ジーンズの新たな定番。リーバイス511が大人の着こなしにハマる

ジーンズの新たな定番。リーバイス511が大人の着こなしにハマる

120年以上もの歴史を誇るジーンズブランド『リーバイス』といえば、501が最も有名ですが、今回はスリムなシルエットで注目を集める新定番511を紹介します。

2023.02.24
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大中 志摩

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大中 志摩
都内の編集制作プロダクション所属。メンズファッション・ライフスタイルを中心に雑誌、webにて編集・執筆を行っている。 記事一覧を見る
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『リーバイス』の定番は501だけじゃない。511が大人にハマる

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時代を超えて愛され続ける「501」を世に送り出したジーンズ界のパイオニア『リーバイス』。何かと「501」が注目を集めがちですが、その他にも様々な名品番が存在しています。今回はその中でもスリムなシルエットで足長効果も期待できる「511」をご紹介。きれいめな着こなしにも相性が良く、大人っぽいスタイルにぴったりなんです。

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『リーバイス』511ってどんなモデル?

“大人っぽい”。その理由とは?

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2000年代に入ってから誕生した比較的若い品番の「511」。スリムシルエットに加え、股上の浅いスマートなシルエットで注目を集めている新定番モデルであり、世界基準だと今最も着用者の多い品番だとか。『リーバイス』のコレクションで最も細いスキニータイプ「510」に次ぐ細さを持ち、最も股上の浅い「502」よりもやや深めに設計されています。

スリムフィットのスッキリとしたシルエットが特徴

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「511」は、股上が浅く、スリムなストレートに仕上げられた細身のシルエットです。スッキリとした印象に加え、ジーンズ特有の野暮ったさは皆無、脚のラインを美しく見せてくれるので、足長効果も期待できます。

品があってきれいめ。大人向きな1本

品があってきれいめ。大人向きな1本

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上記で説明したように「511」はジーンズながらも品がよく大人っぽい雰囲気が楽しめるモデルなので、きれいめコーデやスタイリッシュな着こなしを好む人におすすめの1本です。また、カジュアルなアイテムとの組み合わせでも、どこか品の良いコーデに仕上げてくれる使い勝手の良さも「511」の魅力といえるでしょう。

サイズはジャストを選ぶのがちょうどいい

サイズはジャストを選ぶのがちょうどいい

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シルエットの美しさをより生かすためにもサイズはジャストで選ぶのがおすすめ。また、モデルによってはストレッチ入りの素材を使っているので、スリムタイプでも窮屈に感じさせないモデルもあります。個人差もあるので、試着して着用感をチェックしておくのが良いでしょう。

ちなみに価格帯はというと……

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「511」は1万2000円前後の価格帯がベースになっており、使用している素材によって価格が異なってきます。最もリーズナブルなモデルであれば7000円前後、メイドインジャパンモデルは2万円近くするモデルも展開されています。公式ショップのほか、モデルは限定されるが「ライトオン」などのショップでも購入可能です。

『リーバイス』511のラインアップはこちら

以下では「511」のラインアップを紹介。それぞれどんなアイテムと相性が良いのかも説明するので、自分のワードローブとすり合わせて購入する際の参考にしてみてください。

アイテム1

今っぽいユーズド感のライトヴィンテージカラー

今っぽいユーズド感のライトヴィンテージカラー

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徹底的にはき込まれたユーズド感を演出したライトヴィンテージカラーが今の気分です。タイトシルエットのジーンズに対して、清涼感のあるストライプシャツを少しオーバーサイズで合わせれば、春のさわやかコーディネートの出来上がり。

アイテム2

ジャパンメイドコレクションからも定番のリンスカラー

ジャパンメイドコレクションからも定番のリンスカラー

最高級の素材を使ったジャパンメイドコレクションから、ワンウォッシュが施された定番のリンスカラー。Tシャツと合わせたシンプルな着こなしでジーンズ本来の魅力を楽しみましょう。ガシガシとはき込んで自分だけの経年変化にも期待大。

アイテム3

カジュアルからきれいめまで。汎用性の高いブラック

カジュアルからきれいめまで。汎用性の高いブラック

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カジュアルにもきれいめにも対応してくれるブラックデニム。ストレッチ入りなので細身ながらもはき心地は抜群。Tシャツと合わせるのも悪くないが、シャツなどのきれいめアイテムと合わせてスタイリッシュに着こなすのが特におすすめ。

アイテム4

適度な色落ちがこなれ感を醸すダークインディゴブルー

適度な色落ちがこなれ感を醸すダークインディゴブルー

ジャパンメイドの高品質な素材と卓越した技術を駆使したモデルを展開する「メイド アンド クラフテッド」の1本。丁寧に施されたユーズド加工が魅力のダークインディゴブルーで、落ち着いた印象とこなれ感が両立しています。ラフなスタイルの格上げ役や、きれいめなスタイルの着崩し役として重宝します。

アイテム5

清涼感抜群!アクセントにも最適なホワイト

清涼感抜群!アクセントにも最適なホワイト

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11オンスのストレッチデニムを使用したクラシックモデルは、高級感のあるレザーパッチや細めのベルトループ、フロントに入る1960年代以前のモデルに見られた補強用のVステッチなどが施されています。シンプルなアイテムと組み合わせてパンツの清涼感を生かした着こなしを心掛けましょう。

カジュアルorきれいめ? タイプ別に着こなしテクを指南

カジュアルときれいめのタイプ別に511を取り入れるテクニックを解説。シルエットがきれいなアイテムなので、どちらのタイプでも大人らしいスタイリッシュな着こなしが簡単に楽しめる。

カジュアルに着るなら~動きのあるスタイリングを意識して~

カジュアルなスタイルで楽しむなら、シルエットが細いのでダメージ加工が施されたタイプや明るい色のタイプを取り入れて着こなしに動きを出すのが効果的。ビッグシルエットのトップスを合わせて旬度を高めるのもおすすめだ。

コーデ1

ロールアップで足元に軽快感をプラス

ロールアップで足元に軽快感をプラス

WEAR

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ビッグシルエットのTシャツにライトカラーの511を組み合わせたラフな着こなし。渋いアイテムが多いがパンツの裾をロールアップし、足元を軽快にすることで動きのあるスタイリングに。

コーデ2

シンプルなスタイルは小物で夏らしさを

シンプルなスタイルは小物で夏らしさを

WEAR

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ロゴTに合わせて511をカジュアルに着こなした好例。ニット帽やスニーカーでポップなカラーを投入し、夏らしい装いへと仕上げている。

コーデ3

大柄なチェックシャツは濃紺デニムできれいめに

大柄なチェックシャツは濃紺デニムできれいめに

WEAR

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大柄なチェックシャツを主役にアメカジでまとめたコーディネート。全体のシルエットにラフさを残し、濃紺デニムを合わせることでスタイリッシュな大人カジュアルに。チェックシャツの存在感が強いぶん、下半身をモノトーンでまとめて都会的に。

コーデ4

ビッグシルエットのシャツでスタイルにメリハリを

ビッグシルエットのシャツでスタイルにメリハリを

WEAR

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ブルー系をメインにコーディネート。クリーンな色使いだがビッグシルエットのシャツでシルエットに動きを出している。足元はオールスターハイでラフにまとめた。

きれいめに着るなら~モノトーンを意識して~

細身のシルエットなのでモノトーンで全体をモノトーンでまとめることで自然ときれいめなスタイルに。さらにトップスも細身を合わせることで大人っぽさを強調したコーディネートが楽しめる。

コーデ5

『バブアー』を羽織ってヘビーデューティなスタイルの完成

『バブアー』を羽織ってヘビーデューティなスタイルの完成

WEAR

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細身のブルージーンズに合わせるのは『バブアー』の定番アウター、「ビデイル」。インナーに白シャツ、足元は革靴を合わせることでカジュアルになりすぎず、きれいにまとまっている。帽子はキャップにするなど、ドレスとカジュアルのバランスが絶妙だ。

コーデ6

ボーダーTでマリンテイストを加味

ボーダーTでマリンテイストを加味

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白シャツと濃紺デニムの組み合わせは、ボーダーTでアクセントを。きれいめアイテムだけでまとめてしまうと堅苦しくなるので、どこかで外しアイテムを取り入れることを忘れずに。

コーデ7

赤トップスの存在感を強調したインパクトのある着こなし

赤トップスの存在感を強調したインパクトのある着こなし

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カジュアル感の強いワッフル素材のカットソーも細身の濃紺デニムと合わせればきれいめコーデに。帽子、リュック、スニーカーをブラックで統一することでトップスの存在感を強調し、インパクトのある着こなしに。

コーデ8

ギンガムチェックは首元からさりげなく

ギンガムチェックは首元からさりげなく

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首元からのぞくシャツのチェック柄が上品な印象。全体を細身でまとめることでパンツの裾をためてもカジュアルな印象になりにくい。オフホワイトのトップスを合わせることで着こなしをマイルドに。

コーデ9

白パンツを合わせたきれいめモノトーンスタイル

白パンツを合わせたきれいめモノトーンスタイル

WEAR

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ホワイトカラーのデニムでもきれいめコーデを実現可能。トップスに白をもってくるよりも清涼感があり、クリーンな着こなしに。顔まわりにネイビーを合わせることで落ち着いた大人な印象を与えてくれる。

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