥ』ディリク レクタングル オールオーバー スイムショーツ
ディテールまでこだわった常識を覆すデザインのジーンズが代表作の『ジースターロゥ』。スイムショーツも他にはないデザインです。この1枚は、ピースマークをモチーフにした両もものグラフィックが斬新でアイキャッチ。ベースの生地には長方形の小紋柄が並んでいますが、よく見るとロゴも隠れています。遊び心の効いたデザインで、1枚だけで個性が演出できます。
ブランド25
『アルマーニ エクスチェンジ』サーフパンツ
『アルマーニ エクスチェンジ』のスイムウェアは、シックでクリーンなデザイン。この1枚は象徴的で、フロントにあしらったブランドロゴとサイドラインを効かせたデザインが都会的です。シンプルなのに個性も感じられるショートパンツとして、水辺のレジャーやビーチなどでも活躍。同ブランドからはワントーンやグラデーションカラーなどのボードショーツも展開していますが、どれもスタイリッシュなルックスです。
ブランド26
『カルバン・クライン』スイムトランクス
アーバンなコレクションやロゴ入りのアンダーウェアが人気の『カルバン・クライン』ですが、スイムウェアも展開。これはミディアム丈のスイムパンツで、全体としてはシンプルでコーディネートしやすい面持ちです。ただし、左側にレイアウトしたブランドロゴがさりげなく個性をプラス。地味な印象を払拭しています。この絶妙なバランスこそ真骨頂。何げなく着こなすだけで、大人なビーチスタイル、プールスタイル、リゾートスタイルが完成する逸品です。
この記事の掲載アイテム一覧(全26商品)
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『ナイキ』 シティースイム ショートパンツ
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『アディダス』 アディカラー クラシックス スリーストライプ スイムショーツ
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『フィラ』 メンズボードショーツ
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『アンダーアーマー』 アンダーアーマー メンズ ロゴ カラーブロック ボレー スイム ショーツ
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『リーボック』 ハイブリッドアクティブショーツ
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『パタゴニア』 バギーズ ロング 7インチ
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『グラミチ』×『アダム エ ロペ』 別注 クレイジーパターン デュラブルナイロン×アクティブシェルショーツ
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『ワイルドシングス』×『アドポーション』 別注 ベースショーツ
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『ザ・ノース・フェイス』 ウォーターストライダーショーツ
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『コロンビア』 ポーラーパイオニア ショーツ
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『ハーレー』 ファントム ブロック パーティー 18
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『クイックシルバー』 プールサイダー ボレー 20
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『ヴィスラ』 ワイアードゥ ウィーズ 20
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『ボルコム』 ヤゴ・ドラ コラボモデル
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『ビラボン』 ボードショーツ
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『ティーシーエスエス』 ミックスドテープトランク
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『バンクス』 ボードショーツ
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『オーシャンパシフィック』 サーフトランクス
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『サタデーズNYC』 ボードショーツ
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『ポロ ラルフローレン』 トラベラー クラシック スイム トランク
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『ラコステ』 ワントーンスイムショーツ
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『ポール・スミス』 スイムショートパンツ
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『ルーカ』 KELSEY BROOKES SEROTONIN ELAST ボードショーツ
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『ジースターロゥ』 ディリク レクタングル オールオーバー スイムショー
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『アルマーニ エクスチェンジ』 サーフパンツ
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『カルバン・クライン』 スイムトランクス
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