アウトドアMIXに最適。街で履きたいトレイルシューズガイド

アウトドアMIXコーデの足元には、トレイルシューズを。「トレイルシューズとは?」という馴染みのない方向けの基本から、おしゃれなアイテムまで幅広く紹介します。

アウトドアMIXに最適。街で履きたいトレイルシューズガイド

アウトドアMIXは今秋も要注目。ただし……

秋のアウトドアMIXコーデは、トップスやパンツ、小物のコンビネーションも大事ですが、足元で差をつけるのが新鮮かつ近道です。数あるシューズのなかでも、アウトドアMIXコーデにおすすめのシューズがトレイルシューズ。どんなシューズなのか、またどのようなコーデが合わせやすいのかを解説します。

秋の注目株。トレイルシューズとは?

トレイルシューズは、山などの舗装されていない道での走り、いわゆる“トレイルラン”を楽しむためのシューズです。

トレイルランニングのコースは舗装されていないため、滑りやすくなっていたりコースに凹凸がある場合が多いです。トレイルシューズはそんな道での走りをサポートすべく、グリップ力がほかのランニングシューズよりも強化されており、ソールも丈夫に作られています。アイテムによっては、凸凹道も軽快に走れるようプレートが入っているものもあります。そういった機能面が充実しているだけでなく、カラーやデザインも豊富なためタウンユースにおいても注目されており、着こなしのアクセントとしても使う方が増えています。

トレイルシューズを都会的なスタイリングに。その方法は?

トレイルシューズはアウトドアのシーンでのみ履くもの……という概念を覆すような、おしゃれなシューズも続々とリリースされています。とはいえ、どんなスタイリングが都会的な印象を与えてくれるのでしょうか? アイテムチェックの前に、“街履き”のポイントをチェックしてみましょう。

ポイント1

コーデ全体をモノトーンで統一して大人らしく

トレイルシューズには、カラフルなものからモノトーンのベーシックなものまで多種多様なデザイン・カラーが存在しています。トレイルシューズを初めて使う方におすすめなのが、モノトーンで統一すること。トレイルシューズをはじめ、コーデ全体をモノトーンアイテムで全体を統一すると、大人っぽくクラシカルな印象を与えられますよ。

ポイント2

明るい色みのシューズならコーデの色数は控えめに

コーデのアクセントとしてカラーが明るめのトレイルシューズを取り入れる場合は、コーデ全体の色数を1〜3色程度までに。あまりに色数が多すぎるとシューズのカラフルさが引き立ちにくくなるだけでなく、大人っぽい印象から遠ざかりがちです。写真のスタイリングのように色数を少なめに、シンプルな着こなしを心がけるだけで、シューズが引き立ちます。

ポイント3

トップス・ボトムスはなるべくジャストサイズで!

リラックス感がありすぎるサイジングのものを上下に合わせると、本来スタイリッシュに見えるはずのシューズがやぼったい印象になってしまうことも。たとえば、スウェットパンツを合わせるなら、テーパードタイプやスキニーシルエット、トップスはジャストサイズのシャツなどを合わせるとやぼったく見えませんね。写真のコーデは落ち着いたトーンでまとめている点も大人らしく、参考になります。

ポイント4

ロングコートは履き口浅めのシューズと合わせて

秋冬は、ロングジャケットやカーディガンといったロング丈のアイテムの出番が増えます。それらを着用する際に注意したいのは、シューズの履き口の高さ。履きこみが深いもの(ハイカットのものなど、厚みや長さにボリュームがあるもの)を合わせるとコーデ全体のバランス感が崩れる可能性があるため、ロング丈のアウターを使う場合はなるべく履き口が浅いローカットモデルを活用しましょう。

ポイント5

都会的コーデを目指すなら色柄が少なめのルックスをチョイス

トレイルシューズは、視認性の向上を図った柄モノや色数が多いです。ただし、タウンユースに取り入れる場合は、柄が少なめのモノや派手すぎない色使いのアイテムの方が合わせやすいでしょう。秋以降のコーデを意識して選ぶのであれば、ダークカラーやグレーなどの渋めのカラーをセレクトしましょう。

街でも履けるトレイルシューズ。おすすめをピックアップ

本来の用途であるトレイルランニング用として探しつつも、せっかくなら街でも履けるアイテムを…という観点でピックアップしました。

『ニューバランス』MRT580T

1996年にニューバランスからリリースされた580。本来、トレイルシューズはほかのスニーカーよりやや重めですが、580はフィット性と軽量性に優れているため、走りだけでなく街歩きの負担になりにくい仕様になっています。色みが抑えられていながら、ネイビーとアイスブルーのコントラストが美しく、シンプルコーデの引き締めや、モノトーンコーデにも使いやすいアイテムとなること間違いなしです。

『キーン』エーフレックス ウォータープルーフ

スポーツサンダルをはじめとするアウトドアウェアで人気のブランド『キーン』のトレイルシューズ。軽量なだけではなく、高いクッション性やつま先保護機能、衝撃吸収など、どんな凸凹道もサポートしてくれる機能が満載なモデルです。カラフルすぎない色みのコンビネーションは、アウトドアMIXコーデや普段のコーデにアクティブ感を加えたいときのアイテムとして最適ですよ。

『アディダス by カラー』レスポンストレイルブースト

反発力とクッション性に優れた1足は『アディダス by カラー』から。スポーツウェアのラインからリリースされているモデルで、シューズ内での足のサポート力はもちろん、足のブレさえも防止してくれる高機能モデルです。オレンジやブルーの淡い色味は、モノトーンコーデやシンプルコーデのアクセントとして使えるほか、シンプルなワークアウトウェアをより個性的に彩ってくれるはず。

『アシックス』GEL-FujiAttack 5

ネイビー×オレンジのカラーコンビシューズは『アシックス』から。GEL-FujiAttack 5はトレイルランニング初心者向けのモデルで、歩行時やランニング時の安定性やグリップ性、フィット性をメインに追求しています。明るめカラーも多いトレイルシューズですが、深めカラーは秋のおしゃれをよりアクティブかつ大人っぽく演出してくれるでしょう。

『ニューバランス』×『アンディフィーテッド』別注 TBTFUD

ロサンゼルス発のブランド『アンディフィーテッド』と『ニューバランス』のコラボシューズ。部分的にアニマルプリントがあしらわれており、ブラックとホワイトのコントラストが大きな特徴です。アウトドアMIXコーデに使えるだけでなく、モノトーンコーデにも用いることのできるアイテムです。

『サロモン』センス PRO 2

ランニングシューズやウィンタースポーツアイテムのプロデュースで人気の『サロモン』。まるで裸足で走っているような軽さと高いクッション性が話題のシューズです。秋の紅葉を思わせるオレンジは、これからのシーズンにぴったりマッチしそうな色み。

『イノヴェイト』ロックライト295

イギリスのブランド『イノヴェイト』を代表するロックライト。2006年にリリースされて以降、世界中のランナーに愛されてきたアイテムで、山を走るだけでなくトレッキングや街歩きにもぴったりという汎用性を誇る優秀アイテムとして知られています。グリップ力も強く、乾いた山道だけでなく、雨でぬれた道にも対応しているのも大きな特徴です。カラーはベーシックなものが多く、シンプルなアウトドアMIXにも合わせやすい仕様に。

『スポルティバ』トラバースX4

クライミングシューズやトレイルシューズの専門ブランド『スポルティバ』のアイテム。アッパー部分にレザーを採用した高級感ある見た目が美しく、全体的なカラーリングは鮮やかながらどこか落ち着いたトーンで、ダークトーンを中心としたスポーツMIXコーデとも相性は抜群です。路面との接地面を広げたアウトソールも魅力的。歩行や走行の安定性を高めてくれる仕様になっているため、長時間の走行や歩行もサポートしてくれますよ。

『アディダス』トレイスロッカー

オールブラックのマットなトレイルランニングシューズは『アディダス』から。トレイスロッカーは、シンボルである3ストライプも健在です。足裏のスタッド(スパイク)はくさび形に配置されており、地面からの衝撃を最小限にしてくれるシューズで、トレイルランニングだけでなく街歩きにも最適。シンプルなワントーンスニーカーのため、コーデの引き締めにもぴったりですよ。

『コロンビア』ロックン トレイナー ロウ アウトドライ

トレイルランニングのブランド『コロンビア モントレイル』のクッション技術や足を強く支える2層構造フォームを利用したシューズ。防水機能付きで、突然の天候の変化にも難なく対応できる高スペックモデルでもあり、街歩きやトレッキングにも幅広く使えます。写真のモデルはポイントカラーの使い方がさりげなく、シンプルなコーデにも合わせやすい1足。

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