夏場のタイドアップを軽快に。“涼しげに見える”ネクタイ一覧

普段はクールビズでも特別な日はネクタイ着用だったり、仕事柄、夏でもタイドアップが必要な人はいます。暑さを軽減できる、涼しげなネクタイ選びを考えてみましょう。

池田 やすゆき

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2019.07.30

暑い季節のタイドアップ、どう乗り切りましょう

暑い季節のタイドアップ、どう乗り切りましょう

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屋外はもちろんのこと、エアコンでも温度28度でのネクタイ姿は、どうやったって暑いです。接触冷感素材だとか吸汗速乾素材だとか、高機能のシャツを着たって、首元が詰まっていたら空気が抜けませんから。嗚呼、クールビズ以前の涼しいオフィスが懐かしい……。

ネクタイをしている以上、体感温度が上がるのは避けられませんが、せめて見た目だけでも爽やかに“涼しげに見える”ネクタイを選んでみませんか。写真のように涼しげに、スマートに装うことができるネクタイも数多くあるので、何を選ぶのが正解かを当記事でマスターしましょう。

“見た目に涼しい”ネクタイとは?

浴衣の柄は、水や秋枯れ、冬景色など、涼を感じさせる色柄が多いといいます。盛夏に、せめて見た目だけでも涼しくなれるようにという昔の人のアイデアなのです。では、夏のビジネススタイルを涼しく見せてくれるネクタイを選んでみましょう。

タイプ1

ニットタイ

スポーティなジャケットスタイルに合うシルクで編まれたニットタイ。芯地がなく、通気性に優れていることもあり意外と暑くないんです。細身のモノが多く、見た目も軽快で、着こなしがカジュアルな印象になるので、暑苦しさを感じさせませんよ。

『アスコット』

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ニットタイは、柄を選ぶとカジュアルになりすぎるので、無地または小ぶりなドット柄をおすすめします。こちらはシックなネイビーですが、ニットの素材のおかげで軽快なビジネスコーデに仕上がります。

『ジラフ』

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中央部分の切り替えでコントラストカラーになったニットタイ。リバーシブル仕様なので、その日のシャツやジャケットに合わせて使い分けすることが可能です。後ろのカラーをチラ見せする締め方でこなれ感を演出するのも◎。

『フィオリオ』

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『フィオリオ』はミラノの老舗ネックウェアメーカー。とくにニットタイには定評があります。こちらは『グリーンレーベル リラクシング』の別注モデル。剣先がスクエアではなく普通のネクタイと同じ形状なので、普通に締めてもビジネスエレガンスをキープできます。

『アンビルト タケオキクチ』

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シルクの美しい光沢に編み目が柄状に浮き上がるこちらのニットタイ。ニットタイは編み地ですので光沢感が出にくいのですが、上質な素材を使ったモノなら美しい光沢が出せるので、品格を求められる席にも締めていけるでしょう。

タイプ2

ガルザタイ

ガルザとは、ガーゼのことで、ガーゼ織りのように甘くざっくりと織られた素材をいいます。このガルザを使用したネクタイは、フレスコ、ジャカード、メッシュなどとも呼ばれます。表面に凸凹感があるので、清涼素材の夏生地ジャケットと相性が良く、コーディネートしやすいのが特徴。

『五大陸』

『五大陸』

丸井(マルイ)楽天市場店

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見た目に涼しげな白×緑×オフホワイトの組み合わせ。和装に使われる駒撚り糸を入れて織りあげたガルザの一種で、マットな質感が特徴です。シャリッとドライなタッチに加えハリがあるので、ビジネスタイとして品格あるVゾーンメイクができます。

『クスカ』

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無地のフレスコ織りはビジネスタイとして通年使えるもの。夏にかぎらず、カラーバリエーションを揃えておくとなにかと便利です。シルクを丁寧に織り込んだ本作は、柔らかな光沢感とコバルトブルーの深みのあるカラーが印象的。合わせるアイテムを選ばない汎用性の高い逸品です。

『クリケット』

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世界中のネクタイメーカーが絶大な信頼を寄せる、シルクの名門イタリア・カネパ社の素材を使ったガルザタイ。上品な色使いと編み目の美しさが魅力的です。ホワイトカラーのドットが夏場の清涼感を漂わせます。

『トゥモローランド』

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ネイビー、白、赤のカラーリングがトラッドな印象の本作は、生地を通常の二倍使うことで芯地の代わりとした贅沢仕様。シルク100%の質感と相まって品格のある雰囲気を漂わせています。ざっくりとした織り地が特徴のガルザですが、シックなデザインのものを選べば通年使用にも申し分ありません。

タイプ3

リネンタイ

リネン(麻)は、夏素材として有名ですよね。なぜ夏に適しているのかというと、繊維が硬くシャリ感があるため肌にまとわりつかずドライなタッチが保てること、通気性に優れていること、触るとひんやりしていることが挙げられます。見た目にも涼しげに見えるので、夏のネクタイ選びの1つにおすすめです。

『ステファノビジ』

『ステファノビジ』

丸井(マルイ)楽天市場店

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老舗のネクタイメーカーによって、高品質の素材を用いられた逸品。ネイビー単色のネクタイですが、リネン素材による色ムラの風合いがこなれ感を生み出すことで、おしゃれな1本に仕上がっています。

『ルイジ・ボレッリ』

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ジャカード織りのシルク×リネン混紡。淡いブルーの色目に白のフラワーモチーフを配置したことで、見た目に清涼感が高まります。ナポリの有名なブランドですので、スーツ好きの方はもちろん、上司へのプレゼントにも適しています。

『マーガレットハウエル』

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リネン特有のざっくりとした風合いが夏らしい1本。ムラのある糸から生まれるスラブ感が、グレーのカラーリングで一層際立っています。ナチュラルなイメージの強いリネンタイですが、同系色のストライプ模様を施すことでモダンな印象もプラス。

『ニッキー』

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イタリアの老舗ブランド『ニッキー』はリネン100%のレジメンタルタイをリリース。ブラウン×ベージュのナチュラルな風合いが、スーツなどのドレススタイルに程良い抜け感を与えてくれます。白糸の混じった織りが柔らかい独特の表情を生み出している点も見逃せません。

素材以外に色の印象でも涼しげに。ブルーと白の組み合わせは鉄板です

ストライプでもチェックでも水玉でも、ブルーと白は水と波しぶき、青空と白い雲を連想させる夏らしい色です。この配色を選べば、爽やかで涼しげな印象を演出できます。

『コムサメン』

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大小異なるサイズのドットを配置。淡いブルーの地に白とネイビーというのは、ビジネスタイとして使いやすい配色です。柄が目立ちすぎると雑多で暑苦しく見えるので、控えめの柄がおすすめ。ちなみにこのドット、ところどころにハート柄が隠れているのがご愛敬です。

『ユナイテッドアローズ』

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どうもスーツ姿が子供っぽいなと思ったら、小紋柄のタイを選んでみましょう。こちらはヘリンボーン調の織りをベースに、スクエアモチーフをあしらったデザイン。ライトブルーとホワイトの組み合わせが清涼感たっぷりな1本です。

『ブラックレーベル・クレストブリッジ』

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ストライプタイは、ともすると学生の制服っぽく見えるのでビジネスタイとしては注意が必要なのですが、太幅を選べば落ち着いて見えますよ。縞色に白地のあるものなら、爽やかさも増して夏におすすめ。

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『ブルックスブラザーズ』

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ネイビーベースにシンプルな白縞という、実にシンプルなデザインですが、それゆえにとてもクールな印象を受けますね。ブルーよりも濃いネイビーなら、落ち着きも演出してくれます。

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注目編集者
池田 やすゆき

ビジネススタイルのベテラン

池田 やすゆき
「FINEBOYS」編集部を30歳で独立。以後フリーのファッションエディター&ライターとして「MEN’S EX」「LEON」「GQ」「AERA STYLE MAGAZINE」など各メンズ誌・WEB版のほか、企業広告、オウンドメディアにて執筆。BBQインストラクター、第二種電気工事士など資格多数。目下の目標は危険物取扱者乙種4級取得。
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