まだまだヘビロテ必至。パタゴニアのバギーズショーツを秋も着倒す!

まだまだヘビロテ必至。パタゴニアのバギーズショーツを秋も着倒す!

今夏も売れに売れた『パタゴニア』のバギーズショーツ。愛用している人も多いと思いますが、夏だけでタンスにしまうなんてもったいない! 秋も賢く活用していきましょう。

山崎 サトシ

2017.09.23

パタゴニア(patagonia)
ボトムス
ショートパンツ
秋の着こなし・コーデ

改めて確認しましょう。『パタゴニア』のバギーズショーツとは

バギーズショーツは『パタゴニア』を代表する定番ショーツ。高強度なサプレックスナイロンを素材に使い、さらにはDWR(耐久性撥水)加工を施した、非常に機能的な逸品です。その圧倒的なタフネスと水陸両用できる便利さ、そして豊富なデザインバリエがウケて大人の間で大ヒットアイテムに。2017年もあらゆるショップで売れまくりました。この夏、メインボトムスとして活用していた人も多いのでは?

せっかくなら、秋コーデにも積極的に取り入れていきたいですよね。涼しくなったらバギーズショーツをどう活躍させればいいのか、着こなしレシピを紹介していきます。

パタゴニアのバギーズショーツがこの夏も手放せない

パタゴニアのバギーズショーツがこの夏も手放せない

ショーツが主役の季節が到来! 一口にショーツといっても選択肢は多彩ですが、なかでも推奨したいショーツが、『パタゴニア』の1本です。

山崎 サトシ

バギーズショーツを活用するための5大トップスにフォーカス

秋もバギーズショーツを主力使いするのであれば、押さえておきたいのはテーラードジャケット、無地シャツ、ミリタリージャケット、デニムトップス、パーカーの5大トップス。どれもバギーズと好相性なので、それぞれの着こなし術とおすすめアイテムを見ていきましょう。

着こなし1:テーラードジャケットできれいめ感をMIX

本来アウトドアシーンでの使用を目的としたバギーズショーツは、アクティブ感強めのアイテム。しかし、上品なテーラードジャケットを合わせることでラフさを緩和できます。抜け感と大人っぽさが共存する好バランスなコーデに仕上がるので、ぜひチャレンジを!

バギーズショーツを筆頭にポロシャツ、ベースボールキャップなどスポーティなアイテムを多用した着こなし。その引き締め役としてテーラードジャケットを投入し、落ち着いたトーンでまとめることで大人っぽく仕上げています。

今季トレンドのニットテーラードで、アクティブなショーツコーデに柔らかなイメージをMIX! バギーズ・カットソー・シューズをすべてモノトーンで呼応させて、ジャケットの存在感を高めているのも技アリなテクニックです。

今買うならこれ『ラルディーニ』ウールニットテーラードジャケット

1978年に創設された老舗ブランドより登場のニットテーラードは、信頼の置ける完全イタリアメイド。すらりとしたフォルムながら、アルパカを混紡したウールニットなので保温性抜群! 冬にはインナーとしても活躍します。

今買うならこれ『エディフィス』ストレッチツイル 2ボタンジャケット

シワになりにくいうえ、ライトウェイトなポリエステル素材のテーラード。さらに、ウォッシャブル仕様なのでデイリーユースに最適です。化学繊維ならではの機能的なメリットを備えつつも、そのメランジ感はさながらウールジャケットのよう。

着こなし2:無地シャツとのコンビですっきり見せる

ミニマルなシルエットのバギーズショーツをシンプルな無地シャツと合わせれば、すっきりとした見栄えのカジュアルコーデに帰結。シャツはそれ1枚で潔く着用してもOKですが、インナーにプリントTをもってきて程良くメリハリを付けるのもおすすめです。

プリントTシャツ&バギーズショーツからなるサーフテイストなコーディネートに、無地オックスシャツで落ち着き感をさりげなくプラス。ショーツの持つ気負わない雰囲気を生かすため、袖はくるっとラフにロールアップしています。

膝上のバギーズとノーカラーのホワイトシャツによる軽やかなスタイリング。足元にもってきた『ナイキ』のシャワーサンダルも軽快感を加速させます。寂しい印象に見せないため、顔&腕周りにはバランス良く小物を散りばめました。

今買うならこれ『サイコバニー』先染め起毛オックスフォードシャツ

表面を起毛加工した、表情豊かなブランドオリジナルのオックス生地を使用している1枚。襟裏、カフス裏、前立てにドット柄をあしらったユニークなディテールも見どころに。シャープな美シルエットも大人好みです。

今買うならこれ『ナノ・ユニバース』ジャパンメイドオックスシャツ

繊維の細い上質な日本製コットン素材を用いたBDオックスシャツで、肌触りは快適そのもの。ベーシックなデザインにつき、オールシーズン活用できます。着丈はやや短めで、スタイリングをシャープに見せることが可能。

着こなし3:ミリタリージャケットのハードさをバギーズでそぎ落とす

ワイルドで男らしい一方、少し野暮ったく見える懸念もあるミリタリージャケット。ですが、抜け感のあるバギーズショーツを合わせれば、そのハードさは払拭できます。ミリタリージャケットの存在感が強いので、用いるバギーズは主張しすぎない無地タイプを選ぶとGOOD。

男らしさの漂うヴィンテージのミリタリージャケットを羽織りつつも骨太すぎないのは、ボーダーT×バギーズショーツの爽やかなコンビのおかげ。さらに、ミリタリージャケット以外のカラーを無彩色でリンクさせ、よりこなれたムードに導いています。

ミリタリージャケットがカモフラージュ柄でインパクトが強い分、ボトムスはプレーンな無地のバギーズで。ハイソックスやスリッポンといったスケーター風のアイテムも、ジャケットのラギッド感を和らげます。テイストMIXの好サンプル。

今買うならこれ『ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ』ショート モッズ ブルゾン

モッズコートをショート丈でブルゾン風にアレンジ。素材は打ち込みの良いコットンポプリンで、今っぽいビッグシルエットなのでレイヤードスタイルにも向いています。やや薄手のファブリックで重たく見えないのもストロングポイント。

今買うならこれ『グラムバイグラム』カモフラフィールドジャケット

ヴィンテージのミリタリージャケットを彷彿とさせる逸品。バイオウォッシュによって奥深い雰囲気を描き出しています。ネック付近には職人の手作業によるペンキ加工も! 裏地を配していないライトアウターなので、見た目に反して着心地はライト。

着こなし4:味のある装いを狙うならデニムトップス

アクティブ&スポーティなイメージの色濃いバギーズショーツ。そこに大人ならではの味わいを加えるならば、デニムトップスとのマッチアップが正解です。上下ともに近いトーンのアイテムで統一すると、スマートなムードも加わって一石二鳥!

さまざまなデニム生地を組み合わせたパッチワークシャツをトップスとして投入。それだけが浮くことを防ぐために、バギーズショーツは同系色をチョイスしています。さらに、シルバーアクセでひとさじの男らしさも織り交ぜました。

バギーズとスポーツサンダルのラフなマッチングを、『A.P.C.』のスマートなGジャンでアカ抜け顔にアップデート! シックなカラーリングでまとめ上げたことにより、一層都会的かつ秋らしいイメージに仕上がっています。

今買うならこれ『A.P.C.』ベストジーンワーク

ジャパンメイドのデニム生地を使って仕立てた、ブランド定番のGジャン。無垢なノンウォッシュ仕様なので、じっくりと時間をかけてエイジングしていきたいところ。『A.P.C.』らしいナローなシルエットも大きな魅力です。

今買うならこれ『エイケイエム』パッチワークウエスタン

複数のデニム生地を巧妙に組み合わせたパッチワークデザインで、アピール度は文句ナシ。加えて、クラフトマンの手作業によるシェービング加工で、リアルなユーズド感を出しています。なお、生地はストレッチが効いているので細身ながらノンストレス。

着こなし5:パーカー×バギーズならリラックスアメカジが完成

今どきなリラックス系スタイルに仕上げるならパーカーとの組み合わせで。カジュアル感が少し強めのコンビネーションなので、バギーズショーツは主張しすぎない無地デザインが鉄則。また、全体的に大人っぽいカラーリングを意識したほうが良いでしょう。

ロゴパーカーにバギーズ、そしてシューズは『ニューバランス』。どれもカジュアルなアイテムですが、ポップさを抑えた色使いで大人らしくおしゃれに着こなしています。ざっくりとしたニットキャップで秋らしい温かみもきちんと注入!

ホワイト×ネイビーのカラーコンビネーションでクリーンなバギーズコーデを構築した彼。ただし、ビッグフェイスのサングラスをアクセント的に取り入れて男っぽさもすきなく落とし込んでいます。甘辛MIXのお手本的なコーディネートですね。

今買うならこれ『チェスウィック』×『ビームス』別注 プリント プルオーバーパーカー

40年代~60年代に米国で生産されたスポーツウェアをコンセプトにしたブランドと、人気セレクトショップのコラボ。ハンドワークでダメージ加工&ペンキ加工を施し、さらに洗いを加えて自然な着古し感を表現しています。素材はコットン100%の裏毛スウェット。

今買うならこれ『カトー』蛇行ボーダーパーカー

ブランドで人気を博している蛇行ボーダーシリーズに、新たにパーカーが仲間入り! イレギュラーにうねったボーダー柄は、着こなしに茶目っ気を与えてくれます。日本製のモデルらしく、クオリティの高さに関しても折り紙付きです。

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那珂川廣太

アフロ歴15年のファッションライターで、趣味はヴィンテージモノの収集とソーシャルゲーム。メンズファッション誌を中心として、WEBマガジンやブランドカタログでも執筆する。得意ジャンルはアメカジで、特にデニム・スタジャン・インディアンジュエリーが大好物!
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