日本生まれの人気ダウンジャケット! ナンガの定番から別注まで狙い目はこの10モデル!

日本生まれの人気ダウンジャケット! ナンガの定番から別注まで狙い目はこの10モデル!

今やダウンジャケットの人気銘柄として定着した『ナンガ』。アウトドアシーンでも街でも見かける機会が増えました。大人から支持される理由を解剖します。

山崎 サトシ

2017.10.05

ナンガ(NANGA)
ダウンジャケット・ベスト
冬の着こなし・コーディネート

ダウンジャケットの人気ブランド『ナンガ』について

伊吹山の麓、滋賀県米原市で1941年に創業された羽毛商品のメーカー。『ナンガ』というネームはヒマラヤにある8,000メートル級の高峰・ナンガバルバットに由来します。主に手掛けるのはシュラフ(寝袋)やアウトドアアパレル。世界の第一線で活動する登山家からも、『ナンガ』のアイテムは支持されています。

ここを語るうえでハズせないのがクオリティーへの徹底したこだわりです。製品に使用しているのはヨーロッパ産の極上ダウンのみ。製造は日本国内のファクトリーにて行っています。これだけ生産に力を注ぎ込みながらも、プロダクトの価格は品質に対してかなり控えめ。人気が爆発するのもうなずけますね!

近年は同ブランドの展開するハイポテンシャルなダウンジャケットが、アウトドアだけでなくファッションシーンでも支持を獲得。高感度な大人たちもこぞって愛用しています。また、有力ブランドとも多くのコラボレーションを行っており、たとえばこの写真のモデルは『マナスタッシュ』との共作。ブランドの人気は高まる一方です!

『ナンガ』のダウンへのこだわりはハンパじゃない!

ここからは、『ナンガ』のダウンへのこだわりにフォーカス。羽毛から素材、さらには生産背景に至るまで詳しく見ていきましょう。とにかく、商品への情熱はズバ抜けています!

ブランドで使っているのは、欧州産の成熟した水鳥の羽毛。しかも、日本の確かな技術を持つファクトリーにて洗浄・精製されているため、温湿度調整機能が非常に高いんです。加えて、羽毛特有のニオいがしないのも美点といえます。用いられる羽毛にはいくつかの種類があるので、以下で紹介していきましょう。

■羽毛:SPDX
ブランドの最高級ダウンに位置付けられるのがSPDX。国内で洗浄したポーランド産ホワイトグースのみを使用しており、ダウン93%・フェザー7%で860ものフィルパワーを誇っているんです。なお、フィルパワーとはダウンのかさ高性のことで、600以上だと上質とされます。

■羽毛:DX
ヨーロッパ産のホワイトダックダウンを使用。ダウン90%・フェザー10%でフィルパワーはおよそ760となっています。高品質ながらもコストパフォーマンスに優れているのがこのDX最大の特徴。

■羽毛:UDD
前述のDXに超撥水加工を施した高機能なダウンがこちら。羽毛と撥水剤の樹脂を分子レベルで結合することで、水の侵入をシャットアウトします。ただし、湿気はちゃんと逃がしてくれるのでコンフォート!

『ナンガ』のダウンジャケットに多く採用されている“オーロラテックス”と呼ばれるマテリアルも見逃せません。これは多孔質ポリウレタン防水コーティング加工を施したナイロン生地で、防水性を高めると蒸気透湿性が低下してウエア内に熱がこもりやすいという問題を見事に解決。雨の粒子を防ぎながらも水蒸気は楽に放出するという、これまでのコーティング素材にはない優れた特性を有します。

ダウンの洗浄・精製やソーイングを行っているのは国内の工場。メイド・イン・ジャパンは創業時より『ナンガ』が貫き続けているこだわりです。日本の熟達したクラフトマンがダウンジャケットの品質を支えているんです。

機能や品質だけじゃない。『ナンガ』のダウンジャケットはルックスも抜群

ハイレベルな機能性や高い品質は上記のとおりですが、『ナンガ』の強みはそれだけではありません。街着としても映えるこなれたデザインも人気を集める理由に挙げられます。ご覧のとおり、こなれた大人コーデともベストマッチ!

フィッシャーマンニットにオンしたのは『ナンガ』と『アーバンリサーチ iD』のコラボモデル。すっきりとシャープなシルエットのダウンジャケットなので、品の良いニットスタイルにもスマートになじみます。モノトーンで全体をまとめて都会的に見せているのもキーポイント!

プルオーバーパーカー×ダメージジーンズという至って王道なアメカジスタイルがベース。そこに『ナンガ』のダウンジャケットをプラスし、旬なアウトドアムードをMIXしました。むだのない簡潔デザイン&洗練されたフォルムのおかげで、『ナンガ』のダウンジャケットはアメカジにもこのとおりスムーズになじみます。

ビンテージ加工のデニムシャツは味のある半面、ちょっと武骨さが強め。しかし、やさしげなベージュカラーをまとった『ナンガ』のダウンジャケットを投入することで、ハードさを和らげています。美シルエットなダウンジャケットなので、ボトムスにチョイスしたテーパードパンツとの親和性も文句ナシ!

完売前にチェック! 『ナンガ』の新作ダウンジャケット

今や各所で品薄が続いている『ナンガ』のダウンジャケットは、早めの入手が吉。ZOZOTOWNで買える新作アイテムにフォーカスして10点レコメンドしていきます。

ブランドを代表するベーシックモデルで、表地には前述の防水透湿素材・オーロラテックスをセレクト。余計なディテールのないスタンダードデザインゆえ、あらゆるコーディネートに適応します。今季作は新たにポケットを追加して、仕分け力を一層向上させました。

表地に難燃素材(ケブラ)を使用した、まさにアウトドアシーンでの焚き火の場面に最適な逸品。そのうえ、ポケットが計7つも設けられているから、ヘッドランプや手袋なさまざまなモノの収納が可能です。中綿にはたっぷり150gの羽毛を封入しており、防寒性も申し分ありません。

マイクロポリツイルラミレーション加工を施したポリエステル×ナイロンの表地は、撥水&透湿性に特化。中のダウンも水に強いUDDを使っているので、機能性は随一です。内ポケットにイヤホンコードを通せる穴を配すなど、細かなディテールにも気が配られています。

人気モデルとして知られるスーパーライトダウンジャケットですが、このたびモデルチェンジを敢行。表地のナイロンを改良して総重量約280gと驚きの軽さを実現したほか、これまでなかった胸ポケットを追加して使い勝手を高めています。薄手なので冬場はインナーとして使ってもOK。

ダウンでは珍しいステンカラーコートタイプの1着。シックなデザインなのでスーツの上からも違和感なく着ることができ、オン・オフとフレキシブルに役立ってくれます。素材はお得意のオーロラテックス、中綿には欧州産ダックダウンを使っており、機能面も頼もしいかぎり!

オールシーズン活躍する薄手のダウン。その重さはわずか約190gと、ブランドの展開するダウンジャケットの中で最軽量です。ポケッタブル仕様なので持ち運びに便利なうえ、胸ポケットのおかげでスマホ&小物の収納もスムーズ。使い勝手が徹底して考え抜かれています。

人気ブランド『クリフメイヤー』とのジョイントワーク。撥水加工されたポリエステル生地は主張しすぎないマットな風合いで、都会的なスタイリングともなじんでくれます。袖口の中にリブをセットすることで防風性を強めるなど、『ナンガ』らしい実用本位な作りもさすが!

『アーバンリサーチ iD』×『ナンガ』のコラボレーションダウンが今季も登場! この1着は迷彩柄をナイロンボディにプリントして、男っぽい雰囲気を描き出しています。薄手&軽量な仕立てとなっているため、アウター&インナーのどちらとしても着用可。

ミリタリーテイストな今作は『マニュアルアルファベット』の別注アイテム。ストレッチ撥水生地×止水ジップのコンビネーションなので、天気が曖昧な日のアウターとしてうってつけです。シャープに着られるよう、袖丈をやや短めに設定しているのもキーポイント。

『グラム』との初コラボレートアイテム。『ナンガ』定番のインナーダウンを、パズルのようなクレイジーカラーでアレンジしました。コンパクトに持ち運べるパッカブル仕様となっており、アウトドアやトラベルでもお役立ち。今作は「グラム トウキョウ」とZOZOTOWNのみでの限定販売。

気になったら直営店で実際に見るのもOK!

今回はZOZOTOWNで取り扱いのあるアイテムをセレクトしていますが、実際に試着したい人は『ナンガ』の直営ショップに足を運んでみるといいでしょう。現在、直営店は東京・学芸大学にある「NANGA SHOP TOKYO」と、同じく東京・吉祥寺にある「nap produced by NANGA」の2店舗。Web限定のカラーやアイテムもおすすめですが、直営ならではの充実したラインアップも一見の価値ありです。

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