大人の足元にはまる。ニューバランス574の魅力とは?

大人の足元にはまる。ニューバランス574の魅力とは?

『ニューバランス』にはいくつもの人気なモデルがありますが、本記事では574にフィーチャー! どこが魅力なのか、その特徴と多角的にチェックしていきます。

モチヅキ アヤノ

2017.08.07

ニューバランス(NEW BALANCE)
スニーカー

『ニューバランス』の“574”とは

『ニューバランス』の500番台シリーズは主に悪路でのランニング用に開発されたもの。なかでも574は、タウンユースにも使えるようにとリリースされたモデルとして支持を集めています。ブランドの中では手の届きすい価格帯ということもあり、デイリーシューズとして人気です。

『ニューバランス』の代表作。“996”との違いは?

『ニューバランス』574とほかの代表モデルにはどのような違いがあるのでしょうか? 「どの『ニューバランス』も同じように見える……」という方もいらっしゃるかもしれませんが、それぞれの機能や見た目に違いがあるんです。574の特徴を掘り下げるべく、長年にわたるトップセラーである『ニューバランス』の996と比較しながらそれぞれの違いをご紹介します。

チェック1フォルムの違い

まずは、その見た目から比較してみましょう。両者を並べてみるとよくわかるのですが、574はやや丸め、996はどちらかというとシャープなフォルムが特徴です。また、スニーカーそのものの高さは996に比べて574のほうがやや高めであることも大きな特徴の1つでしょう。

574は……

574のつま先はどちらかというと丸よりも台形に近いのが特徴。シャープさよりも丸みが感じられる外見です。甲部分のメッシュ部分も横に広いデザインになっています。また、上から見たときの履き口を比較すると、996よりも574のほうが丸みを帯びているのも996との大きな違いですね。

996は……

一方、996は574よりもシャープさが目立つフォルムを持ち合わせています。つま先は楕円形でコンバースのつま先部分に近いような形状になっているのが一番の特徴です。甲部分のメッシュも574よりもやや縦に長いのも特徴的ですね。履き口も狭めで、足とシューズの間の空間も少なめに抑えられています。

チェック2アウトソールの違い

アウトソール(地面に接する靴底面)にも大きな違いがあります。574は凸凹が目立つアウトソール、996は平めの仕様になっているのが大きな特徴です。574はもともとオフロード仕様に作られていることもあり、滑りやすい場所などでも安心して歩けるようアウトソールに配慮されています。996は574よりも平らです。これは、996がロードランニング用に設計されたため。普通の道路を走るのに適した仕様といえるでしょう。

574は……

ENCAPソールのためEVA素材とポリウレタンをサンド。そのため、弾力性に優れているのが特徴です。土や草、岩場などの道路以外の走行や歩行に最も適しており、滑りにくさも抜群。また、衝撃吸収機能も備わっているため、長時間のオフロード歩行や走行にも適しています。

996は……

平らさが目立つ996のアウトソール。996にはREV LITEというアウトソールが採用されているものが大半を占めています。REV LITEは従来のアウトソールよりも軽量で、クッション性も優れているのが特徴。長時間履いても疲れにくいんです。

チェック3カラーバリエーションの違い

カラーバリエーションに関しても、両者には大きな違いがあります。特徴としては、996はブラック系やベージュ系などのベーシックカラーが多く、574には明るくポップなカラーが多いことで知られています。

574は……

ベーシックなカラーリングはもちろん、ポップな色みも豊富にラインアップされているのが574。比較的リーズナブルな価格帯なので、ネイビーやグレーなどの定番色と合わせてお気に入りのカラーリングも楽しめます。

996は……

996の売れ筋はやはり定番色。グレーやダークブラウン、ネイビーなど、大人のベーシックな着こなしにぴったりとはまるカラーリングが多くリリースされています。

型番が近い……? “576”との違いは?

兄弟モデルといわれている576と574には外観の違いに大差はないのですが、アウトソール部分がやや異なります。576にはC-CAPソールという、EVA素材を圧縮した軽量かつクッションの持続性が高いアウトソールを使っているのに対し、574には先ほどご紹介したENCAPソールが使われている点が576と574の大きな違いです。

『ニューバランス』574は、高いコストパフォーマンスも魅力

実は、574は「価格が1万円前後」という点も見逃せない特徴なんです。丸みあるフォルムの可愛さに加え、カラバリも豊富。それでいてソールも高機能なのに1万円前後で購入できるのは、何ともうれしい限りです。

『ニューバランス』574を購入するならまずは3つのカラーリングに注目

574モデルのなかでも、『ニューバランス』初心者の方にもおすすめのアイテムをご紹介。574はどれを選んだら良いのか迷ってしまうほどカラーバリエーションが豊富ですが、はじめての1足として、幅広いコーデに合わせやすいおすすめ3カラーをピックアップしてみました。

カラー1バーガンディ

渋く落ち着いた印象のバーガンティは、ダークトーンのコーデにも合わせやすい配色ですよ。ホワイトやネイビーカラーのコーデのアクセントカラーとしても使える、意外とふり幅の広いカラーです。

カラー2ブラック&ホワイト

ブラックとホワイトのコントラストが美しい1足。ロゴも目立たない仕様で、シンプルコーデにも合わせやすいデザインとなっています。ホワイトソールのボリュームも手伝って、シンプルなカラーリングながら個性的な印象を与えるアイテムに仕上がっています。

カラー3ネイビー

574のなかでも最も人気のネイビーカラー。レトロでありながら長年人気のカラーコンビネーションはジーンズやチノパンなどとの相性も良く、『ニューバランス』初心者にも使いやすいベーシックカラーです。

定番色だけじゃない。『ニューバランス』574のカラーバリエーションを深掘り

定番色から先にご紹介しましたが、ここからは夏にぴったりなカラーリングをピックアップ。夏の日差しを思わせるようなビタミンカラーや、逆に涼しげに見えるペールカラーのものなど、豊富なカラーの中からセレクトしてみました。

カラバリ1グリーン

夏にはこういったグレートーンのグリーンもおすすめです。さわやかで涼しげなグレイッシュカラーは、スニーカーとして珍しいカラーリングであるだけでなく、夏のホワイトコーデなどワントーンコーデのアクセントカラーとして使いやすいというメリットも。

カラバリ2イエロー

鮮やかなイエローは夏コーデの要としてぴったりな一足。一見するととてもポップですが、全体にあしらわれている色数は少ないため、クリーンかつシンプルな印象に仕上がります。あえて反対色のネイビーやブルーをメインに使ったコーデのアクセントとして使ってもコーデ全体がよりこなれた印象になること間違いなしです。

カラバリ3ライトブルー

発色の良いブルーとホワイトでまとめられた1足は夏のブルーコーデやマリンコーデとマッチ。落ち着いた印象のネイビーとは、股異なる使い方が出来そうです。あえてここにブルー系のシューレースを取り入れてカスタマイズすると、より個性を出せるはず。

『ニューバランス』574は、結局どんな靴?

『ニューバランス』574の魅力をまとめてきましたが、端的に言うと、カラバリがあるので個性が出せる、高機能なスニーカー。それでいて価格とのバランスがいいので、季節に合わせて買い足しやすい点も魅力的。というわけで『ニューバランス』の入門モデルとして、おすすめの1足なんです。

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