
文字通りのプロユース。シチズン プロマスターが男心を刺激する
過酷な環境下で活動するプロフェッショナルのために開発された「シチズン」の『プロマスター』は僕たちに教えてくれる。オーバースペックは信頼であり、美徳である、と。
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機能美溢れる意匠が魅力。「シチズン」の『プロマスター』が素直にかっこいい!
「高級時計を買うほどの予算はないけれど、イバりの利く、信頼のできる腕時計が欲しい」。そんな人にとって、『プロマスター』は間違いのない選択肢のひとつとなるだろう。『プロマスター』は1918年の創業以来、腕時計のテクノロジーをリードし続けてきたウォッチメーカー「シチズン」が、過酷な環境下で活動するプロフェッショナルたちのために開発したブランドだ。シチズンの技術の粋が結集された同ブランドは、ダイバーズウォッチなどの「マリン(海)」、パイロットウォッチとして開発された「スカイ(空)」、フィールドウォッチを展開する「ランド(陸)」の3シリーズに分類されている。
そのデザインは、「シチズン」が擁するブランドの中でも異色な存在だ。ビジネスシーンが想定された『アテッサ』や『エクシード』のスタイリッシュなデザインと比べると、メカニカルで武骨なイメージが強い。ケースサイズもやや大ぶりな45mmが中心だ。性能もプロフェッショナル向けのギアとして設計されているため、日常で使うにはいささかオーバースペックと感じることもあるだろう。しかし、機能重視のギア然としたデザインは、優れた道具を求める男の本能を存分に刺激する。また、存在感のあるタフなデザインは、腕元のアクセントとしても真価を発揮するのだ。
「シチズン」譲りのスペックが強み。『プロマスター』はプロのための計器だ
「海・空・陸」に対応するプロフェッショナルウォッチは、他のブランドからもリリースされている。では、シチズンの『プロマスター』だけが持つ優位性とは何なのか? まずは、多くのモデルに搭載されている「シチズン」独自の「光発電エコ・ドライブ」。これは太陽光や室内のわずかな光を電気エネルギーに変換して時計を駆動させる光発電システムだ。一度充電すれば、光のない場所でも動き続けられるうえ、繰り返し充電できるため、定期的な電池交換の必要もない。電池交換の手間やコストが省けるのは、一般ユーザーにとっても大きなメリットとなるだろう。
「シチズン」独自のテクノロジーは、素材にも。『プロマスター』のハイエンドモデルには「デュラテクトDLC」や「スーパーチタニウム」が使用されている。前者は独自に開発された表面硬化技術によって、耐傷性や防汚性が高められた素材。一方の後者はその表面硬化技術(デュラテクト)に加え、特殊なチタニウムの加工技術が施されたチタン素材だ。傷や汚れに強く、しかも超軽量という先端素材だ。
5万円アンダーから数十万円のモデルまで。価格の幅広さも『プロマスター』の魅力
一般ユーザーのデイリーウォッチとしての人気も高い『プロマスター』。その理由は、幅広いニーズに応えられる多彩なバリエーションによるところも大きい。普段使いしやすいベーシックな機能が搭載された3万円台のモデルもあれば、プロフェッショナルに向けた20万円以上のハイスペックモデルもラインアップ。プロユースを謳うブランドだけあってスペックも一級品だ。1,000mの防水機能を持つダイバーズウォッチから、10,000mでも計測できる高度計・方位計を備えたモデル、高級計算尺やワールドタイム機能を搭載したパイロットウォッチも用意されている。自分に必要な機能を持つモデルを予算に合わせて選ぶことができる。この懐の深さもまた『プロマスター』の強みなのだ。
海・空・陸。3つのシリーズから、『プロマスター』の全貌を知る
前述したように『プロマスター』は、「マリン」「スカイ」「ランド」の3シリーズに分類できる。それぞれのフィールドに特化した機能だけでなく、デザインやカラーリングもまた各シリーズ特有の個性を持っている。必ずや自分のライフスタイルにジャストフィットする一本が見つかるはずだ。
▼シリーズ1:プロダイバー向けの機能が満載。武骨さが心強い「マリン」シリーズ
1本目
NB6021-17E
海岸でフジツボに覆われながらも動き続けていたことから“フジツボダイバー”の異名をとった名機「チャレンジダイバーズ」。「NB6021-17E」はそのデザインを継承した新モデルだ。甲丸なデザインやすり鉢状のベゼル、ケース幅などオリジナルのデザインを踏襲しつつ、強化帯磁仕様ムーブメントのキャリバー9051搭載で機能面がアップデートされている。サイズ:41mm、スーパーチタニウムケース、自動巻き。
2本目
CC5006-06L
深海を思わせる深いブルーのダイヤルを、ブラックベゼルが精悍に引き締める「CC5006-06L」。200m潜水用防水機能に加え、上空20,000kmの宇宙空間を周回するGPS衛星から位置・時刻情報を取得して時刻・カレンダーを自動修正する「サテライト ウエーブ GPS」を搭載する。また、簡単な操作で海外の現地時刻にセットできるダイレクトフライト機能も便利。サイズ:47mm、スーパーチタニウムケース、光発電エコ・ドライブ。
3本目
AS7145-69L
ダイバーズウォッチは海中での視認性の高さが生命線。こちらの「AS7145-69L」ではインデックスと針の夜光がグリーンとブルーに色分けされているため、潜水時も時刻と水深の確認がしやすい。凹凸のある武骨なデザインもプロユースの潜水時計らしさを感じさせる。標準電波を受信する機能や磁気・衝撃による針のズレを防ぐ独自機能「パーフェックス」も搭載。サイズ:43.5mm、スーパーチタニウムケース、光発電エコ・ドライブ。
4本目
BN7020-09E
「BN7020-09E」は世界初となる、光発電採用の1,000m飽和潜水用防水ダイバーズウォッチ。深海の水圧にも屈しないよう「シチズン」独自の表面硬化技術「デュラテクト」のうち、3種類のテクノロジーをパーツごとに使い分けることで堅牢性を極限まで高めている。針ズレを防ぐ衝撃検知機能やベゼルロック機構、ねじロックリューズなどダイバーにとって心強い機能が満載。サイズ:52.5mm、スーパーチタニウムケース、光発電エコ・ドライブ。
5本目
BN0156-13W
手に取りやすい手頃なプライスもまた、ダイバーズウォッチの実用性を高める機能のひとつといえる。「BN0156-13W」はISO規格をクリアした200m潜水用防水や逆回転防止ベゼル、ねじロックリューズといった本格機能を備えながら、価格は税込みで約40,000円(メーカー希望小売価格)という高コスパを見せつける。発色の良いグリーンのダイヤルとベゼルも魅力的。サイズ:44mm、SSケース、光発電エコ・ドライブ。
▼シリーズ2:ザ・計器ともいえる顔立ちに男のロマン漂う「スカイ」シリーズ
6本目
CC7014-82E
「スカイ」シリーズのフラッグシップとなるパイロットウォッチは、航空計算尺やビジュアルシグナルコード(地上から航空機に対して送る緊急信号)などプロユースに対応できる機能を誇る。コックピットの計器やヘッドアップディスプレイから着想を得た、緻密かつ精悍なデザインも男心をくすぐる。衛星から位置・時刻情報を受信する「サテライトウエーブGPS」搭載。サイズ:47.2mm、スーパーチタニウムケース、光発電エコ・ドライブ。
7本目
JY8025-59E
「デュラテクトMRK+DLC」が施された黒いチタニウムケースが精悍なイメージを醸成する「JY8025-59E」。機能面の売りはアナログとデジタルで2つの都市の時刻を同時に表記できるダイヤル。さらに本格パイロットウォッチの証しというべき航空計算尺や1/100クロノグラフなど充実の装備を誇る。大型リューズには『プロマスター』のアイコンである錨マークが。サイズ:46.5mm、スーパーチタニウムケース、光発電エコ・ドライブ。
8本目
AT8194-11X
ちょっと渋めのパイロットウォッチが欲しいなら、「AT8194-11X」がおすすめ。「デュラテクトMRK」が施されたゴールドカラーのケースをはじめ、ダークグリーンのダイヤル、アンティーク風な色味の夜光、ブラウンのカーフベルトがヴィンテージなムードを醸し出す。世界4エリアでの標準電波受信機能や「ダイレクトフライト機能」などスペックも抜かりなし。サイズ:44.3mm、スーパーチタニウムケース、光発電エコ・ドライブ。
9本目
CB0204-14L
「デュラテクトMRK+DLC」による黒×アッシュゴールドのカラーリングがラグジュアリーな色気を感じさせる「CB0204-14L」。航空計算尺やビジュアルシグナルコード、パーフェックス、標準電波受信機能と性能もハイレベルだ。大きめの夜光インデックスに加え、中心部がシンプルにまとめられたダイヤルが生み出す高い視認性もこのモデルの特徴といえる。サイズ:44.3mm、スーパーチタニウムケース、光発電エコ・ドライブ。
10本目
CB5000-50L
「シチズン」のパイロットウォッチの正統デザインを踏襲した「CB5000-50L」はブルーのダイヤルに映える白い針&インデックスが高い視認性を生む。10万円台を切る価格ながら、光発電エコ・ドライブや標準電波受信機能、世界24都市の時刻にすばやく切り替えるワールドタイム機能、航空計算尺を搭載するなど『プロマスター』の醍醐味を味わえるタイムピースだ。サイズ:45.9mm、SSケース、光発電エコ・ドライブ。
▼シリーズ3:トレッキングにも大活躍。過酷な環境をこなす「ランド」シリーズ
11本目
BJ7094-59E
「BJ7094-59E」は、「ランド」シリーズのエントリーモデルに位置づけられるモデル。3万円を切るプライスにもかかわらず、光発電エコ・ドライブ、簡易方位計付き回転ベゼル、耐磁1種とプロマスターの基本性能はしっかり押さえられている。同シリーズを代表する本格アウトドアウォッチ「エコ・ドライブ アルティクロン」を継承したデザインは視認性の高さもポイントだ。サイズ:44mm、SSケース、光発電エコ・ドライブ。
12本目
CB5039-11L
スポーツカーからインスピレーションを受けた「CB5039-11L」は、トレンドのラグジュアリースポーツのムードが漂う一本。イオンプレーティング技術で仕上げられた光沢感のあるブルーベゼルがスタイリッシュなイメージを、ウォームゴールドのケース&カーフレザーのベルトがクラシックなイメージを醸成する。「ダイレクトフライト機能」を搭載。サイズ:44.6mm、SSケース、光発電エコ・ドライブ。
13本目
CB0177-58E
人気アウトドアブランド『モンベル』とのコラボモデル第4弾。デュラテクトDLCによるオールブラックカラーが洗練されたイメージを強めるが、サファイアガラスや20気圧防水などフィールドでの使用に耐える機能も充実。アラビア数字&バーを組み合わせたインデックス、ワイドな針、そして夜光仕上げが生む高い視認性も好評だ。標準電波受信機能搭載。サイズ:42.2mm、スーパーチタニウムケース、光発電エコ・ドライブ。
14本目
PMD56-2951
ビジネススーツにもマッチする『プロマスター』が欲しい人には、「PMD56-2951」がうってつけ。上品なグリーンのダイヤルは小ぶりのケースも手伝って、かっちりとしたスーツの腕元にもしっくりくる。デイデイト表示をはじめ、標準電波機能、パーフェックスといった『プロマスター』の機能はビジネスシーンでもアドバンテージとなるだろう。サイズ:39mm、スーパーチタニウムケース、光発電エコ・ドライブ。
15本目
BN4046-10X
「エコ・ドライブ アルティクロン」こと、「BN4046-10X」は「ランド」シリーズを代表する1本。その自慢は海抜マイナス300mから地球上に存在しない高度10,000mの高地でも計測できる高度計と電子コンパスだ。アナログ表示によって時刻を表示したまま、高度と方位を同時に読み取ることが可能。マイナス20度という極寒環境でも駆動できる点も心強い。20気圧防水。サイズ:46mm、SSケース、光発電エコ・ドライブ。
この記事の掲載アイテム一覧(全15商品)
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『プロマスター』 NB6021-17E
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『プロマスター』 CC5006-06L
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『プロマスター』 AS7145-69L
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『プロマスター』 BN7020-09E
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『プロマスター』 BN0156-13W
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『プロマスター』 CC7014-82E
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『プロマスター』 JY8025-59E
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『プロマスター』 AT8194-11X
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『プロマスター』 CB0204-14L
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『プロマスター』 CB5000-50L
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『プロマスター』 BJ7094-59E
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『プロマスター』 CB5039-11L
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『プロマスター』×『モンベル』 CB0177-58E
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『プロマスター』 PMD56-2951
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『プロマスター』 BN4046-10X
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